“Renoir”―Ryzen 4000 series APUと呼ばれるそれはまずMobile市場に投入され、その強力な性能を見せつけた。
そして遅れてデスクトップ向けにも“Renoir”が登場したものの・・・2020年11月13日現在、リテール版は未だ出回っていない。代わりにRyzen Pro seriesがバルク版で出回るという異例の事態となっている。
前置きはここまでにして、いよいよこれのショボいレビューをする時が来た。
そして遅れてデスクトップ向けにも“Renoir”が登場したものの・・・2020年11月13日現在、リテール版は未だ出回っていない。代わりにRyzen Pro seriesがバルク版で出回るという異例の事態となっている。
前置きはここまでにして、いよいよこれのショボいレビューをする時が来た。
APUには8-core/16-threadのRyzen 7 Pro 4750Gを、マザーボードにはA520チップセットを搭載したASRockのMiniITXマザーボード―A520M-ITX/acを選択した。
デスクトップ向け“Renoir”のラインナップは以下の通りである。
Ryzen 4000 series APU(Renoir / 7nm / SocketAM4) | ||||||
コア数 | 定格周波数 Boost時周波数 | キャッシュ | TDP | 対応メモリ | ||
GPU | ||||||
SP数 | GPU周波数 | |||||
Ryzen 7 4700G | 8-core 16-thread | 3.60GHz Boost 4.40GHz | L2=512kB x8 L3=8MB | 65W | 2ch DDR4 -3200 | '20/7/21 |
Vega 8 CU | ||||||
512sp | Max 2100MHz | |||||
Ryzen 5 4600G | 6-core 12-thread | 3.70GHz Boost 4.20GHz | L2=512kB x6 L3=8MB | 65W | 2ch DDR4 -3200 | '20/7/21 |
Vega 7 CU | ||||||
448sp | Max 1900MHz | |||||
Ryzen 3 4300G | 4-core 8-thread | 3.80GHz Boost 4.00GHz | L2=512kB x4 L3=4MB | 65W | 2ch DDR4 -3200 | '20/7/21 |
Vega 6 CU | ||||||
384sp | Max 1700MHz | |||||
Ryzen 7 4700GE | 8-core 16-thread | 3.10GHz Boost 4.30GHz | L2=512kB x8 L3=8MB | 35W | 2ch DDR4 -3200 | '20/7/21 |
Vega 8 CU | ||||||
512sp | Max 2000MHz | |||||
Ryzen 5 4600GE | 6-core 12-thread | 3.30GHz Boost 4.20GHz | L2=512kB x6 L3=8MB | 35W | 2ch DDR4 -3200 | '20/7/21 |
Vega 7 CU | ||||||
448sp | Max 1900MHz | |||||
Ryzen 3 4300GE | 4-core 8-thread | 3.50GHz Boost 4.00GHz | L2=512kB x4 L3=4MB | 35W | 2ch DDR4 -3200 | '20/7/21 |
Vega 6 CU | ||||||
384sp | Max 1700MHz |
Pro版は型番が+50されているものの、基本的には同じSKUと同一のスペックである。Ryzen 7 Pro 4750GであればRyzen 7 4700Gと同スペックである。
このRyzen 7 Pro 4750GとA520M-ITX/acを小型ケースに押し込んで省スペースPCを作成しようというのが今回の趣旨である。
・・・省スペースPCと聞いて「ああ、またか」と思った方、あなたの勘はただしい。
引き出しの中に突っ込むのである。大丈夫、使う時は引き出しを開けたままにするし、天板に排気ファンを取り付けたから排熱は全く問題ない(夏は使ってる人間が熱風にあぶられることになる)
どうでもいいがこの引きだしPC、一昨年までは1号機を襲名していたものの、PCの整理と気まぐれでリナンバリングが発生し、現在では8号機を襲名している。そしてこの下にCore i9 10900が入っている9号機がある。1~7号機は別の場所にあるが、これらについては機会があればおいおい紹介したい。
