『デジタルARENA』の『大人のデジタル道具箱』のコラムにこんなモノが紹介されてました。名付けて『デジタルデンスケ!』
デンスケ、懐かしいですねえ。70年代、小学校の放送部員だった俺も、デンスケを肩からかついで生録したもんです。(デンスケって何?って若者は父ちゃんに聞け!)
そして21世紀、デンスケは『デジタルデンスケ』として蘇ったのです。見よ、このアナクロにしてアナログなデザイン!ちゃんとしたポータブルデジタルレコーダーなのに、燦然と輝くピークメーターの針!(笑)
『大人のデジタル道具箱』の思い入れたっぷりな記事によると、設計者はかつてのデンスケ世代で、完全に確信犯としてこの製品を作ったとのこと。泣けるじゃありませんか。しかもターゲットユーザーが『バンドの音を録音したいバンドマン』だそうで!
サウンドデータがWAVで、USB2.0でパソコンに繋げば外付けストレージとして認識されるそうで、しかもちゃんとMacにも対応してます。内臓フラッシュメモリは4Gとこれもまあ十分な容量。最近のソニーにしては納得のスペックじゃないですか。あとはよく分からないですが、バンドの音を生録するための細かな設定もいろいろできるみたいです。
うーん、これは買いでしょ!欲しいよね。ていうかもう、このバカっぽいデザインだけでやられちゃいます。こういう製品をどんどん作っていけば、世界のSONYの復活も夢ではない…かも?(いやマジで)
問題は、コレ、定価で20万もするんだよねえ(笑)
高い!高いよソニーさん…
コメント
当然チェック済み、でも高けーよ(怒)
>KNG
さすがに知ってたか…確かに高すぎるよね…
DATレコーダーが昨年12月にひっそりと販売停止に
なってたのご存知でした?その代替機種がこれ!
なんだそうな。
というワケでチェック済みでしたが、この値段がねえ・・
ちなみにSONY製DATの最後のモデルはボーナスは
たいてゲット済みです。色々と録音物が溜まってる
ので。某ど○ぐ○ズのライブとか・・(笑)