土曜は、大阪梅田で開催されている鉄道模型フェスティバル2022に行ってきました。久しぶりに河原町駅に。特急も9300系は初乗りです(笑)特急も6300系とは変わりましたが、駅ホームの感じは昔のままのように感じました。分かってはいましたが、桂・長岡京など止まって行くのは昔の急行のような感じなのですね。大宮を出て十三まで止まらないのが、私の阪急の特急というイメージです(古)梅田のホームもさほど昔と変わった感じはない...
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日曜午前中に庭の草むしりをしました。雑草は水もやらないのに、この暑さでよく繁茂するねぇー😅暑さとしゃがんだ姿勢でこっちがやられました(笑)午後からバテバテだったけれど、お昼寝をしてから作業を始めました。ウェザリングする前に、レール面だけは拭き取る作業をパスするために、マスキングで養生だけしておきます。台枠傍だけど、架線が垂れ下がっているので、作業しにくいです。エアブラシでレール付近だけを吹く形になり...
この前にテストとしてバラストMIXを試してみたところ、少しの匙加減でもバラストの色味が変わるのがわかりました。テスト時に混合した3種の配合率を基本にして、調整したものを実際に撒いてみます。バラストを施工するのはトンネル前の4線部分です。トンネル上にテスト時の3種のサンプルが入った小袋が置いてあります。まずは分割面のところに、バラストがこぼれないように養生します。クッキングペーパーを分割面に帯状にセットし...
前回トンネル内に架線の端を接着しましたので、今回は作っておいた架線柱の塗装と固定に入ります。その前に、トンネルを固定しないと出来なかった側溝を設置して、ライトガルグレーで色挿しをしておきました。側溝はバラストが流れないよう壁にもなりますので、バラスト撒き前に設置を終えたかったのです。では架線柱に戻りましょう。塗装前に碍子位置にマーキングしておいた箇所に、碍子とブラケットを付けました。碍子はオズモフ...
架線の準備が整うまで、ホーム大屋根の作成に浮気をしていましたが、そちらも形になったので元の作業現場に戻ります。前回書いたように、本来は先に側溝などを設置しておきたいのですが、側溝を付けるとトンネルの差し込みが出来なくなってしまうので、トンネル固定を先に行います。その為にはトンネル内側に架線終端を接着しておかないと、あとで設置が出来なくなります。まずはトンネルを固定する為に、レールの塗装からしていき...
さて、トンネル手前にある分割面に位置する架線柱を作りましたので、現場セットの上でチェックを行います。複線の第2本線と、単線の本線連絡線に跨る架線柱からです。ベースはプラ板になっており、その下は台枠ですので、1.05mmの穴を開けてから差し込みました。定例の架線治具で高さをチェックしています。画像で見えると思いますが、柱の下に1mm厚のプラ板で嵩上げしています。セットして見ると、少し低かったですね。高いの...
トンネル内の架線受けも設置出来たので、今度は丸見えになる方の架線柱を作って行きます。まずは本線連絡線のトンネル前に設置する単線架線柱です。トンネル内に向かって緩くカーブしているので、ここに架線柱が必要だったのです。故にトンネル内の架線受けは簡易化していました。この架線柱があるおかげで、トンネル内の架線受けが目立ちにくいようになります。今はライナーの向こうが明るいので、簡易なバーが見えますが、それで...
トンネルの配管などの装飾は終えましたので、内部の架線を受けるビームを施工します。ここはモジュールとの接合部が近く、トンネルに視線を近づけられるところでもあるので、簡易な架線終端受けを作るのではなく、正規のビームを加工しながら取り付けることにしました。まずは私鉄線内から。トンネル内壁の終わりには、ベニヤ地盤が少し出ているクリアランス状況なので、その手前に単線ビームを切り取りながら差し込み接着で留めて...
前回、私鉄線のトンネルに加工を加えましたが、今回は本線側です。左奥から2つの本線をつなぐ本線連絡線、中央は台枠とモジュールを巡る第2本線、右端は中央駅(モジュール)の始発駅に向かう私鉄線です。これらトンネル群の上に見える複線は、2つの台枠内で周回する第1本線です。そこのトンネルも、下部のこれらトンネル群が固定出来ないと、地形造形も含めて進められません。何年振りだろう・・・モジュールをつなぎました。レー...