環境が過酷故、2台の引き出しPCの更新頻度は高めである。なのでどうしても引き出しPCネタが多くなってしまうのはやむを得ないのである
8th PC model 19.1 | 8th PC model 20.4 | |
CPU | AMD Ryzen 5 3400G 4-core/8-thread, 3.70GHz/Boost Max 4.20GHz, L3=4MB, TDP65W | AMD Ryzen 7 Pro 4750G 8-core/16-thread, 3.60GHz/Boost Max 4.40GHz, L3=8MB, TDP65W |
Motherboard | Gigabyte B450 Aorus Pro WiFi AMD B450 chipset, MiniITX | ASRock A520M-ITX/ac AMD A520 chipset, MiniATX |
memory | Crucial DDR4-2933 16GB×2 | |
GPU | Vega 11 graphics (Ryzen 5 3400G内蔵) | Vega 8 graphics (Ryzen 7 Peo 4750G内蔵) |
Storage 1 | WD Black 512GB (初代) | Plextor M9P Plus 1TB |
Storage 2,3 | Crucial P1 1TB SATA SSD 512GB, SATA HDD 2TB | |
電源 | Enhance FLEX 450 ENP7145B-07YGF FlesATX電源 |
と一応比較という体裁をとってはいるが、Ryzen 5 3400Gの方のベンチマークをろくすっぽ取っていなかったことが発覚し、ほとんど比較レビューにはなっていない。これが蝋燭レビューが蝋燭レビューたるゆえんなのである。
Ryzen 5 3400G | Ryzen 7 Pro 4750G | ||
CineBench R15 | OpenGL | 72.10 | 81.92 |
CPU score | 849 | 1982 | |
CineBench 20 | CPU | 1885 | 4628 |
CPU single | 398 | 487 | |
PCMark 10 | 4648 | 5832 | |
Essentials | 8653 | 9473 | |
Productivity | 6878 | 8559 | |
Digital Content Creation | 4579 | 6640 | |
3DMark TimeSpy | 1400 | 1520 | |
Graphics | 1254 | 1329 | |
CPU | 4132 | 8229 | |
3DMark FireStrike | 3767 | 3893 | |
Graphics | 4235 | 4335 | |
Physics | 12801 | 22639 | |
Combined | 1305 | 1295 | |
FFXV Benchmark | N/A | 2098 | |
ちはやローリング | N/A | 1651448 m |
※Ryzen 5 3400GのFFXV Benchmarkとちはやローリングは未計測
CPUはまず下回る要素はない。周波数はおおむね同等、コア数は2倍に、そしてアーキテクチャは“Zen 2”に進化している。上のベンチマークでもCPU性能が重視される項目はRyzen 7 Pro 4750GがRyzen 5 3400Gを突き放している。
一方、GPUはRyzen 5 3400Gが11 CUのVega graphicsであるのに対し、Ryzen 7 Pro 4750Gは8 CUのVega graphicsで、Compute Unitは“Renoir”の方が減らされている。その分周波数で性能を稼いでいる形となるが、前世代のGraphics性能を下回らず、若干上回る程度にうまいこと調整してあることがわかる。とはいえ、Graphics性能は“Picasso”から“Renoir”での劇的な向上はない。
最後にRyzen 7 Pro 4750Gの消費電力と温度推移である。
かなりの狭小ケースであるが、CPU温度は38℃程度で収まっている。Idle時の消費電力は31~35W程と実に慎ましいものである。
さて、Load時の消費電力に移る前に、Ryzen 7 Pro 4750GのPPTの値について触れたい。Ryzen 7 Pro 4750GのTDPは65Wであるが、PPTは88Wに設定されている。おおよそ1.35倍の値に設定されているが、9号機に突っ込まれている
