頑張れ!ガンちゃん。
タカトリ公園で虐待を受けたと思われる「ガンちゃん」山口獣医科病院に入院して、一ヶ月が経過しました。山口院長、担当獣医、スタッフの手厚い看護で少しづつ回復に向かっています。手の先の腫れは、今もひいていません。皮膚の再生には長い時間を要しますので痛々しく見えますが、でも、ガンちゃん、すごい食欲で、ケージを開けると頭から突進してくるのでケージから落ちないかと心配するくらい元気だそうです。
タカトリ公園の方には、26日に不妊手術を施した猫の術後の経過も順調なので、近日、戻しがてら新たな異常が起きてないかなど見てまいります。
富士見公園南部公園事務所入り口の猫達の不妊手術を終えると、富士見公園全頭手術済となります。何度か捕獲を試みましたが、通りすがりの人などにも餌をもらっているため、捕獲器に入りません。見えない場所に餌箱を設置していただき、慣れたところで捕獲したいとの考えを、2月16日に南部公園事務所の担当者様にお伝えし、ご検討いただけるとのことでしたので、今日、電話を入れてみました。あいにく、所長は会議中とのことでしたので、ご連絡いただきたいむね伝言をお願い致しました。ここまでできて、不幸な命の発生を未然に防ぐという、一番重要な大きな目的は達成となります。でも、急がないと。
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宮城県東松島市ー動物たちと人間が共存できる社会づくりを目指します
市が動物愛護に関する公式見解を示す
http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/special/070201/doubutu_aigo.html
http://kusunoki-animal.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_42f0.html
ブルセラ症に関する記載がございます。
当会は、このお考えに賛同致します。
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動物の世話の途中に電話が入る。富士見公園シェルターの猫の第1回里親会、去年の11月始めに1番に里親の決まったマイケル君とメリーちゃんの里親さんからでした。ああ・・ マイケル君。昨日から全く食べないので、病院に連れて行ったら血液検査の結果が非常に悪いという。入院しても、わからないというような説明を受けたというのです。薬をもらってきたけれどとおっしゃいます。少しづつ元気がなくなる。食べなくなる。「体型が変わったなんてことはありませんか。お腹が膨らんでいるとか。」「そんな、感じがします。」FIP発症か不安がよぎる。今日のうちに里親さん宅を訪問し、マイケル君に会う。悪い予感は当たってしまったよう。末期の症状に見える。もう1匹は、元気で走り周り今のところは健康そのもの。マイケル君を引き取らせていただくことにし、そのまま、連れ帰った。状態はよくない。貧血、黄疸、呼吸が速い。腹水もかなりたまっている。頂いてきた薬を飲ませる。少し落ち着くだろうか。
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現場参加のボランティアの皆様、メール等の意見や要望をお寄せいただきました皆様、お疲れ様です。本当に、ありがとうございます。引き続き、犬達が救済されるまで宜しくお願い申し上げます。
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今、山口先生から電話を頂きました。現在、現場は大変の状況のようですが、犬達は殺されてはいないようです。アークエンジェル林さん、行政に犬は殺させないと頑張って下さっているそうです。皆さん、相当の覚悟でなされていると思います。私ももう24時間以上寝ていません。命を助けると言うことは本当に穏やかではない時もあります。そこまでやらなければ命は消える、戦わなければならないときもある。強制するものではございません。同じように思ってくださる方、ご理解をいただけます方、今できることを、あきらめないで、最後まで、(殺さないで!検討を!の声を届けてください。)どうかどうか、お願い申し上げます。できるだけ、聞き違いなどないよう気ををつけておりますが私からの情報は、現地に行けない中でのもので目で見たものではございません。伝わる中での誤りが出た場合はお詫び申し上げます。『犬猫救済の輪』 結 昭子
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前夜から24時間体制で、またたび・アークエンジュエルボランティアさん達で、現場バリケード状態で職員を入れないよう阻止できる限りする予定で頑張っておられると見られます。予定では、職員が7時に来て9時に殺処分開始。どなたかお近くのボランティアさんはいないでしょうか。現場が見えてきません。犬は、まだ、処分が始まっていないと思われます。私が、この件をよく見たのが救済依頼のメールを見てからです。大阪府の救援本部の構成は、緊急災害時動物救援本部(事務局:財団法人 日本動物愛護協会)の支援を受け、社団法人日本動物福祉協会、 社団法人大阪府獣医師会、 社団法人大阪市獣医師会、社団法人日本愛玩動物協会がはいっています。こちらへの、要望はどの程度いっているのか、これからでも遅くないかもしれません。仮に処分が始まっても最後の1匹まであきらめないで声を届けましょう。
(財)日本動物愛護協会
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1
小田急南青山ビル6階
TEL:03-3409-1822 FAX:03-3409-1868
社団法人 日本動物福祉協会
東京都品川区西五反田8-1-8 中村屋ビル4階
電話 03-5740-8856
FAX 03-5496-0930 社団法人日本愛玩動物協会
〒160-0016東京都新宿区信濃町8番地1
Tel.03(3355)7855
Fax.03(3355)7880
最後まで、あきらめないで!もう一度、あなたの声を!
