
2009年11月05日 (木) | 編集 |
あなたの声を行政へ
横浜市 動物愛護センター(仮称)の開設に向けてHP開設
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/genre/doubutsu/douai.html
動物愛護は、難しいことではありません。
動物を愛し、命を大切にしよう、とする精神を育みましょう。
それには殺さない事、虐待しない事は勿論の事、不幸な境遇の動物がいたら誰もが救済できるような環境を整える事が必要です。
多くの人々は、大人も子供も、捨てられた子猫をみて、「可哀そう。助けてあげたい。」という優しい気持ちを持っています。けれど、それぞれの個人が、住宅事情やその他の事情で救済できない状況があります。
自分が飼う以外に、どこにも預かってもらえるところも引き取ってもらえるところもないことに、助けてあげられないことの無力にどれほど心を痛めた人が多い事でしょう。
こうした問題を解決する為に、動物福祉を目的とした公の施設が望まれます。
現状では多くの命が殺処分されている動物愛護センターが、動物を保護収容し譲渡を推進する、動物の命を大切にする事を実践する本当の意味での動物愛護センターに生まれ変わってくれる事を望んでいます。
そこで、37億円の税金をつぎ込んで建設される横浜市動物愛護センターは、動物愛護精神に則った本当の意味での事業を行っていただかなくてはなりません。
その前に、37億円という莫大な税金をつぎ込んでの、このような大きなプロジェクトがなぜできたのか、大いに疑問に思うところです。
私的には、あまり人の手を加えない自然は、美しく優しく人の心を癒す素晴らしい物、後世に渡してあげなければならない尊い財産だと思います。まず、この貴重な財産を失ってまで実行するべきプロジェクトだったのか、事業内容等の説明には未だに全く具体性もなく(年間4000頭の殺処分ができ、積極的な不妊手術や譲渡方法等は示されていない)、到底納得できる物ではありません。
建設決定に及ぶには大きな力が働かなければ実現できない事でしょう。
それでもなお建設決定となった横浜市動物愛護センターの事業内容の中身は、動物愛護への期待を裏切る物でした。
しかし、これからでも遅くはありません。
行政に声を届け、しっかりとした動物愛護精神を持っていただき、行政と民間が連携して動物愛護を進めて行くことは十分可能です。
今、全面で行政との大変な交渉に当たって下さっております、太田市議、横浜市民の皆様には、心から感謝申し上げます。この度、ホームページを開設して下さいましたのも皆様の熱意と努力が行政に伝わったのだと思います。
横浜市動物愛護センター(仮称)の開設に向けて
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/genre/doubutsu/douai.html
もっともっと民間の声に耳を傾けていただき、行政と民間が協力して、開設までにはしっかりとした事業計画を練り上げ、やるからには税金も無駄にならないよう、全国に、世界に誇れる「横浜市動物愛護センター」になってほしいと思います。
日本の動物愛護行政の遅れはありますが、昨今、積極的に取り組んでいる動物愛護センターもあり、命を尊ぶ意味で、そうしたセンターに学ぶ事が早道かと存じます。
私が、直接、熊本市動物愛護センターに電話で問合せさせていただきましたときの記録ですが、職員の皆様の動物愛護の意識の高さを実感致しました。参考にしていただければ幸いです。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20090313.html
(文中、川崎市動物愛護センターについての記事がございますが、川崎市動物愛護センターも現在、譲渡事業等、改善されつつあります。)
現状の横浜市動物愛護センター(仮称)の開設に向けてのHPを見る限り、殺処分を無くす為にはどうするのか(引き取り数を減らすためには、飼い主への変換率を高めるには、生きるチャンスを与えるために、いかにして譲渡を推進するか、飼い主のいない猫の繁殖を防ぐ為の行政センターでの不妊手術事業をどうすすめるか等)具体的、積極的な事業計画はできていないように見られます。
新しい林横浜市長様にも期待して、
動物愛護の推進を願う日本全国の皆様と共に、横浜市行政に声を届けていきたいと思っております。
横浜市では、現在、総工費37億円をかけて、動物愛護センターを建設中です。
国内最大規模の愛護センターです。
横浜市動物愛護センターが不幸な動物達にとって命をつなぐセンターとしてスタートできるよう、どんな事業をしてもらいたいか等、あなたも意見や要望を横浜市に届けませんか。
ほんの1例です
※愛護センター内で、飼い主不明猫に無料で不妊去勢手術を行ってください。
※収容されている犬猫の譲渡会をセンター内で頻繁に行ってほしい。(市役所前広場や、各区役所内などでも、譲渡会を主催し、譲渡数を増やしていただきたい)
※土曜日、日曜日、祝日もセンターを開けてほしい。
※横浜市内だけではなく、市外のボランティアの力も借りてほしい
※収容動物がをテレビや広報よこはま、新聞などで公開してほしい
※殺処分はできるだけ早くなくすようにしてほしい
意見のあて先は
横浜市健康福祉局総務部総務課にお願いします。
電話: 045-671-2380 ・ 045-671-2380
FAX: 045-664-4739
メール


殺処分ゼロの実現を願って一日一回クイックをお願い致します。
★次回里親会 ★シェルターの猫たち ★『犬猫救済の輪』 ★ 犬猫救済の輪@mixi
☆動物達の為に、皆でつくる動物福祉病院
この病院は、恵まれない不幸な動物達を救うために、私達ひとりひとりの力を出し合って、ゼロからつくりあげる動物たちのための病院です。
目標額10,000,000円 9月30日現在合計額5,093,348円
