宇宙戦艦ヤマト de 絵日記 |宇宙交響詩メーテル～銀河鉄道999外伝～・感想

宇宙交響詩メーテル～銀河鉄道999外伝～・感想

2012.09.11

銀河鉄道９９９、１０００年女王を小学生で見て以来、松本作品はほとんど見ていなかった私。
１０００年女王はリアルタイムで見たのにあまり覚えてない・・・。

ヤマト最熱で、実写版→ＴＶシリーズ→さらば→完結編→永遠に→復活編と見てしまったので、松本作品にも手をだしてしまいました。（2199第3章公開まで待てないデスよ～）

＜感想（ネタバレ注意）＞
●増永計介さんのＯＰカッコイイ！
ヤマトのＰＳゲーム『イスカンダルへの追憶』とかで時々見て、濃いな～なんか凄いな～ってって気になっていたので、初めてちゃんと見ました。オープニングカッコイイです！
特に葉加瀬太郎さんのお名前が出てくるあたりからの音楽も絵コンテもしびれます！
ＥＤはいつもすっとばしちゃうな。スミマセン。

●プロメシューム様がステキ！
メーテル他の声優さんは変更されてますが、プロメシューム様（潘恵子さん：雪野弥生）はそのまま。
機械の体のすばらしさや人間の愚かさをトクトクと語るのですが、年齢を重ねた迫力あって好きだわ。

●ナスカには感情移入できなかった。“あの唇も･･･（略）俺のものだったのに”発言にはビックリ。
メーテルがネジにする少年は初恋＆ドーテー限定だと思っていた。。。

●メーテルのピンクの衣装･･･小娘っていう解釈？にしてもヘンだよ。描いてみたくなるのはプロメ様、エメ姉、ハーロックの3人。松本先生の絵は難しいですね。顔だけならともかく全身描くのはかなりの特訓が必要そう。

　　・・・以上。随分楽しかったです。次は~~メーテルレジェンド~~『銀河鉄道物語』の予定。

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