北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.)
First images of AMD’s white “B850” motherboard emerge(Igor's Labs)
First AMD B850 motherboard leaks out, full white AORUS ELITE ICE design(VideoCardz)

VideoCardzではAMD B850搭載マザーボードの写真を入手することができた。
今回得られたマザーボードの写真はGigabyteのB850M Aorus Elite WiFi6E ICEのものだ。チップセットの型番に続く“M”の文字が示すとおり、MicroATX規格のマザーボードとなる。


B850チップセットはB650の後継となるチップセットで、AMD 800 series chipsetの中ではミドルレンジに当たる。公式の表通りであれば、B850はNVMe SSD向けにPCI-Express 5.0をサポートするが、グラフィックカード向けのPCI-Express 5.0への対応はオプションとなる。VideoCardzで得た情報によると、B850M Aorus Elite WiFI6E IceはGPUもPCI-Express 5.0に対応できるようだ。また、CPUとメモリのオーバークロックについてもフルサポートとなる。
◇ASUS曰く、AMD X870E/X870マザーボードは8月21~26日のGamescom 2024で発表される
ASUS confirms new AMD X870E/X870 motherboard reveal at Gamescom 202(VideoCardz)

AMDはComputex 2024でX870E/X870チップセットを明らかにし、X870E/X870チップセット搭載マザーボードの展示を解禁したものの、当時は明らかにその準備が間に合っておらず、ラインナップの全体が展示されるにはほど遠く、一握りのモデルが展示されるにとどまった。
ASUSはComputexでX870E TUFを展示した。TUF seriesは同社ではメジャーな製品群の1つであるが、もちろんこれが全てではない。そしてここからが良い知らせだ。X870E/X870チップセット搭載マザーボードのラインナップの全容が明会になるのはそう遠くない時期だ。


ASUSは8月21日~26日に開催されるGamescom 2024で特別なプレスイベントを開催することを明らかにした。そしてそこで新子製品群を明らかにする。詳細こそまだ明らかにしていないが、画像のシルエットからは新しいマザーボードであることは明らかだ。おそらくTUF, ProArt, ROG seriesが含まれるだろう。
Gigabyte B650E AORUS motherboard is equipped with PCIe Ultra Durable slot supporting up to 58kg GPUs(VideoCardz)
Preparing for AMD’s new generation of Ryzen processors, take a first look at the GIGABYTE B650E AORUS PRO X USB4 motherboard(Benchlife,info)

AMDはComputex 2024でRyzen 9000 seriesと800 seriesチップセットを明らかにする見込みである。マザーボードメーカーも次世代プラットフォームに対応するマザーボードを多数展示すると見込まれるが、一方で第1世代(=600 series chipset搭載)のSocketAM5マザーボードの開発もまだ行われており、今回取り上げるGigabyteの“B650E Aorus Pro X USB4”もその1つである。

なぜB650Eチップセットなのだろうか?という疑問が出てくる。実際この“B650E Aorus Pro X USB4”はRyzen 9000 seriesこと“Granite Ridge”に向けて設計されている。言い換えると、“B650E Aorus Pro X USB4”はほぼX870マザーボードのスペックを有したマザーボードである。
Gigabyte preparing several AORUS Intel Z890 motherboards for Arrow Lake-S CPUs(VideoCardz)
Gigabyte Z890 Motherboards For Next-Gen Intel Arrow Lake-S CPUs Leak: Z890 AORUS Xtreme AI TOP, Master AI TOP & More(WCCF Tech)

Faceit.irにより“Arrow Lake-S”に対応するGigabyteのZ890マザーのラインナップがリークされた。対応SocketはLGA1851である。“Arrow Lake-S”はComputex 2024でその詳細が明らかにされる予定である。