大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課
〒540-8570 大阪市中央区大手前2-1-7 大阪赤十字会館7階
TEL 06-6941-0351 (内線 4658・4659)
FAX 06-6949-1056
E-mail [email protected]
またたび獣医師団 大阪ブルせラ犬Brucella canis救命チーム発足!
【緊急】お願い処分=殺すという事です。
時間がありません、皆さんどうぞ、「Human Society
International(ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナル、動物愛護団体インターナショナル部)」の方にメールを送り、どうか海外の愛護団体から日本へクレームを送ってくれないか、と頼んでもらえないでしょうか?
もちろん英語でなければならないので、私が下に書いた英文をそのままコピーして使っていただいてもかまいません。
何とか諦めないで最後までこの子達の為に戦いましょう!!
▼メールはコチラまで送ってください
Human Society International (HSI)
E-mail: [email protected]
Dear Human Society International,
*This message has been translated for Japanese people who can not speak or write English.
I am writing you because we desperately need your help. There are over 200 dogs (originally rescued from puppy mills) in Osaka, Japan that are facing extermination by the Osaka prefecture on Feb. 27th 7a.m. (In Japan time). Many of these dogs have been infected by Brucella canis and that is the reason for extermination. Osaka prefecture has done so little to save these dogs' lives. It seems to me they never meant to help them in the first place. These dogs could be saved by appropriate treatment but nothing has been done. There are couple of organizations in Japan that have been trying to save these dogs, but Osaka prefecture has no ears to listen and ignored all of their attempts to help. We need to stop killing dogs that are treatable and we need your help to change their mind about this.
For references and more information about this, British Border Collie Rescue Group have offer support and posted the information on their website:
Here, you can see how terrible things are.
http://www.bordercollierescue.org/Foriegn/Asia/Japanese%20Dogs.html
I urge you please to contact the Japanese embassy in the US, or any other places you can think of, and implore them to stop killing the dog that can be saved by appropriate treatment. These dogs have been mistreated by human since they were born and it is time to treat them right!
Here's the contact information of Japanese embassy for your convenience. We really don't have time, please show us what you can do to make a difference in this matter.
Embassy of Japan in the United States of America
2520 Massachusetts Avenue, N.W., Washington, DC 20008
Phone: 202-238-6700 (Main)
Email: [email protected]
Fax: 202-328-2187
Sincerely,
ここに貴女のお名前をアルファベットで記入してください。
上の文章ですが、今にも殺されそうになっている犬達を助ける為にアメリカにある日本領事館に連絡をして、犬を殺すのをやめさせるように要請して下さいという事を書いてあります。住所や、電話番号、メールアドレスが載っていますが、それはワシントンDCにある日本領事館の連絡先です。(ヒューメイン・ソサエティ・インターナショナルはアメリカのワシントンDCにあるので、そこにある日本領事館のアドレスを載せました。)
沢山の皆さんがメールを書けば、間に合うかも知れない。正直、アメリカには時差がある為、非常に難しいところですが、やってみないと分からない!最後まで諦めないで行くべきです。よろしくお願いします!!
