ともかくも宰相の椅子に座り続けることになった石破茂さんである。その先行きは相変わらずの視界不良。筋金入りの憲法改正派ゆえ、護憲派の評判は芳しくないのは想像がつくが、その対極にあるはずの「保守」派が、さらに輪をかけて「石破嫌い」なのだ。なぜなのか?
いかに石破氏が「保守」に嫌われているか? 保守ではなく「保守」と記す理由はひとまずおいて、政権発足直後の「保守」系論壇誌からその一端を拾ってみよう。
<スキだらけの石破内閣><“だらし内閣”は日本の恥>(月刊「WiLL」12月号)
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