『グッバイ・レーニン!』3・10ソワレ
@PARCO劇場
事前に気がついたけれど
マチネ公演を取ったtもりが
ソワレだったと一瞬焦った (爆)
その御蔭で ゆっくりのお出かけ。
会場についたら
すでにグッズ列は長い
開演時間にい近くなり
一旦列を離れた
休憩時間に並び直して
やっと購入
3500円 はお高い!
出演
アレックス・ケルナー・・・・・・・相葉雅紀
クリスティアーヌ・ケルナー
・・・・・・・・・・・・・・・・・堀内敬子
ラーラ・・・・・・・・・・・・・・トリンドル玲奈
デニス・・・・・・・・・・・・・・浅利陽介
アリアーネ・ケルナー・・・・・・・松岡依都美
ライナー・・・・・・・・・・・・・後藤剛範
クラップラート・・・・・・・・・・福本伸一
ガンスケ・・・・・・・・・・・・・櫻井章喜
メラート・・・・・・・・・・・・・佐川和正
銀行員/守衛・・・・・・・・・・・今國雅彦
シェーファー・・・・・・・・・・・西尾まり
ロベルト・ケルナー・・・・・・・・山崎一
(敬称略)
舞台は東ドイツ
3人家族のアレックス
10年前に父は
西ドイツに亡命
アレックスは東ドイツの
体制を支える愛国者に
なっていた
ある日 激しいデモに
参加しているアレックスを
目にした母
ショックのため心臓発作を
おこし倒れてしまう
8ヶ月後 ようやく意識を
取り戻す母
しかし
目まぐるしい変貌をちゲルドイツの
姿は そんな母にショックを与え
命取りになるかもしれないと
医師に告げられ
アレックスは 母には
ドイツの変貌を隠しておこうと
決意・・・
ご近所さんたち
アリアーナとそのパートナー
アレックスの恋人ラーラ
母の愛する理想の
ドイツだけを
母に見せようとするアレックス
仕事仲間のデニスも協力
してくれるが・・
ベルリンの壁が壊される
映像も使われる
政治色もあり
生き難い時代
その中での家族の
暮らしを見せて
くれるが・・
取っ付き難い作品という印象
予備知識ないと
分かりづらいシーンもあるかもネ
グッバイ・レーニン
このタイトルからして
予想は少しだけ出来たけれど・・(爆)
相葉クン
等身大のリアルな青年像
仕事仲間のデニス
浅利クン こちらは
クセ強(笑)
堀内さんは 母役は
かなりコケティッシュな感じ
山崎パパとの並び
ちょっと慣れない(爆)
全体的に地味めかもと
思ったけれど
食い入るような
引き込まれるような
劇場空間は 居心地がいい
近隣席の喋りもない。
