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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 桜本1・2丁目TNR終了!
2008年12月31日 (水) | 編集 |
2008年9月よりスタートしました桜本1・2丁目町内会合計200匹の野良猫不妊手術を12月30日を持ちまして完了いたしました事をご報告申し上げます。

多々、問題点が浮かび上がっていますがまずは不妊手術を終わらせる事に専念いたしました。
来春には、大きな効果が見られることと思います。

来年からは、各場所の問題点の解決、管理体制などを整えていきたいと思います。
今回の、不妊手術費用は「財団法人どうぶつ基金」様の、全額ご提供により実現いたしました。
このような大きな役割を引き受けていただけます財団があります事に感謝いたしますとともに、今後、どの地域におきましても不妊手術を徹底するためには大きな費用がかかる事をあらためて実感いたしました。

この問題を、乗り切らなければいつまでたっても野良猫の繁殖に追いつきません。

野良猫の不妊手術は、本来、見てみぬふりをできない個人が犠牲を払って行なうものではありません。行政の仕事であり、また協働で行える事が理想です。

福岡市のように住民が世話をし、行政が無料で不妊手術を行なう方向で、飼い主のいない猫達を減らしていく計画が、全国動物愛護行政に望まれます。
その意味でも、福岡市の取り組みが成功する事を願い、皆様、是非、応援メールを送りましょう。

期待しています。応援しています。そんな一言だけでもきっとその気持ちは伝わり原動力となるでしょう。




福岡市長への応援メッセージはこちらから
https://www.city.fukuoka.lg.jp/message/

担当部署への応援メッセージはこちらから
【問い合わせ先】保健福祉局生活衛生部生活衛生課
 住所:福岡市中央区天神1丁目8の1
 電話番号:092-711-4273
 FAX番号:092-733-5588
 E-mail:[email protected]


福岡市の担当部署へのお礼と応援のメッセージのメールの一例です。

日頃のご公務、大変ありがとうございます。
福岡市が来年度から、市内2カ所の動物管理センターで野良猫に不妊・去勢手術を施す検討をしていると知りました。
野良猫に不妊手術をして世話をするボランティア仲間一同、大変有り難く大喜びで御礼申し上げます。
ここに至るまでの皆様のご苦労をお察しいたします。
計画をしてくださった職員の皆様、動物管理センターで手術を担当してくださる獣医師の先生方には、なんとお礼を言っていいかわかりません。
また、福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録 (20年9月17日)も拝読しました。
出席の委員の皆様の最新情報に基づいた活発で真摯な発言の数々も、大変勉強になり敬服いたしました。
この取り組みが成功し、全国に広がっていくことを期待しております。すばらしいニュースに接し、私たちも今まで以上に努力し、地域の皆さんの理解と協力が得られるように、頑張ってまいります。
本当に有難うございました。






次回犬猫里親会 ペットスマイル蒲田店 店頭
1月4日(日) 12時~17時 雨天決行

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チビ   中型犬ミックスの子犬生後3ヶ月 性別間違いました。シロちゃんとチビちゃん女の子。ケンちゃんとクマちゃん男の子です。宜しくお願い申し上げます。

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シロ

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リキ


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クマ


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ケン




福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録 20年9月17日

今回の行政による野良猫不妊手術の施策誕生の背景として貴重な資料です。
大変真摯な会議が行われていたことがわかります。

23ページもの資料ですが、大変役立つ資料ですので、是非、休暇を利用されてお読みいただけたらと思います。


福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録 20年9月17日
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/11628/1/08091702.doc



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一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。

『野良猫に、すべての命あるものに、適正に食べ物を与えましょう。』
『野良猫の不妊手術は、行政がやるべきことです。』

★のらねこ(野良にゃん写真集) 

★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』
★次回里親会
 福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録
2008年12月30日 (火) | 編集 |
次回犬猫里親会 ペットスマイル蒲田店 店頭
1月4日(日) 12時~17時 雨天決行

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チビ   中型犬ミックスの子犬生後3ヶ月 シロちゃん以外は男の子です。

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シロ

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リキ


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クマ


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ケン




福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録 20年9月17日

今回の行政による野良猫不妊手術の施策誕生の背景として貴重な資料です。
大変真摯な会議が行われていたことがわかります。

23ページもの資料ですが、大変役立つ資料ですので、是非、休暇を利用されてお読みいただけたらと思います。


福岡市動物愛護の愛護と管理推進協議会 議事録 20年9月17日
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/11628/1/08091702.doc



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 里親会、ありがとう
2008年12月28日 (日) | 編集 |
次回犬猫里親会 ペットスマイル蒲田店 店頭
1月4日(日) 12時~17時 雨天決行


28日の里親会では、犬7匹、猫2匹に里親様が決まりました。

また、いままでに当会里親会より犬猫を貰って下さいました多くの里親様、また、ご支援者の皆様が来て下さり、当会の動物愛護カレンダーをご購入いただくなど今年最後までご支援を頂きました。

皆様とお話する時間はまったくなく、大変失礼を致しましたが、皆様、里親会が盛況なことで一匹でも多くの子達に里親が見つかる事を一緒に願い一緒に喜んでいただけたことと思っております。

皆様、本当にありがとうございました。


この後29日、30日は、川崎区内野良猫約20匹の捕獲、不妊手術を予定しています。

そして31日からは、年内、最後のギリギリになってしまいましたが、当会に保護されております沢山の犬猫達を支えて下さっておりますフォスター・ペアレント様に、今年1年の感謝の気持ちを込めまして、「フォスター・ペアレントの決まった子達」のホームページのUP,更新、近況報告を順番にさせていただきます。

あわせて、まだフォスター・ペアレントが決まっていない子達の「フォスター・ペアレント募集」もUPしてまいりたいと思っております。

年とった子達も多くなりました。
皆様のお陰で、暖かく穏やかに正月を迎えられますことに、動物たちと共に幸せを感じております。
ありがとうございます。



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 ついに!行政が!野良猫無料不妊手術!
2008年12月27日 (土) | 編集 |
里親会のお知らせ


只今、ビーグル犬、3ヶ月半オスメス計6匹とミックス犬3ヶ月7匹の、里親様を募集しております。
詳しくは、メールにて、お問合せください。


里親会 12月28日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル戸越銀座店 店頭



野良猫限定 不妊・去勢手術 福岡市タダ 昨年度2700匹 殺処分減らせ 来年度 住民の世話が条件

2008年12月18日 07:02 カテゴリー:社会 九州・山口 > 福岡
 福岡市が来年度から、市内2カ所の動物管理センターで野良猫に不妊・去勢手術を施す検討をしていることが17日、分かった。手術する野良猫は住民有志らが日常的に世話をしている「地域猫」に限り、手術費は無料。行政による安易な殺処分を避けると同時に、地域ぐるみで動物愛護に取り組む住民の経済的な負担も抑える狙いだ。

 非政府組織(NGO)「地球生物会議」(東京)によると、猫の不妊・去勢手術に取り組む住民組織や手術費を助成する自治体はあるが、自治体自らが野良猫に手術をするのは「全国でも初めてではないか」という。

 計画によると、手術は同市の東部、西部両動物管理センターの獣医師が行う。一般に動物病院で不妊・去勢手術をした場合、猫1匹当たり1万‐2万円超が必要とされるが、給餌やふん処理など地域猫活動に携わる住民が持ち込んだ猫は、無料にする。対象となる猫の数が分かっておらず事業規模は未定だが、市は「多額の経費は不要」と見込んでいる。

 同市は昨年度、動物管理センターに持ち込まれたり、捕集したりした約2700匹の猫を殺処分した。市は「殺処分の半減」を10年後の目標に掲げ、不妊・去勢手術によって野良猫の自然減を目指す。同時に、猫に優しい環境づくりも検討するという。同市生活衛生課は「手術と地域猫活動の広がりで、失われる不幸な命を減らし、人と猫が共生する社会をつくりたい」と話している。
=2008/12/18付 西日本新聞朝刊=



一年365日、野良猫を減らすために身を削る思いで奔走してまいりました。
私、結 昭子、本日53歳になりました。
早朝から、バザー開催、今日も忙しく動いております。

年の終わりに、何よりも嬉しいニュースです。
福岡市を、全国から応援し、成功させましょう。



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 ミックス子犬生後3ヶ月オスメス7匹・里親会参加します
2008年12月27日 (土) | 編集 |
子犬・子猫成猫 里親会 12月28日(日) 12時~17時 雨天決行

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ミックス犬、生後3ヶ月7匹兄弟 なついていてついて歩きます。
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連日TNR活動が続いています。
師走の町内は、火の用心の声が聞こえだんだんと近づいてきます。

ヘッドライトをつけて、完全に怪しいスタイルで捕獲している私達。
「何をしてるんですか。」と言われると思いましたら、
「猫の手術だね。捕まるかい。ここはエサを撒く人がいるからすごいんだ。ご苦労さんだね。」

町内の人達に言葉をかけられて、なんとなく、暖かい気持ちになれました。
明日も20匹位の不妊手術になりそうです。

ボランティアさんは、今夜捕獲、明日は病院に運んでくれます。

私は、今日、今年最後ですので、川崎区役所保健福祉センター衛生課をたずねました。
助成金は、12月で予算を終了したそうです。
前期は明けて2月で終了、今期は12月で終了と言うことはそれだけ積極的に不妊手術が行なわれたこと、制度が知られるようになったこと、など良いことです。
来期は更に進むでしょうから、予算アップも確保できるよう働きかけなければなりません。

200匹の無料不妊手術の捕獲をしていますと飼い主のいる猫の不妊手術をしていない高齢者の方に何人も会いました。
助成金の使い方を説明して、不妊手術をすすめましたが、残念ながら今期は締切とのことで、来期1番に助成金を受けて不妊手術を受けられるようにお手伝いしたいと思います。

現在、約30匹ほどの飼い主いる猫さんが、助成金待ちです。

保健所には,他に、モデル地区の認定を希望すること、地域猫支援事業としての予算を確保してほしいこと、不妊手術を実行した町内会からの殺処分をゼロにする為保健所に連絡があったときは当会に仲介してもらい地域から殺処分を出さないよう地域で取り組むこと、4月から12月までの川崎区内の引取詳細を年明けに連絡いただくこと、それにより苦情や引取りの多い町内の実態調査と対策を検討したいことなどを伝え、お願いをしてまいりました。


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 京都に水族館は必要でしょうか。
2008年12月26日 (金) | 編集 |
・エルザ自然保護友の会様Web

http://www.elsaenc.net/kyotocity/dolphin_kyotocity.html

PDFファイル ダウンロード


子犬・子猫成猫 里親会 12月28日(日) 12時~17時 雨天決行

ペットスマイル戸越銀座店 店頭


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ビーグル3ヵ月半 オスメスいます。やんちゃ盛りです。
雑種子犬3ヶ月も参加予定です。
子猫成猫多数参加、お出かけ下さい。


