◆2199・古代守
「男には負ける(メ号作戦は陽動で危険!)
とわかっていても行かねばならぬときがある!」
「許してくれ薫!」
---byまもーろっくで行こうかと思ったけど、優しい感じになっちゃったので
「汚れっちまった~」な中也路線に変更~!
★本日半日ほどUPされていた古代クン&コスモゼロですが、
ちゃんと修正してUPし直しま~す。
以下
<死に急ぐ男、古代守> 2199第5章公開前の
3/29の記事で、真田さんと中原中也についてを書きました。
ところが、5章では、真田さんは守兄に借りた中也詩集を理解できないので返すといい、
「俺たちは詩と数式だ」なんて、真田さん中也的説完全否定~(汗)。
マチガエタ・・・旧作とちゃうやろ~(汗)
2199では古代兄弟はハーモニカ演奏が趣味なので、詩的情緒もいけるんでしょう。
旧作守兄はPART1の後半の印象が強く、”明るく皆に好かれるおおらかで華やかな性格”の印象が強く、どうもソレが自分のスタンダードになってしまっていました。
しかし、それ以外の「part1冒頭部」「新たなる旅立ち」「永遠に」では、”何をそんなに死に急ぐのか?”という言動が目立ちます。
ここらへんが、
汚れっちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れっちまった悲しみは
倦怠(けだい)のうちに死を夢(ゆめ)むという「惰性に溺れながらも死を望む」中也の詩の特徴と共鳴するんでしょうか?
なんか、でも。。。
「男には負けるとわかっていても行かねばならぬときがある!」
的な守兄さんがいいな~。
↑
ボツ!新見さんを付け足して見たけど、こんなのやっぱ認めたくない~!
守兄サンは永遠にスタ陛下のものです!
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テーマ:宇宙戦艦ヤマト2199 - ジャンル:アニメ・コミック
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