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| まゆとユキとの出会いの話。 やはり、いろはとこむぎの過去が語られるときとは、近い要素と、異なる要素がありますね。
さて本編。
今回は『Pretty Holic』からスタート。 かなり大盛況のようで、幅広い世代の女性の人気を集めているようです。
お鶴・お亀・お鹿のマダムトリオもいますね。 いや、本当はもっと若者向けのお店のはずでは……まあ、良好な関係のようで何よりです。
まゆも、お店のお手伝いをしつつ、お店の活気にひと安心。 そんなとき、お母さんがまゆに話しかけます。
「そろそろ、新しいアイテムも作っちゃおうかな」 「新しいもの? 何?」 「そうねえ……お客さまが毎日通っても、ワクワクできるような何か」
なかなかに抽象的。 まあ、新商品のゼロ歩目なんて、そんなものかも知れません。
「まゆも、素敵なアイデアがあったら教えてね」 「えっ、私が考えてもいいの?」 「楽しみにしてる」 「私がデザイン……」
こういう話をこういう風に娘に振るのも、まゆの性質を考えると、母親として素晴らしいと思います。 実際、この話をもらったまゆは大喜びで、自室に戻ってユキを吸います。
「どうしよう、ユキ……お店の新アイテム、私がデザインしていいんだって!」
そして翌日。
案の定、まゆは授業中もデザイン考案に夢中で、授業など完全に上の空。 こむぎでさえ、理解できているかはともかく、ちゃんと座って授業を受けているというのに……。
そうしていると、先生に指されるまゆ。 ところが、集中しているまゆは、先生の声など耳に入りません。
いろはが呼びかけて、ようやく気付くまゆ。 しかし、話をまったく聞いていなかったまゆが、答えられるはずもなく。
あたふたしていると、さらに悪いことに、こむぎがデザインのノートに気付きます。 慌てるまゆと、大騒ぎのこむぎで、授業はもう滅茶苦茶に……。
「わぁー、楽しそう! こむぎもやる!」 「や……やめてやめてダメダメ!」 「猫屋敷さん、犬飼こむぎさん?」
かくして、先生に怒られてしまいましたとさ。 まあ、まゆの自業自得ではあるのですが、こむぎが傷を拡げる恰好になってしまいましたね。
その後のお昼休み。
そんなこともあったからか、3人でお弁当を囲みます。 先ほどの惨事も、この機会を得るきっかけだったと思えば……禍福はあざなえる縄のごとしかもしれません。
「まゆちゃん、ごめんね。こむぎが騒いじゃって」「ごめんね」 「ううん……私が悪いの」 「でも、何書いてたの?」
そう言われて、先程のノートを渡すまゆ。 いろはがノートを広げると、そこにはまゆのデザイン案がたくさん。
「わぁ! 何これ、かわいい!」 「たくさんあるよ!」 「うちのお店に、私の考えたアイテムを置いてもらえるかもしれなくて……そしたら、アイデアが止まらなくて……」 「すごいすごい! 全部かわいい!」
いろはが大絶賛していると、騒ぎを聞きつけた仲間たちが集まってきます。 いつもの大熊、蟹江に加えて、『牛込』(CV=和久野愛佳)もいます(初登場ではない(第8話))。
「わぁ、めっちゃかわいいんだけど!」 「私これ好き!」 「私、これ!」 「全部まゆちゃんが考えたんだよね。すごいね!」
大絶賛の嵐。 これはもう、まゆの自信にも繋がるでしょう。
それだけでなく、これをきっかけにして、友人の輪が広がりそうな気配もあります。 前回の描写から察するに、まゆにはまだ親しい友人がほとんどいなさそうでしたし。
その勢いで、お母さんにノートを見せるまゆ。 そして、お母さんの感想も好感触ですが……。
「どれも素敵で迷っちゃう」 「エヘヘ……」 「まゆのイチオシはどれ?」 「えっ……イチオシ……」
おそらく、いくつか用意してお母さんが選ぶと思っていたのでしょう。 そう問われて、戸惑いを隠せないまゆ。
