ネット得票最多が“落選” 自民道連「組織票」 参院選候補選び
毎日新聞
2018/12/14 18:49(最終更新 12/14 19:59)
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自民党北海道連は14日、来年夏の参院選道選挙区(改選数3)の候補者選定のため、10、11両月に実施していたインターネット投票の結果を公表した。民意を反映し透明性を高める狙いだったが、圧倒的に最多票を得た柿木克弘元道議(50)は組織票が見られるとし、選ばれなかった。
投票は党員ら8401人が参加し、各候補の実績・信頼感、発信力など4項目をA~Dで判定した。その結果、実際に道連が内定した高橋はるみ道知事(64)はAが計3104票で2位、同じく内定した岩本剛…
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