基本的にX-E1は、フジフィルムのミラーレスのフラッグシップモデルX-Pro1をより取っつきやすくしたモデル、ですよね。1630万画素の、APS-C “X-Trans CMOS” センサーはそのままに、光学ファインダーを廃止してボディをコンパクトにしたミラーレスカメラです。OLYMPUSのPENのようなハコ型ボディですがEVFが左肩にあって、背面液晶と使い分けられるようになってます。その辺はOM-Dと一緒ですね。ただし背面液晶は固定式です。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 154
露出: 1.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
フジのXシリーズ全体のコンセプトとして通じているのは、「アナログっぽい操作感」を演出している点です。ボタン長押し、とかメニュー階層を下りていって、なんてことはいっさいナシ。基本的な設定は全てカメラ表面のダイヤル操作で行います。右肩にあるのはシャッタースピードダイヤルに露出補正ダイヤル。シャッターボタンにはご丁寧にレリーズネジまで切ってあります。昔ながらのレンジファインダーカメラっぽい外観をキープしてます。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1.3 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
絞り値設定はどうするかというと、レンズにある絞りダイヤルで設定するんですね。Xマウント対応のレンズは全て根本の部分に絞りリングが付いています。
だから、カメラを構えたときには、右手でシャッタースピードと露出補正、レンズをホールドした左手で絞り値を設定するというわけです。確かに、絞りというのはレンズの中の絞り羽根を開閉することですから、レンズを操作するのがダイレクトな動きですよね。なるほど、直感的です。
フルマニュアル操作はそれでいいですが、じゃあシャッタースピード優先、絞り優先オートはどうするのか?
シャッタースピードダイヤルを「A」に設定して絞り値を操作すれば絞り優先オート、絞りを「A」にしてシャッタースピードを操作すればシャッタースピード優先オートになるというわけです。なるほど、理にかなってます。昔ながらの銀塩カメラ時代にあった設定方法ですが、この方が初心者の人にも理屈が分かりやすいんじゃないでしょうか。
そういうわけで、X-E1にはモードダイヤルというものがありません。うん、でもなかなか直感的。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/3 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
モードダイヤルがないと、現在何モードになっているのかパッと見わからない、とも思えますが、液晶画面に一番目立つように赤で出てますから大丈夫でしょう。「A」は絞り優先モードですね。シャッタースピード優先モードは「T」です。そのへんは各社共通の略字なので、ある程度カメラになれた人なら大丈夫。
というわけで、取っ付きにくそうで実は理にかなっているX-E1の操作系なんですが、ひとつだけ残念なのが今回俺が購入した標準ズーム「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の場合で、その他の単焦点レンズだとちゃんと絞りリングに絞り値の数値が振ってあったり、「A」のポジションが刻印されてたりするんですが、このズームレンズだけは絞りリングに何も書いてないんです。
ズームレンズの場合、最小絞り値はズームの焦点域によって変化するものですから(キヤノンLレンズのような、最小絞り値一定の高価なレンズは違いますが、現在フジノンレンズには絞り値一定ズームはありません)、単焦点レンズのように単純に刻印できるものじゃないのはわかりますが、それならせめて、「A」ポジションだけでも絞りリングで設定できるようにしてほしかったですね。
結局、絞りリングを操作しながら、液晶画面に現れる絞り値を見て確認するしかありません。なんともデジタルで残念な仕様ですね(笑)。「A」ポジションはレンズの切り替えスイッチです。持ち替えて、切り替えスイッチを操作して、絞りリングに持ち替えて、液晶画面を見ながら…全く直感的じゃない(笑)。
その他は理にかなった操作系なのに実に残念なところです。これなら本体でモードを切り替えられるようにした方が手間が少ないのでは…いやいや、それではコンセプトが…メーカー開発陣のジレンマが伝わってくるようです(笑)。
まあ、X-E1はそのへんの手間も含めて楽しんで使うカメラだと思うので、理詰めな突っ込みは野暮というものでしょう。だから、絞りリングの回転方向がどうも感覚と逆なことも許しましょう。普通なら時計回りで開く、逆で絞まる、という感覚だと思うんですけどね…逆なんだよなあ(笑)。ちなみにズームリングの回転方向もキヤノンと逆です。これはニコンと同じ、ということなんですかね?それはまあ仕方ないでしょう。
機種: X-E1
ISO: 3200
露出: 1/8 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 23.3mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
とういわけで、ようやくX-E1のファーストショットです。机の上の5D3を撮ってみました。
ちなみにメーカー名や機種名の刻印を黒テープで隠しているのは、別にNHKに出演したわけじゃなく(笑)、被写体から見える部分は極力真っ黒にしておきたいという、俺のほとんど気休めなこだわりです。
機種: X-E1
ISO: 1250