■川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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 子犬・子猫里親会のお知らせ
2008年12月24日 (水) | 編集 |
子犬・子猫成猫 里親会 12月28日(日) 12時~17時 雨天決行

ペットスマイル戸越銀座店 店頭


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ビーグル3ヵ月半 オスメスいます。やんちゃ盛りです。
雑種子犬3ヶ月も参加予定です。
子猫成猫多数参加、お出かけ下さい。


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 野良猫不妊手術75匹実施
2008年12月22日 (月) | 編集 |
23日、犬猫里親会 大和市
子猫から若猫多数・ビーブル4ヶ月半オスメス6匹参加します。
雑種仔犬3ヶ月もご検討下さい。
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12月23日(祝)(火) 10:00~15:00
場所: 神奈川県大和市桜森2-22-19
     山口獣医科病院内 
地図
http://www.yamatake1974.co.jp/cgi-bin/hp/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=0  

お問い合わせ、ご質問等は直接当会へご連絡ください。
http://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/
病院へのお問い合わせは、ご迷惑になりますのでご遠慮下さいね。


師走といえども、野良猫不妊手術は休んでおれません。
一日で75匹の不妊手術を実施いたしました。
前夜の捕獲、朝7時半手術開始、夜9時無事終了、
私達ボランティアも大変な作業ですが、獣医さん達もすごいパワーです。

これから、冷え込みが厳しいとの情報に今回のリリースは数日後にする予定です。

そして、終了後、先生方にこの1年のお礼の気持ちを込めて近くのお店で軽く忘年会。

会話は、なんと年内もう1回、不妊手術をしようということに。
若い獣医さん、「日曜日に朝5時に病院に集まってやりましょう。」
「でも、その前がバザー、里親会連日で捕獲できない。」
「結さん、そこを猫の為なら根性で。」
「エー,そう言われましてもー」

年内、もう1回やる事になりそうです。へと~。


■川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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 ◇「トキはモルモットじゃない」
2008年12月21日 (日) | 編集 |
犬猫里親会のお知らせ

12月23日(祝)(火) 10:00~15:00
場所: 神奈川県大和市桜森2-22-19
     山口獣医科病院内
 
http://www.yamatake1974.co.jp/cgi-bin/hp/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=0  

お問い合わせ、ご質問等は直接当会へご連絡ください。
病院へのお問い合わせは、ご迷惑になりますのでご遠慮下さいね。

 子猫成猫猫多数参加します。
 仔犬 ビーグル犬4ヶ月半 オスメス計6匹



http://mainichi.jp/area/niigata/news/20081218ddlk15040029000c.html

トキ:給餌問題 泉田知事、環境省専門家会合を批判 方針見直し改めて要望 /新潟
 ◇「トキはモルモットじゃない」
 泉田裕彦知事は17日、県と佐渡市が環境省に対してトキの餌やりを求めて要望書を提出したことについて、「トキに手を加えるのが間違いなら、これまでのビオトープづくりも間違いだったことになる」などとして環境省トキ野生復帰専門家会合の決定を批判、方針の見直しを求める姿勢を改めて示した。

 専門家会合は今月8日、放鳥したトキには冬季も原則的に餌をやらないことを決定。一方で、放鳥されたトキのうち1羽が死んだことを受け、県と市は「放鳥トキに温かい対応が取れないか再考してもらいたい」として方針の見直しを同省に要望した。

 泉田知事は「トキはもともと田んぼの近くで生きてきたもの。まったくの自然でどう生きるかというモルモットのような実験を行うのは疑問」と指摘。専門家会合についても「(餌をやるべきだという)意見が通らず、事務局が決めた方向性に沿った決定をする会合になっている」と批判した。【渡辺暢】

毎日新聞 2008年12月18日 地方版




★放鳥トキ死亡 環境省は餌与えぬ方針変えず

放鳥トキに「温かい対応」を=国に方針転換求める-新潟県と佐渡市

 新潟県佐渡市で野生復帰のため9月に放鳥されたトキ10羽のうち、1羽が死んでいるのが14日に見つかったことなどを受け、新潟県と佐渡市は16日、国の方針の一部転換に当たる「温かい対応」を求める要望書を斉藤鉄夫環境相あてに提出した。餌付けの実施などを想定している。

 文書は泉田裕彦知事と高野宏一郎市長の連名。「トキの死は野生復帰の過程で想定されていたとはいえ、多くの県民、市民は心を痛めている」とした上で、8日に環境省の専門家会合で固まった、緊急時を除き餌付けを原則行わないとの方針について、「非情」との見方も高まりつつあると指摘。

 群れ形成が進んでいないなど、想定外のことも起きていることから「県民や国民の感情にもご配慮をいただき、放鳥トキに温かい対応が取れないかご再考願う」と要請している。(時事通信)-12月16日 




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 トキ放鳥で新潟知事が批判 環境省専門家会合の合意に
2008年12月20日 (土) | 編集 |
犬猫里親会のお知らせ

12月23日(祝)(火) 10:00~15:00
場所: 神奈川県大和市桜森2-22-19
     山口獣医科病院内
 
http://www.yamatake1974.co.jp/cgi-bin/hp/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=0  

お問い合わせ、ご質問等は直接当会へご連絡ください。
病院へのお問い合わせは、ご迷惑になりますのでご遠慮下さいね。

 子猫成猫猫多数参加します。
 仔犬 ビーグル犬4ヶ月半 オスメス計6匹




http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20081217010003981.asp

2008年12月17日(水)


トキ放鳥で新潟知事が批判 環境省専門家会合の合意に
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 新潟県の泉田裕彦知事は17日の記者会見で、佐渡市で放鳥されたトキに「餌を与えるなど人為的な支援はしない」とする環境省専門家会合の合意について「生物としての力を試すために放鳥したのではない。モルモットの実験のようなやり方で本当にいいのか」と批判した。


 専門家会合は8日、自然の厳しさに早く慣れさせる必要があるなどとして、原則見守ることで合意。しかし、14日にトキが1羽死んでいるのが見つかり、新潟県は方針の撤回を求める要望書を提出していた。


 泉田知事はトキは人間の営みの中で生息してきた鳥。大自然の中で生きてきた鳥ではない」と指摘。専門家会合には、長年保護にかかわってきた地元関係者も参加しているが、泉田知事は「まったく意見が通らない」と述べた。


 トキの野生復帰事業は、国が新潟県に委託し行っている。


(共同通信社)



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 里親募集 ビーグル4ヶ月半 オスメス計6匹
2008年12月18日 (木) | 編集 |
犬猫里親会のお知らせ

12月23日(祝)(火) 10:00~15:00
場所: 神奈川県大和市桜森2-22-19
     山口獣医科病院内
 
http://www.yamatake1974.co.jp/cgi-bin/hp/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=0  

お問い合わせ、ご質問等は直接当会へご連絡ください。
病院へのお問い合わせは、ご迷惑になりますのでご遠慮下さいね。

 子猫成猫猫多数参加します。
 仔犬 ビーグル犬4ヶ月半 オスメス計6匹

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詳細は、HPhttp://homepage2.nifty.com/inunekokyusainowa/


<里親 譲渡条件>
・東京・神奈川にお住まいのなるべくお近くのご家族の方。お届け致します。
・生後6ヶ月で当会指定獣医にて不妊手術を受けていただける方。
・先住の犬猫の不妊手術が実施されていること。
・ケージ飼いでなく室内で自由に暮せること。
 完全室内飼いで、朝夕の散歩等十分なお世話のできるご家族。
・お届け後、1週間後、1ヵ月後の近況報告を頂けること。
・生後6ヶ月以上の不妊手術済の猫には費用はかかりません。
・子猫子犬のワクチン、不妊手術代は里親様のご負担となりますのでご了承願います。


その他譲渡規約により譲渡ができない場合もございますのであらかじめご了承ください。


里親希望のかたは、なるべく事前に メール にて お問合せ下さい。
(飼われる環境等をお書き添えくださいますと判断がしやすいです。その上で、アンケート記入、譲渡契約、お届けとなります。個人情報は里親探しの目的のみに拝見させていただき、責任をもって管理させていただきます。譲渡が成立しなかった場合は速やかに消去させていただきます。)



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 幸せになった猫
2008年12月18日 (木) | 編集 |
只今、ビーグル犬、4ヶ月半オスメス計6匹の、里親様を募集致しております。
詳しくは、『犬猫救済の輪』HPよりメールにて、お問合せください。




今日は、ボランティアさんにパソコンを教えてもらったのですが、、、たぶん、半分以上覚えていないと思います。
良かったことは、ブログサイド「里親様のブログ」で、幸せになった猫がいつでも見られるようにしてもらったこと。

Masami さんの一般公開ギャラリー
http://picasaweb.google.co.jp/tsumugi.lion
多摩川台風9号被災猫のタマちゃん=つむぎちゃんとシェルターの猫のライオン君です。

まや日和
http://tomura-setsuko.cocolog-nifty.com/blog/
子猫がいっぱいの季節でした。みんなそれぞれに家族が見つかり、秋には不妊手術も終了しました。



