運命の二人!!
決闘の刻――!!
ユーゴは遊矢の意識の中で『アダムの因子』を探る仮面の男を退けた。遊矢のアジトへ赤馬零児が現れ、目覚めた遊矢と宿命のように決闘に突入!!
決闘中、お互いが語る記憶は何をもたらすか!? そして決闘の行方は!?
というわけで、スケール14から19まで収録。
これで僕は15から18までの感想がって。
この流れはもういいですね。
お互いに父親の意思を継いだ遊矢と零児のデュエル。
遊勝のせいで父が死んだと主張する零児と、零王がG・O・Dに取り憑かれたために暴走が起こったと主張する遊矢。
お互いの主張は平行線を辿るのみ。
零児に遊矢の主張を聞かせるには、デュエルで勝つ必要がある。
しかし、途中、EVE達の監視の目に気づいた二人はデュエルを中断。
共闘しようと遊矢の誘いを蹴り、零児は自分の力でEVE達を倒すと去っていく。
そしてDホイールの訓練を経て、蓮に挑む。
という話。
いや、まぁ、概略は個別感想で、事細かに書いていますので、今更。
というか、この感想も書きかけだったのを、4巻発売前にUPすると、慌てて書いている状態ですしね。
閑話休題。
いつも通りに気になった部分を抜粋してきます。
デュエル中断。
まぁ、これに関しては、アレがアレでしたので、若干荒れ気味だった記憶がありますが……。
これに関しては当然事情があったという話。
アダムの因子を持った者同士がぶつかり合えば、当然統合の可能性が出てきてしまいますので、ここでの決着は付けられないよね的な。
まぁ、どっかの並行世界では意味のない中断どころか、意味のない乱入と、意味のない勝利と意味のない敗北がありましたしね。
それはさて置いた、デュエルの中身の話。
ダーク・アンセリオン・ドラゴン。
スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン。
オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン。
この辺、どのタイミングでOCG化するんですかね。
という話は置いておいても、Pエクシーズ、オーバースケールPとかも盛り上がったと思います。
そして、これはコミック的にはだいぶ先の話になってしまうのですが……。
このゼロ・パラドックスどうやって超越P召喚したんですかね。
ココノイさん気になります。
そして登場2回目にして、怪しさ爆発させているアイザックさん。
僕の予想では、闇堕ちして、ラスボス手前的なキャラになると予想しているのですが、どんな結末を迎えるのか。
そしてこのコミックを読んでいて、最大の衝撃の瞬間はコレでした。
誰ですの? このタツヤくん。
そうしたら遊矢戦の時も
ゼロマクスウェルP召喚してゼロマクスウェルのレベル(7)<PSの合計(10)なのでゼロパラドックスSSと繋げれますし