今回明らかになったラインナップは以下の通りである。
ASUS Intel 700, 600 Series and AMD AM5 Motherboards Are Ready to Support up to 256 GB of DDR5 Memory(TechPowerUp)
ASUS confirms DDR5 256GB support for its Intel 600/700 and AMD 600 motherboards(VideoCardz)
ASUS Intel 700, 600 Series and AMD AM5 Motherboards Are Ready to Support up to 256 GB of DDR5 Memory (ASUS)

ASUSは3月14日、Intel 700, 600 series chiplset搭載でかつDDR5対応モデルを対象に、BIOS updateでメモリ総容量256GBへの対応を発表した。これにより4枚スロットを全て使用することで256GBのメモリ容量を確保できるとともに、2スロットの場合でも128GBのメモリ容量を実現している。
またSocketAM5マザーボードについては、BIOSのアップデートを行わずとも256GBのDDR5メモリに対応している。
MaxSun launches H770YTX Terminator, a wider ITX design with DDR5 and PCIe Gen5 support(VideoCardz)
Maxxuan launches the H770YTX D5 WIFI back-mounted motherboard co-branded by Installer, starting at 899 yuan(ITHome)

1月28日にMaxSunからMS-Terminator H770YTX D5 WiFiマザーボードが登場した。1月29日20時付けで販売解禁となっている。
最大の特徴はYTX(?)と呼ばれる規格を採用したことで、その寸法は245×175mmで、MiniITXの横幅を広げたようなサイズとなる。


H770YTX D5 WiFiはLGA1700 socketを搭載したマザーボードで、第12・13・14世代Core i processorに対応する。PL2は253Wまで対応でき、電源回路は8 + 1 + 1 の構成となる。メモリはDual-channelでDDR5-8000まで対応する。

IntercfaceとしてPCI-Express 5.0 x16(x8 + x8に分割可)を1本、M.2を4スロット、SATAを4ポート搭載し、またUSB type Cを3系統備える。サウンドとLANはRealtek製である。
ASRock announces DeskMeet & DeskMini X600 with support for “AMD AM5 65W APUs”(VideoCardz)
ASRock Finally Unveils DeskMini & DeskMeet X600 PCs: AMD Ryzen 8000G CPU Support, X600 PCH-Less Motherboards(WCCF Tech)
ASRock DeskMeet X600/DeskMini X600 Series Launches Ready for the AMD AM5 Ryzen(TM) Processors(ASRock)

ASRockは1月5日、DeskMeet X600とDeskMini X600 seriesを発表した。いずれもTDP65WまでのSocketAM5 Ryzenに対応し、DDR5メモリやPCI-Express 5.0接続のM.2 SSD、2.5Gbit LANをサポートする。

DeskMeet X600 seriesはDDR5メモリを4枚搭載することが出来、最大容量256GBまで対応出来る。PCI-Express 5.0 M.2 SSDやDragon 2.5G Ethernetをサポートする。また500W ATX電源のファンは内部の温度環境を最適に保つ。単体GPUとしてPCI-Express 4.0対応のグラフィックカードを搭載可能である。
AMD 700 (AM5) and Intel 800 (LGA-1851) motherboard series might be coming in Q3 2024(VideoCardz)
Next-Gen AMD 700-Series “AM5” & Intel 800-Series “LGA 1851” Socket Motherboards Aiming Q3 2024 Launch(WCCF Tech)

様々なマザーボードパートナーや業界の情報が集まる中国語のBoard Channel Forumによると、次のマザーボードの大規模な更新時期は2024年第3四半期となる可能性が示されている。2024年第3四半期にAMDとIntelがそれぞれ最新チップセットを搭載したマザーボードを投入し、マザーボードメーカーがそれら最新チップセットを次の製品に使用するという。ただ、AMD側は最新チップセットの投入を急いでいるわけではなく、そのためIntelの動きに応じて柔軟に対応する構えのようだ。
ASRock Launches NUC & NUCS Ultra 100 BOX Mini PCs With Intel Core Ultra “Meteor Lake” CPUs(WCCF Tech)
ASRock Industrial Presents the NUC Ultra 100 BOX/ NUCS Ultra 100 BOX Series as the Pioneering AI PC with Intel(R) Core(TM) Ultra Processors to Go Infinite(ASRock Industrial)