市川市議会議員 戸村節子(公明党)
2007年12月6日議事録より

次に、地域猫対策について伺います。
 地域猫対策とは、飼い主のいない野良猫を地域猫と位置づけ、えづけをしながら不妊・去勢手術をして、その猫1代限りでこれ以上ふやさないようにして、地域にすむ野良猫を時間をかけて減らしていくという動物愛護の立場に立った対策です。昨年の議会質問で、私は、自分自身が暮らしている地域でかかわったこの地域猫への取り組みをご紹介するとともに、それを踏まえ、本市としてもガイドラインをつくって地域猫対策を進めるべきではないか、また、不妊・去勢手術の助成制度を創設していただきたいことを要望いたしました。そうしたところ、本市では早くも本年すばらしい地域猫対策のパンフレットを作成し、さらには助成制度を創設していただきました。これには、長年無償で動物愛護の活動を続けてきたボランティアのご意見もしっかりと酌んでいただいたと伺っております。千葉県内では、県の獣医師会などが行っている健康な飼い猫の手術助成はあります。そしてまた、幾つかの市で飼い主のいる猫への手術助成がありますが、飼い主のいない猫への対策が打たれましたのは本市のみであります。前進的な取り組みに心より感謝をいたします。
 さて、私が昨年質問いたしましたときにご紹介いたしました我が地域の地域猫対策ですけれども、当時は大変厳しい状況で、住民の怒りは頂点に達しておりました。そうしたことから、経験豊富なNPOの方をお招きしてセミナーを開催し、地域にすむ猫をこれ以上ふやさず、地域でえさやりやふんの始末をして、そして、その猫たちの残る寿命の二、三年の世話をしながら収束させていくということで地域が立ち上がったわけであります。そうした中、半年間の間に11匹の不妊手術が終わりました。雌は、妊娠できない体になるとおとなしくなり、また、雄は雌の魅力がなくなることでテリトリーから去っていきました。スタートから半年、地域で野良猫を見かけることが本当に少なくなったと驚きの声が寄せられておりました。そして、それからさらに1年余りたちました現在、えさやりの方は、トイレもつくって、おとなしくなった地域猫の世話をしてくださっております。そして、地域の理解が得られたことが何よりうれしいと語っています。また、野良猫のふんや子猫の出産などで困っていた地域の方は、ふんに困ることがほとんどなくなり、その後は子猫が全く生まれていないことに、当初は半信半疑であったが、改めて地域猫対策の効果は大したものだと語り合っているところでございます。
 さて、本年度は飼い主のいない猫の不妊、避妊の手術の助成として60匹分、75万円の予算を組んでいただきました。ところが、わずかの間に終了してしまったとボランティアから報告がありました。交付の状況についてはいかがだったのでしょうか、伺います。
 市川市のような成熟した都市におきましては、ボランティアも健全に活動しており、ニーズは高いと思われます。都内23区では、新宿区、大田区、板橋区など、制度がある区では、飼い主がいる猫と合わせて二、三百頭から1,700頭を超える助成がなされています。本市におきましても、初年度の成果を踏まえ、ぜひこの制度の拡大を望むものですが、いかがでしょうか。
 さらにガイドラインですが、大変さわやかなパンフレットをつくっていただきましたけれども、一部ボランティアの手には渡っておりますけれども、地域ではまだ見ておりません。自治会を通じて回覧板などで回していただくことも大切かと思います。この配布状況について伺います。
 また、あわせて、地域猫対策についての効果をどう評価しているのかについてもお伺いいたします。
 以上で第1回目の質問とさせていただきます。答弁によりまして再質問をさせていただきます。







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『野良猫に、すべての命あるものに、適正に食べ物を与えましょう。』
『野良猫の不妊手術は、行政がやるべきことです。』

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 里親様からのお便り(鈴ちゃん&音ちゃん)
2008年12月17日 (水) | 編集 |
荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
http://kosakaeiji.seesaa.net/article/111123739.html#comment

沢山の意見がコメントされています。
皆様にも、是非、お読み頂きたいと思います。



里親様からのお便り(鈴ちゃん&音ちゃん)

今晩は 寒くなりましたがお元気ですか?

黒猫の鈴ちゃんとキジトラの音ちゃんを頂いてもう3ヶ月になります、
おかげさまで未だ黒ちゃんは少し臆病ですがゴロゴロ言って甘えてきてくれます。
キジトラちゃんはもうベタベタの甘えん坊さんです。
まだ完全ではないですがもう大丈夫です。最近撮った写真を送ります。

残った兄弟も幸せになってくれたらと思っています。大変でしょうが頑張ってください。
お忙しいと思いますので返事は結構です。

今2匹は幸せに暮らしている事をお伝えできればそれで良いですから・・
又近況を報告します。

10年以上前に頂いた三毛猫の夢ちゃんは冬になってもますます元気です。
それでは失礼します。
                               K

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K様

寒くなりました。
ねこのいる家は暖かく感じますね。

黒猫の鈴ちゃん、ゴロゴロ言って甘える事ができるなんて嬉しいです。
こちらにいたらいまだに懐いていなかったでしょう。

見事、残った兄弟はいまだ懐かず逃げまくっています。

夢ちゃんも家族のぬくもりの中で毎日いい夢を見ているのでしょうね。

皆様お元気に、賑やかに良い正月をお迎え下さい。
ありがとうございました。

結 昭子

追伸、
写真とメール、HP里親様からのお便りに紹介させていただきたいのですがよろしいでしょうか。



今晩は、お返事ありがとうございます。
写真の件ですが一人でも里親さんが増えるお手伝いなら喜んでお使い下さい。
夢ちゃん達も皆様の助けがあったから楽しく暮らしています。

大変ですが健康に留意され来年もますますご活躍のほどお祈り致しております。
可哀そうな子達に良い年が来ますように。お元気で!
                                  K



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 杉並区会議員 奥山たえこブログ
2008年12月16日 (火) | 編集 |
杉並区会議員 奥山たえこブログ (2007年6月9日より)

http://www.jca.apc.org/~okuyama/main/2007/06/post_14.htmlb

「のら猫への餌やり規制条例」??(1)
杉並区では、現在「のら猫への餌やり規制条例」とも言える、条例の制定が進もうとしています。
#条例の提出時期は今年9月の予定がずれ込んでいる。今回6月議会では、それに対する区民陳情が出されている。なお、条例として提出された時にはその内容はそのまま採決され、変更は1文字もない!のが杉並区議会の通例(日本全国多くの議会も同様)。だから条例が出来る前のウオッチが重要なのです。


これまで、具体化検討委員会を作って検討を重ね、この3月には、「動物との共生プランへの提言(中間のまとめ)」が発表され、区民意見を募集しました。

そのp13には、「しかし、周辺地域の衛生環境や他人の生活圏を損なうような方法での餌やりの継続や猫の無策な増加に関しては、改善のための注意・指導・命令等が必要です。」とあります。
#当初、罰則、規制などの文言があったものを、多くの声を取入れて、「注意・指導・命令等」と、ここまで変更したものです。
この部分だけをすーっと読むと、つい「そりゃあそうでしょ、いいんじゃない?」という風に受け止めるかもしれません。


でも、この報告書全体にただよう、共生を口にしながら「規制」という方法で事態を解決しようという対症療法的な姿勢には、動物への愛情も、また問題を根本的に何とかしたいという熱意が感じられません。これは検討委員会を傍聴していた折りにも、しばしば感じられた点です。

なるほど、近所にのら猫が集まっている。餌やりをしている人がいて、どんどん増えているようだ。ねこのおしっこは臭うし、迷惑! そんな"苦情"は山ほどあります。でもかわいそうなねこを見たらほっとけない、それも人情です。だから餌やりをする人はねこと苦情の板挟みにあって隠れて餌やり、ますます苦情が殺到・・、そんな悪循環を断ち切るのに、餌やりを(注意・指導・命令等で)無理に止めさせたとしても、それは問題の解決にはなりません。
それを解決するのが、「地域猫」の考え方。杉並区では2004年から飼い主のいないねこの避妊去勢手術への助成金制度を始めたのです。奥山は当初からそれを推進するよう働きかけ、申請の仕組みが区民本位の使いやすいものになるようにと働きかけてきました。助成金の額も増額するように毎年予算要望してきました。区民との協力で、のら猫会議も3回開催しています。今期も力を注いでいきます。
助成金制度を充実させて(毎年予算を増やしても応募ですぐに枠が埋まってしまう)、今後は猫の捕まえ方(これが一大事!)の伝授などに力を貸してほしいと働きかけています。


のら猫問題はすぐには解決しません。長い取組みが必要です。しかも区民の協力なしにはとうてい無理です(千代田区のように区民協動で成功している例もあります)。
そんな市民が集まって、この2007年5月27日、杉並では、「杉並・動物との共生ネットワーク」(略称「杉並どうぶつネット」)が発足しました。あなたもぜひご入会をご検討下さい(年会費千円)。




投稿者: 奥山たえこ 日時: 2007年06月09日 12:34 | パーマリ





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 里親様からのお便り(大介君→たろ君)
2008年12月15日 (月) | 編集 |
先日はたろ(旧名 だいすけ)を連れてきてくださってありがとうございます。
彼はとっても人懐っこくて初日から私のベットの上で寝ていたぐらい人馴れしていてびっくりしました。
そこで、たろがいつ頃・どのような状態でそちらにお世話になったかをを教えていだけないでしょうか。

日曜日に数回くしゃみをして右目からメヤニがでていたので、昨日診察をしてもらいました。
結膜炎になっていて、投薬治療中ですが、他に健康診断も受けたら他はいたって健康・正常体だそうです。
先日疥癬があるっておっしゃってましたが、耳のところでしょうか?
その部分もよくなっているそうです。

おかげさまで毎日楽しくさせてもらっています。
ありがとうございました。
                          N

Taro_5Dec08.jpg


2008/12/11
N 様

近況報告ありがとうございます。
さすがのたろちゃんも、お届け時、ベッドの下に隠れたので、1日くらいは隠れていて出て来ないかと思いましたが。
そうですか。あれから、早々出てきてベッドで寝たのですか。
お家ができてよほど嬉しかったのでしょうね。

たろちゃんの経緯ですが、11月初旬、私の住むマンション敷地内にチラッ、ササッ、ダダーという感じで数回姿を見せるようになりました。
マンション敷地内には3匹の猫が一部の住人に可愛がられてエサも貰っています。1匹がなくなり新たに1匹がやってきてと言う感じでもう10年近く暮しています。お腹が空いたたろちゃんは、エサが欲しくて恐る恐るやってきたのです。

私に見つかったら最後、捕獲されて去勢されて、さて戻そうかどうしようかと様子を見ていましたら、あれ~、懐いてるの~。
あれ、あれ~。スリスリですか~。ゴロゴロですか~。ってことは、里親会ですね。

もとは飼われていた猫でしょうね。でも、皮膚が荒れていたり外暮らしになってから数ヶ月はたっているようでした。
   以上、経緯です。

風邪症状、治療もして頂きありがとうございました。
元気に、幸せに暮らして欲しいと願っております。
これからも宜しくお願い申し上げます。
                       結 



結さま

たろの経緯を教えてくださってありがとうございます。
保護されたばっかりだったのですね。
獣医さんもこの子は捨て猫か脱走猫じゃないかっておっしゃっていました。

私が自分自身でネコを飼うのが初めてなので、いろいろ獣医さんに伺っていたら、
心配しすぎだと言われてしまいました。(笑)

幸いたろは今は家にいて食住には困っていませんが、他にもかわいそうなネコたちがいることを思うと悲しい気持になりますが、結さん他皆様の活動をできる限り応援したいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
                               N