「全部作りたいけど、そうもいかないでしょ。せっかくなら、まゆの気持ちがいちばんこもっているものがいいな」 「何て言うか、それを使ってくれる人の、最高の笑顔が浮かぶような……このお店は、そういうもので溢れさせたいの」
店主の矜持ですね。 大事なところでは、それをはぐらかさずに伝えます。
それを受けて、大いに悩むまゆ。 試しにユキに頼ろうとしますが、ユキはそれを突き放します。
「だよね。でも、そんなつれないところもかわいい」
これ、まゆ側はともかく、ユキ側は完全に理解した行動ですよね。 まゆが自分で考えるべきで、まゆならそれができるはずだという……。
そのころ、大福を連れて街を行く悟くん。 たまたますれ違った子供が、『黒い卵』を発見したという話を耳にし、事情を聞きます。
こんな、何でもないときでも頼れる悟くんです。 でもこれ、悟くんには気の休まるときがないのでは。
その後、河川敷でそのことをいろはに伝える悟くん。 孵化する前に助けられれば最善と、張り切るこむぎですが……。
卵とボールを間違え、泥溜まりに突っ込み、泥まみれに。 いろはも引きずられて大変なのですが、適当な水道でこむぎを洗うことに。
そうしていると、創作に行き詰まり、散歩に出たまゆが遭遇。 こむぎを洗ういろはを見て、昔を懐かしみ始めます。
「初めて会ったときのユキを思い出して……」 「えっ、あのユキちゃんが泥だらけだったの!?」
いろは(とこむぎ)が聞きたがったので、語り始めるまゆ。
「あれは、小学4年生の冬休み。パパのお仕事にくっついて、山間の村に旅行に行ったの」 「まゆちゃんのお父さん、お仕事、何してるの?」 「写真家。動物とか風景とか、何でも撮るんだって」 「へぇ、すごいな」
風景を見た感じ、場所(のモデル)は白川郷とかそのあたりでしょうか。 豪雪地帯なので、絵にはなりますが、冬はなかなか大変です。
「お父さんが、もう誰も住んでない古民家を撮影してたとき……泥だらけのユキを見つけたんだ」
『きれーい……あっ』
これが運命の出会い。 雪の中、泥だらけの猫を見て、衝いて出た言葉が『綺麗』というのは、このペアらしいところ。
縁の下に去る猫を追おうとするまゆを、咄嗟に止めるおとうさん。
『待ちなさい、まゆ』 『あの子は首輪をしていない野良猫だ。勝手に触っちゃいけないよ』
実際、野良猫は病気とかを持っていることが少なくないので、特に小さな子供には危険ではあります。 そして、見るからに聞き分けのいい子供であるまゆは、それを受け入れます。
その後、村の人の話によると、猫に身寄りがある様子はなく。 どこかから来た人に捨てられた可能性が高いということがわかります。
さらに、そのせいか、猫は人間嫌いになっているとのこと。 しかしそれでも、まゆは翌日もその翌日も猫の元に通います。
言いつけ通り、まゆが猫に触れることもなく。 猫の方から、まゆに触れることもなく。
次第に、打ち解けていく両者。 そしてある日、まゆが被っていた帽子を、猫にプレゼントします。
『これ、猫ちゃんにあげるね。寒いでしょ。ママが編んでくれた帽子でね、とっても温かいんだよ』 『あとね、模様がすっごくかわいいの。ほら、春のお花畑みたいでしょ。お外は寒いけど、心はちょっと暖かくなるの』
奇しくも、その少し後からあたりは猛吹雪。 人間も外に出られないレベルですが、猫は、この手編みの帽子で命を繋ぎます。
天気が回復して、猫の様子を見に来たまゆ。 猫も、元気な姿をまゆに見せます。
『今日はね、お別れに来たんだ。私、明日、パパとおうちに帰るの』 『もっと色んなこと、お話したかったな……うちの家族のこととか、私の住んでる街のこととか』
雰囲気を察したのか、踵を返して縁の下に帰る猫。 こういうとき、犬や猫はそれを敏感にキャッチしますよね……特に今回は、猫側にも思うところがあるのでなおさら。