これはリンクフリーです。どうぞご自由に使って、お友達にも教えてあげてください。その際、コチラへの報告はなくても結構です。
アクセス数の多いブログをお持ちの皆様、色々と諸事情もあるかと思いますが、この文書をそちらのブログで紹介していただけると嬉しいです。とにかく時間がないので、うちの文章をそのままコピペして下さってもかまいません。どうぞよろしくお願いいたします。
大阪市 E様より
http://blog.livedoor.jp/anpanman5rmk/
http://love.ap.teacup.com/pi-da-jyu/
http://arkangels.blog34.fc2.com/
http://blog.livedoor.jp/matatabivets/
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夕方、動物たちの世話を終え、昨日の里親会で決まった成猫1匹を連れてお届けです。初めて猫を飼うのでと、とても慎重に考えて下さり、受け入れ態勢は十分でした。とってもなついていて、活発な子ですが、最初はかなり人見知りが激しいです。その間、気持ちに余裕を待って下さるようよくお願いしてまいりました。どうか、上手くいきますように。
明日の朝6時には、羽田空港から、先日捨てられていた秋田犬ミックスの子犬を北海道の知人に里親に出します。
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寒いなんてものではありませんでした。猫のケージの中はホカロン2個づついれ、透明シートで覆いしっかり寒さをガード。2匹の成猫に里親さんとの出会いの場をつくってあげられました。嬉しい限りです。これから、お届け、お試し期間となりますが、本当に一生の幸せをつかむために上手くいきますようにと祈るばかりです。私は、昨日のバザー・今日の里親会と動きどうしで、もう立っていても眠ってしまいそうです。
里親会の状況は、ボランティアおぐちゃんのブログでご覧下さいね。
川崎市富士見公園にいた猫ちゃんの家族探し♪
シェルターの猫たち
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強い風と寒さの中、出店も人出も少なかったようですが、当会からは全国の皆様から寄せられましたバザー品も豊富で、人だかりもでき、『野良猫不妊手術推進会』のボランティアさんたちも頑張っておられました。
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実は、偶然今日、川崎市幸区のボランティアさんからも、電話と相談を頂きました。お隣の幸区の公園管理は南部公園事務所ではなく中部公園事務所だそうです。ボランティアさんは、幸区川崎区中心に年間150匹もの野良猫不妊手術を個人でされている方です。富士見公園150匹と聞いて驚かれた方も多いと思われますが、川崎区、幸区、中原区のひとつの公園に猫20-30匹当たり前。50匹も不思議ではない。多額の不妊手術代を自己負担で行う人はそうそういない。あっちの公園、こっちの公園、きりがなくて気の毒になります。そのボランティアさんが、富士見公園のポスターと同じものを幸区の公園にも張ってくださいとお願いしましたら、了承して下さったそうです。それだけでも、動物愛護行政、進展ですね。で何本立てますかということになったら、かなり消極的。「見栄えが悪い」のであまり立てたくなさそう、2、3本でどうでしょう。というようなことで、もう一度現場チェックして電話しますとなっているそうです。東京都の公園事務所所長さんに比べると、まだ、目的をよく理解されてないようです。捨て猫失くす為とか、野良猫の苦情もなくすためにとか目的があってやることでしょう。目的達成できなければ、効果がなければやった意味がないです。見栄えが悪いって、公園に捨てられた猫が沢山いる、病気の猫もいたり生まれた子猫もいたり、そういう川崎市の見栄えっていいんでしょうか。それより、これではいけない、行政もボランティアも協力してこの問題に取り組んでますよと表現した方が、市民の理解も得られ、啓蒙にもなるのでは。捨て猫ダメ!みんなで野良猫なくしましょうって、公園にポスター沢山貼ってください。猫の数くらい貼らないと効果ないんじゃないかしら。なんていったら、富士見公園150枚になってしまう。でも、公湾局の不法投棄禁止ポスターの時は、本当にすごかった。もう、1メーター間隔で貼られていた。そこまではいかなくても、その場所や、猫の状況にあった適正な判断でやって頂きたい。幸区の緑道を通ったことがありますが、数十匹はいましたね。予算必要ないです。プリントしてラミネートして、木とかに取り付ける。それ位、ボランティアが寄付します。それこそ自己負担でもいいです。だから、目的に応じて貼ってくださいね。って言う様にアドバイスしました。
