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第三の書庫

 マンガ、ラノベ、アニメ、ゲームの簡易感想を書いていこうと思っています。

遊戯王ARC-V コミック3巻 「揺れる運命の二人!」 感想

 運命の二人!!
 決闘の刻――!!


 ユーゴは遊矢の意識の中で『アダムの因子』を探る仮面の男を退けた。遊矢のアジトへ赤馬零児が現れ、目覚めた遊矢と宿命のように決闘に突入!!
 決闘中、お互いが語る記憶は何をもたらすか!? そして決闘の行方は!?


 というわけで、スケール14から19まで収録。
 これで僕は15から18までの感想がって。

 この流れはもういいですね。



 お互いに父親の意思を継いだ遊矢と零児のデュエル。

 遊勝のせいで父が死んだと主張する零児と、零王がG・O・Dに取り憑かれたために暴走が起こったと主張する遊矢。


 お互いの主張は平行線を辿るのみ。

 零児に遊矢の主張を聞かせるには、デュエルで勝つ必要がある。

 しかし、途中、EVE達の監視の目に気づいた二人はデュエルを中断。
 共闘しようと遊矢の誘いを蹴り、零児は自分の力でEVE達を倒すと去っていく。


 そしてDホイールの訓練を経て、蓮に挑む。


 という話。


 いや、まぁ、概略は個別感想で、事細かに書いていますので、今更。
 というか、この感想も書きかけだったのを、4巻発売前にUPすると、慌てて書いている状態ですしね。


 閑話休題。


 いつも通りに気になった部分を抜粋してきます。



 デュエル中断。

 まぁ、これに関しては、アレがアレでしたので、若干荒れ気味だった記憶がありますが……。

 これに関しては当然事情があったという話。
 アダムの因子を持った者同士がぶつかり合えば、当然統合の可能性が出てきてしまいますので、ここでの決着は付けられないよね的な。

 まぁ、どっかの並行世界では意味のない中断どころか、意味のない乱入と、意味のない勝利と意味のない敗北がありましたしね。


 それはさて置いた、デュエルの中身の話。


 arc5c03-02_R.jpg

 ダーク・アンセリオン・ドラゴン。

 arc5c03-01_R.jpg

 スターヴ・ヴェネミー・ドラゴン。

 arc5c03-03_R.jpg

 オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン。


 この辺、どのタイミングでOCG化するんですかね。

 という話は置いておいても、Pエクシーズ、オーバースケールPとかも盛り上がったと思います。


 そして、これはコミック的にはだいぶ先の話になってしまうのですが……。


 arc5c03-04_R.jpg

 このゼロ・パラドックスどうやって超越P召喚したんですかね。
 ココノイさん気になります。

 arc5c03-05_R.jpg


 そして登場2回目にして、怪しさ爆発させているアイザックさん。

 僕の予想では、闇堕ちして、ラスボス手前的なキャラになると予想しているのですが、どんな結末を迎えるのか。



 そしてこのコミックを読んでいて、最大の衝撃の瞬間はコレでした。

 arc5c03-06_R.jpg

 誰ですの? このタツヤくん。


 

[タグ未指定]
[ 2017/10/02 21:59 ] 遊戯王 | TB(0) | CM(1)
ゼロ・パラドックスのSS条件が「DDDをP召喚した時、その(P召喚したDDD)レベルよりPSの合計の方が上の場合」なんじゃないでしょうか?

そうしたら遊矢戦の時も
ゼロマクスウェルP召喚してゼロマクスウェルのレベル(7)<PSの合計(10)なのでゼロパラドックスSSと繋げれますし
[ 2017/10/14 08:32 ] [ 編集 ]
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ココノイ

Author:ココノイ
サブPCが逝くまでサブブログとして継続中。
たまに一気に更新することがあったり、なかったり。

気まぐれでコピペと見せかけて……。

最近購入しているコミック誌とか
まぁ、買っているからといって、その雑誌の感想を書いているとも限らないわけですが……。
一応その雑誌に載っている漫画の感想はある程度書きたいなぁと思っていたりするのです。
週刊少年ジャンプ
週刊少年マガジン
週刊少年サンデー
月刊コミック電撃大王
月刊ヤングエース
月刊タイムきらら
月刊ヒーローズ

この辺に連載されているものは時々何かの話のネタにしたり、しなかったり。
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