『あっ……じゃあね。ずっと元気でね』
そして翌日。 お世話になった人に挨拶をし、出発というところで、猫の鳴き声に呼び止められます。
まゆが振り返ると、そこには帽子を加えた猫の姿が。 返しに来てくれたのか、見送りに来てくれたのか、それとも……。
『お別れに来てくれたの? 私を、呼びに来たの?』 『ごめんね。嬉しいけど無理なの……私だって! 私だって一緒にいたいよ!』 『触れなくてもツンってされても、一緒にいられたの楽しかったの、嬉しかったの!』 『あのままずっと、一緒に……一緒に、いてくれるだけで……』
とめどなく涙が溢れるまゆ。 そして、ついに抑えが効かなくなり……猫の元へ。
その後、自宅にて。 猫を洗うまゆに、両親がよく言って聞かせます。
『いいかい、まゆ。もう1回言うけど、生き物を飼うっていうのは、簡単じゃないからな』 『これからずっと、ちゃんとお世話するのよ』 『うん、絶対する!』
ここで猫が全然暴れないのは、本当に大したもの。 もはや完全な信頼関係ができあがっているのでしょう。
そして、洗い終えたあと、拭き上げると……そこには、見違えるように真っ白な猫が。
『すごい! 猫ちゃん、ほんとは綺麗な雪色だったんだ!』 『そうだ! あなたは今日からユキ! 雪の日に出会った、雪色のユキ! どうかな?』
こうして名前をもらったユキ。 首輪もつけ、チャームもあしらってもらいます。
『そのチャーム、私が作ったの。どう? ユキ、気に入った?』
「あのときのユキ、とっても嬉しそうだったな……」 「そっかー。私も見たかったな、ユキちゃんの笑顔!」 「これだ……いろはちゃん、ありがとう!」
思い出を語ったことで、原風景に立ち返り、壁を越えた様子。 少々慌ただしく、まゆはその場から走り去ります。
そして、この表情。 もう大丈夫そうですね。
さて、これで一件落着……と思いきや、まあ、そうはいきませんよね。 そうしていた間に、件の、ガルガルの卵が孵化してしまいます。
「いた! あそこ!」 「また(第4話)、タヌキかな?」 「いや、あれはアライグマじゃないかな」
今回は、タヌキではなくアライグマです。 尻尾もシマシマしていますしね。
まゆがユキを拾う話の後に、アライグマのガルガルとは、なかなかいい展開。 話の中で明示的にもペットの大変さと責任の話がありましたが、暗示的にも訴えかけているように受け取れます。
そんなわけで、ふたりは変身。
しかし、元から獰猛なアライグマ。 そのガルガルともなると、ちょっとやそっとでは止まらない暴れん坊です。
ワンダフルがなだめようとしても、一切聞く耳を持たないガルガル。 一方のフレンディは、動物の習性を使ってガルガルを止めることを画策します。
アライグマなら、きれい好きなはず。 そう考え、ペンキで手を汚せば、手を洗いに川に戻ると踏んだようですが……。
「違うよフレンディ、アライグマは特にきれい好きじゃない。 「君が思っているようなかわいい姿は、実は、川の中の獲物を獲ろうとしているだけだ」
知らなかったそんなの……。 これは教養のためになる番組ですね。
そうこうしているうちに、ついにガルガルが街に侵入。 ちょうど、まゆの家の真っ正面でも戦闘になりますが、まゆはまったく気付きません。
よくいえば、まゆ集中力がとても強いということになります。 そして、それを見守るユキは何を思うのか……。
そして戦闘では、フレンディがガルガルを止めるため、『リボンバリア』を展開。 しかし、手先が器用なアライグマのガルガルはそれを解き、無効化してしまいます。
なおも暴れるガルガルを、何とか止めようと無策で飛び込もうとするふたり。 しかし、悟くんがこれを制止……何か策があるようです。
「フレンディ、もう1回リボンバリアだ」