ASRock Industrialは12月15日、NUC Ultra 100 BoxおよびNUCS Ultra 100 Box seriesを発表した。どちらも“Meteor Lake”のコードネームで呼ばれてきたIntel Core Ultraを搭載する製品で、Hybrid architectureを採用した14-core/20-threadのCPUや、新しいIntel ARC Graphics、そして独立したNPU AI engine等を備える。

NUC Ultra 100 Box seriesは2枚のDDR5-5600モジュールを搭載可能で最大容量は96GB、3つのストレージを搭載可能である。また4K Quad Displayへの対応、2系統の2.5Gbit LANとWiFi 6E、5基のUSBポート(うち1つはUSB4/Thunderbolt4)を備える。
NUCS Ultra 100 Box seriesはスリム仕様の製品で、4K Quad Display対応、USB4/Thnderbolt 4と5基のUSB 3.2 Gen 2、1系統の2.5Gbit LANとWiFi 6Eを備える。メモリはDDR5-5600メモリを2枚、最大96GBまで搭載可能だ。
ASRock Industrial Announces Ryzen 8040 Powered Mini-PCs(ASRock)
ASRock first to announce Ryzen 8040U based Mini-PCs(VideoCardz)

ASRock Industrialは12月13日、4X4 BOX 8040 series Mini PCおよび4X4 8040 Motherboard seriesを発表した。いずれもRyzen 8040 seriesを搭載する製品である。
Ryzen 8040 seriesは最大8-core/16-threadの“Zen 4”と最大12 CUのRDNA 3を搭載したAPUで、16 TOPSに処理性能が引き上げられたNPUを搭載する。
メモリはDual-channel DDR5-5600 SO-DIMMに対応し、最大96GBまで搭載できる。
AsRock TRX50 Workstation Board Registered by EEC - AMD Threadripper 7000 Closing in on Launch?(TechPowerUp)
Next-Gen Threadripper! ASRock's prepping TRX50 WS motherboards(OC3D)
First Threadripper 7000 motherboard spotted in new listing(KitGuru)
ASRock preparing AMD TRX50 Workstation motherboard for next-gen Threadripper 7000(VideoCardz)
RU0000058867(EEC)

HEDT向けCPUの新製品であるRyzen Threadripper 7000 seriesをAMDがいつ発表するかは依然としてわからないが、その対応マザーボードの準備は既に整いつつあるようだ。Ryzen Threadripper 7000 seriesが遅れているとする噂もあったが、最近になって出てきている情報を見ると遅れの噂は異なるかもしれない。

9月4日付けでEECのリストにASRockのマザーボードが複数掲載されており、その中にTRX50 WSという型番があった。
おそらくTRX50はsTR4マザーに搭載されていたTRX40の後継となるチップセットであろう。“Zen 4”世代のRyzen Threadripper 7000 seriesはDDR5メモリへの対応となり、Socketも新しくなる。当然のことながらマザーボードも新しいものが必要であり、それがTRX50 WSであろう。
GIGABYTE Brings AMD A620 Chipset to the Mini-ITX Form-factor(TechPowerUp)
Gigabyte launches the first Mini-ITX AMD A620 AM5 motherboard(OC3D)
Gigabyte Preps AMD A620 Mini-ITX Motherboard(Tom's Hardware)
Gigabyte to launch first AMD A620 Mini-ITX motherboard(VideoCardz)

GigabyteからA620チップセット搭載マザーボードとしては初めてMini-ITX規格を採用するUD A620I-AXが発表された。

UD A620I-AXは電源コネクタとして24-pin ATXと8-pin EPSを搭載し、電源回路は9-phaseである。対応するCPUはTDP65Wのモデルが想定されておりRyzen 9 7900, Ryzen 7 7700, Ryzen 5 7600が対応するCPUとなる。またA620チップセット搭載マザー共通であるが、CPUのオーバークロック機能は省かれている。なおメモリのオーバークロックは可能である。

