Intel Next-Gen Desktop CPU Rumors: Alder Lake With 10nm Golden Cove, Core i9 Up To 8 Cores & 24 Threads, Meteor Lake With 7nm Redwood Cove Cores(WCCF Tech)
Zen 3 Analysis & Intel Redwood Cove Leak: Can anything stop AMD before 2023?(Moore's Law is Dead)
Moore's Law is DeadがIntelの今後のCPU製品について説明している。Moore's Law is Deadは過去に“Rocket Lake-S”のCPUコアが“Cypress Cove”であると真っ先に報じたところである。例によって動画での配信なので見づらいが、なんとか頑張って書き起こしたい。
Zen 3 Analysis & Intel Redwood Cove Leak: Can anything stop AMD before 2023?(Moore's Law is Dead)
Moore's Law is DeadがIntelの今後のCPU製品について説明している。Moore's Law is Deadは過去に“Rocket Lake-S”のCPUコアが“Cypress Cove”であると真っ先に報じたところである。例によって動画での配信なので見づらいが、なんとか頑張って書き起こしたい。
◇Rocket Lake (Cypress Cove), 14nm, 2021H1
Intelは「2桁のIPC向上」と公式に説明しているが、より具体的な数字を挙げると10~15%。そして15%は最良の場合で、一般的には11%程度になる。
Single-thread性能(threadあたりの性能ではない!)はわずかに“Zen 3”を上回る。しかし、必ずしもゲーミングやコア辺りの性能で上回ることを意味しているわけではない。Single-core boostは“Comet Lake”と同等であるものの、4~8-core boostは平均して下回る。言い換えると、決して8-coreの“Rocket Leke-S”がRyzen 7 5800Xを上回るというわけではない。1-threadしか使わないアプリケーションであれば別であるが・・・。
PCI-Express 4.0対応→これは公式発表済み。
“Rocket Lake-S”の価格は$379から。リリース時期は2021年3月。
1-threadならかろうじて上回る・・・なんとなくPL2を盛ってBoost時周波数をガッツリ上げたペコリーヌ仕様になりそうである。幸いにも“Comet Lake-S”のおかげで、ペコリーヌ仕様でもマザーボード側は対応してそうである(K seriesはまだいいとして、TDP65Wモデルでそれをやるのは本当に勘弁していただきたい。マザーボードもPL1, PL2 Unlimitedは自重して欲しい。
◇Ice Lake-SP (Sunny Cove), 10nm, 2021
“Ice Lake-SP”は2021年中盤の末。HEDT向けの展開はないため、Core Xは2021年も引き続き“Cascade Lake-X”が続く。
“Ice Lake-SP”は38~40-coreまでが計画されている。AMDの“Rome”は“Ice Lake-SP”が2019年に40-coreで登場していたら負けていた可能性があった。しかし、“Ice Lake-SP”は2021年の製品となり、“Milan”への対抗にはならない。
“Ice lake-SP”のイールドは“Ice Lake-U”よりは良いが“Tiger Lake”程は良くない。そのため、“Ice Lake-SP”は短命な世代となり、Intelは早々に“Sapphire Rapids”に移行する予定である。
◇Sapphire Rapids (Golden Cove), 10nm, by 2022
“Sapphire Rapids”のCPUコアは“Golden Cove”である。メモリは8ch DDR5-4800に対応、最大80レーンのPCI-Exprses 5.0を有する。
コア数は72-coreまでがテストされているが、確実に販売されるのは56-coreである。おそらく56-coreの製品は一部が無効化されたもので、18-core×4を14-core×4としているものと推定される。しかし、チップレットの最大コアが15ないしは16-coreの可能性もある。
I/Oダイの有無については推測になるが、Moore's Law is Deadで得ている情報では初代EPYC―“Naples”と同じ構成になると見られている。つまり56-coreであれば14-core×4でそれぞれのダイにI/Oを有する。