ふたりが悟くんを疑うはずもなく、早速リボンバリアを繰り出すフレンディ。 当然、ガルガルによって再びリボンを崩されてしまいますが……ここからが違います。
リボンの端を持って勝ち誇るガルガル。 その間にワンダフルがもう一方の端を持ち、そのまま一本背負いで投げ飛ばします。
おそらく、動物はヒラヒラしたものが好きで、掴んだら簡単には放さないという性質を利用したのではないでしょうか。 タブンネ
そうして体勢が崩れたところで、ふたりで『プリキュア・フレンドリベラ-レ』! かくしてガルガルは浄化され、戦闘の被害も元通りとなりました。
そしてアライグマのニコアニマルは、そのまま『キラニコトランク』でニコガーデンへ送還です。
さらに同時に、まゆのデザインも完成。 まゆも納得いくデキになったようで、ユキも喜びます。
そうして、できあがった商品がこちら。 ユキをイメージした新商品に、お客さんも大満足のようです。
「みんな、とっても喜んでくれてる。ありがとう、まゆ」 「うん、よかった……」 「でも、いちばん喜んでるのは、きっとユキね」
『だって、ユキの笑顔をいちばん見たかったんだもの』
ユキの首元には、光るチャームが。 このチャームの人間用が、新商品ということなのでしょうね。
 
| 2024/04/07 13:40|TV・CD・本|TB:2|CM:2|▲
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コメント
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| まゆちゃんがお母さんから新商品のデザインの開発をしてほしいと聞いた時の赤らめる顔が可愛いですね。
まゆちゃんは1つの事に集中する程度が半端ないですね。授業中にデザイン考案して授業を聞いておらず、先生に指名されてピンチでしたね。
こむぎがまゆがデザインを考案しているノートを見つけて、大騒ぎを起こして先生に叱られましたね。
まゆちゃんの試作段階のデザインを見て、クラスの女子たちに人気がありましたね。
まゆのデザインのいくつかをお母さんに提出して、どれがイチオシと言われて答えが出ないのはよく分かりますが、全部は作れないですものね。
悟くんは大福と散歩中に少年から「黒い卵」の情報を手に入れましたね。
こむぎが体中泥塗れになって、いろはに水道水で汚れを落とすシーンでまゆちゃんがユキと出会いの話をし始めましたね。
ユキと出会った場所って、本当に岐阜県の白川郷なのでしょうか?
小さい頃のまゆちゃんがユキに触ろうとするとお父さんに野良猫は勝手に触っちゃダメと注意されましたね。子供の事をよく考えている良いお父さんですね。
まゆちゃんが自分の毛糸の帽子をユキに中に入って寒さを凌いでと渡すシーンは感動しますね。
まゆちゃん一家が帰る日にユキはくれた毛糸の帽子を返しに来るシーンはユキは偉いなと思いました。
そしてまゆちゃんはユキを飼うと決めたシーンは良いですね。
両親から生き物を飼うのは簡単じゃないと言われ、まゆちゃんは大事にお世話すると決心した幼い真由ちゃんが感動しました。
その直後にアライグマのガルガルが登場しましたね。
フレンディの策は逆にガルガルアライグマを刺激する展開になりましたね。
アライグマが川で洗うのは魚を獲る為とはいい勉強になりますね。悟くんは凄いです。
ガルガルアライグマは街の自販機やガードレールなどを破壊しまくりですね。本当に手先が器用ですね。
フレンディのリボンバリアをガルガルアライグマは素早く破壊するシーンは印象に残りました。
ワンダフルがリボンバリアの端を引っ張って、ガルガルアライグマを一本背負いをして浄化に成功しましたね。
まゆちゃんの新商品が大好評ですね。
ユキの首のチャームが光りましたね。プリキュアになる日が近いという伏線でしょうか?
