
立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(WT、座長・寺田学衆院議員)が7日開かれ、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる案について、6月3、4両日に次いで賛否両論が出たため、WTでの取りまとめをいったん断念した。
WT側は中学生以下を性被害から守るため、「成人はいかなる理由をもっても中学生以下を性行為の対象にしてはならない」との中間報告をまとめるよう提案したが、出席者から「いかなる理由」でも禁止する…
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