それから、またひとつ、今日の情報の中に行政の動物愛護意識の大きな前進がありましたね。宮城県東松島市で昨年の10月に「野良猫にエサを与えないでください」というチラシが全戸に配布され、「野良猫にエサを与えると他人に迷惑がかかる。市役所では捕獲器を貸し出しているので、不要犬猫の引き取り日に連れてくるように」と書かれていたそうです。その後、愛護団体との話し合いや、市民からの要望を受けて、東松島市の見解が発表されました。
http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/special/070201/doubutu_aigo.html全国、動物愛護行政がどんどん改善されていってほしいです。
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とうとうひとりぽっち。みんな何処へ連れて行かれたんだろう。不安だね。さみしいね。恐いね。お腹が空いたね。給食を運んでくれる人はやさしそうだけど仲間はみんないなくなった、信じちゃいけない。お腹が空いてもあのかごに入ったら殺されちゃうかもしれない。小さな胸は、張り裂けそう。
午後、公園に行った。大勢の人が盛んに工事をしていた。クロちゃんの姿は見えず少し心配。夜9時半、ボランティアさんとシェルターで会う。ボランティアさんも公園に行ったけれどやはりクロちゃんが見えないととても心配している。夜、11時静まった公園にクロちゃんの声が。ほっとした。昼は沢山の作業の人がいる。いつもの顔、いつもの声で少しでもクロちゃんを不安から開放させてあげたい。近くに行き、公園の地面に横になってクロちゃんの目線で「クロちゃん、おいで。」と話しかける。そのとき、「コラー、」怒鳴り声が。ものすごく恐い思いをしたことがあるでしょうか。体が固まると言うか、血が引くと言うか、心臓が止まるというか。確かにフェンスの中に人がいれば何をしているのだろうと思われるのは当然かもしれない。「何をしてるのですか。」と聞かれれば、説明もできますが、いきなり怒鳴られたのでは、近寄っていくのも恐い。怒鳴り声は何度も続く。自分を取り戻して、「あなたですか。怒鳴り声をあげているのは」「お前は誰だ、何をしてる。」「私はこういうもので、野良猫が増えないように、捕獲をしてるんです。」と、こちらが名乗っても、自分を名乗りもしない。相手にしていられない。野良猫の世話をする人は、恐い思いをした話しは時々聞く。餌をあげにいったら待ち伏せされて怒鳴られたとか、髪をつかまれ引っ張られたとか。でも、今日も思った。猫たちの心は、不安、恐怖は、きっとそれ以上のものだろうと。
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5番ー労働会館横の黒猫長毛の子が捕獲器に入りました。残るはあと1匹の短毛黒猫です。もしかしたらもう1匹いるかもしれませんがたぶんこの1匹で終わりです。ボランティアさんが随分時間をかけてくれています。すぐ足元まで来ます。本当にもう少しなのですが。手術は終わっている子だと思います。少し時間をかけて捕獲することにしました。ほんの少し食べ物も与えました。私ひとりではとてもこの子を懐かせる時間はとれません。ボランティアさんたちの動物を想う愛情がきっと保護につながるでしょう。もう少し、時間をかけます。
夜になって、タカトリ公園のホームレスさんの猫を戻しに行きました。おじさん、「シロー、帰ってきたかー。」と大喜びでテントから出てきました。後の2匹の猫さんも公園に放しました。そして、その場所で新たな猫を1匹捕獲して連れ帰りました。手術をします。
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『富士見公園から移動した人から電話があり、猫が、癲癇で死にそう。苦しんで、もう3日目という。9月25日に、切断された2本の猫の足が置かれた公園だ。それまで、元気だった猫が癲癇でそれほどひどい症状?脳への強烈なダメージが考えられる。以前、富士見公園でひどい痙攣を起こした猫は、すぐにホームレスさんからの通報があったので、近くの病院へ運び一命をとりとめ、以後、里親が決まった。獣医の診断は、棒などで強打された可能性が高いというものであったが、警察は、パトロール強化に止まった。引き取った猫は、確かに痙攣があり重症、時間がたちすぎてる。ここまで、弱ってしまっては助けようがない。痙攣がおさまり、静かに楽になってほしいとボランティアと一緒に願う。呼吸は、静かになったが、助からなかった。この公園には、他の人も生活し、不妊手術をされていない猫もいる。子猫もいるという。説得して、手術もしなければならないがとても手がまわらない。周りは工場で民家は少し離れているように見える公園だが、虐待などが起きないように注意するよう伝えた。』