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 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
2008年12月15日 (月) | 編集 |
荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感

http://kosakaeiji.seesaa.net/article/111123739.html#comment


沢山の意見がコメントされています。
皆様にも、是非、お読み頂きたいと思います。

あなたは、どう思われますか。

私は、小坂英二区議には、このような意見に真摯に耳を傾け、今からでも、この条例の間違いに気付いて頂きたいとおもいます。




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 瀬野区議の反対討論
2008年12月14日 (日) | 編集 |
瀬野区議の反対討論

http://senokiyo.sakura.ne.jp/images/meiwakukinnsi.doc
議案第43号
荒川区良好な生活環境の確保に関する条例


反対の討論をおこないます。

この条例は、近所迷惑なえさやりとゴミ屋敷を罰則付きで禁止する条例です。障がい者が地域で生きることが当たり前になること、社会に適応することが困難な人達のセーフティネットを構築することを最大の課題として議員活動をしている私にとっては、十年近くの議員生活の中で最も悲しい条例です。

区が説明する条例制定のきっかけとなった事例について、私は、ご近所で、「最愛のお母様を失った孤独な人」「あの人は捨て猫が許せないのですよ」というお話をうかがいました。そこで、昔の知人で地域ねこ活動の方に電話をしてもらったところ、捨て猫を取り締まるべきだと保健所に何度か訴えたけれども相手にしてくれなかったとのことでした。対応した保健所職員は、机に座ったまま、カウンターにも出てこず、「猫のことなどかまってはいられない」と言ったそうです。もし、この「捨て猫が多い」という区民の訴えを真摯に受け止め、政策立案に生かしていたら、荒川区では地域ねこ活動への支援がずっと前から始まっていたはずであり、「えさをばら撒く」行為は行われなかったと思います。また、区が苦情を把握した数年前に、事情調査をていねいに行い、猫の命を助けたいという一念で彼なりの論理で孤独に闘っていた住民の想いに寄り添い、地域ねこ活動支援を施策として取り組んでいれば、近所の人達が、カラスの鳴き声やフンで甚大な被害をこうむることもなかったはずです。えさやりをめぐる別の事例で、区職員が迅速に、ていねいに問題を解決したという情報を寄せて下さった区民もおられますし、区も努力されていることは十分に承知しております。しかし、「区民の思いに寄り添って話を聞き、政策立案に生かす」という努力が最大限なされたとは思えません。

幸い、迷惑なえさやりを行ってきた彼を、地域ねこ活動の方々が、猫好きな仲間と考えてくださっています。地域ねこ活動への理解が、迷惑なえさやりをやめる方向に向かうことが期待されます。

もうひとつの問題は、「人と動物との調和のとれた共生社会」という政策課題についての荒川区の取り組みが遅れているにもかかわらず、迷惑えさやりを禁止したことです。人間に捨てられ、繁殖を続ける不幸な猫をどうするのか、猫を飼うルールはどうあるべきか、不妊去勢してえさをやり、ふんの始末をする地域ねこ活動の意義について、ほとんどの区民は考えてきませんでした。そこに、突然、迷惑なえさやりは禁止するという条例を提案するのは、あまりにも、乱暴でした。条例提案によって区内で地域ねこ活動を始めた人達が怖い想いをし、小学生が「猫にえさをやったらだめだ」と言う様になったのは、新聞のあやまった報道があったにしろ、動物愛護精神や人と動物との共生社会への理解が不足している現状を反映したものです。

さらなる問題は、ゴミ屋敷は罰するべきものだという誤解を広めてしまったことです。厚生労働省は、ひとり暮らしの増加や地域の人間関係の希薄化で、孤独死やごみ屋敷のような、かつては家族やご近所の手助けで解決できた問題が表面化しているととらえ、ゴミ屋敷など社会的排除の対象となりやすい者の問題は住民による対処が難しい問題であることも多く、行政が専門的な対応する必要があるとしています。介護職の間では、「認知症や統合失調症などが原因」というのが常識です。脳医学のレポートには、局所脳損傷との関連を指摘したものもあります。区は、「精神的な問題と無関係な事例が2例あった」と説明しますが、一時的なうつや無気力の可能性もあり、外見や少々の会話だけでは判断できないはずです。人権や精神医学・脳医学・地域ケアの観点を含む審議会などが必要だったと思います。

私は、豊中市のゴミ屋敷リセットプロジェクトを視察してきました。豊中市では小学校校区ごとに、住民による「福祉なんでも相談窓口」を週一回行っており、そこに寄せられた困り事には、コミュニティソーシャルワーカーが、官民の協力で問題解決にあたっています。困り事のひとつがゴミ屋敷でした。
 ゴミをためてしまう原因を当事者に寄り添って話をきき、どう支援すれば地域で暮らせるかを考える取り組みです。
 認知症や精神疾患も多様化している現代社会では、専門的な知識をもった上で、困難事例に対処することが必要とのことでした。
 ゴミ屋敷に対して、近所の人達から「迷惑だ」「なんとかしろ」「取り締まれ」と取り囲まれたそうですが、「この人もここで生きていかなくてはならないのです。なんとか解決しますから協力して下さい」と、本人や家族との接触を試みるのだそうです。「誰かが本気になって関われば、必ず道は開けます。最終的な責任は行政がとるとした上で、住民に協力を求めるのです。」とのことでした。「医療や介護、障害者福祉の制度が入院・入所から在宅へと転換するなか、支援を必要とする人々を地域社会でサポートする態勢が不可欠。行政職員が一気に片づける方法では、孤独は解決できない。問題解決に地域の人がかかわることで、本人が地域の人に心を開いていけば、SOSが出しやすくなる」と言われています。荒川区でも、努力されていることは理解していますが、保健師はあまりにも忙しく、コミュニティソーシャルワーカーは配置されておらず、地域の困難事例に対し住民と行政の協力体制は構築されてはいません。豊中市のような、協力体制があれば、迷惑えさやりも、問題が大きくならないうちに解決できたと思います。

荒川区基本構想は幸福実感都市をめざし、西川区長は「温かい人と人との結びつきを大切にする地域社会をめざす」「区政が区民の安心のとりでとなることをめざす」と施政方針演説でおっしゃいました。「和をもって尊しとなす」とした聖徳太子の国である日本で、下町人情が豊かなはずの荒川区で、住民間の対立を、問題の本質を探りていねいな支援を行い地域の和解をめざすのではなく、罰則付きの条例によって解決できると考えたことは誤りだと思います。

是非とも、この条例提案が明らかにした問題を総括し、今後の区政運営に生かしていただきたいと思い、次のことを提案します。

1、 区民からの苦情について、区民の心に寄り添って考え、政策立案に結びつける区職員であるよう職員教育を行うこと。たとえば、認知症の方にも、発達障がいの方にも、心の不安定な方にも、すべての区民に対応できるカウンセリングや傾聴ボランティアの取り組みをとりいれたらいかがでしょうか。そこから、真の問題点を洗い出し、政策に結びつけるのです。

2、 人と動物との共生について、区民の議論を喚起し、推進計画を策定すること。地域ねこ活動を支援すること。

3、 来年度、厚生労働省が予定している小地域福祉活性化事業、すなわち、
身近な地域において、住民相互の支え合い活動を促進し、地域において支援を必要とする人々に対し、見守り、声かけをはじめとする福祉活動を活性化するため、地域福祉活動を調整する役割を担うコミュニティソーシャルワーカーを配置するとともに、拠点づくり・見守り活動等の事業を支援するモデル事業を導入すること。また、現在、社会福祉協議会が行っている地域福祉活動計画・小地域福祉活動推進のための人員を配置すること。



最後に、荒川区が子ども読書活動推進計画事業 「柳田邦男絵本大賞」でお世話になっている柳田邦男さんの最近の言葉を紹介したいと思います。

・・・この国の病を解き明かす理念と方法が『2.5人称の視点』です。問題が起きている。そこに生きる人がどんな被害を受け、何に困っているのか。背景は何だろうか。行政や医療、法律、企業、学校教育、そして子育てでも、問題を洗い直して対応していく。人々の心の痛みを突き放さず、しかも専門的な普遍性を併せもつ温かい視点です。・・・

 柳田さんのおっしゃるような温かい視点で区政運営に臨んでいただきたいと要望します。

本当に人間社会にはいろんな人がいます。猫が大好きな人も大嫌いな人も猫によって孤独を癒している人もいます。人は間違いを犯すものですし、精神的に弱い人もいます。多種多様な人間が入り混じって生活している地域社会で区政を区民の安心のとりでとするべく温かい視点で、区政運営に取り組んでいただきたいと要望して、反対討論を終わります。


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 これこそ、迷惑条例!
2008年12月13日 (土) | 編集 |
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/12kyodo2008121201000574/

餌やり禁止条例、荒川区が可決 全国初、最高10万円の罰則も (共同通信)
 飼い主のいない動物への迷惑な餌やりを罰則付きで禁じる全国初の条例案が12日、東京都荒川区の区議会本会議で採決され、可決した。来年4月から施行する。条例は、被害について住民が共通認識を持つことが前提。実態調査後に弁護士らでつくる審査会の意見を受けて立ち入り調査し、必要に応じ勧告などをする。立ち入り調査を拒んだり、妨げたりすると罰金最高10万円、勧告に従わなければ同5万円を科す。
[ 2008年12月12日18時13分 ]


12日本会議では、賛成自民党13名、公明党6名、民主党2名、正論の会1名、尚志会1名の合計23名、反対共産党6名、市民の会1名、あらかわ元気クラブ1名の合計8名で可決。

動物愛護先進国と言える日本を目指して、積み重ね積み重ねてきた人達には、どん底に突き落とされたような思いであったことでしょう。
条例そのものの文面を見れば、納得もいくような内容に、一般の人、飼い主のいない猫達の現状を良く理解していない人達には反対する理由は見つからないでしょう。

しかし、導いていく立場にある議員や行政は、動物愛護についても勉強し深く理解し、その精神を持ち合わせていなければなりません。
他の市、区にも当てはまるところもあるでしょうが、残念ながら、荒川区の自民党、公明党ひどいもので意識の低さは動物愛護とは程遠いものと感じました。
物事を良く理解し、ひとりくらい信念を持って正しい事が言える勇気のある議員がいて欲しかったと思います。

前日まで、生活衛生課や環境課と電話で話しましたが、苦情の元は餌やりにあるという認識です。
餌をやるなら家につれて帰って飼えませんかとか、捨てられている猫を見てそのままにしておくのも動物愛護ですとか、何を言っているのかまったく現状を理解していません。

そして、野良猫がいなければ誰も餌やりをすることなどない、問題も起きないのです。行政の政策の遅れが招いた不作為の結果であり、責任は行政にあるという認識はまったくありません。


