姿を見せないまま数々の物議を醸した市長が辞職した。取材中の記者に「殺すぞ」などと暴言を吐き、批判を受けていた兵庫県西宮市の今村岳司市長(45)。辞職同意を採決する20日の市議会にも出席せず、辞職理由は「一身上の理由」と伝えただけ。自らの口で説明しようとしない姿勢に「無責任極まりない」と市民から批判の声が上がった。
午前11時過ぎの本会議。今村市長の辞職の同意について採決した直前には、無所属の四津谷薫議員が発言に立ち、「本人はこの場でも、退職願を出した時にも理由を語らず、無責任極まりない」と批判した。
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