ただ、A520チップセット故か、あるいはRyzen 7 "Pro" ゆえか、BIOSからもRyzen MasterからもこのPPTの数字を動かすことはできなかった。またA520M-ITX/acにcTDPのような機能があるかと期待したものの、今のところそれらしい項目は見つけられていない。
OCCT負荷3分時点
OCCT負荷15分時点
普段は5分程度でやめてしまうが、今回は15分ほどの負荷をかけた。過酷な環境の割には温度推移は一定で、7~8分ほどかけて70℃代後半から84℃程度まで上がっていくものの、その後は84℃程度を維持し続ける(時折突発的に88℃のような数字が出現するが)。また消費電力も95~100Wを推移し続ける。周波数も70℃代後半時点では4.125GHz前後を、80℃を超えてからは4.075GHz前後を推移しており、わずかな周波数の落ち込みはあるものの劇的な周波数の低下や、あるいは90℃以上に張り付いて高熱を発するという事態にはならない。
最後にA520チップセットとASRock A520M-ITX/acについて触れておきたい。
A520チップセットは500 seriesのローエンドマザーボードで、PCI-Expressは3.0までの対応、OC関連の機能には(おそらくはPrecision Boost Overdriveも)対応しない。まさかA520チップセットでオーバークロックをしようとする人はいないと思うが、その逆―BIOSからPPTの値を低いものにして省電力化することはできない可能性がある。またRyzen Masterによる設定も「対応外」としてはじかれてしまった。使用しているAPUが“Ryzen Pro”であることが原因の可能性もあるが、A520マザーボードを使用した場合は上げることだけでなく下げることもできない可能性があるのには留意したい。
また先日B450マザーの“Renoir”対応BIOSがリークしており、これを踏まえるとおそらく1月の“Vermeer”(Ryzen 5000 series)対応とともに“Renoir”にも対応するのではないかと予想される。“Renoir”を「確実に」動かしたいならばA520であるが、待てるならB450の方が設定項目が豊富な分良いかもしれない(今回はあくまでもA520とB450の比較ということでお願いしたい。行けるならB550の方が当然良い)。
また、“Renoir”の先―“Cezanne”を見据えた時、確実に対応できるのはA520であろう。B450で対応できないとまでは言わないがかなり不確実である。
そして“ASRock A520M-ITX/ac”であるが、最初期BIOSのP1.10はとんでもない暴れ馬で、動画を再生するとクラッシュする等の症状が頻発した。11月付でリリースされたBIOS P1.31を充てることにより打って変わったような安定動作が実現し、今回の各種ベンチマークの計測も可能となった。そのため、“ASRock A520M-ITX/ac”を購入した場合はまずBIOSのversionを確かめ、万が一P1.10のままであった場合は早急にP1.31にアップグレードすることをおすすめする。
- 関連記事
-
- PC全台測定―2020年冬版【北森瓦版蝋燭レビュー 17】 (2021/01/10)
- Ryzen 7 Pro 4750GとASRock A520M-ITX/ac【北森瓦版蝋燭レビュー 16】 (2020/11/14)
- Core i9 10900とGigabyte Z490M Gaming X【北森瓦版蝋燭レビュー 15.2】 (2020/06/14)
○Amazon売れ筋ランキング CPU メモリ グラフィックカード マザーボード SSD 電源
≪AMD Smart Access Memoryと同様の技術をNVIDIAも開発している模様
| ホーム |
【怪情報】8-coreの“Tiger Lake-H”(?)がUserBenchに掲載される≫
この記事へのコメント
地味に検証の欲しかったAPUだ。
CPU性能は申し分ないがiGPU性能はやや心許ないな。
dGPUを使用しない環境下の中では優秀なだけに惜しい。
CPU性能は申し分ないがiGPU性能はやや心許ないな。
dGPUを使用しない環境下の中では優秀なだけに惜しい。
2020/11/14(Sat) 05:11 | URL | LGA774 #-[ 編集]
省電力化やっぱりダメかぁ。非常に参考になる記事でした。
Ryzen 5000系列の65W版8コア出るまで待つしかないな。
Ryzen 5000系列の65W版8コア出るまで待つしかないな。
2020/11/14(Sat) 06:24 | URL | LGA774 #-[ 編集]