露出: 1/30 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 18mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
うちのマンションの非常階段を上から。金属部分の描写が素晴らしいですね。ちょっとDP2を彷彿とさせます。
機種: X-E1
ISO: 200
露出: 1/60 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
井の頭公園に出かけてみました。
噴水にかかる虹もキレイに映りました。これも含めて、X-E1の写真はすべてスタンダードモードのJpeg撮って出しです。
機種: X-E1
ISO: 640
露出: 1/30 秒
絞り: 16.0
焦点距離: 24.3mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
思いきり太陽を画面に入れてみましたが、XF18-55mmレンズは逆光耐性も高いようですね。素晴らしい。
機種: X-E1
ISO: 200
露出: 1/105 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
おじいさんと仲良しな10歳のコーギーくん。テレ端、絞り開放ですがレンズの描写は素晴らしいんじゃないでしょうか。わんこの体毛までしっかり映ってます。本体設定でシャープネスを+1にしていますが、これならJpeg撮って出しでぜんぜん問題ないですねえ。
機種: X-E1
ISO: 3200
露出: 1/125 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 18mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
夜の中野の街。ISOオートは最高感度を細かく設定できるようになってます。このときはISOを3200までに設定しましたが、これだったらもう1段上げて6400までにしても大丈夫かもしれないです。高感度に強いのはもしかしたらOM-D以上かもしれません。
実はRAWと同時保存に設定して見比べてみたんですが、RAWもJpegもノイズ感は変わりませんでした。ちなみにカメラ側のノイズリダクション設定は「弱」です。
機種: X-E1
ISO: 2500
露出: 1/30 秒
絞り: 3.6
焦点距離: 21.4mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
友人のやっている中野のアニソンカフェ雷神にて。スタッフのみんなは銀魂コスプレ中です(笑)。
露出補正してないモロ逆光なので、みんなの顔が暗くなってしまいましたね。
せっかくなのでRAW現像で露出を修正してみました。
こういう場合、肌色が不自然になったりノイズが出たりするものですが、X-E1はしっかりダイナミックレンジが広いようです。
それにしても、厨房でなにやってんでしょうかね(笑)。
長くなりましたが、X-E1のファーストインプレッションでした。いろいろと突っ込みどころはありますが、X-E1は変なだけでなく、写りは現行のコンパクトデジカメでは最高レベルじゃないでしょうか。シグマDPシリーズに勝るとも劣らない写りで、ファイルサイズなども含めた使い勝手は明らかに上です。
もちろん、AF速度や独特な操作感など、割り切って使わなければならない部分は多々ありますが、しばらくは楽しんで使えそうなサブ機と言えそうです。
それと、首から下げて歩いてると、カメラ好きそうな人が注目するのも面白いです。たぶんライカだと思ってるんでしょうけどね(笑)。
テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
思えば、メインのキヤノン機はともかく、気軽に撮影したいときのためのサブ機選びはさんざん迷走してまいりました。
確かこの1、2年の間だけでも、RICOH GR Digital3(これだけはまだ所持してますが)→RICOH GXR A16→OLYMPUS E5→SIGMA DP2 Merrill→OLYMPUS OM-D、とこれだけ買い替えてきたワタシです。
どれも一長一短あって、それぞれいいカメラで楽しかったんですが、要は飽きちゃうんですな(笑)。飽きちゃうと短所が目について、つい別の機種に目が行ってしまうわけで。
かなり本気でレンズも揃えつつあったOM-Dにもすっかり飽きて、気がつけば最近はすっかり持ち出すこともなくなってしまいました。酷いヤツです。ええ、わかってますとも。
別れた彼女の悪口を言うようでどうかとも思うんですが、OM-Dにも次第に不満がつのっていったんですね。もちろん、ボタン類の手応えがなくてフニャフニャ、なんてことは購入前から散々いろんなところで目にしてきたのでとりあえず織り込み済みだったんですが、いちばんどうかと思うのが、カスタマイズしたボタン類の挙動でした。
Fn1にデジタルテレコン、Fn2にマニュアルフォーカス、などとカスタマイズしていたんですが、なぜかそれがちゃんと動作しないことが多くて。これにはイラっとさせられました。せっかく狭いスペースにたくさんのボタンがついてるのに、動かねえじゃねえかよっ!と。
EVFの近接センサーがストラップに干渉して誤動作するのもイラつきました。おかげで結局、EVFと背面液晶の切り替えはボタンですることに。ちまちま小さなボタンで切り替えるのもなんか釈然としませんでしたね。あとはシャッターボタン半押ししてもスリープからなかなか立ちあがらないこともイラつきました。要はいろんな操作系の精度がいまいち、ということですね。残念ながら、こういう小さな不満の積み重ねが別れのきっかけになるんです(笑)。
そんなこんなで最近はすっかり使わなくなってしまったOM-D。そんなとき、GR Digitalのリニューアルのニュースが飛び込んできたんですな。あのGRの使い勝手はそのままに、APS-Cにセンサーをサイズアップして画質も大幅アップ!
