2009年11月07日 (土) | 編集 |
加藤一二三氏 野良猫餌やり被害裁判に関する至急のお願い!
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
野良猫に餌付けをしたことで近隣住民が糞尿被害を蒙ったとして、加藤一二三元将棋名人が訴訟を起こされています件で、至急の呼びかけをさせていただきます。
本件は来る12月3日に裁判が行われます。
加藤元名人は、動物愛護の精神から野良猫に餌を与え、自費で不妊去勢手術を施し、最盛期には18匹だった猫を、現状2匹程にまで減らしてきました。加藤氏は里親探しまでしてきましたが、住民側の見方は、餌をやらなければ猫は寄ってこないというもので加藤元名人にえさやり禁止と慰謝料を請求しています。
万が一にも加藤元名人の行為が損害賠償の対象になり、裁判に負けることになれば、全国で芽生えつつある地域猫活動は根底から崩れてしまいます。
私達のTNR活動にも深刻な影響が出ることは間違いありません。
12月3日を目前にした今現在、私たちにできることは加藤氏が負けることのないよう裁判官宛に手紙を出して、理解していただくことと考えます。
一人でも多くの方にご協力いただきますようお願い申し上げます。
とり急げ、情報を発信させていただきましたが、加藤一二三氏に確認をとりたい事がございますので週明けにも再度改めて、提出先等の詳細、嘆願書参考文例等も用意いたしましたうえで発信させていただきます。
宜しくお願い申し上げます。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/081218/tky0812181445006-n1.htm
猫餌やりの加藤元名人争う 東京地裁八王子支部
2008.12.18 14:43
プロ将棋棋士元名人の加藤一二三さん(68)=東京都三鷹市=が自宅のある集合住宅の庭などで長年、野良猫に餌を与え続けて迷惑を被ったとして、管理組合や住民らが餌やり中止と慰謝料など約640万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、東京地裁八王子支部(鯉沼聡裁判官)で開かれた。
加藤元名人側は答弁書を提出。餌やりを認めた上で「野良猫が無制限、無秩序に増えることの防止が目的。地域猫の適正管理という見地から行政とも相談しており、何ら違法性はない」と全面的に争う姿勢を見せた。
訴状などによると、加藤元名人は平成5年ごろから集合住宅の自宅庭などで野良猫に餌やりを続け、住民はフンや尿などによる異臭、猫のつめとぎなどで車が傷つけられる被害を受けたとしている。
訴訟を起こした住民(83)は「野良猫は一時20匹くらいいた。今は4、5匹だが、各家の庭などに入っておしっこやフンをして、洗濯物にもにおいがこびりつき、みんな困っている」と話している。
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
犬猫救済の輪 代表 結 昭子
野良猫に餌付けをしたことで近隣住民が糞尿被害を蒙ったとして、加藤一二三元将棋名人が訴訟を起こされています件で、至急の呼びかけをさせていただきます。
本件は来る12月3日に裁判が行われます。
加藤元名人は、動物愛護の精神から野良猫に餌を与え、自費で不妊去勢手術を施し、最盛期には18匹だった猫を、現状2匹程にまで減らしてきました。加藤氏は里親探しまでしてきましたが、住民側の見方は、餌をやらなければ猫は寄ってこないというもので加藤元名人にえさやり禁止と慰謝料を請求しています。
万が一にも加藤元名人の行為が損害賠償の対象になり、裁判に負けることになれば、全国で芽生えつつある地域猫活動は根底から崩れてしまいます。
私達のTNR活動にも深刻な影響が出ることは間違いありません。
12月3日を目前にした今現在、私たちにできることは加藤氏が負けることのないよう裁判官宛に手紙を出して、理解していただくことと考えます。
一人でも多くの方にご協力いただきますようお願い申し上げます。
とり急げ、情報を発信させていただきましたが、加藤一二三氏に確認をとりたい事がございますので週明けにも再度改めて、提出先等の詳細、嘆願書参考文例等も用意いたしましたうえで発信させていただきます。
宜しくお願い申し上げます。
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/081218/tky0812181445006-n1.htm
猫餌やりの加藤元名人争う 東京地裁八王子支部
2008.12.18 14:43
プロ将棋棋士元名人の加藤一二三さん(68)=東京都三鷹市=が自宅のある集合住宅の庭などで長年、野良猫に餌を与え続けて迷惑を被ったとして、管理組合や住民らが餌やり中止と慰謝料など約640万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が18日、東京地裁八王子支部(鯉沼聡裁判官)で開かれた。
加藤元名人側は答弁書を提出。餌やりを認めた上で「野良猫が無制限、無秩序に増えることの防止が目的。地域猫の適正管理という見地から行政とも相談しており、何ら違法性はない」と全面的に争う姿勢を見せた。
訴状などによると、加藤元名人は平成5年ごろから集合住宅の自宅庭などで野良猫に餌やりを続け、住民はフンや尿などによる異臭、猫のつめとぎなどで車が傷つけられる被害を受けたとしている。
訴訟を起こした住民(83)は「野良猫は一時20匹くらいいた。今は4、5匹だが、各家の庭などに入っておしっこやフンをして、洗濯物にもにおいがこびりつき、みんな困っている」と話している。
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
| ホーム |