上位の製品の一部にはHBM2eの搭載が計画されている。
ローンチ時期は2022年第1四半期までの時期。しかし実際に量が出るのは2022年下半期。
TDPは(上位モデルで)300W超。
◇Alder Lake (Golden Cove), 10nm, by 2022
IPCは“Tiger Lake”比で10~20%増し、“Skylake”比で35~50%増し。
“Alder Lake”はモノリシックなダイを用いる。周波数は“Tiger Lake”を超える。また(おそらくデスクトップ向けでは)32 EUのGen 12 graphicsを搭載する。
“Alder Lake”のダイの最上位が8-core/16-threadの“Golden Cove”と8-coreの“Gracemont”を搭載したものである。このダイから8+8, 8+4, 6+4のSKUが派生する。
→この一文からWCCF TechはCore i9が8+8, Core i7が8+4, Core i5が6+4になるのではないかと推測している。
また別のダイとして6+0のものがあり、Core i3やPentiumに用いられると推測される。
Core i9は8-core/24-thread。“Gracemont”のコア数も追加のスレッドとしてカウントされていることになる。おそらくは“Hyper Threading”に代わり、“Hybrid Trheading Enabled”と銘打たれるだろう。
LGA1700は複数世代に渡って使用され、“Alder Lake”に続き、“Meteor Lake”や“Lunar Lake”もこのプラットフォームを用いる。
“Alder Lake”はDDR4/DDR5両対応。ハイエンドマザーはDDR5を用いるが、ローエンドマザーはDDR4-3200を選択すると推定される。
“Alder Lake”はPCI-Express 5.0に対応し、拡張スロットのx16はPCI-Express 5.0に対応するが、最初の世代ではNVMeのサポートはPCI-Express 4.0にとどまる。
DDR4対応を選択したLGA1700マザーボードは後々の世代のサポートに問題が生じてくる可能性がある。
“Alder Lake”世代でとうとうCPUクーラーの取り付け機構が変更される。
◇Meteor Lake (Redwood Cove), 7nm EUV, by 2023
“Ocean Cove”はかなり前にキャンセルされ、2020年初期から“Redwood Cove”の名前が知られるようになってきた。だが詳細を明かすにはまだ早い。
“Redwood Cove”はプロセスノードの縛りに依存しない設計となる。Moore's Law is Deadが得た情報ではTSMCをバックアップないしは部分的な供給ファウンダリとして挙げている。が、まだ確定ではない。
リングバスを過去のものにするチャンス?
3D積層が導入世代と言われる。またI/O dieが導入され、そのI/O dieをTSMCで製造するとも言われる。一方で、モノリシック設計であるという情報もある。
◇Lunar Lake
先の話しすぎてよくわからん。I/O dieに関する言及があるっぽい。
なかなかにして過激な内容である(いつものMoore's Law is Deadであるともいえる)。
どこまでこの通りに進むかはわからないが、LGA1700は最終的にはDDR5とPCI-Express 5.0に対応するSocketとなるのは確定的である。ただこの情報では最初の“Alder Lake-S”ではDDR4/DDR5両対応だったり、NVMeのPCI-Express対応がGen 4.0止まりだったりするようである。
そのため、“Alder Lake-S”の時点ではあえてコストを抑えてDDR4マザーを選択してメモリを使い回し、DDR5メモリの価格がこなれ、PCI-Express 5.0環境が整ってくる“Meteor Lake-S”の世代でマザーボードごとDDR5対応に取り替えてしまうのもありだろう。
・・・“Ice Lake-SP”についてはここでもあまりいい話が出ていない。遅れに遅れて“Rome”対抗だったはずが“Milan”と戦う羽目になっただとか、短命な世代になるとか、不遇さに満ちあふれてしまっている(Noctuaさんは“Ice Lake-SP”用のLGA4189対応クーラーを出してくれますかね?)。
“Sapphire Rapids”に関しては既報の通り少なくとも4ダイ構成となるようである。“Naples”型というのが興味深いが、2ダイ構成とすれば4ch DDR5対応のHEDT向けのちょうどいい製品ができあがりそうである。なお、“Sapphire Rapids”の次として“Granite Rapids”という名前が知られているが、今回の情報では言及されなかった。