次回は3人目のプリキュアが誕生する回だと思っていたのに残念でした。
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ノコノコ&テレサ #-|2024/04/09(火) 23:22 [ 編集 ]
| > まゆちゃんがお母さんから新商品のデザインの開発をしてほしいと聞いた時の赤らめる顔が可愛いですね。
嬉しい感情が手に取るようにわかります。
気になるのは、単純にデザインの仕事が好きなのか、頼られたことが嬉しいのか……。 実際、両方だというのは想像に難くないのですが、そのあたりがわかれば、まゆの状況にもう一歩踏み込めそうな気がします。
> まゆちゃんは1つの事に集中する程度が半端ないですね。授業中にデザイン考案して授業を聞いておらず、先生に指名されてピンチでしたね。
これまでもちょいちょい出てくる特性ですね。 よくいえば驚異の集中力、悪くいうなら……。
> こむぎがまゆがデザインを考案しているノートを見つけて、大騒ぎを起こして先生に叱られましたね。
こむぎもちょうど暇してたところに、面白いものを見つけてしまった感じなのでしょう。 話を聞いていないだけならまだしも、騒ぎ出すと授業崩壊が待っているわけなので、どんな先生も怒ります。
> まゆちゃんの試作段階のデザインを見て、クラスの女子たちに人気がありましたね。
ここで、クラスメイトと接点を持てたことが重要なポイントになりそう。 これでもう、ひとりでトイレに行くようなこともなくなるはず……。
> まゆのデザインのいくつかをお母さんに提出して、どれがイチオシと言われて答えが出ないのはよく分かりますが、全部は作れないですものね。
事情自体も確かにあると思いますが、ベストなひとつを提出というのも、必要なスキルです。 おそらく、お母さんはまゆの将来も考えて、そうしたのだと思います(お母さんが選ぶという方法もあったはず)。
> 悟くんは大福と散歩中に少年から「黒い卵」の情報を手に入れましたね。
全然関係ない子供たちの、何気ない会話に反応できるあたり、周囲から情報を得る姿勢がうかがえます。
> こむぎが体中泥塗れになって、いろはに水道水で汚れを落とすシーンでまゆちゃんがユキと出会いの話をし始めましたね。
あの場面、いろはも結構大変なことになっているように思うのですが……ギャグ込みだからか、そこは流されましたね。
> ユキと出会った場所って、本当に岐阜県の白川郷なのでしょうか?
明言してないので、そのものズバリというわけではない可能性があります。 ただ、間違いなくモデルにはなっていると思いますが。
> 小さい頃のまゆちゃんがユキに触ろうとするとお父さんに野良猫は勝手に触っちゃダメと注意されましたね。子供の事をよく考えている良いお父さんですね。
前のコメントの返信にも書きましたが、懐かれないように+情が湧かないようにという目論見もあったのだと思います。 結果は、ご覧のとおりでしたが。
> まゆちゃんが自分の毛糸の帽子をユキに中に入って寒さを凌いでと渡すシーンは感動しますね。
これも前のコメントの返信にも書きましたが、まゆの素直な優しさが小さな命を救った場面ですね。
> まゆちゃん一家が帰る日にユキはくれた毛糸の帽子を返しに来るシーンはユキは偉いなと思いました。
これもまた前のコメント返信に書きましたが、あの帽子はお母さんの手作りなので、それを理解して返しに来たのでしょう。 本当に賢く、思いやりのある猫です。
> そしてまゆちゃんはユキを飼うと決めたシーンは良いですね。
時間そのものは短いですが、本当に運命の出会いを感じたのでしょう。 実際、お父さんの言いつけで触れ合いはまったくなかったので、そうとしかいえない縁がありました。
> 両親から生き物を飼うのは簡単じゃないと言われ、まゆちゃんは大事にお世話すると決心した幼い真由ちゃんが感動しました。