現場を知る動物愛護に関わる人にはこの先起こりえる恐怖に震え上がるほどの恐ろしい条例です。
条例そのものではなく、それにより発生する弊害の大きさは計り知れません。

猫が好きなだけで餌を与えているわけではありません。
猫が好きなだけなら、自分の家で好きな数の猫と楽しく暮せれば満足です。

あえて、自分の生活を犠牲にしてまで不妊手術や餌やりをするのは、対象が命であるからです。
条例が摘要されるにあたって、餌やり禁止と同時に、命ある猫達が犠牲になることなく安全に飢えることなく暮せるよう行政が保護するなどの受け皿がセットで盛り込まれているならば、条例に大きく反対する理由はありません。

弱い者や言葉を持たない動物が、バッサリと切り捨てられ消されていく社会には恐怖や不安がつのるばかりで明るい未来は見えません。思いやりのある助け合いのできる社会をつくるには政治を変えなければなりません。

これで,終ってはなりません。

私的には、この荒川区条例の件を知ったときから、どうすることもできない時間の無い中にいました。
悔やまれますが、限られた時間の中でやはりどうすることもできなかったのですから止むを得ません。
しかし、全国からのそれは多くの声が届いたのですから、それに真摯に対応しなかったことは、これもまた行政、議員、許されることでは無いと思います。

小坂議員のブログコメントには、動物愛護業務に携わる政令市職員と名のる人が環境省の見解を問い合わせたそうです。

野良猫に、「猫が集まることによる糞尿等の近隣の迷惑や、みだりな繁殖を防ぐため、給餌又は給水をしない(やめる)」ことは法第44条第2項に規定する虐待に該当しないと解してよいか。
 それに対し、環境省の回答は、ねこが集まることによる近隣の迷惑や繁殖を防ぐために餌やりをやめることは、社会通念上正当な理由のある行為として、一般的には、みだりな放置による虐待には当たらないと考える。だったそうです。

それ以外にも、広報誌等で猫が集まることによる糞尿等の近隣の迷惑や、みだりな繁殖を防ぐため、「飼い猫以外に餌を与えないでください」と広報する事は、野良猫を法第44条第2項に規定する衰弱させ、虐待する事に該当しないと解してよいか。等と質問したそうです。

政令指定都市川崎市にも、現在川崎市動物愛護センターにいる職員が、過去にまったく同じ事を言いました。ある方が「餌をあげないなんて、虐待じゃないですか。」と言いましたら「餌をあげなくても虐待にはなりません。」というのです。

野良猫がいるのを見て、その野良猫に餌をあげなかったからといって法的には確かに虐待にはならないでしょう。

精神を言っているのです。そこにある命が、餌をもらえなくなることによって飢えに苦しみ死んでもいいのですかということです。愛護精神がなければ、法的に問題ありませんという事になるのです。

こうした職員や議員は、動物愛護向上の為でも、市民の為でもなく、自分がよければよい、自分のためになることだけ一生懸命やるのでしょう。


けれど、職員も、自民公明党議員もみんながそうではありません。
荒川区では、民主市民の会瀬野議員がはっきり発言して下さいました。
川崎市で、野良猫の不妊手術助成金確保に最初に取り組み、議会で発言してくださったのは公明党議員です。

動物愛護への知識、理解が遅れている地区には荒川区迷惑条例の影響が大きく広がる危険があります。

近日、自民党国会議員にお目にかかる予定もあります。
動物愛護への理解を更に求めたいと思っています。

皆様、お疲れですね。
でも、また、頑張っていきましょう。



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 ペロちゃん、お世話になりました。
2008年12月12日 (金) | 編集 |
富士見公園猫、ぺろちゃん、


富士見公園にホームレスさんと共に長く暮し、その後は富士見公園シェルターでボランティアさんたちのお世話になり余生を過ごしたペロちゃんが、静かに眠りにつきました。

公園では、何度も何度も子供を産んだそうです。
出会ったときのペロちゃんは小さな瘠せたボロボロの体で子猫を抱いていました。
保護されてからは、栄養状態も良くなり見違えるほどぴかぴかになりましたが、壊れてしまった内臓は治りませんでした。

元気消失から私の自宅に移り、数日、私のベッドで頭を擦り付け甘えながら寝てくれましたが、黄疸もすすみ末期の状態になり、とうとう力つきました。
でも、寿命と考えていいと思います。

もっともっと、普通の家庭でゆったりと甘えて暮させてあげたかったけれど、
ボランティアさん達がいて、フォスター・ペアレントさんがいてくれたから、ペロちゃんもシェルターで小さな幸せがあったと思います。

今ここにある命は、ボランティアさん、フォスター・ペアレントさん、富士見公園150匹猫救出活動当初から支援してくださった全国の皆様のお陰で、救われた命です。
一人ではどうすることもできなかったあのときの事を思い出します。
シェルターの猫達も、保護されてから2年半、年をとっていきます。
「みんなが助けてくれたんだよ。もっと幸せにならなくちゃね。」
普通の家庭へ、家族を探してあげたいという思いはつのります。

なついていなくても、若くなくても、「家に来てのんびり暮してちょうだい。」そんな、お声がかからないかなと待ち続けています。

週末、大きいけれど内弁慶のドナちゃんに会いに来てくださる方がいるそうです。
ボランティアさんが立ち会ってシェルターでお見合いです。
どうか、良いご縁になりますように。

みんなを里親様に送り出すまで、まだまだ、時間がかかります。
仮設シェルターは、2年がたち何箇所もひどい雨漏りです。
近日、修繕をと思っております。


皆様へ、ペロちゃんが大変お世話になりました。
         ありがとうございました。
                                犬猫救済の輪 結 昭子





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『野良猫の不妊手術は、行政がやるべきことです。』

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 公明党へのメール
2008年12月11日 (木) | 編集 |
公明党にメールをお送り下さいました方からご報告を頂きました。本人ご了承の上、ご紹介致します。

●公明党荒川区議団と公明党本部宛に以下のメールをいたしました。

『先日も前橋市の「動物愛護及び管理に関する条例」のパブリックコメントを提出させていただいたばかりです。
動物愛護の問題は人それぞれ温度差があり、未だ何がベストか正解が見えないのが現状です。
しかし、「いのち」をまるでオモチャのように蔑ろにする昨今の残虐な事件を見るにつけ、日本の未来に言いようのない不安を覚えます。

日本人の「いのち」に対するモラルの低下…その原因の一つは「社会的弱者を切り捨てる政治」にあると思います。

「いのち」は尊いもの、慈しむものです。
動物愛護法が改定になり、全国の自治体でも犬猫の殺処分を減らしたり、地域猫運動が徐々に広まりつつあるなか、今回の荒川区が制定しようとしている「飼い主のいない猫・餌やり禁止条例」は時代に逆行しているのではないでしょうか。
「ゴミ屋敷」「餌のばらまき」などの迷惑行為を踏み込んで取り締まるため(個人を切り捨てるため)に
「野良猫への餌やり」を大義名分にした乱暴なやり方にしかみえません。
また、このような迷惑行為を繰り返す人が存在するのは、猫のせいなのでしょうか?

良識ある「餌やりさん」は実費で避妊・去勢をし、地域猫として見守りながら穏やかに暮らさせてあげています。
人になついている猫は里親も探します。
それは小さな命のためでもあり、地域住民が気持ちよく暮らせる配慮でもあります。
地域問題に無関心な人達にはとうてい出来ることではありません。
しかし、この条例が施行されれば、地域のため地道な活動をされている人達が、まるで罪人のような目で見られ誤解される恐れが充分あるのです。

また、野良猫は生きている価値のない害獣であるとのイメージを植え付けかねません。
生きる権利を奪われ、虐待のターゲットに一番なりやすいのは猫です。
小動物の虐待は凶悪な事件を誘発しさらに凶悪犯罪へと発展させます。
ペットとして人と寄り添い、ともに暮らして行ける猫。
行政の指導のもと、飢えて死んでくれた方がいい存在なのでしょうか?

地域住民が安全で快適に暮らすために必要な条例であれば、まず区民の意見を広く求め、問題の本質を明らかにし、より良い内容にしていく必要があるのではないでしょうか。

「その国の偉大さを知りたければ、その国の動物がどのように扱われているか見ればよい」
マハトマ・ガンジーの言葉です。

「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでゆく」この公明党の立党精神を踏まえ、
「生命(いのち)を守る」ことに逆行する危険性があるこの条例を白紙撤回し、もう一度様々な角度から人も動物も安心して暮らせるやさしいまちづくりを実現するための条例を練り上げていただきたいと思います。

次代を担う子どもたちに誇れる条例づくりを強く希望いたします。』

以上、ご報告でした。


区長・区議会宛メール文のご紹介

●罰則付き餌やり禁止条例を撤回してください

「良好な生活環境の確保に関する条例案」に反対です。

この条例の風評被害によって、全国の動物ボランティアの活動が妨げられています。
本来、動物への餌やりの問題は動物愛護法の中で考慮されるべきです。

また、荒川区のマスコミへの不適切な対応によって、さらに広範囲にこの条例の被害が及んでいます。
区長、区議会、担当課におかれましては、これらの責任を重く受け止めていただきますようお願いします。

全国から集まった条例の撤回を求める莫大な署名と意見が区議会で無視されたことにも強く抗議します。

あらためて、条例案の撤回を要望いたします。




http://www.city.arakawa.tokyo.jp/a001/pdf/d02400072_3.pdf#search='
荒川区良好な生活環境の確保に関する条例について'

 (コピー・転載可 広めてください)
12月12日(金)に荒川区議会で審査が行われます。
ひとりでも多くの方の声をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。
カギを握るのは荒川区公明党会派6人の区議の方です。


公明党荒川区議会議員団                                
http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kugikai/

公明党本部
メール  https://www.komei.or.jp/contact/index.html
代表電話番号    03-3353-0111
ファックス  03-3225-0207


荒川区議会事務局
電話:03-3802-3111(代表)
内線:3614
FAX:03-3803-8887
MAIL [email protected]

荒川区役所 秘書課総合相談係り
FAX:03(3802)6262

各区議へはこちらから
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区長へのメール
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/cgi-bin/mailform/mailform.cgi



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 今日の出来事
2008年12月10日 (水) | 編集 |
今日の出来事
「ねんきん特別便」が届いてから約3ヶ月になります。その間、数十回電話をかけましたがまったく繋がりませんでした。そしてその後二回目のハガキが来ましたのでまた電話をかけましたら、今日は一度で繋がり、びっくり。

そして、内容ですが、なんと私がお勤めしていた約10年間の記録はまったくありませんでした。
つまり、10年分の「年金記録もれ」です。また、びっくり。
「もれてたんですか。」「はい、もれていました。」だそうです。たまらないですね。




http://www.city.arakawa.tokyo.jp/a001/pdf/d02400072_3.pdf#search='
荒川区良好な生活環境の確保に関する条例について'

小坂英二区議会議員のコメント
2008年12月05日
http://kosakaeiji.seesaa.net/article/110887249.html#comment

 (コピー・転載可 広めてください)
12月12日(金)に荒川区議会で審査が行われます。
ひとりでも多くの方の声をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。
カギを握るのは荒川区公明党会派6人の区議の方です。


公明党荒川区議会議員団                                
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区長へのメール
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全国に先駆けてこのような野良猫がご飯を貰えるチャンスを無くする
懸命に生きている野良猫たちを苦しめ、お外の猫のボランティアさんの手足を縛る条例案に、抗議をいたします。
すでに全国所々で子供が野良猫へのえさやりはいけない!警察官が条例案をうのみで野良猫のボランティアさんにえさやり禁止と言っている事実を知ってください。荒川区が猫を苦しめる先達になろうとしています。



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 お願い申し上げます。
2008年12月09日 (火) | 編集 |
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大至急、公明党にお願いのメール、電話、ファックスをお願い致します!
いよいよ12日(金)に荒川区議会で審査が行われます。
荒川区餌やり禁止条例の撤回の最後のチャンスです!