この癲癇と思い込んだミッキーちゃんと呼ばれていた猫も、今思えばとても不自然だ。病気っぽくなかった。毛艶がよく、体系もぽっちゃり筋肉も合った。ホームレスさんも、今までずっと元気でなんともなかったと言っていた。私の、考えすぎでなければ良いが、どうも不安は拭い去れない。臨港警察も、虐待猫ガンちゃんの入院する病院にも来たそうですし、その後、公園にも来ているということなので経過を見ていますが、結果がでないと不安です。とはいえ、この公園も20匹の猫、保護することもできませんし、注意してねと言って戻すしかありません。シロちゃんのお腹には4匹の胎児が、チビ黒ママのお腹には5匹の退治がいましたが産ませてあがることはできませんでした。もう1匹は♂でした。
富士見公園6匹中4匹は、既に不妊手術済の猫、2匹のオス猫に不妊手術を施しました。5番ー労働会館横の捕獲はこのままゼロになるまで続行する予定です。夜になり、特別今夜は寒いです。私は、不妊手術で身動きとれず、ボランティアさんたちが深夜12時過ぎまで捕獲に頑張ってくれましたが捕獲器にもケージにも入らず。お腹が空いて空いて側まで来て鳴く姿は、本当に切ないです。なぜ、ここまで捕獲器に入らないか、それは、数ヶ月前に不妊手術のため既に一度捕獲され恐い経験をしているからです。
今日の不妊手術の数は、市外センター引き出しの犬等6匹、野良猫49匹の計55匹となりました。内、摘出された胎児の数は19匹・・・ 合掌
こんなことをしなくてすむよう捨て猫のない社会になってほしいと願わずにおれません。今、公園に携わりできることは、徹底した不妊手術と、捨て猫防止策としての貼り紙、猫の給食用の箱は人目に触れないように工夫して設置、そして、行政とボランティアによるしっかりとした管理で、ひとつのモデルは実現できるでしょう。
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NYにいる知人からメールが届いた。20日にカーネギーホールでフジコ・ヘミングさんのコンサートがありチケットが手に入ったとのこと、結さんからのメッセージがあれば、受付でお渡ししてきますとお声をかけて下さった。明日、手術が終了したら、メールで、富士見公園シェルターの猫たちの写真に感謝の言葉を添えて送ってみたい。
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その後、虐待のあったタカトリ公園へ向かう。約20匹の公園猫の内、富士見公園から移動したホームレス猫さん10匹は既に不妊手術済。初めての場所の捕獲は猫の集まる時間などがよくわからない。数年前から住んでいるというホームレスさんに虐待事件が発生した時、「これ以上、不幸な猫を増やさないよう不妊手術をしたいので協力してください」とお願いしておいた。メスの猫2匹を飼っている。春には出産する。まず、この子をケージに入れてもらう。黒っぽいけど、シロちゃんという名前。「夜、鳴かないかなー。」と心配そう。もう1匹は、夜と朝は必ずいるというので、ケージを渡して入れておいてくれるようにお願いした。「明日、絶対来るからね。入ったら可哀そうに思っても出さないでね。」「野良猫たちは明日もう一度来て捕獲するから、それまで餌をあげないでね。お腹空いてないと捕獲器に入ってくれないのよ。」
あっちもこっちも捕獲しなくちゃ。手が回らないけど、まずは、富士見公園。南部公園事務所へ電話。所長不在のため、よく周知されている代わりの方に南部公園事務所入り口にいる猫たちについて、餌やり場所の設置と捕獲に協力して頂きたい旨をお伝えしました。大変な道のりですが、今後の管理を含め協力体制でやっていくことが望ましいことと思っております。話しはよく聴いて頂き、所長にも伝えてお返事頂けるとのことです。
河川敷の犬猫たちの世話は、ボランティアさんがやってくれた。
そして、犬のサン君を、里親さん宅へお届け。世話をしてきたスタッフは、最後と思うと、つい、好きな食べ物をあげてしまったのだろう。サン君、車の中で吐いてしまって途中でちょっと休憩。お届け先は川崎市内、まもなく到着。お水をもらって落ち着きました。さて、「新しい名前は、決まりましたか。」「富士見から来たので、フジオ君に決めました。」ご主人は、以前、川崎区の方にいらっしゃったらしく富士見公園も知っていました。サン君、今日から、一生、フジオ君です。「フジオ君、おめでとう。幸せになってね。」