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PCI-Express 6.0 ver. 0.7がリリースされる―2021年の規格策定完了を目指す≫
この記事へのコメント
返す返すも10nmで転けたのが致命傷だった……
2020/11/07(Sat) 03:21 | URL | LGA774 #-[ 編集]
情報の真贋はさておき、Alder Lakeがしれっと2022年の製品になってるのが気になる…
そうなるとZen4とかち合うことになるわけだが、さて
そうなるとZen4とかち合うことになるわけだが、さて
2020/11/07(Sat) 04:26 | URL | LGA774 #-[ 編集]
実際、DDR5、PCIEX5、5Gいやそのときは、6Gか。
これらすべて対応になるまで、買い換える必要はなさそうだな。
そのときは、AM5もでるようになるだろうし。
こんどは、LGA1700が、AM4みたいになるのだろうか。
むかしは、スペックがなかなか要求に追いつかないから、すぐに買い換えたものだがな。
これらすべて対応になるまで、買い換える必要はなさそうだな。
そのときは、AM5もでるようになるだろうし。
こんどは、LGA1700が、AM4みたいになるのだろうか。
むかしは、スペックがなかなか要求に追いつかないから、すぐに買い換えたものだがな。
2020/11/07(Sat) 11:30 | URL | LGA774 #a2H6GHBU[ 編集]
主要OSのAlder Lake/Sapphire Rapids対応はようやく始まった感じだし
Auroraは遅れるようだと発注元が言ってる。2022年以降はもうわからないな。
Auroraは遅れるようだと発注元が言ってる。2022年以降はもうわからないな。
2020/11/07(Sat) 11:36 | URL | LGA774 #-[ 編集]
既報通りPrescott(というかSmithfieldか)のRocketLakeのあとにくるAlderLakeまではintelは我慢ですね…そしてRocketLakeは早ければ半年で黒歴史か。CometLakeともどもかわいそうな世代になってしまうんですね
2020/11/07(Sat) 12:47 | URL | LGA774 #-[ 編集]
話半分と言ったところでしょうが
これを信じるならば12、13世代はプロセス、アークテクチャともにジャンプアップが連続しそうですね
健全な競争は技術の成長を促すと言う事でしょう
これを信じるならば12、13世代はプロセス、アークテクチャともにジャンプアップが連続しそうですね
健全な競争は技術の成長を促すと言う事でしょう
2020/11/07(Sat) 13:10 | URL | LGA774 #xrnWtVBo[ 編集]
Alder lakeはSkylake比35%〜50%のIPC向上かぁ
まぁこれやったらかなりの大ジャンプやな
AMDも5nm出してくるしどうなるかわからんけど
まぁこれやったらかなりの大ジャンプやな
AMDも5nm出してくるしどうなるかわからんけど
2020/11/07(Sat) 13:23 | URL | LGA774 #-[ 編集]
intelの予定発表はすべて良い印象を与えるだけが目的で実際は遅れて登場する。
2020/11/07(Sat) 16:36 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Hybrid Threading Technorogy?のネーミングはともかく、
Big: 8core/16thread + Little: 8core/8thread が、
8コア24スレッドCPU表記になるのは、わかりやすくて案外良いかもね。
DDR5世代の激突が今から楽しみです。
Big: 8core/16thread + Little: 8core/8thread が、
8コア24スレッドCPU表記になるのは、わかりやすくて案外良いかもね。
DDR5世代の激突が今から楽しみです。
2020/11/07(Sat) 16:39 | URL | LGA774 #-[ 編集]
とはいえ14nmでZen3同等のIPCに持ってくるあたり、長年14nmやってきた14nm職人の技の冴えである
2020/11/07(Sat) 17:02 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Rocket lakeの性能がここで出た話の通りなら
むしろ8コアのTigerlake-H(?)をデスクトップに転用したほうがパワー出せそうな気がするなあ