引き出しPC…まだ健在だったんですね
2020/11/14(Sat) 07:30 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>Ryzen Masterによる設定も「対応外」としてはじかれてしまった。
>使用しているAPUが“Ryzen Pro”であることが原因の可能性もあるが
倍率ロックされてるCPUなら当然でしょう
出資者は無理難題をおっしゃる
>使用しているAPUが“Ryzen Pro”であることが原因の可能性もあるが
倍率ロックされてるCPUなら当然でしょう
出資者は無理難題をおっしゃる
2020/11/14(Sat) 08:15 | URL | LGA774 #-[ 編集]
4750G+A520、いいですね
私はRAID10、20TB、X550-T2のファイル鯖として使っています
ただ16スレッドも要らなくない?のでHTは切って運用してます(メモリ64GBも要らないw)
8スレッドでも明らかに3400Gより速いし(16スレッドなら3700Xと同等かな)、ド安定ですね
私はRAID10、20TB、X550-T2のファイル鯖として使っています
ただ16スレッドも要らなくない?のでHTは切って運用してます(メモリ64GBも要らないw)
8スレッドでも明らかに3400Gより速いし(16スレッドなら3700Xと同等かな)、ド安定ですね
2020/11/14(Sat) 08:34 | URL | 通りすがり #W3ugQoag[ 編集]
>A520M-ITX/acのcTDP
P1.10と1.20ならありますよ。(1.30系は未確認)
Advance -> AMD CBS -> NBIO -> SMU -> System Configuration AM4
構成の割にアイドル消費電力が高く見えるので、C-state Controlが無効になってるのでは(確か初期値無効)
P1.10と1.20ならありますよ。(1.30系は未確認)
Advance -> AMD CBS -> NBIO -> SMU -> System Configuration AM4
構成の割にアイドル消費電力が高く見えるので、C-state Controlが無効になってるのでは(確か初期値無効)
2020/11/14(Sat) 08:58 | URL | LGA774 #-[ 編集]
久しぶりにご登場の引き出しPC。
いつも思うけどAtom系やラズパイとかじゃなくバリバリのデスクトップ用CPUを使うのが実にへんt……じゃなくチャレンジャー。
いつも思うけどAtom系やラズパイとかじゃなくバリバリのデスクトップ用CPUを使うのが実にへんt……じゃなくチャレンジャー。
2020/11/14(Sat) 11:45 | URL | LGA774 #-[ 編集]
毎度エアフローが心配になる引き出しPCですね。
ところで写真左上に見えているCreativeの機器はなんでしょうか。
ところで写真左上に見えているCreativeの機器はなんでしょうか。
2020/11/14(Sat) 12:19 | URL | LGA774 #-[ 編集]
cTDP、BIOS 1.3 でも設定できました
ただver upしたら画面の右半分にノイズが入るようになった、多分おま環
リモートデスクトップでは当然出ないんだけど
ただver upしたら画面の右半分にノイズが入るようになった、多分おま環
リモートデスクトップでは当然出ないんだけど
2020/11/14(Sat) 14:04 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
Ryzen4850買ってから知ったPPTの存在。CPUとiGPU同時にフル回転出来ないのね。
北森さんがネタにしまくってた理由が今更分かったorz
北森さんがネタにしまくってた理由が今更分かったorz
2020/11/14(Sat) 14:44 | URL | LGA774 #-[ 編集]
ねぇ、、もうやめよ?
2020/11/14(Sat) 17:22 | URL | LGA774 #-[ 編集]
core i9 9900 マシンの修理が終わったら、
比較してみることにしますよ。
貴重なデータ、ありがとうございます。
VGAは、1050Tiですけどね。
比較してみることにしますよ。
貴重なデータ、ありがとうございます。
VGAは、1050Tiですけどね。
2020/11/14(Sat) 19:31 | URL | LGA774 #rR7oJxAY[ 編集]
>環境が過酷故、2台の引き出しPCの更新頻度は高めである。
もしかして寿命短いんですか?
もしかして寿命短いんですか?