こりゃあ素晴らしい、と早速購入予約をしました。この時点でOM-Dはドナドナ決定、です。
ところが新GRの発表から発売日までの1ヶ月ほどの間に、ふと我に返ったんですね。
28mm単焦点が特徴のGRなわけですが、28mmでスナップショットってほとんどしてないんじゃね?という根本的な疑問です。ずっと所持しているGRD3は、思えば自宅でのマクロブツ撮り専門機と化しています。たまにスナップを撮るときでも、自分で快適なのはだいたい50mmくらいの焦点域で、広くても35mmくらいなんですね。少なくともそれより望遠が欲しくなることはあっても、それより広角が欲しいことってあんまりありません。
だとしたら、新しいGRを購入しても宝の持ち腐れになってしまうのではないか?
すっかり発売日購入することに決めていた新GRですが、ここでストップがかかったのは我ながら意外でした。せっかくの単焦点高級コンデジなんですから、レンズの焦点域は妥協しないで決めよう、と。
しかし、50mm域の単焦点コンデジは、いまのところDP2 Merrillだけです。その他というと、35mmにはSONYの数機種と、フジフィルムのX100sというところです。
OM-Dを手放すと決めた時点で、コンデジと言えどもセンサーサイズの小さいものは買わないと決めていたので、マイクロフォーサースのカメラは対象外です。そして申し訳ないですがSONYは好きじゃないので、最後に候補として残ったのはフジフィルムのX100sでした。
X100sのライカっぽい外観は正直どうかと思いますが、定評あるフジフィルムのセンサーとフジノンレンズには興味ありました。35mmAPS-C、条件にもバッチリ合います。
いろんなところで作例写真を検証してみて、画質も素晴らしいこともわかりました。ちょっと開放あたりでは描写が甘い気もしましたが、そういう味のレンズなんでしょうね。それはそういうもんだと思って使えば問題ないと思います。
そんなカンジでほぼ腹も決まって、マップカメラにOM-Dを下取りに出しに行きました。ズームレンズキットに75mmF1.8、純正バッテリーグリップにすっかり使わなくなった5D3のバッテリーグリップも一緒に売りに出しました。
(25mmパナライカは友人に譲りました)
全部で13万くらいにはなりました。さて、これを軍資金に購入したものは…
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 2.5 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.7L II USM
なんと、最終的に購入したのは、フジフィルムX-E1のズームレンズキットでした(笑)。
だって、X100sとこれって値段ほとんど同じなんですよ。だったらフジノンレンズで遊べそうだし画質の評価も高いX-E1にしようと。ツァイスの新レンズ群とフジノン55-200mmズームの発売が決っているのも大きかったです。テレ域換算300mmになる55-200mmなら、この先動物撮りにも使えそうだし、ツァイスの新しい「Touit」シリーズにも興味をそそられます。なんたってAFのできるツァイスレンズですからね。
(といっても相当高価なので当分買えませんが…)
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 154
露出: 1.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
レンズは換算52mmのフジノン35mmF1.4と迷いましたが、換算27-84mmのこの標準ズーム(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)の評判がとてもよかったので、まずはこれにしてみました。
ボディはブラック。実に素っ気なく真っ黒でいい感じです(笑)。
そんなわけで、この1ヶ月楽しく迷ってきた経緯をだらだらと書き連ねてまいりましたが、新しいサブ機としてフジフィルムX-E1を購入したことをご報告いたします。このX-E1、実に個性的で突っ込みどころもたくさんなカメラなんですが、そのへんはまた次の記事に。
テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
まあ、野良猫でもいたら使うかな、と5D3+24-70mmの標準レンズセットに70-200mmもバッグに入れて。
昼前に赤レンガ倉庫に到着してみると、何やら交通規制をしてまして近づけません。仕方なくワールドポーターズの駐車場に車を突っ込んで歩いていくと、どうやら自転車のレースが公道で行われるようです。
実はこれ、世界トライアスロンシリーズ横浜大会という、立派な国際レースだったんですね。泳いで、自転車に乗って、走って、というトライアスロンのレースのうち、自転車(バイク)のレースがちょうど始まるところに到着したというわけです。
コイツはラッキー!とばかりに撮影しまくりました。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mm F2.8L II USM
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mm F2.8L IS II USM
どうやらこの19番の選手が、優勝したイギリスのジョナサン・ブラウンリー選手のようです。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mm F2.8L IS II USM
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/640 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mm F2.8L IS II USM
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 105mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mm F2.8L IS II USM
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/640 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mm F2.8L IS II USM
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mm F2.8L IS II USM
いやあ、思いがけず本格的なスポーツを撮影することができて、実にラッキーでした。1DXがあればなあ、と思うシーンもありましたが、5D3だってぜんぜん問題ないですよね。かなりなスピードで走り去る選手をしっかり捉えてくれました。
なにより、自転車レースの撮影が面白くてすっかり夢中で撮ってました。スピード感もあり、アスリートの肉体や生の表情も見られるし、スポーツ写真としてかなり醍醐味ある被写体なんじゃないでしょうか。
ポツポツ雨が降り続いてましたが、全く気にならないくらい熱中してしまいました。
バイクのレースはコースを9周ほどで終わるので、実際のところそれほど長い撮影時間ではありませんでした。選手たちはその後ランのレースへ向うわけですが、俺はアフリカンフェスタへ。雨は次第に強くなって、楽しみにしていた屋台の料理を味わうどころじゃなかったのが残念でしたが、まあ、思いがけずいいものを撮れたのでぜんぜんオッケー、ということで。
そうそう、実はその後日の出桟橋へ行って、RICOHの新GRの体験会に参加してきたのでした。その話は長くなりそうなのでまた別の機会にしましょうか。
ひさしぶりに善福寺公園の鳥達を撮影に行ってきました。
機材はいつもの1DXにヨンニッパ、1.4倍と2倍のエクステンダーです。