夜9時、富士見公園ボランティアさんから「シマ三毛ちゃん、捕獲器に入りました。」との電話。不妊手術は終っている子です。2度目のワクチン摂取と駆虫、ノミダニ駆除をします。公園は、冷え込んでいます。黒猫と三毛がお腹を空かし出てきているのですが、えさは、あげられません。「お願い。入ってちょうだい。」餌箱の中に、捕獲器2台をすっぽりいれ、寒くないようにタオル、ビニールシートで覆い更に続行。
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★『犬猫救済の輪』
少し休んで、仕事に行く。今日は、その後、タカトリ公園の猫さん捕獲。その後、犬のサン君、里親さん宅へお届けです。
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さて、サン君に会いに来て下さった素適なご夫婦は、心を決めて下さったそうです。今日、電話で、確認致しました。これから、譲渡書等を交わし週末には、お届けに伺うことになりました。このボランティアの活動は、精神的にも肉体的にも大変きついです。けれど、不幸な命を救えた喜び、素晴らしい里親さんを探してあげられた喜び、幸せにしてあげられた喜びは何にも変えることのできない喜びです。
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とっても良いお話しが来ています。里親会にお見えになられたご夫婦、サン君の自然の姿を見ていただくため里親会の終る頃、後をボランティアさんに任せて約1時間、一緒に多摩川に散歩に行きました。気に入っていただけました。これからビーグルの子犬達のお届けをしておちつきましたらサン君の番です。
うーん。猫さん、決まりません。何度も里親会に連れて来て決めてあげられなくて、かわいそうになってしまいます。里親会の様子を、ニャパネット様が、ご紹介して下さいました。
『猫の集会場』直営ネコネット
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★里親会2月11日(日)ビーグル子犬5匹・柴雑2才・猫・・・
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今日は、また、担当者様からこんなメールが・・
いつもお世話になっております。個人的な勉強で調べているのですが、「多摩川に捨てられている犬猫」は大体年間どれ位いるのかご存じでしょうか?ご教授を頂ければ幸です。お忙しいところ大変申し訳御座いませんが、宜しくお願い致します。
☆~:*:・'★::.:..:。☆・:*~"'*。★:.。.:~☆
国土交通省 関東地方・・・・
といった内容です。まずは、個人的に問題意識を持って頂ける事がとても大切なことだと思います。動物愛護も環境問題も意識があるかないかが重要です。特に、職場に於いては、上にたつ人の意識があるかないかで全く違ってきます。子は親を見て、部下は上司を見て、それに倣います。多摩川河川敷の環境保全を考える時、野良猫が増えて困るとジャマモノ扱いして排除するのではなく、原因、実態、対策、共生、などについて、担当者がまず問題意識を持って勉強してみよう、それから何ができるだろうかと考えてみる、その意識があるかないかがとても重要なことだと思います。
2006年、河川敷に捨て猫禁止看板を設置していただき、当会が管理させていただいている範囲は1年間捨て猫ゼロという効果を見ることができました。今年、まもなく迎える春の出産時期を目前に、その前に、新たに看板を20本、上流、両岸の人の出入り口となる場所を中心に増設していただけるとのことです。現状、不妊手術代を国土交通省の予算の中で組めないため、できることとして大変前向きに協力的にやって下さっていると感じ、感謝しています。ボランティアさん達の努力で不妊手術も広範囲に進み、野良猫も少しづつ減る傾向が見え始め、多摩川の環境保全にも良い成果がでてきていると感じられます。
最近では、東京都の公園での地域猫への取り組みに対する良い例も出てきているようです。正面から取り組み、良い前例が沢山できてほしいと思います。
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★『犬猫救済の輪』
2月27日に保護された虐待を受けたキジトラ猫ちゃん、名前は「がんちゃん」となりました。手術をして下さった先生のお名前から一文字頂きました。
手術の経過ですが、後肢は、壊死した骨を取り除きました。足が短くなってしまいますが切断よりはとの判断です。前肢は、やはりかなり難しく切断しないで手術を行いましたが、今だに腫れが引かず、切断の再手術になる可能性もあります。それにしても、傷の部分が乾かないように包帯をし、毎日の処置はとても手がかかります。本当に良心的な先生方に感謝です。がんちゃん、食欲は旺盛だそうです。体力がついてくれれば、きっとこれからのいくつかの段階も乗り越えてくれると信じています。現状をお知らせする為に、写真を掲載致しましたが、現実とはいえ、ショックが大きい写真になりますので、このあとは少し治ってきてからの安心できる写真を掲載したいと思います。