わざわざRocket lakeなんてものを別途に作るということは
Tigerlake-H使うよりは(ワッパはともかく)最大パワーは出せる見込みがあってのことのように思えるけど
さてはてどうなりますことやら
まあZen3に同コア対決でも性能及ばずながらそのぶん安くとかでも良いかな
そうしたらAMDもそれに合わせて5700Xとか出してくれるかもしれないし
むしろ8コアのTigerlake-H(?)をデスクトップに転用したほうがパワー出せそうな気がするなあ
わざわざRocket lakeなんてものを別途に作るということは
Tigerlake-H使うよりは(ワッパはともかく)最大パワーは出せる見込みがあってのことのように思えるけど
さてはてどうなりますことやら
まあZen3に同コア対決でも性能及ばずながらそのぶん安くとかでも良いかな
そうしたらAMDもそれに合わせて5700Xとか出してくれるかもしれないし
2020/11/07(Sat) 18:18 | URL | LGA774 #-[ 編集]
実際14nmでよくここまで対抗できてたなって感心しますね
モバイルのTigerLakeを見るにつけ、本来ならもっと活発な(価格)競争がおきてたんだろうなあと残念に思います
モバイルのTigerLakeを見るにつけ、本来ならもっと活発な(価格)競争がおきてたんだろうなあと残念に思います
2020/11/07(Sat) 18:42 | URL | LGA774 #-[ 編集]
あの手この手で14nmで頑張ってたのは逆にすごいと思うわ
2020/11/07(Sat) 19:52 | URL | LGA774 #-[ 編集]
性能ではAMDに勝てなさそうだしRocket Lake-S でも10400F見たいな高コスパ品を期待してたけど$379スタートだと望みは薄そうだ
2020/11/07(Sat) 20:01 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>176864
コア数を諦めたので、実際はシングルスレッドの性能を守るためにトータルのパフォーマンスを犠牲にしてる。
一時凌ぎとは言えAMDと真逆の方向性で面白いね。
コア数を諦めたので、実際はシングルスレッドの性能を守るためにトータルのパフォーマンスを犠牲にしてる。
一時凌ぎとは言えAMDと真逆の方向性で面白いね。
2020/11/07(Sat) 20:48 | URL | LGA774 #-[ 編集]
ヤバいですね!
2020/11/07(Sat) 21:27 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>LGA1700は複数世代に渡って使用され
売り上げが回復したらすぐにLGA1710とかになってそう…
売り上げが回復したらすぐにLGA1710とかになってそう…
2020/11/07(Sat) 22:38 | URL | #XaFeZ25U[ 編集]
同じ7nmになったら性能は圧倒なのかな?
2020/11/07(Sat) 23:09 | URL | LGA774 #-[ 編集]
RocketLakeの14nmでIPC二桁%向上ってもはや執念を感じる
AMDの7nmZEN3とシングルスレッドで競えるって奇跡の出来じゃないの
AMDの7nmZEN3とシングルスレッドで競えるって奇跡の出来じゃないの
2020/11/08(Sun) 00:35 | URL | LGA774 #-[ 編集]
IPCは1コアの規模を増やせば上げられるし動作周波数は電圧盛ればいいが
あらゆる犠牲を払ってでもとにかくシングルスレッドを取りに行く執念は凄い
というかintelのマルチコア最初期に旧世代よりもシングルスレッドが
遅い製品は出さないと言ってたが未だにその思想が生きてるんだな
あらゆる犠牲を払ってでもとにかくシングルスレッドを取りに行く執念は凄い
というかintelのマルチコア最初期に旧世代よりもシングルスレッドが
遅い製品は出さないと言ってたが未だにその思想が生きてるんだな
2020/11/08(Sun) 10:00 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Tiger Lakeですら敵わないのだから
Rocket LakeのIPCがZen3を上回ることは無いだろう
ターボブースト系でシングル性能を同等クラスとし
AMDがCinebenchでアピールしてきたように
SYSmarkなどでトップクラスの座を守る戦略
最悪Zen3に対抗するフラグシップモデルは
ペーパーロンチに近いぐらいの超選別品となる
可能性もある
あとはIce Lakeの7-Zip如くAI性能や
QSVによる性能差を強調するなど
何がなんでも負けを認めない戦術が展開されるだろう