区議会審議のカギを握るのは公明党会派6人の区議の先生方です。                  先生方が条例に反対してくださるよう公明党本部にお願いしてください。
撤回できる最後のチャンスです。

ひとりでも多くの方から、率直な意見をお届けください。
時間がありませんが、最後までがんばりましょう。


公明党本部へお願いはこちらから!急ぎお願い申し上げます。

メール  https://www.komei.or.jp/contact/index.html
代表電話番号    03-3353-0111
ファックス  03-3225-0207




当会でもお願いのメールを送っております。

ボランティアへの嫌がらせが横行し、餌をやる多くの善良な市民が追い詰められています。
小坂区議が「暴行を受けたら、警察に言えばいい」と議会でも、ブログでも繰り返し述べたことは、全国のボランティア(女性が多いです)への暴言です。荒川区の問題に止まらず全国に与える影響は重大で、更に慎重かつ十分な検討が必要です。                             

また、仮に、適切な餌やりをしていると言葉を尽くして反論したところで、小坂区議のブログコメント欄に明らかなように、大半の住民の野良猫への餌やりに対する偏見と先入観を払拭することは大変難しいものです。その偏見と先入観に拍車をかける条例によって、猫の不妊手術推進活動にも弊害が出るばかりです。
結果、良好な生活環境を確保するという条例本来の目的を達成することも難しくなると言えます。

命を大切にしない政策を公明党が押し進めることがないよう、公明党としての見解を明らかにしてください。
排斥するのではなく地域で共生することができるような温情のある政治を、公明党には期待しております。


12月12日が区議会の最終審議です。公明党会派の区議の先生方のご判断が採決のカギと言われています。なにとぞ、市民の要望をおくみ取りいただき、案の撤回、または十分な検討のため、審議の延長をお願いいたします。
                                   犬猫救済の輪  結 昭子




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 小坂英二区議会議員のコメント
2008年12月09日 (火) | 編集 |
小坂英二区議会議員のコメント

2008年12月05日
http://kosakaeiji.seesaa.net/article/110887249.html#comment

迷惑行為を規制する条例案、委員会可決!
 今日は小坂の所属の建設環境委員会。議題は十数項目あるものの、9月19日に西川区長から記者発表されて、内外で大きな反響を呼び起こした「荒川区良好な生活環境の確保に関する条例」について、委員会として最終の審議をして採決を行う日とあって、各報道機関や反対派の動物愛護団体関係の方で傍聴席は満席となっていました。(9月21日のブログ記事も参照下さい)

 今までの委員会での質疑に加えて、さらなる議論をした後、討論をして採決。小坂も含む多くの委員の賛成により委員会可決致しました。

 以下、小坂からの賛成討論をご報告致します。小坂が討論をしている間、傍聴をしている反対派からは「あの議員を落選させなければ」「落選させてやる!」「あの議員をなんとかしないと」という野次とも脅しともとれる発言が相次ぎましたが、超然として相手にする必要も有りません。

 委員会で可決され、12月12日には本会議で採決が行われます。この日も小坂からは賛成の討論をさせていただく予定です。

(小坂からの賛成討論)
 本条例案に賛成の立場から討論を致します。非常識な迷惑行為者による環境悪化に長年苦しみ続けた区内外の多くの被害者にとって、本条例案が可決されれば一筋の光となります。
 今まで全国の地方自治体でもここまで踏み込んだ対応をとってこなかった中、現場を調査し被害者の声に真摯に耳を傾けて、詳細な調整と数々の困難を乗り越えて条例化をされた西川区長をはじめとする荒川区の関係部署の皆様方には、こうした条例制定の必要性を訴えてきた議員として、まず心から感謝を申し上げたい。

 今までも行政は迷惑行使者に対して訪問活動を行い、度々説得や指導を行ってきました。しかし、実効性は上がらないケースが実際に存在します。ゴミ屋敷においては過去にボヤ騒ぎを起こしたり、夏場の虫の大量発生・悪臭、猫への無責任な給餌による繁殖、が長年続いてきたにも関わらず、行政や議員からの働きかけには「私有地で何をしようと関係無い。うるさい。」と追い返すのみ。権限が無い為、これ以上踏み込んだ取り組みはできなかったのが実情です。

 また、別のケースで、実際にその時間に数時間その現場を何日にも渡って見てきたが、真夜中3時から毎日3時間かけて生肉を街のあちこちにばら撒く迷惑行為者についても、行政の説得には何ら耳を貸しませんでした。この二例以外にも環境破壊をもたらすような迷惑行為は区内各所で発生しています。行政の権限が限られているが故に、迷惑行為の被害者は長年、泣き寝入りをするしかありませんでした。そうした被害者を救うために罰則を辞さない条例案を策定した大前提をまず、忘れてはなりません。

 「生活環境審査会」という弁護士や医師で構成される審査会の意見に基づき改善の方向性を定める仕組み、立ち入り調査と改善命令の実施に実効性を持たせる為の罰則を辞さない仕組みを詳しく見るにつけ、行政が迷惑行為にしっかり対応していこうという決意が伺えると共に、私が議員として長年、制定を求めていた条例案そのものであると確信し可決・成立を心から望むものです。

この条例案が9月に記者発表されてから区内外の多くの方から評価の声、「長年迷惑行為に苦しんできたが、こうした条例が全国に広まってほしい。荒川区は行政としてよく踏み込んでくれた!嬉しい!」との声が多数私のもとに寄せられていることも付言しておきます。

 一方、荒川区は地域猫活動を積極的に支援することを明確に打ち出し、現在30団体が登録・活動中です。一部の方々が「本条例は地域猫活動を阻害する」と反対をされているようですが、地域猫活動を区は積極的に支援し、様々な意見を聞く機会を設け建設的な意見については積極的に取り入れる姿勢を示しています。区報の11月11号の1面全面など2回連続で使って地域猫活動への理解を促進する特集を組んだことも有ります。区のこうした細やかな対応も高く評価したいと思います。

「この条例案のせいで地域猫活動が迫害されている。愛護活動の妨げになる。」との苦情を寄せる方もいるようです。正当な地域猫活動や愛護活動をされているのであれば心から敬意を表したいと思います。そして自分の活動に信念を持っているのであれば、「誤解に基づく非難」をされたのなら、どうぞ、自信をもって「これは正当な活動だ」と胸を張って、批判を加える方に主張や説得をしてください。水をかけられたり、つかみ掛ってきたら警察に通報してください。

 社会において、どの分野でのあらゆる活動においても賛成する人、反対する人、そして挙げ足を取ろうとする人がいます。信念を持って正当な活動をしているのであれば、正当な批判には耳を傾けつつ、不当な雑音は意に解さず信念を貫く覚悟が有れば良い。区もそうした皆様の信念を支援する決意を持っている。私はそう考えます。

 また、迷惑行為者に対して精神的なアプローチで解決を図る取り組みの必要性についても以前から申し上げてきたが、これについても区は条例施行の体制整備とともに、本格的に取り組みを更に強化される意向を区長からもお聞きしました。こうしたアプローチを進めつつも、改善がなされない場合は罰則適用もやむを得ないと考えますし、制度上、罰則を組み込んだのは実効性を持たせる為に必要不可欠なことです。
 
 最後に全国各地で迷惑行為に苦しむ多くの方に希望を与える本条例の早期成立を望むと共に、同じ悩みを抱える自治体にも広がっていくことを心から望み賛成の討論とします。

(以上、討論内容終わり)

迷惑行為を規制する条例が委員会可決されたことを高く評価する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。





条例撤回を求める区外の方が、環境部長に電話をしたときの報告して下さいました。

≪TBS「噂の東京マガジン」騒動! ≫で、
テレビ局側のインタビューは、
環境部長への「猫の餌やりをなぜ条例に加えるのか?」との質問でした。

これに環境部長は、「猫を加えないと、
猫に餌をやってると言い逃れされるから」と答えました。

●これを受け、環境部長に電話をしました。

環境部長は条例案に猫を加えた理由を、
TBSで放送された通りだが、しかし現在はハトやカラスの苦情でも、
いずれ猫を加える必要は出てくるとの説明でした。

さらに、法的な問題は東京地検に確認しながら作成したので、
問題はないとの説明。

愛護活動への影響については、
区民が誤解しないよう公報で宣伝していくとの説明でした。

反対意見については、
概ね区外の団体や個人で、区民には大きな反対はないとの認識でした。

私は、区外にあっても条例の影響は受けるので、
せめて条例の文言に、
「餌を“大量”に“ばら撒く”」といった客観的基準になる表現を
入れられないかと求めましたが、
環境部長は参考にするといった程度に終わりました。

●環境部長の話からは、条例案をこのまま推し進めたいという、
強い意思が汲み取れました。
(私たちのパブリックコメントが、どれだけ反映されるのか・・・・)

また、この自信は「区民に大きな反対はない」との認識が
大きな支えになっているようにも感じ取れました。
(大声を上げているのは、どうせ区外の人たちだと・・・・)
先立って話した、生活衛生課でも同じような認識がありました。

●この罰則規定には、荒川区に先立って条例化を検討した
杉並区があります。しかし、杉並区は結局廃案にしました。

これも、テレビ番組で紹介され、
生活衛生課長が「区民の対立を招くから」と理由を説明していました。

私自身この杉並区には、
検討会に足を運ぶなどしてつぶさに見てきました。
そこで、廃案に大きく傾いたきっかけは、
説明会で反対する市民有志が集まり、
「飼い主のいない猫」に対応する組織づくりをはじめたことからです。

こうした区民自身の声や動きが、大きな影響力を持った結果でした。
荒川区では、区民の声は本当に小さいのでしょうか?