2020/11/14(Sat) 20:38 | URL | 774@本舗 #-[ 編集]
>1~7号機は別の場所にあるが、これらについては機会があればおいおい紹介したい。
これも楽しみに待ってます(しかし〇号機と聞くとどうしてもエヴァがかすめてしまう。。。北森さんちの小型エヴァって所ですかね
これも楽しみに待ってます(しかし〇号機と聞くとどうしてもエヴァがかすめてしまう。。。北森さんちの小型エヴァって所ですかね
2020/11/14(Sat) 21:13 | URL | LGA774 #-[ 編集]
少し前なので今は分かりませんが、4700uでもryzen masterは駄目でした。
設定できずともモニターとして起動して欲しかったです。まあそれなら別のソフトウェアで良いとはなりますが…
設定できずともモニターとして起動して欲しかったです。まあそれなら別のソフトウェアで良いとはなりますが…
2020/11/15(Sun) 08:52 | URL | LGA774 #-[ 編集]
3400GはFF14はともかくちはやローリングも動かないんですかwあまりの懐かしさに吹き出してしまいました。しかしほんといつまでVega引っ張るんでしょうね。Tigerlakeがかなり優秀なオンボードGPU持ってきたから、早晩改良にはなると思うんですが…
2020/11/15(Sun) 09:28 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>(決して変な趣味ではないのだ)
思わず小さい子を狭い所に閉まっちゃう悪い癖があるのかぁ・・
さすが北森さん、極まってるなぁ(←しれぇと嘘つく低徳
立派なCPUパワーなくせに驚くほど低燃費、そりゃノート市場でインテルがケンカ相手にならないわけだわ
残念なのはこれが旧型モデルと同様に普通には販売されていないって所ですね
思わず小さい子を狭い所に閉まっちゃう悪い癖があるのかぁ・・
さすが北森さん、極まってるなぁ(←しれぇと嘘つく低徳
立派なCPUパワーなくせに驚くほど低燃費、そりゃノート市場でインテルがケンカ相手にならないわけだわ
残念なのはこれが旧型モデルと同様に普通には販売されていないって所ですね
2020/11/15(Sun) 09:56 | URL | LGA774 #slbunrlU[ 編集]
前に書いたかもしれませんが、
机の引き出しにエアフロ―対策の加工をした方が良いのでは?
引き出しの奥にエアフロ―用の排気口と排気ファンをつけるだけでも変わるはず
窒息PCケースでも、電源用の排気口はあるから、現状はそれより厳しい
机の引き出しにエアフロ―対策の加工をした方が良いのでは?
引き出しの奥にエアフロ―用の排気口と排気ファンをつけるだけでも変わるはず
窒息PCケースでも、電源用の排気口はあるから、現状はそれより厳しい
2020/11/15(Sun) 10:01 | URL | LGA774 #-[ 編集]
ちはやローリング
自分が今使っている2400Gで1443386mだった。
自分が今使っている2400Gで1443386mだった。
2020/11/15(Sun) 16:04 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>177078
動かないソフトウェアを必死になって探してくるところが面白いですねw
調べてみたら動作条件を満たしているみたいなので
どう考えてもソフトウェア側の不都合ですかね?
動かないソフトウェアを必死になって探してくるところが面白いですねw
調べてみたら動作条件を満たしているみたいなので
どう考えてもソフトウェア側の不都合ですかね?
2020/11/15(Sun) 17:31 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>>177068様
今のところ2台の引き出しPCで故障により退役したのは出ていません。
ただ、過酷運用のため、他のPCよりも交換周期を短くしています(決してパーツを買う口実ではありませんよ、決して
>>177078様 ・>>177083様
これはソフトウェアのせいではなく私が「Ryzen 5 3400Gの方のベンチマークをろくすっぽ取っていなかった」ためです。
なので3400GでもFFXVベンチやちはやは普通に動くかと思います。
>>177080様
これ、決してmod PC的なものではなく、やむを得ずこういう事態になっています。
次あたりで詳しく書きますが、引き出しに対して機能を損なうないしは原状復帰できない加工はできないので、このような運用となっています。
今のところ2台の引き出しPCで故障により退役したのは出ていません。
ただ、過酷運用のため、他のPCよりも交換周期を短くしています(決してパーツを買う口実ではありませんよ、決して
>>177078様 ・>>177083様
これはソフトウェアのせいではなく私が「Ryzen 5 3400Gの方のベンチマークをろくすっぽ取っていなかった」ためです。