Rocket LakeのIPCがZen3を上回ることは無いだろう
ターボブースト系でシングル性能を同等クラスとし
AMDがCinebenchでアピールしてきたように
SYSmarkなどでトップクラスの座を守る戦略
最悪Zen3に対抗するフラグシップモデルは
ペーパーロンチに近いぐらいの超選別品となる
可能性もある
あとはIce Lakeの7-Zip如くAI性能や
QSVによる性能差を強調するなど
何がなんでも負けを認めない戦術が展開されるだろう
2020/11/08(Sun) 10:48 | URL | LGA774 #-[ 編集]
噂では5GHz中盤のシングルブーストになるとか
熱や消費電力的には相当無理していると思うけどそれだけのクロックで回る14nmの凄さは感じる
熱や消費電力的には相当無理していると思うけどそれだけのクロックで回る14nmの凄さは感じる
2020/11/08(Sun) 12:40 | URL | LGA774 #EBUSheBA[ 編集]
インテルのIPCウン%向上ってニワカを騙す定型句だよなぁ
数値上はBristol~Zen以上の変化だけど、現実にはそこまで変わってないからSandyおじさんが跋扈してるし
低消費電力にもなってないから、世代が新しいものほど扱いづらくなっていく
数値上はBristol~Zen以上の変化だけど、現実にはそこまで変わってないからSandyおじさんが跋扈してるし
低消費電力にもなってないから、世代が新しいものほど扱いづらくなっていく
2020/11/08(Sun) 12:51 | URL | LGA774 #-[ 編集]
ま、Intelがデスクトップ向けで復権するのはAlderlakeからでしょ
big.littleが気に入らないという声もあるだろうけどGoldenCove自体が相当高性能になるだろうし、10nmSFを見る限り10nmESFも期待のできるプロセスだ
big.littleが気に入らないという声もあるだろうけどGoldenCove自体が相当高性能になるだろうし、10nmSFを見る限り10nmESFも期待のできるプロセスだ
2020/11/08(Sun) 19:51 | URL | LGA774 #EBUSheBA[ 編集]
>>176898
Tigerlakeの実際の搭載製品での挙動を見る感じだと
バッテリーライフとレスポンスの両立を意図してなのか
Tauが極端に短く設定されていてほとんど一瞬に近いというのを考えると
両者のIPCはたぶん同じくらいなんじゃないかな
あくまでもcinebenchにおける範囲での話だけど
IPCと一口に言ってもタスクの種類によって得手不得手というのがあるから
Rocketlakeがsunnycoveともwillowcoveとも異なるアーキテクチャ名を採用してるあたり
ゲーム性能方面に極振りした独自設計でゲームキングの座を死守しようと考えてるという可能性はあるかも
Tigerlakeの実際の搭載製品での挙動を見る感じだと
バッテリーライフとレスポンスの両立を意図してなのか
Tauが極端に短く設定されていてほとんど一瞬に近いというのを考えると
両者のIPCはたぶん同じくらいなんじゃないかな
あくまでもcinebenchにおける範囲での話だけど
IPCと一口に言ってもタスクの種類によって得手不得手というのがあるから
Rocketlakeがsunnycoveともwillowcoveとも異なるアーキテクチャ名を採用してるあたり
ゲーム性能方面に極振りした独自設計でゲームキングの座を死守しようと考えてるという可能性はあるかも
2020/11/08(Sun) 21:51 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Intelはロジック設計ほんと素晴らしいだけに製造プロセスで遅れとったの勿体ないね
AlderのsmallコアもAVX実装しないだけでかなりパワフルみたいだし
AlderのsmallコアもAVX実装しないだけでかなりパワフルみたいだし
2020/11/08(Sun) 23:37 | URL | LGA774 #-[ 編集]
そもそもIPC自体がにわか騙しというか、自称玄人が飛びつきやすい指標だしなあ
メーカー内部のベンチマークとして条件揃えて比較するなら分からんでもないが…
SIMDでパック演算したら実性能は上がるけど命令数が減って、SIMD版の演算レイテンシが
同じならIPCは変わらないけど、データ供給が間に合わなくなれば下がる
実行ポートが複数あったりレイテンシの低いμOPsに分解される命令が多ければ上がる
全ては測定に入れる命令列次第だし、ならば実アプリケーション性能を見たほうが早い
いちいち噛み付くのは煽り屋だけ
メーカー内部のベンチマークとして条件揃えて比較するなら分からんでもないが…