緊急のお願い (コピー・転載可。ご協力、宜しくお願い申し上げます。)
野良猫への餌やりを規制する荒川区の条例案が区議会・委員会で可決してしまいました。
12日の本会議で賛成多数で可決すると、来年には施行されてしまいます。

私達がやるべきことは、信念を持って結果を恐れず、自分の信じる事を貫き通すことです。
条例案の白紙撤回を求め、意見要望を電話・FAX・メール等で荒川区長宛にお送り下さいますようご協力宜しくお願い申し上げます。



荒川区役所
電話:03-3802-3111
FAX  03(3802)6262
区長へのメール
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/cgi-bin/mailform/mailform.cgi




委員会可決に抗議し、条例の撤回を求める皆様の声を紹介いたします。
区長宛、区議宛等にお送りいただきました皆様のご意見をこちらのコメントにもお寄せ下さい。
皆様の声を参考にさせて頂きたいと思います。

西川太一郎区長様

他県からの意見です。
全国に先駆けてこのような野良猫がご飯を貰えるチャンスを無くする
懸命に生きている野良猫たちを苦しめ、お外の猫のボランティアさんの手足を縛る条例案に、抗議をいたします。
すでに全国所々で子供が野良猫へのえさやりはいけない!警察官が条例案をうのみで野良猫のボランティアさんにえさやり禁止と言っている事実を知ってください。荒川区が猫を苦しめる先達になろうとしています。




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 荒川区 西川太一郎区長様
2008年12月07日 (日) | 編集 |
緊急のお願い (コピー・転載可。ご協力、宜しくお願い申し上げます。)
野良猫への餌やりを規制する荒川区の条例案が区議会・委員会で可決してしまいました。
12日の本会議で賛成多数で可決すると、来年には施行されてしまいます。

私達がやるべきことは、信念を持って結果を恐れず、自分の信じる事を貫き通すことです。
条例案の白紙撤回を求め、意見要望を電話・FAX・メール等で荒川区長宛にお送り下さいますようご協力宜しくお願い申し上げます。



荒川区役所
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区長へのメール
 
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迷惑餌やり禁止条例案 荒川区議会建設委で可決
2008年12月6日(東京新聞)

 荒川区が動物に餌を与え周辺住民に迷惑をかける行為を罰則付きで禁止しようとしている条例案について、同区議会の建設環境委員会は五日、賛成多数で可決した。十二日の本会議に同委員会の審議結果が報告され、採決が行われる。

 同委員会の採決は委員長を除く七人で行い、自民、公明などの五人が賛成、共産と民主の二人が反対した。罰則の削除や条例自体の白紙撤回などを求める六件の陳情は賛成少数で不採択となった。

 同委員会では、西川太一郎区長が「かわいい猫をいじめる条例ではない。(私を)信じてほしい」などと条例の趣旨に理解を求めたのに対し、「行政が取り締まるべきではない」などの反対意見が出ていた。 (藤原哲也)



せの喜代への御連絡メールは[email protected] へどうぞ

2008年12月07日
♥悲しい条例可決 2008・12・5建設環境委員会
 2008年12月5日は、私の10年近くの議員生活の中で、「一番悲しい日」となった。
 荒川区良好な生活環境の確保に関する条例=「迷惑えさやり・ごみ屋敷罰則条例」が残念ながら委員会で可決された。 
 障がい者が地域であたりまえに生きることをめざし、世間と適応することがうまくいかない人のセーフティネットのあり方を考えてきた議員としては、本当に悲しい条例といわざるをえない。
 猫を捨てる人への怒り、それを行政に訴えても無視された怒り故の、「近所迷惑なえさやり」は、怒りの気持ちに寄り添い、地域ねこの施策展開へとつなげれば、未然に防止できたと思う。被害を受けた近隣の人達の迷惑を思えばこそ、行政のもっとていねいな対応を要望したい。
 幸いにも、区内の地域ねこの活動家たちが、同じ猫好きの仲間として、考えてくださっている。今後、愛猫家として地域ねこの活動へ理解と共感を深めて、立ち直り、ご近所とも和解してくださることを期待したい。
 いわゆる「ごみ屋敷」も、精神的なケアとは関係のない事例として、区は、事業者が敷地内に廃材を溜め込んで近所迷惑だった事例をあげるのだが、それも、経営困難で事業に追われていたり、精神的に鬱であったりしても、表面的には平然として批判に対抗している場合だってあるだろうに・・・。

 この日、あこがれてきた加藤周一さんがお亡くなりになった。ご冥福をお祈りすると共に、今後も、支えあいの地域づくりのために、頑張りたいと決意を新たにした。





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 本日里親会・本番!
2008年12月07日 (日) | 編集 |
里親会のお知らせ

12月7日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル蒲田店 店頭


「サンデー君」真っ黒つやつや。大きな男の子。ゴロ~ンと甘えてきます。去勢済。
sannde326.jpg

「ハニー君」キジトラ オス 6ヶ月 去勢済
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「ダダちゃん キジトラ メス 6ヶ月不妊手術済
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子猫から成猫まで沢山の猫達が、今回も頑張って里親会に参加いたします。
どうか、宜しく御願い致します。会いに来てくださいね。

川崎市内に大きな霊園があります。一山が霊園になっていて捨てられた猫達が沢山住んでいます。
用事があってしばらく前にこの場所に行ったのですが、まだやっと食べられるくらいになった子猫が沢山いました。

エサを食べようと出て来ると一瞬に頭上にカラスが・・・
この寒さの中・・・

何匹が生き残ってくれているか・・・
とてもとても気になっています。

1日も早く迎えに行ってあげたい。行かなくては・・・。

でも、その前に、今保護している子達に里親様を見つけてあげなくては。

大切な里親会。ボランティアさんたちと力を合わせて一生懸命やります。
飼い主のいない不幸な猫達の里親になってください。
どうか、宜しくお願い申し上げます。



また、「大阪・中之島公園の猫達」も応援してくださいね。

そして、こちらも応援お願い致します!
60匹!猫の里親募集!もじゃぽにょ 埼玉の公園に捨てられた猫達に暖かい寝床を!

お願いばかりで申し訳ございません。





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■飼い主のいない猫を考える 広報いちかわ

■川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。

『野良猫に、すべての命あるものに、適正に食べ物を与えましょう。』
『野良猫の不妊手術は、行政がやるべきことです。』

★のらねこ(野良にゃん写真集) 

★シェルターの猫たち・・・ももちゃんの動画も見てね!
★『犬猫救済の輪』
★次回里親会

 大切な里親会
2008年12月06日 (土) | 編集 |
里親会のお知らせ

12月7日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル蒲田店 店頭


月ちゃん 生後4ヶ月、保護したとき、左目は既に失明していましたが、とってもおしゃまな可愛い女の子です。
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萩ちゃん 4ヶ月の女の子 一寸シャイです。可愛がられて甘えられる子になってほしいです。
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もぐたん 4ヶ月 キジトラ白 男の子 元気いっぱい 可愛い盛りです。
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おまけじゃないです。性格◎のはちわれ君 オス 推定2才 飼いやすいです。おすすめ。
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子猫から成猫まで沢山の猫達が、今回も頑張って里親会に参加いたします。
どうか、宜しく御願い致します。会いに来てくださいね。

川崎市内に大きな霊園があります。一山が霊園になっていて捨てられた猫達が沢山住んでいます。
用事があってしばらく前にこの場所に行ったのですが、まだやっと食べられるくらいになった子猫が沢山いました。

エサを食べようと出て来ると一瞬に頭上にカラスが・・・
この寒さの中・・・

何匹が生き残ってくれているか・・・
とてもとても気になっています。

1日も早く迎えに行ってあげたい。行かなくては・・・。

でも、その前に、今保護している子達に里親様を見つけてあげなくては。

大切な里親会。ボランティアさんたちと力を合わせて一生懸命やります。
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 富士見公園の猫「ペロちゃん」危篤。
2008年12月05日 (金) | 編集 |
里親会のお知らせ

12月7日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル蒲田店 店頭


ルビーちゃん、生後7ヶ月 キジトラ白 メス  不妊手術をしてもといた場所に戻したのですが車に轢かれそうでまた保護しました。お家で暮らさせてあげたいです。宜しく御願い致します。rubi8.jpg
ランちゃん、6ヶ月 メス
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里親会には子猫から成猫まで多数参加します。お出かけ下さい。






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富士見公園シェルターの猫  「ぺろちゃん」危篤  近況ご報告申し上げます。
2,006年4月、川崎区富士見公園 行政による富士見公園改修工事のためホームレスさんと共に長年公園で暮してきた150匹の猫達は居場所を失いました。強制撤去で壊されていくホームレスさんの小屋、残る猫達、あの戦場のような現場から救い出した猫達。
富士見公園猫150匹救出活動が思い起こされ涙が溢れます。

写真に写っているのがペロちゃん、それから今も富士見公園シェルターにいるポン吉君たちです。
みんな健康状態は悪くボロボロでした。
ペロちゃんはその時もうおばあちゃんでそれでも産んだばかりの子猫3匹を抱いていました。
瘠せておっぱいは出ず、子猫は死んでいきました。
私達は、全国の皆様からの応援に励まされ涙をこらえ、来る日も来る日も必死で猫たちを救出しました。

ホームレスさんが言っていました。
この子が、毎年毎年、何匹も子供を産んでこんなに増えたんだと。
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あれからお陰さまで多くの猫達が里親様に貰われていきました。
ペロちゃんは、もう老猫で腎臓や内臓も悪く里親は諦めました。
本当は、膝の上に来るのが大好きな子でしたから普通の家庭でのんびりと甘えて暮させてあげたかったです。

先週、シェルターのボランティアさんから「ペロちゃんが発砲スチロールのお家から出てこない。ご飯も食べない。」と電話がきました。迎えに行きました。

1週間、いろいろと試みました。
けれど、もう、無理な処置はこれ以上しない事にしました。
今、静かに寝ています。でもたぶん、少し苦しい辛いと思います。
やはり、涙が流れます。止まりません。
私は、もうこれからはペロちゃんの写真を撮れないでしょう。

みなさまへ、どうか、ペロちゃんの公園の仲間、シェルターの成猫たちの里親になっていただけます方がいらっしゃいましたら、お問合せを下さい。
人間の愛を家族のぬくもりを、あの子達におしえてあげたい。