なので3400GでもFFXVベンチやちはやは普通に動くかと思います。
>>177080様
これ、決してmod PC的なものではなく、やむを得ずこういう事態になっています。
次あたりで詳しく書きますが、引き出しに対して機能を損なうないしは原状復帰できない加工はできないので、このような運用となっています。
>177087
万一の時に木材は燃えますので、どうぞ火事にはお気を付けて。
万一の時に木材は燃えますので、どうぞ火事にはお気を付けて。
2020/11/15(Sun) 23:18 | URL | LGA774 #-[ 編集]
現状の4750G限界は
メモリ3600で動かすと
GT1030同等らしいですね。
メモリ3600で動かすと
GT1030同等らしいですね。
2020/11/15(Sun) 23:19 | URL | LGA774 #-[ 編集]
> 177056
恐らくX-Fi派生のDigital Music Premium HDかと
入出力にRCA付いててASIOも対応しているのでいいインターフェースよ
恐らくX-Fi派生のDigital Music Premium HDかと
入出力にRCA付いててASIOも対応しているのでいいインターフェースよ
2020/11/16(Mon) 01:24 | URL | LGA774 #-[ 編集]
今のAMDのAPUにはGPUに力を入れてもらいたい。
アベレージパフォーマンスにおいてGTX1050に迫るくらいか
4700G並みの性能でもいいから、独立GPUには見られない
頻繁なパフォーマンスの落ち込みを改善してほしい。
個人的には後者の方が重要だ。ミニマム主義と一定の要求を満たせる
高性能が両立できる未来をみせてほしい。
アベレージパフォーマンスにおいてGTX1050に迫るくらいか
4700G並みの性能でもいいから、独立GPUには見られない
頻繁なパフォーマンスの落ち込みを改善してほしい。
個人的には後者の方が重要だ。ミニマム主義と一定の要求を満たせる
高性能が両立できる未来をみせてほしい。
2020/11/16(Mon) 07:05 | URL | LGA774 #-[ 編集]
構成をよく見たら、電源がenhanceのflex ATXじゃあないですか!
ニプロンのflex ATXで3700x+rx5700を動かしたら当然落ちるので探してた電源です、注文してから1ヶ月経つのにまだ来ない、有るところには有るらしいけど、enhancedのhpでは出てこないのでディスコンなのかなぁ?
ニプロンのflex ATXで3700x+rx5700を動かしたら当然落ちるので探してた電源です、注文してから1ヶ月経つのにまだ来ない、有るところには有るらしいけど、enhancedのhpでは出てこないのでディスコンなのかなぁ?
2020/11/16(Mon) 18:58 | URL | 通りすがり #W3ugQoag[ 編集]
177096氏
>恐らくX-Fi派生のDigital Music Premium HDかと
情報ありがとうございます。
気になったので仔細調べてみます。
>恐らくX-Fi派生のDigital Music Premium HDかと
情報ありがとうございます。
気になったので仔細調べてみます。
2020/11/16(Mon) 22:24 | URL | 177056 #SFo5/nok[ 編集]
うちの4750GはDDR4-4000設定で「1:1」モードが安定動作しています。
ベンチはとっていないのでどの辺りの性能かは不明ですが・・・。
ベンチはとっていないのでどの辺りの性能かは不明ですが・・・。
2020/11/17(Tue) 13:30 | URL | LGA774 #qbIq4rIg[ 編集]
>177111
普通はUSB-DAC/DDCとしてPCの音声出力に使うんですけど、
光とRCAアナログの「入力」があるので
レコードや地デジのPC取り込みでも遊べる逸品です。
普通はUSB-DAC/DDCとしてPCの音声出力に使うんですけど、
光とRCAアナログの「入力」があるので
レコードや地デジのPC取り込みでも遊べる逸品です。
2020/11/18(Wed) 23:43 | URL | LGA774 #-[ 編集]
177123です。
スミマセン、ちはやのスコア間違っていましたので修正して再投稿します。
3DMark FireStrike
TOTAL:4405
Graphics:4811
Physics:23756
Combined:1544
ちはやローリングWE (Ver.1.10)
ランク = S
スコア = 1663521m
スミマセン、ちはやのスコア間違っていましたので修正して再投稿します。
3DMark FireStrike
TOTAL:4405
Graphics:4811
Physics:23756
Combined:1544
ちはやローリングWE (Ver.1.10)
ランク = S
スコア = 1663521m
2020/11/19(Thu) 10:14 | URL | LGA774 #qbIq4rIg[ 編集]