メモリスロットは2本、PCI-ExpressスロットはGen 4.0 x16が1本、M.2-2280スロットは1本でPCI-Express 4.0 x4接続となる。SATAは2本が搭載される。この他、WiFi6とBluetooth、Ethernet、Audio、USB等を備える。
ASRock A620 Socket AM5 Motherboard Pictured(techPowerUp!)
ASRock Micro-ATX Motherboard with AMD A620 Chipset Revealed in Leaked Photos(Guru3D)
First entry-level AMD A620 motherboard has been pictured(VideoCardz)

未発表のチップセットであるAMD A620を搭載したASRockのA620M-HDV/M.2の写真が明らかにされた。
A620はA520やA320の後継となる下位チップセットであり、必要最小限の機能を備えたものとなる。例えばCPUのオーバークロックには対応しない。またSocketAM5ならではのものとしてPCI-Express 5.0には対応しないという特徴もある。
SocketAM5対応のRyzen 7000 series―“Raphael”はハードウェア的にはPCI-Express 5.0を24本備えるが、チップセットによりどこまでPCI-Express 5.0を用いることができるか―dGPUとNVMeストレージ2系統分か、あるいはNVMeストレージのみとなるかが規定されている。A620の場合はdGPUもNVMeストレージもPCI-Express 5.0には対応せず、PCI-Express 4.0での動作となる。
◇ROG STRIX X670E-E Gaming WiFi
ASUS Teases 192 GB DDR5 Memory Support on AMD X670 Chipset Motherboard(techPowerUp!)
ASUS ROG STRIX X670-E motherboard to support 192GB memory(Guru3D)
ASUS teases ROG X670E motherboard support for 192GB DDR5 memory(VideoCardz)
192GB of DDR5 memory working on ROG Strix X670E-E Gaming WiFi(ASUS)

ASUSのRaja氏 (Tech Marketing Manager HQ ) が同社のROG forumにASUS ROG STRIX X670E-E Gamingのスクリーンショットを投稿した。投稿されたSSでは48GB×4=192GBのメモリが搭載され、動作している様子が示された。搭載されているモジュールはCorsiarのDDR5-5200 48GBモジュールである。CPU-Zとともに、Windowsのタスクマネージャーも表示されており、Windows 11がブートしている様子が確認できる。
Asus' ROG X670E-I Has a Chipset on a PCIe Stick(Tom's Hardware)
B650 chip in mini pcb(UNIKO's Hardware)
ROG STRIX X670E-I Gaming(ASUS)

AMDのSocketAM5向けの最上チップセットX670E/X670は“Promontory 21”と呼ばれるチップセットを2つデイジーチェーンで接続した構成である。
その2チップ構成ゆえ、MiniITXマザーボードでX670E/X670を搭載することは非常に困難を伴うが、その困難を実現した製品がある。それがASUS ROG STRIX X670E-I Gamingである。そしてその実装方法は驚くべきものだった。UNIKO's Hardwareが実際にASUS ROG STRIX X670E-I Gamingを分解して構造を調べた写真をTwitterに掲載している。


B650E/B650は“Promontory 21”を1つ、X670E/X670は“Promontory 21”を2つ搭載して構成されている。X670E/X670の2つの“Promontory 21”はPCI-Express 4.0 x4で接続され、2チップ構成とすることによりB650E/B650より多くのPCI-ExpressレーンやUSB等のI/Oを供給している。
例えば、今回のASUSであれば2つめの“Promontory 21”を特別なPCI-Express 4.0 x4 add-on cardで搭載し、I/Oを強化している。
MSI Enables Support for 24 & 48 GB DDR5 DIMMs, up to 192GB RAM(techPowerUp!)
MSI announces 24GB & 48GB DDR5 memory module support across Intel 700/600 motherboards(VideoCardz)
Release True Power! MSI Supports Memory Capacity Up To 192GB By Intel 700 Series Motherboards(MSI)

