長崎市は15日、原爆資料館(同市平野町)に展示している被爆橋柱(きょうちゅう)が、資料館内での展示替えの作業中に折れたと発表した。
市によると、折れたのは爆心地から約40メートルの川にかかっていた「さかい橋」の石柱(高さ95センチ、推定重量210キロ)。被爆によって先頭部が溶けてひび割れており、熱…
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