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★里親会2月11日(日)ビーグル子犬5匹・柴雑2才・猫・・・
★『シェルターの猫たち』・・ボランティアおぐちゃんのブログ
★『犬猫救済の輪』
わづか10坪の敷地に建てられた小さな小さなシェルターですが、約30匹の猫達が、寄り添って寒い冬を越えることができます。富士見公園の猫は目の開かない子猫から老猫まで計150匹。約50匹の子猫幼猫が里親に行き、約30匹の成猫老猫が里親さんと一時預かりさんへ、約30匹が富士見公園動物シェルターに保護され、約20匹は、まだ夜の冷たい公園に残されたまま。残念ながらあとの20匹は不妊手術後に公園から出て路上や民家で見かけることもしばしば、1匹は、交通事故が確認されました。
2006.11富士見公園動物シェルター完成
シェルター内に保護された公園猫たちの里親さん大募集(里親希望の方、シェルターで面会できます)
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台風で多摩川氾濫時の動物たちの救済活動に、そして、富士見公園のシェルター建設にご寄付を賜っております。
一度の、ご挨拶も申し上げておりません。手紙をお出ししたいです。
フジコ ヘミング様への手紙
前略 フジコ ヘミング様
「犬猫救済の輪」代表の、結 昭子と申します。
フジコ ヘミング様の、動物たちへの優しいお気持ち、行いにいつも感動いたしております。
昨年、「ねこの代理人たち」の中村様より、川崎の富士見公園ホームレス立ち退きのあとに残されました犬5匹、猫150匹の救済活動に際しまして、フジコ ヘミング様よりの過分なまでのご支援を賜りました。日々、救済活動に明け暮れお礼もご報告もせぬままでおりますご無礼をお詫び申し上げますとともに、改めまして心よりお礼を申し上げます。
建設費等も含め不可能とも思われました動物保護シェルターが、お陰さまで富士見公園敷地内に完成し、狭いスペースにぎりぎり収容できます30匹の猫が保護されております。ボランティアに世話をされながら少しづつ人に慣れ、懸命に里親探しを行っております。成猫の里親さんは、なかなかみつかりません。1匹決まれば公園に残されている猫をまた1匹保護してあげることができます。長い時間が要することと思われますが、全ての猫達が幸せを掴めますよう、最後までやり遂げる覚悟でございます。
全国、不幸な動物たちを想い動物愛護活動をされる方々にとりまして、フジコ ヘミング様の存在はどれほど大きな励ましとなっていることでしょう。そして、どれほど多くの動物たちが救われていることでしょう。
どうぞ、お体を大切なさって下さい。どうぞ、これからも、動物達を、私達をお見守りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
2007.2.5 「犬猫救済の輪」結 昭子
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里親会 次回2月4日(日)
富士見公園より参加予定、犬1匹、猫10匹 寅さん♂ サン君♂2才 ミューとプリン♀・・・・・
『犬猫救済の輪』次回里親会2月4日(日) 雨天決行12時~5時
大田区蒲田西口駅前アーケード・サンロード入って右側
ペットスマイル店頭にて
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里親会 次回2月4日(日)
25日に里親に行きましたサブ君、ハナクロ君、はっちゃんの3匹は、お試し飼い終了。めでたく里親決定です。富士見公園の猫たちの写真リストに里親決定と書き入れるのが楽しみです。サブ君の口内炎他の治療も病院の先生と相談し進めて下さっています。あとは、もうすべてお任せして安心のご家族です。子供たちも思い遣りのある人間になってほしいとおっしゃっていました。きっとそうなりますね
はっちゃん&ハナクロ君ー右グレートデンのクイーン様
猫トリオは、思っていた以上の大物でした。いえ、里親様のおおらかな心あってこそです。
さて、他の子達にも良い里親さんを見つけてあげたいです。2月4日(日)里親会に参加する猫達の健康チェックをしました。2回目のワクチンも終了し、元気いっぱいです。今回は、犬のサン君も参加予定です。ケージでおとなしくできるか一寸心配です。
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里親会 次回2月4日(日)