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2025-05-16

久保建英移籍するのか?考察してみる

移籍するのか~

ソシエダは減収を見込んでおり給与面を改善させたい~

久保建英移籍する可能性は高いと見ている。というかクラブ側がそろそろ放出したいのではないか

一番の要因はELの出場権を逃した点だ。ソシエダ金満クラブではないので、ELの賞金を逃すとクラブへの影響は大きい。クラブ来季収益の減少を見込んでおり、選手放出給与面の調整を行う予定と報道が出ている。

スビメンディの移籍がほぼ確定しており、さらブライスメンデス移籍ロマーノが報じている。来季監督も変わるので、これまで主力だった高給メンバー放出して給与面で安いカンテラ出身選手を中心に再度立て直しを目指すと考えられる。

そうなると久保も当然放出対象になると思われるので、クラブとしてもこのタイミング移籍させて現金化したいはずだ。もちろん、日本スポンサージャパンツアーなどの影響を考えると残しておきたいはずだが、ここでも移籍可能性が匂わせられている。

ジャパンツアースタジアムが去年よりも縮小~

なぜなら去年と比べて試合予定のスタジアムが縮小しているからだ。

去年のジャパンツアー国立競技場吹田スタジアムで行われており、6万人と4万人規模のスタジアム試合が組まれていた。

一方今年試合予定のニッパツ三ツ沢球技場は1万5千人、PEACE STADIUMは2万人ほどと去年よりも明らかに来場者の減少を見込まれている。

久保残留既定路線なら去年と同じ規模のスタジアムで良いはずだ。

~新監督による戦術変更の可能性~

これまで率いていたイマノル監督今季で退任が決定しているので、新監督によって戦術も新しいものに変わる可能性が高い。

さらに言えばソシエダ上層部来季オヤサバルをウイングに戻したいのでは、と考えている。元々ウイング選手であるオヤサバルは現在ワントップで9番の役割を任させているが、正直あまり機能しているとは言えないだろう。

ウイングオヤサバルを置いて、オスカルソンをワントップに配置というのをソシエダは想定しているのではないか。直近補強した選手達がフィットしていないし、高く売るためにも試合に出したいはずだ。そうなると久保がいなくなった方がソシエダメンバーを配置しやすいといともいえる。

これまでのことから利益でも戦術面でも将来を見据えた動きをするなら、今季久保放出してもおかしくないと考えられる。

~じゃあ去年は何だったの?~

去年は結局久保移籍しなかったが、なぜなのか。メリーノとルノルマン移籍たかクラブ移籍を認めなかった、弟がいるからなど色々囁かれているが、久保移籍のために動いていたのは事実だろう。

去年の移籍シーズン中、とあるサッカーYouTubeチャンネルにてオフシーズン移籍で忙しいため久保との会食がキャンセルされたという話が出ていた。

また、ネタにされがちだが、とあるサッカー記者からリヴァプール移籍の噂が出ており、その記者の話によると結局リヴァプールではなくチェルシーが本格的に交渉し、久保移籍を了承したが、流れてしまったと伝えていた。

もう一つ、最近とあるYouTubeチャンネルにて現地記者から去年実はアーセナルリヴァプールからオファーがあったとの話も出ている。

正直どれも信憑性は低いが、移籍意識していたこ自体は間違いないと考えて良いだろう。

~どうせ残るんじゃないの?~

巷では久保ソシエダで満足しているから、スポンサーへの配慮、弟のためなどで移籍しないと言う人もいるが、これまでバルサ育ちからマドリーへの移籍FC東京からマリノスへのレンタルなどをしてきたと考えると、ソシエダへの恩義や配慮残留することはないと言い切って良い。

インタビュー発言から久保はかなりの野心家だと思われるので、前述の点は気にしないだろう。だが、問題があるとすれば出場機会だ。

出場機会を重視しているのはこれまでの発言から明らかで、ワールドカップ前ということもあり、出場機会考えて残留を選ぶこと自体はありえる。

しかし、日本代表の森保監督が、ワールドカップ前というのを気にせず、移籍してチャレンジほしい。といった旨の発言しており、久保ワールドカップ前だからこそリスクを取ってステップアップを目指すのではないだろうか。