SIMDでパック演算したら実性能は上がるけど命令数が減って、SIMD版の演算レイテンシが
同じならIPCは変わらないけど、データ供給が間に合わなくなれば下がる
実行ポートが複数あったりレイテンシの低いμOPsに分解される命令が多ければ上がる
全ては測定に入れる命令列次第だし、ならば実アプリケーション性能を見たほうが早い
いちいち噛み付くのは煽り屋だけ
2020/11/09(Mon) 00:11 | URL | LGA774 #-[ 編集]
DTなんかはTSMCで作ればいいだけだけどね。ひとつ前の安い微細化技術で勝負できる設計力を準備すれば、AMDは負けだよね。
2020/11/09(Mon) 06:44 | URL | LGA774 #-[ 編集]
正直~Lakeはもう飽きた
まさか2015年のSkylakeから6年以上使うとは思ってもみなかった
まさか2015年のSkylakeから6年以上使うとは思ってもみなかった
2020/11/09(Mon) 08:24 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Alder Lakeの復権はOS含めてソフトウェアの成熟度にかなり依存してると思う
仮にLittle切ったほうがマシとかになったらコア数のぶんZenに劣るのは避けられない
仮にLittle切ったほうがマシとかになったらコア数のぶんZenに劣るのは避けられない
2020/11/09(Mon) 12:41 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Alderlakeを来年末くらいには出すだろうと楽観視してたけど2022年までお預けっぽいんですね
対抗としても遅すぎるし暫くzen3一択ですか
対抗としても遅すぎるし暫くzen3一択ですか
2020/11/09(Mon) 15:02 | URL | LGA774 #-[ 編集]
TSMC基準の7nmとIntel基準の7nmって後者の方が高密度だろうからAMDと十分戦えるんじゃなかろうか
2020/11/09(Mon) 18:27 | URL | LGA774 #-[ 編集]
GoldenCove製品群はZen4の製品群といい勝負すると思うよ
まあIntelがAMDほどマルチスレッド性能に拘るかは分からないが
まあIntelがAMDほどマルチスレッド性能に拘るかは分からないが
2020/11/09(Mon) 21:56 | URL | LGA774 #EBUSheBA[ 編集]
※176943
>>TSMC基準の7nmとIntel基準の7nmって後者の方が高密度だろうからAMDと十分戦
TSMCは今年5nm、2022年には3nmの予定です。
>>TSMC基準の7nmとIntel基準の7nmって後者の方が高密度だろうからAMDと十分戦
TSMCは今年5nm、2022年には3nmの予定です。
2020/11/09(Mon) 23:12 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>176932
>ひとつ前の安い微細化技術
要するに今のintel 14 nmプロセスのことだね。
そして7年間に渡って14 nmで磨き上げた設計力の結実こそが来年のRocket Lake。
>ひとつ前の安い微細化技術
要するに今のintel 14 nmプロセスのことだね。
そして7年間に渡って14 nmで磨き上げた設計力の結実こそが来年のRocket Lake。
2020/11/09(Mon) 23:25 | URL | LGA774 #-[ 編集]
>>176920
CineBenchのシングル程度じゃ電力制限に引っ掛からないからTau云々は関係ないよ
ただしCineBenchでの話でゲーミングはTigerのが上な感じがするが…
CineBenchのシングル程度じゃ電力制限に引っ掛からないからTau云々は関係ないよ
ただしCineBenchでの話でゲーミングはTigerのが上な感じがするが…
2020/11/10(Tue) 11:09 | URL | LGA774 #-[ 編集]
当分はローエンドの方が気になるかな7nmで滅茶苦茶実用性上がるといいな
2020/11/10(Tue) 18:15 | URL | LGA774 #-[ 編集]
Alder Lakeの8+8
回回回回回回回回田田
を8C24Tと言うのはうまい言い方だと思う。
ただ、それに倣うなら
LakeFieldの1+4
□田
は1C5T?
回回回回回回回回田田
を8C24Tと言うのはうまい言い方だと思う。
ただ、それに倣うなら
LakeFieldの1+4
□田
は1C5T?
2020/11/11(Wed) 12:20 | URL | のび #-[ 編集]