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 「不幸な猫」も「猫の迷惑」もない社会にするには
2008年12月04日 (木) | 編集 |
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「カール君」間もなく3ヶ月の男の子。大きなお耳が一寸カール。いつも着いて歩いて離れないベッタリ甘えっ子。初めてお飼いになられる方にもおすすめできます。



「不幸な猫」も「猫の迷惑」もない社会にするには

日本共産党・荒川区議会議員団 区政情報

ねこ好きの方もねこ嫌いの方も仲良くできる方法を
2008年9月30日(火)

http://www.kirara21.net/~arajcp/kuseijoho/html/20080930.html





「自治体保護犬猫情報ブログ」
http://animalpolice.jugem.jp/
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多くの人に知っていただき、保健所に収容された犬猫が1匹でも多く殺処分から救われますように、1日1回は、『自治体保護犬猫情報ブログ』にアクセスし、記事の最後にある『人気ブログランキング』のバナークリックにご協力をお願い致します。


☆彡「頑張る!行政」広めてください。
   http://www.animalpolice.net/jititai/ganbarujititai/index.html

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 TNR あれこれあって、すすんでいます!
2008年12月04日 (木) | 編集 |
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12月7日(日) 12時~17時 雨天決行
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ハット君 推定2才? 大きなまあ~るいお顔でスリスリ甘えます。





川崎区大島連合町内会会合に参加して不妊手術の説明をさせていただきましたのは9月中旬でした。各町会の町会長様達が熱心に話しを聴いて下さり質問で盛り上がるなど関心の深さを実感致しました。
ところが、こちらも多忙続きで町会からもその後連絡もなく、なかなか難しい問題もあるのかなと思っておりましたところ、大島連合町会長様より電話を頂きました。

「書類ができておりますので取りに来ていただけますか。」
一寸、驚きもありましたが、町内会で取り組もうという認識で地域の確認が取れたことは大きな前進で嬉しい連絡でした。

さて、大島4丁目からすぐにでもスタートしたい気持ちはいっぱいですが、桜本1丁目、2丁目合計200匹のTNRは予想はしていたものの大変な活動です。
1丁目では、町内会内部に情報が行き渡っていなかったことの指摘を受け、本日、町内会理事様24名が集まる総会に参加させていただき、詳しい説明をさせて頂きました上で改めて、1丁目町内会の取り組みとして協力して野良猫の不妊手術をすすめることで確認いたしました。

12月中にどこまでできますか頑張りますが、獣医の都合もあります。今日、先生からメールが入りました。野良猫の不妊手術に協力して県外を回り374頭の不妊手術を終えて神奈川に戻る途中だそうです。動物に関わる人達もそれぞれにいろいろと問題をかかえたり、上手くいかないことや悩みもあったりするでしょう。
先生は、帰りに寄り道してお伊勢様にお参りされてくるそうです。

病院の都合にも合わせながらなるべく早くに目標数のTNRを完了させます。
ここまであまりにも捕獲不妊手術のみに突っ走って来ましたので、そのあとは、今期は、今までの問題点や今後の課題、計画など整理してみます。
「財団法人どうぶつ基金」様よりの資金提供により実施可能となりました200匹のTNRですが、その効果を最大限に生かすためには、活動をこれで終わりにせず、地域でしっかり管理していける体制を作りたいところです。
連絡網を整え、意志の疎通をはかり、啓蒙に力を入れることで、地域住民の動物愛護の意識向上を目指したいと思います。

大島4丁目町内会につきましても、「来期になりますが、不妊手術実現に向けて前向きに取り組ませせていただきます。また、打ち合わせを致しましょう。」とお伝えいたしました。


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 荒川区 せの喜代の区議会ノート 
2008年12月02日 (火) | 編集 |
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12月7日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル蒲田店 店頭



成猫をご検討いただけます方、長毛ペルシャ猫はいかがでしょうか。
「預かりっ子クラブ」
様のブログで里親募集がご覧になれます。
里親募集中の猫達 http://azkrclub.web.fc2.com/cats_src01.htm






せの喜代の区議会ノート 2008年秋29号

http://senokiyo.sakura.ne.jp/images/29-1.pdf
http://senokiyo.sakura.ne.jp/images/29-4.pdf

いわゆるごみ屋敷には
精神的ケアと支援が必要です
区が11 月28 日から始まる議会に提案する、荒川区良好な生活環境の確保に関する条例案「迷惑えさやり・ごみ屋敷罰則条例案」に盛り込んだような「罰する対象」ではないことを知って下さい。      詳しくはp4
野良猫被害をなくすために荒川区が9 月に発表したいわゆる「迷惑えさやり・ごみ屋敷罰則条例案」に被害を受けている人達がいる。新聞報道などで「ねこのえさやり禁止条例」と誤って紹介されたために、8 月に荒川区で始まったばかりの、「地域ねこ活動」(目的: 野良猫を不妊去勢して、命を全うさせる)で、ねこにえさをやっている人達への暴言・いやがらせが続いているのである。
 私が、区に対し、まず、区民が地域ねこ活動への理解をすすめることが必要と提言した結果、区
報でも一面で取り上げられたが、ねこ嫌いの区民からの嫌がらせは続いている。
 猫を飼うルール と 地域ねこ活動 の対策が荒川区では遅れている。このまま条例が成立すれば、
区民の感情対立を悪化させることになるのではないだろうか。
地域ねこ活動を応援しよう
? 室内で飼う
?  いつも清潔なトイレを設置する。 家にトイレ
があれば、猫は屋外でフンを残さない
? 不妊去勢手術をする
? 迷い猫をなくすために身元を表示する
? 絶対に猫を捨てない
猫を飼うルール
 野良猫に餌付けをして、捕獲し、不妊去勢手術後、餌やりとふんの始末しながら死ぬまで地域グループで面倒をみる
猫が好きな方? 不幸な野良猫を減らすために地域
ねこ活動に協力して下さい。
 野良猫被害についてのご相談は
      保健所保健サービス課へ
地域ねこ活動とは?


「ごみ屋敷は罰すればいい」という誤解が広まるのが問題
 12 月議会に提案される、荒川区良好な生活環境の確保に関する条例案( 迷惑えさやり・ごみ屋
敷罰則条例案) では、ごみを溜め込んでしまう人に対し、審査した上、罰則を課すという。
ごみ屋敷は、「認知症や統合失調症等が原因」と、介護職の間では常識のように語られている。
 何故、人はごみを溜め込むのだろうか。
 寂しさ故の異常な行動ともいわれるが、ある精神科医によると、異常収集癖を示す人は脳の一部の活動レベルが低く、事故の後遺症やきわめて軽微な脳梗塞等の可能性もあるという。医学観点、精神的ケアの観点から荒川区が十分検討しようとしないのは誤りだと思う。
 近所と対立しても迷惑なえさやりをする人の場合も、他人とうまくコミュニケーションがとれない発達障がい等の可能性もある。世間とのつきあいを引き受けていた親を失った時、困難事例となりやすいといわれている。
家族も地域のつながりも希薄となった現代社会の生みだした不幸なのかもしれない。
 ある精神科医は言う。問題解決の鍵は「孤独感の解消」 荒川区は下町人情の豊かな地域である。おせっかいおじさん・おせっかいおばさん運動にも取り組んでいる、この荒川区で、障がいや病気かもしれない人を罰する条例を全国初でつくるなんて、私は情けない。問題行動を起す人の人生背景を知り、共感をもって話を聞けば必ず、問題は解決できる。
 迷惑えさやりやごみ屋敷には、区が相談しやすい窓口をつくり、社会福祉協議会や地域のおせっかいさんにも協力を求めて、問題が大きくならないうちに解決する体制をつくることが必要だろう。
異常収集行為と局所脳損傷との関連研究 アイオワ大学のSteven W. Anderson博士らは, ごみ屋敷の定義は(1)過度の収集(2)無用なものの収集(3)通常の活動の妨げになる収集(4)脳損傷後の収集開始(5)異常な収集行為を改めることへの抵抗であるとしている。
そして、他の脳障害と比較して、特定の部位(前頭前皮質)に障害があるとごみ屋敷が出現すると発表(インターネット情報)
 今年3 月、厚生労働省老健局計画課認知症・虐待防止対策推進室が高齢者等が一人でも安心して暮らせるコミュニティづくり推進会議報告を発表した。単身高齢者や高齢者のみ世帯が増加している中で、都市部などにおいて、地域から孤立した状態で高齢者が死亡する事例が社会問題となっている。一人暮らしを支える、温かい地域づくりは高齢者虐待の早期発見や認知症高齢者等の支援、災害時における被害拡大の予防、そして、ご近所トラブルにも有効に機能するだろう。「認知症を知るキャンペーン」も、温かい地域づくりに有効と考えて私は区に提案した。
ご近所のつながりを大切にした地域づくりをめざしたい。
「孤立死」ゼロを目指して 世界経済フォーラムが世界130 カ国を調査、女性国会議員・閣僚の数の少なさや昇進の不平等が顕著である日本はさらに順位を下げた。
男女平等日本98位に後退
2007年 128ヵ国中91位
2006年 115ヵ国中80位
持続可能な経済とは?
 アメリカ発金融危機の影響ですでに区内の中小零細企業の悲鳴が上がっている。自らの投機経済の行き過ぎ故の恐慌だが、アメリカ国債を支えているのは日本である。日本人の貯蓄が急速に減少している今、借金だらけの国や地方自治体への影響が懸念されている。
アメリカ一辺倒の国策を転換し、環境保護を掲げ、地域経済の循環をめざす動きを創り出すことが求められている。






がんばる!行政!
「全国自治体動物保護情報ネット公開コンテスト」
最優秀賞は、長野県

http://www.animalpolice.net/jititai/ganbarujititai/2008jititaicontest/index.html


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★次回里親会
 うちの子・ポン吉&ポン太
2008年12月02日 (火) | 編集 |
富士見公園シェルターの猫 ポン吉君とポン太君 兄弟?
(フォスター・ペアレント 愛知県B様 ありがとうございます。お世話になっております。)

元気に遊ぶポン吉君も、めっきり寒くなりましてからは、ボランティアさんが作ってくれた発砲スチロールのハウスがお気に入り。寝顔もまた可愛いです。
ponnkiti20.jpg
ponkiti_2045.jpg



ポン太君、お口が痛くて、今自宅で治療中です。
と言っても、触らせてくれないので美味しい缶詰に薬を入れるのがやっと。
時々、ケージの間からぺシッと、猫パンチがとんできます。それが、あまり怒っている様子でもなく、ちょっとこちらが試されている感じ。
「美味しいものくれるし、あったかいし、もしかしておまえいいやつか」なんて思っているのかも。
仲良くしてくださいよ。ポン太さん。
ponta1650.jpg






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最優秀賞は、長野県

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