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病気や障害と仲良くつきあえる医療も完治の医療と同じぐらい重要視すべきだと
思っています。自分でコントロールできたり、出来なくても仲良くできる。
このような診療体制・社会体制も早期に充実させるべきだと思います。
病気は必ずしも完治させる必要はない、出来なければ仲良く付き合っていけば良い。

その為には完治に向かえずにコントロールしていかなくてはならない症状の場合は
先ず医療費を無料にする必要があると思います。
私は将来的には医療費は完全に無料にするべきだと思っているのですが
先ずは手始めとして老人医療やこの辺から無料にしていけば良いと思います。

健康な人は医療費がかかりません。健康でない人は医療費がかかります。
私はここに不公平感をいつも強く感じます。
健康な人も健康でない人も経済的条件は同じであるべきです。
それでなくても、健康でない人は今のこの世界では不便なのですから。

 

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死刑の詳細を希望します

2008/05/20 Tue 04:14

公的機関より正式に死刑の詳細を発表するべきだと思います。
ただ、人を殺す。ということだけでは、どういう刑なのか分かりません。
絞首刑と言うことぐらいしか知らされていないのが現状だと思います。
一度刑執行の24時間前後、死刑囚や携わる人々の様子を映像で

記録するなどして、それを公表することを希望します。
協力して下さる死刑囚は必ずいるはずです。
こういうものを公開すれば死刑制度の存続は難しくなると思いますが
まもなく裁判員制度も始まります。

知らない、分からない刑をどうして判決として、出せるでしょうか。


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憲法記念日において

2008/05/03 Sat 16:18

このブログは護憲の立場です。
最も大きな理由は9条にあります。
戦争をしないこと、人を殺さないことが
人を守る為の法として先ず第一であると考えます。

自衛隊は勿論違憲だと思っています。
人を殺してまで守らなければならない人の命なんてない。
そうして、人の命を守っても必ず後に悪い因縁が残る。
苦しむ為に生き残って、楽しいはずがない。

そして、その苦しみは又新たな苦しみを生み出す。
悲しい連鎖です。

この九条の文言が世界各国の憲法にも記されることを願います。


 改憲について      2008年01月30日 

日本の国際的な軍事貢献の少なさを心配している人へ   2008年10月22日 | 外交 
 

2008/05/03 記
その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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