まゆがそこまで主張すること自体、珍しい現象だったのだと思います。 やはり、ペットの存在は子供を成長させるものです。
> その直後にアライグマのガルガルが登場しましたね。
アライグマといえば『ラスカル』ですが、あれは最終的に、飼いきれなくなって捨てる話なのですよね。 それを思うと、まゆとユキのエピソードのあとにアライグマを出すのは、その対比を暗に示したかったのかなとも思ってしまいます。
> フレンディの策は逆にガルガルアライグマを刺激する展開になりましたね。 > アライグマが川で洗うのは魚を獲る為とはいい勉強になりますね。悟くんは凄いです。
余計ということはないと思いますが、完全に空振りでしたね。 今回の悟くんの豆知識は僕も知らなかったので、勉強になります。
> ガルガルアライグマは街の自販機やガードレールなどを破壊しまくりですね。本当に手先が器用ですね。 > フレンディのリボンバリアをガルガルアライグマは素早く破壊するシーンは印象に残りました。
破壊に関しては獰猛な習性で、リボンを無効化したのが器用な要素の表れでしょう。 ただ、いくら手先が器用といっても、リボンを解くのは並大抵のことではないので、ガルガルだからというのもありそうです。
> ワンダフルがリボンバリアの端を引っ張って、ガルガルアライグマを一本背負いをして浄化に成功しましたね。
基本的に、よほどのことがなければ野生動物は掴んだものを放さないので、あれが成立したのでしょうね。 ワンダフルのパワーも、本当に大したものです。
> まゆちゃんの新商品が大好評ですね。
才能は間違いないようなので、完成まで漕ぎ着ければ、きっと人気商品になるポテンシャルはあるのでしょう。
> ユキの首のチャームが光りましたね。プリキュアになる日が近いという伏線でしょうか?
本文にも書きましたが、今回の場合、おそらくユキの新チャームをまず作って、それの人間用が新商品なのだと思います。 まあ、これは僕の、個人的な解釈ではありますが。
> 次回は3人目のプリキュアが誕生する回だと思っていたのに残念でした。
戦闘はともかく、話自体は非常によかったと思うので、残念ということはないでしょう。 また、おそらくですが、プリキュアが誕生するなら予告やサブタイトルでわかると思うので、一緒に首を長くして待ちましょう。 |
華乃音 #D4atu1bQ|2024/04/10(水) 06:03 [ 編集 ]
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わんだふるぷりきゅあ! 第10話「ユキの中の思い出」 
| ユキにゃんこも野良だった(ノ_・。)
こむぎわんこと似たような境遇だったのね。
まゆちゃんと出会えてほんと良かったです。
回想シーンうるうるしっぱなし(iДi)
まゆちゃんの真心が人間を寄せ付けなかったユキにゃんこの心を溶かす。
お家につれて帰って洗ってあげると…
雪のように真っ白な猫ちゃんに!
これはもう「ユキ」以外に名前考えられませんね。
首輪とチャームをつけてもらっ...  
|
のらりんすけっち 2024/04/09(火) 18:36
わんだふるぷりきゅあ! 第10話「ユキの中の思い出」 
| わんだふるぷりきゅあ!の第10話を見ました。
第10話 ユキの中の思い出
開店からしばらく経ち、プリティホリックのお客さんが増えてきたことを喜んでいたまゆは、母・すみれから新しい商品のアイデアを求められる。
早速たくさんのアイデアスケッチを描くまゆだったが、どれも素敵と褒められたものの、一番気持ちがこもっているものを商品にしたい」と言われて迷ってしまう。
息抜きのために散歩へ出かけた...  
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MAGI☆の日記 2024/04/14(日) 10:29
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