横浜市 動物愛護センター(仮称)の開設に向けてHP開設
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/genre/doubutsu/douai.html
動物愛護は、難しいことではありません。
動物を愛し、命を大切にしよう、とする精神を育みましょう。
それには殺さない事、虐待しない事は勿論の事、不幸な境遇の動物がいたら誰もが救済できるような環境を整える事が必要です。
多くの人々は、大人も子供も、捨てられた子猫をみて、「可哀そう。助けてあげたい。」という優しい気持ちを持っています。けれど、それぞれの個人が、住宅事情やその他の事情で救済できない状況があります。
自分が飼う以外に、どこにも預かってもらえるところも引き取ってもらえるところもないことに、助けてあげられないことの無力にどれほど心を痛めた人が多い事でしょう。
こうした問題を解決する為に、動物福祉を目的とした公の施設が望まれます。
現状では多くの命が殺処分されている動物愛護センターが、動物を保護収容し譲渡を推進する、動物の命を大切にする事を実践する本当の意味での動物愛護センターに生まれ変わってくれる事を望んでいます。
そこで、37億円の税金をつぎ込んで建設される横浜市動物愛護センターは、動物愛護精神に則った本当の意味での事業を行っていただかなくてはなりません。
その前に、37億円という莫大な税金をつぎ込んでの、このような大きなプロジェクトがなぜできたのか、大いに疑問に思うところです。
私的には、あまり人の手を加えない自然は、美しく優しく人の心を癒す素晴らしい物、後世に渡してあげなければならない尊い財産だと思います。まず、この貴重な財産を失ってまで実行するべきプロジェクトだったのか、事業内容等の説明には未だに全く具体性もなく(年間4000頭の殺処分ができ、積極的な不妊手術や譲渡方法等は示されていない)、到底納得できる物ではありません。
建設決定に及ぶには大きな力が働かなければ実現できない事でしょう。
それでもなお建設決定となった横浜市動物愛護センターの事業内容の中身は、動物愛護への期待を裏切る物でした。
しかし、これからでも遅くはありません。
行政に声を届け、しっかりとした動物愛護精神を持っていただき、行政と民間が連携して動物愛護を進めて行くことは十分可能です。
今、全面で行政との大変な交渉に当たって下さっております、太田市議、横浜市民の皆様には、心から感謝申し上げます。この度、ホームページを開設して下さいましたのも皆様の熱意と努力が行政に伝わったのだと思います。
横浜市動物愛護センター(仮称)の開設に向けて
http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo/genre/doubutsu/douai.html
もっともっと民間の声に耳を傾けていただき、行政と民間が協力して、開設までにはしっかりとした事業計画を練り上げ、やるからには税金も無駄にならないよう、全国に、世界に誇れる「横浜市動物愛護センター」になってほしいと思います。
日本の動物愛護行政の遅れはありますが、昨今、積極的に取り組んでいる動物愛護センターもあり、命を尊ぶ意味で、そうしたセンターに学ぶ事が早道かと存じます。
私が、直接、熊本市動物愛護センターに電話で問合せさせていただきましたときの記録ですが、職員の皆様の動物愛護の意識の高さを実感致しました。参考にしていただければ幸いです。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20090313.html
(文中、川崎市動物愛護センターについての記事がございますが、川崎市動物愛護センターも現在、譲渡事業等、改善されつつあります。)
現状の横浜市動物愛護センター(仮称)の開設に向けてのHPを見る限り、殺処分を無くす為にはどうするのか(引き取り数を減らすためには、飼い主への変換率を高めるには、生きるチャンスを与えるために、いかにして譲渡を推進するか、飼い主のいない猫の繁殖を防ぐ為の行政センターでの不妊手術事業をどうすすめるか等)具体的、積極的な事業計画はできていないように見られます。
新しい林横浜市長様にも期待して、
動物愛護の推進を願う日本全国の皆様と共に、横浜市行政に声を届けていきたいと思っております。
横浜市では、現在、総工費37億円をかけて、動物愛護センターを建設中です。
国内最大規模の愛護センターです。
横浜市動物愛護センターが不幸な動物達にとって命をつなぐセンターとしてスタートできるよう、どんな事業をしてもらいたいか等、あなたも意見や要望を横浜市に届けませんか。
ほんの1例です
※愛護センター内で、飼い主不明猫に無料で不妊去勢手術を行ってください。
※収容されている犬猫の譲渡会をセンター内で頻繁に行ってほしい。(市役所前広場や、各区役所内などでも、譲渡会を主催し、譲渡数を増やしていただきたい)
※土曜日、日曜日、祝日もセンターを開けてほしい。
※横浜市内だけではなく、市外のボランティアの力も借りてほしい
※収容動物がをテレビや広報よこはま、新聞などで公開してほしい
※殺処分はできるだけ早くなくすようにしてほしい
意見のあて先は
横浜市健康福祉局総務部総務課にお願いします。
電話: 045-671-2380 ・ 045-671-2380
FAX: 045-664-4739
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この病院は、恵まれない不幸な動物達を救うために、私達ひとりひとりの力を出し合って、ゼロからつくりあげる動物たちのための病院です。
目標額10,000,000円 9月30日現在合計額5,093,348円
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