セレクション上映への予算はとっくにオーバーしてしまったので、劇場へは赴かずに大人しく自宅鑑賞。
1/4のトークショーへは帰省日程をずらしたこともあって行けませんでしたが、1/10は死守したい。
プログラム2(75分):1月3日(金)~1月9日(木)
- 第16話「ビーメラ星 地下牢の死刑囚!」
- 第18話「浮かぶ要塞島!! たった二人の決死隊!!」
- 第22話「決戦!! 七色星団の攻防戦!!」
■第16話・・・
プログラム1でもスカートめくりがありましたが、またスカートめくりの回か、、、と思いきや、上半身裸の古代君が拝めるのでヨシとします。前回観た時は、あれ?ここで古代と雪抱き合っちゃうの?とか、その辺が気になっていましたが、今回は最後のアナライザーにちょっと涙ぐんじゃいました。この時代は人間>機械=ロボット、がまず前提で、「そうならねばならない」というのが社会良識だったという事を18話と合わせてヒシと感じます。
1974年から半世紀、今じゃ人手不足を補うのはAIしかないという論調が主流で、人間にサービスして貰うなんて贅沢、私の老後にはないかもなぁ...なんて思ったりします。3199では1000年後にAIに治世を委ねていますが、50年後でもおかしくないかも。
■第18話・・・
17話のバラノドンは飛ばしての18話。もっと感動する予定だったのですが、そうでもなかった。
守兄の事を謝る真田さんに、もう過ぎた事ですとか何とか言ったり、死んでいった仲間を思う古代君、大人になったなぁ。
ワープで置いて行こうとする沖田艦長、古代君からの通信に嬉しそうなのがたまらん、可愛い。
北野兄が、18話のオマージュしてくれたら嬉しいなぁ。。。
サラシのような包帯古代君がGOOD。
■22話・・・
ドメルのケツアゴしか勝たん。。。
そして、この回見ると2199の七色星団のラストはやっぱり納得イカン!となる。
両者沢山の犠牲を出して苦々しい勝利にして欲しかった。
ミッドウェイ海戦のオマージュと言われるけど、急降下してきた爆撃機にやられるヤマトの真上から見た構図が戦艦大和の最期みたいだったなぁ。そして宇宙葬までこの回に入っていたのかと驚きました。
★アマゾンプライム会員になりっぱなし~だったので、「ルックバック」を観ました!
ヘッドホンがすっかり苦手な私でしたが、静かだし1時間だし面白いし・・・でちょうど良かったです。
思ったよりもトントン拍子で、いつ不幸になるかとヒヤヒヤしながら観ていたのですが、そのタイミングか!となりました。
イデオンは流石に長くて無理でした。
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