移籍先はどこ?~

ここが一番難しいポイントだ。久保契約解除違約金は6000万ユーロと言われており、満額ではなくても移籍金は安くないはずだ。

よってお金に余裕のあるプレミアクラブ基本的に想定される。また、前述のサッカー記者によると久保自身プレミアに興味があるとのことで、本人が希望している可能性はある。

さらに、マドリー転売条項移籍金の半分がマドリーに入るとも言われており、優先交渉権の関係で、移籍の際にマドリーに報告をする必要があるとかないとか。

噂があったクラブを中心に想定を考えたいが、各クラブ事情は完全ににわかなので、的外れだったらごめんなさい。

プレミア

リヴァプール→去年も噂があったが、遠藤が干されているのを見て避けるのではないかスタメン固定気味なので、現状ならサラー久保でローテーションするのも考えにくい。

アーセナル→サカがいるので可能性が薄いと言われているが、最近不調のウーデゴールの代わりや、サカの怪我防止のためのローテーションで出場機会自体はありそう。スビメンディがほぼ移籍確定なのとメリーノがいる点から連携は取りやすいのと冨安の存在で入りやすそうではある。

チェルシー→去年久保移籍決断したが流れたらしい。ネトとポジション争い?パーマーとの連携は見てみたいが、かなり選手が多いので整理してから獲得になりそう。個人的には移籍候補の中で特に面白そうなチーム。

ニューカッスル→マーフィーの後釜?イサクがいるのも良い点。しかFFP関係で補強が難しいとの記事も見かけたので久保よりも安い選手を狙うかもしれない。ソシエダとの交渉で値下げできれば可能性があるか。

マンチェスター・シティベルナルド・シウバ理論の元であるベルナルド・シウバ移籍するなら可能性はありそう。ペップの元でプレイするのも見たいが、財務違反などが不安か。可能性は低そうだが、移籍したらかなりフィットしそう。

その他プレミアクラブ金銭面と欧州カップ戦に出場できるかどうかによって変わりそう。昔のキックアンドラッシュではなく今は戦術的に整備されたチームが多いので、久保フィットするチームは意外と多そうだ。思わぬところの獲得もありえるか。

リーガ

もしリーガ内の移籍なら上位3チームに絞られるだろう。一方で一部を除いた日本人のリーガ解説者や有識者からはかなり冷めた目で見られているので、そこが少し気がかりか。(まさか試合中の解説久保ファン現実を見たほうが良いと言われるとは…)

レアル・マドリーDAZN解説現実を見たほうが良いと言われたが、個人的に一番可能性が高いと思っている。ロドリゴ今季不調で、放出論も出ている中で右ウイングの補強が必要になるだろうし、既にリーガに馴染んでいるので適応問題もない。シャビ・アロンソ戦術にもフィットしそうだ。

       荒唐無稽な話だが、去年のチェルシーへの移籍が流れたのはマドリーストップをかけたからではないだろうか?去年の時点でアンチェロッティの退任やロドリゴ放出可能性を考えていて、来季久保の獲得を予定していたとしよう。

       ソシエダから他のクラブ移籍すれば久保の獲得は困難になってしまう。そのため、久保に将来の獲得を示唆しつつ移籍せず待ってほしいと伝えたので、去年の移籍がなくなった可能性がある。

       ここまで妄想を書いたが、こんなことを言っているか現実を見ろと言われるのだろう。

バルセロナ→ヤマルもおり、可能性はかなり低いと見ている。というかカンテラ育ちとはいえマドリー選手を獲得するのだろうか。戦術には間違いなくフィットするが、財務状況から見ても獲得はなさそうだ。

