参院選

投票に行く66% 20歳以上と大差なく

 夏の参院選で選挙権年齢の下限が18歳に下がることを受けて、毎日新聞は16歳から20代前半までの高校生と大学生約3000人を対象にアンケートを行った。18、19歳で「投票に行く」と答えた比率は66%で、20歳以上(71%)と大きな差はなく、有権者の意識が浸透しつつあることが結果からうかがえる。全年齢を通じて「投票に行く」とした人の半数は選挙で社会が変わると考えており、10代有権者を含む若い世代で1票の行使に一定の期待感が広がっているようだ。

 アンケートは4月、関東と関西の7高校9大学の協力を得て計2993人から回答を得た。社会人は対象に含まれていない。

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