オナガたちが戻ってきて、いつものように賑やかな群れで飛び回ってました。
鳴き声はかわいくないですがオナガはキレイですよね。
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 2500
露出: 1/1600 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 2000
露出: 1/1600 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 2500
露出: 1/1600 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 2500
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
水場にはいろんな鳥達が集まっては、思い思いに水浴びなんかをしていました。
25度を越える夏日でしたからね、暑いのは小鳥たちも一緒です。
シジュウカラも豪快に入浴。こんなに前身ずぶ濡れになっちゃって大丈夫なんでしょうか?
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 6400
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 6400
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
それを見下ろしているのはこれまた渡り鳥のキビタキです。黄色とオレンジ色のグラデーションが美しい、可愛い鳥です。
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 8000
露出: 1/2000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
ボクは暖かいところが好きな鳥だから、水浴びなんてしなくていいよ!
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 8000
露出: 1/2000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
ムクドリもやってきて水浴びです。ちょっと身体が大きいのでその分さらに豪快ですね。
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 10000
露出: 1/2000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 6400
露出: 1/2000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
あーさっぱりした。
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 12800
露出: 1/2000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
最後は近所の猫たち。ヨンニッパを向けるとぎょっとした顔をしますね(笑)。
はずみでシャッタースピードが凄い数値になっちゃってます。うっかり。
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 12800
露出: 1/5000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 12800
露出: 1/5000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2xIII
というわけで、渡り鳥たちも帰ってきた善福寺公園でした。
カワセミくんは子育て真っ最中らしく、いつもより狩りの回数が多かったですね。
休日とあってたくさんいたカメラマンたちにはいいサービスとなっていたみたいです。池のほとりには大砲がずらりと並んでいました。
俺も1DXとヨンニッパで参戦。
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 1250
露出: 1/2000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 1000
露出: 1/2000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 1250
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4xIII
機種: Canon EOS-1D X
ISO: 1600
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4xIII
クチバシの下の付け根が赤っぽいから、これは全てメスですね。
写真は全てトリミングしてあります、念のため。
夕方からは人と会う用事があったので中野へ。5D3にツァイスプラナー50mmを付けて、ひさびさに街角スナップなんぞをしてみました。
焼き肉屋さんは開店前。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/50 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
チャリンコバックパッカー。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/250 秒
絞り: 2.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
どこか猥雑な風景が好きな傾向があります。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/60 秒
絞り: 2.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
中央線高架の壁アート。もうちょっと絞ったほうがよかったですね。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/640 秒
絞り: 2.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
セントラルパークビルかな?少々彩度をいじって夕日の色を濃く。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/250 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
夜になって、吉祥寺に戻ってきました。信号待ちのカップルをこっそり。距離計でだいたいの距離を合わせてブラインドでさっと撮ってみました。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/50 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
吉祥寺通りは工事中。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/50 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
ちょっと行ってみたい店ですね。
機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/50 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
というわけで、GW初日の写真でした。