アトレティコ・マドリー→前述のサッカー記者をはじめ、ここまで最も噂が多く出ているチーム。ただし、信憑性の薄いメディアが多く(そんなもの引用する日本サッカーメディアもどうかと思うが)現地では全く報道がないらしい。シメオネからかなり警戒されているように、一定の評価はされているが、シメオネの息子がいる以上可能性は低いと見ている。また、戦術的にも久保に合うのか個人的には疑問だ。さらに元マドリーというのや、過去アトレティコサポによるソシエダサポへの事件もあり両サポが拒否しそうではある。(ルノルマンは行ったが)

その他クラブ

バイエルン→定期的に噂は上がるが、信憑性を考えると可能性は低いかマドリー移籍時に狙っていたという噂や、マドリー時代レンタル候補だったらしいので一定の評価はありそうだ。

PSGこちらもバイエルン同様に10代の久保の獲得を狙っていた噂があり、レンタル候補だったらしい。現状のスカッドを見ると獲得は考えてなさそうだが、行ったら行ったで戦術には合いそう。

ナポリ会長日本人を狙っているとの報道があり、実際に狙っていたとの噂。最近菅原板倉獲得の噂の方が多いので久保の獲得は金額的に断念したか

まとめ

これまでのことからソシエダ事情としても残留よりも放出の方向に動いていると見ており、久保移籍可能自体は高いと思われる。一方で、どのクラブに行くのかはかなり不透明だ。

個人的にはマドリーニューカッスル可能性が特に高く、次にチェルシーアーセナル可能性を考えている。

いくつか移籍候補を考えてみたが、当該クラブサポーター久保を欲しいと考えているのだろうか?ポジションやチーム状況も含めてぜひ教えてほしいところだ。

例え解説有識者から移籍が難しいといくら言われようが移籍について考察するのは楽しいので、我々一般人自由に考えて良いだろう。踊れる時に踊らないでどうするというのか。

2010-10-16

エリン・スポルティーボ選出 セリエA歴代外国人選手ランキング

1位マラドーナ、2位プラティニ、3位ファンバステン、4位ファルカン、5位ロナウド

6位フリット、7位ジダン、8位カカ、9位イブラヒモビッチ、10位シェフチェンコ

11位ライカールト、12位ネドベド、13位マテウス、14位バティストゥータ、15位ジーコ

16位ベロン、17位ルイコスタ、18位カレッカ、19位ウェア、20位テュラム

21位カフー、22位アウダイール、23位ボクシッチ、24位デシャン、25位ダーヴィッツ

26位モンテーロ、27位ミハイロビッチ、28位デサイー、29位サビチェビッチ、30位サラス

31位ボエニク、32位ブレーメ、33位セレーゾ、34位ブレイディ、35位エメルソン

36位ボバン、37位パウロソウザ、38位プロハスカ、39位ビアホフ、40位コーラ

41位ユーゴビッチ、42位シメオネ、43位ブリーゲル、44位アルメイダ、45位フォンセカ

46位センシーニ、47位ヴィエラ、48位フィーゴ、49位レオナルド、50位バルボ

51位スタム、52位ルベンソーサ、53位エルケア、54位ストレンベリ、55位シュクラヴィ

56位ラモンディアス、57位アギレラ、58位アモローゾ、59位ルディフェラー、60位ルンメニゲ

61位クリンスマン、62位ブロリン、63位シーフォ、64位ラウドルップ、65位オリベイラ

66位ドゥンガ、67位クロル、68位パサレラ、69位エジーニョ、70位リードレ、

71位ジュニオール、72位パパン、73位ベアグレン、74位アンデション、75位ジルセウ

76位カザグランジ、77位フランチェスコリ、78位バロス、79位メラー、80位プラット

81位フランシス、82位ブランコ、83位ヘイトリー、84位スーネス、85位ロベルトカルロス

86位シャフナー、87位中田、88位ベルトーニ、89位ヘスラー、90位シャリモフ

91位ジョルカエフ、92位カニージャ、93位アスプリージャ、94位タファレル、95位ベルカンプ

96位レコバ、97位アドリアーノ、98位ガスコイン、99位エジムンド、100位リバウド

 
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