MSIはIntel 700, 600 seriesチップセットを搭載したMEG, MPG, MAG, Pro seriesマザーボードに置いて48GBおよび24GBのDDR5, non binary memoryのサポートを発表した。48GB DDR5メモリモジュールへの対応により2 DIMMで96GB、4 DIMMで192GBの容量が可能となる。
ASRock expansion card could turn AMD B650 motherboard into X670(VideoCardz)
ASRock addon card brings X670 features to AMD B650 motherboard(Guru3D)
(参考)B650 LiveMixer(ASRock)

ASRockがB650 Live MixerのSpecial Editionに装着できる拡張カードを明らかにした。しかし、このB650 Live Mixer Special Editionに相当するマザーボードは販売されておらず、当然のことながら拡張カードも流通していない。

B650 Live Mixer Special Editionに搭載できるこの拡張カードは“X670 Xpansion Kit”と呼ばれる。つまり、この拡張カードには2つめの“Promontory 21”チップセットが搭載されている。AMD 600 seriesではB650が“Promontory 21”を1基、X670が2基搭載している。つまり、B650マザーボードにもう1つ“Promontory 21”を搭載してやればX670に近いスペックになるというわけである。
SuperMicro next-gen Intel W790 Xeon/HEDT motherboard pictured up close(VideoCardz)
[Motherboard] Supermicro W790 X13SWA-TF perfect PCIe configuration for Intel SPR-WS and more information leaked(Chiphell)
(参考)
Supermicro W790 motherboard for Sapphire Rapids HEDT CPUs has been pictured(VideoCardz (2022年11月29日))

VideoCardzでは11月下旬に“Sapphire Rapids-WS”に対応するSuperMicroのマザーボード―X13SWA-TFの画像を紹介した。その際は解像度の低い画像しか紹介できなかったが、今回Chiphellにより鮮明な画像とそのスペックが掲載された。

SuperMicro X13SWA-TFはScoketとしてLGA4677を、チップセットとしてIntel W790を搭載する。そしてワークステーションおよびHEDT向けとなる“Sapphire Rapids-WS”に対応する。
ASRock Readies Next-Gen DeskMini & DeskMeet PCs With AMD X600 & Intel B760 Motherboards(WCCF Tech)
RU0000057622(EEC)

ASRockはDeskMiniとDeskMeetの次世代製品を用意しており、それらにはAMD X600チップセットないしはIntel B760チップセットを搭載したマザーボードが搭載される。

ASRockのDeskMiniとDeskMeetはどちらも小型のベアボーンPCで、AMDとIntel両方のプラットフォームで提供されている。
現行の製品はAMD X300チップセットないしはIntel B660チップセットを搭載した製品で、前者はRyzen 5000 seriesに、後者は第12世代Core processorに対応する。


2022年12月6日付けでEEC (Eurasian Ecomonic Commission) のWebサイトに、ASRockのDeskMiniとDeskMeetの新製品の型番が登録されていた。そしてその型番は新しいDeskMiniとDeskMeetはAMD X600チップセットないしはIntel B760チップセットを搭載するものであることを推定させるものであった。

EECに登録されていた型番は以下の通り。
ASUS, MSI and ASRock Intel Z790 motherboards for 13th Gen Core “Raptor Lake” CPUs have been leaked(VideoCardz)
Intel Z790 Motherboards From ASUS, ASRock & MSI Leak Out, Prepped For 13th Gen Raptor Lake CPUs(WCCF Tech)

ASUS, ASRock, MSIのIntel Z790チップセット搭載マザーボードの写真と型番がリークしている。Z790マザーは“Raptor Lake-S”―第13世代Core processorの第一陣とともに発表される予定であり、その発表日は9月27日、販売解禁は10月20日と言われている。

以下が今回明らかになったマザーボードのラインナップである。