レイアウト上の照明の中で、LEDを点滅させたい場面が当然出て来ます。WEB上で色々と検索すると、点滅ICなるものを使えば、部品点数も少なく回路を作れることが分かりました。しかし、その肝心の点滅IC自体がどうも廃番になっているようです。これで振り出しに戻り、続けて検索をしましたが、部品点数も多く回路も複雑な物しか巡り合えず・・・そこで、いつもお世話になっている新湘南電鐵 横濱工廠のnari-masaさんにご相談をして、...
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本線上の中間駅となる越前加賀駅には、場内信号機手前に中継信号機を付けることにしました。上記画像のように、駅に向かってカーブで侵入していく形になります。場内信号機は変電所手前に設置するのですが、視認がしにくいので画像の道路が下をくぐるところに、中継信号機を設けます。もうひとつは、閉塞信号機に連動するものを、人道跨線橋の先の本線が上下離れる場所に設けます。GMキットから灯火部分に穴を均一に開けるのが、な...
来週で今年も半分が終わります。早いですね(笑)レイアウトの進捗も、相変わらずスローペースですが、前に進んでいます。分割式ではなく固定式なら、平日も作業が出来たりするので、もうレイアウトはとっくに完成していたでしょうね。ちょっと今日は、現状のAブロック台枠側の画像を何枚か撮りましたので、久しぶりに全体を見ていただこうかと思います。平時は工区の画像ばかりですので、Aブロック台枠全体を見つつ、今後の作業を確...
COBテープLEDを手に入れて、どうゆう構造かについては、実物を見て色々と分かりました。これをうまく照明に使うべく検討に入りました。まずは元々の分厚い両面テープを全部取り除きます。LEDを傷めないように、少しずつ捲っていきました。少し光量を落として近づいてみると、LEDがそれぞれ単体で光っているのが見えてきます。これでも遠目で見れば帯状に見えます。黒い線がカットラインで、ここで分割して使えます。最初はシールに...
ホーム屋根の柱製作時に匂わせておりました駅ホームの照明です。これはずいぶん前からどうしようかと頭を悩ませている問題です。Bブロック台枠側のローカル駅も屋根を作っておきながら放置していたのも、これが懸案になっていたからです。今、Aブロック台枠のカーブ中間駅の屋根を作っていますが、これ以上問題を放置するわけにもいきません。当初、レイアウト設計時あたりには、普通にテープLEDを使えば良いやと考えていました。...
今回は、地面下地の素材をテストします。当レイアウトは据え置き型では無いので、組み立て・保管の事を考えて、台枠全体を出来るだけ重くならないようにしないとなりません。これから先、情景を作っていく時も、採用する素材については注意をしています。今回テストするのは「京壁」、聚楽壁です。ブログでもお世話になっている冷や水鉄道のトータンさんより、Nレイアウトや現在製作中のペーパー製ノイシュヴァンシュタイン城でも...
Twitterでは、かなりの数の凄腕モデラーさんたちが、製作過程を公開されています。先日作ったトレインシェッドも、りゅうぽんぽんさんの作例を参考にさせていただきました。今回テストするバラストMIXについては、飽き性モデラーさんが現在製作中のジオラマで施工されたものに感動を受けて、ぜひ自分もやってみたいと思い、まずはどう混合するとどう見えるのかを把握したくテストをしました。レイアウト製作前のテストピース作成で...
私が今の息子のように小学生だった頃、向日町から山崎ぐらいまでは自転車で列車を追いかけたものでした。遠い時は高槻まで、友人らと自転車で走って行きましたね(^-^)その時代は、関西形と言われる独特の信号塔に閉塞信号機などが付けられていました。今は架線柱自体に閉塞信号機が取り付けられ、すべてが無くなってしまったようです。これは唯一、私が撮っていた写真の中で、そのものが写っています。これが関西形信号塔です。旧...