ポスター欲しさに買っておいたムビチケが1枚あったので、地元MOVIX(4K対応スクリーンはナシ)で観てきました!
グッズはTシャツしかありませんでしたが、第1週特典はまだ貰えました~( ;∀;)。
平日木曜の午後1番ということで、10数人しか入っていませんでしたが、若い女子やポップコーンカップルもチラホラ。
新ピカ4Kとの違いはやはりありました^^
映像は鮮やかさが違う、音は新ピカで聞こえてた音が聞こえない、いつも通りといった具合。
「さらば」の番宣への驚きも左程じゃない感じ。
情報過多で疲れないため内容には没入しやすかったですけども、新年さらばはやっぱり4K対応で観ようと決めました。
<構成>
画面ナシで音声のみのヤマト主題歌OP
⇒きりしま&守兄⇒火星サーシャ⇒夕陽に眠るヤマト⇒ヤマト発進(3話)主砲発射⇒戦艦大和(新規追加)⇒初ワープ(4話)⇒波動砲(5話)⇒反射衛生砲(7-8話)⇒ガス生命体(12話)⇒七色星団(21-22話)⇒宇宙葬⇒ガミラス星崩壊(24話)⇒⇒「ありがとう」から「ご苦労だったへ」イスカンダル守兄(25話)藪反乱はなし⇒帰還(26話)デスラー襲撃なし、コスモクリーナーは簡単に完成⇒ED主題歌(映像なし)
真赤なスカーフの方は、序盤と帰還時に流れる。主題歌の使い方が控えめでシャレオツ。
<最低限残したかったもの>
・沖田艦長魂と古代の成長(群像劇ではない)
・古代と島の友情
(古雪のエピは写真撮影、神様の姿が~、沖田の早く結婚しろ発言のみ、守兄との兄弟エピなし)
・ヤマト・航空隊の活躍
・デスラー総統とガミラス星「神様の姿が見えない」
・スターシアと守兄の愛「幸せは~」
・「バカメだ」「明日の為に今日の屈辱を耐えるんだ」「地球か・・・なにもかも皆懐かしい」などの沖田語録
凄く納得の選択だと思うし、やはり2199でガミラスを滅ぼさず「神様の~」を削ってしまったのは違ったんじゃないかと思ってしまう。
ヤマトが七色星団でボロボロにならず死者が少ないのも。。。
沖田艦長やドメルなどのオッサン勢がカッコよくて、正直古代君はあんまり目に入っていなかったデス。
でも、あまり悩んでない図太く明るめの古代君がみられるのは本作のみ!
(「フネはやっぱり~」なんて言ってるから、第三艦橋の人溶けちゃったじゃん!)
4K上映に尽力して下さった皆さまへ
・・・ありがとう!以上だ。
オリジナルTVシリーズの後半と2199、方舟を観たくなりました。
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