(1)の続きです。
入場までにドタバタになってしまいましたが、新ピカ舞台挨拶独特の静かさと緊張感、いいですね。
内容についてはまた2回目鑑賞後書くので、まずは簡単に。
映像はゴミを全部取るのは無理なようでしたが、まぁまぁ綺麗。遊星爆弾や襟の赤色が強い。
音は凄い良かったです。こんなこと喋ってたんだ...という箇所があったり、波動エンジン起動音とかのSEが違って聞こえたり。
構成・内容は中古で購入したDVDを1~2回観ただけ(2014年10月のブログ記事⇒
コチラ)
なので、思った以上に忘れており(笑)新鮮。
途中で「アレこれ死亡編だっけ?」と思ったくらいです。
2199総集編「追憶の航海」の時に構成や楽曲の比較というのをしていたと思うのですが。。。
守兄さんのシーンはやっぱり良いなぁ。
総集編と言う事で、説明台詞が多く、ヤマトお得意の音楽の繋ぎの良さとか情緒が少し物足りませんですが、それは致し方なしですね^^
幕引き後(当然拍手あり)は、お待ちかねの舞台挨拶。
準備時間は思ったより短そうなのでトイレは諦めて待機。
(終了後の写真)
司会の方の諸注意の後、ささきさん、宮川さんが颯爽と登壇。
早々にささきさんが「今日は歌わないので気楽に~」と仰って、ちょっとガッカリしたのですが、もう81才ですからね。
こうしてトークが聞けるだけでも幸せな事です。
トーク内容は、公式HPで既に公開されている通り。
今回のレポは気合入っていて、司会者のお話以外はほぼ網羅されているので、掲載されていない話をうろ覚えで書きます。
責任は取りません。
・「真赤なスカーフ」…初めて聞いた時、彬良さんは当時若造(中2)だったので「これは違う」「サ・ピーナッツ入ってる」と思った。対して司会の方(当時小6)は良い曲だと思った。彬良さん「早熟ですね」
・1974放映当時、彬良さん宅では1Fでハイジを観ていたため、2Fでモノクロ(カラーだったかも)テレビで寝っ転がりながら見始めた。が、途中でこれは凄いとなり起き上がった。当時学校でヤマトを観ていたのは隣(他?)のクラスのA君とB君くらいであった。
・交響組曲を作ろうとしたきっかけ…ヤマトの数年前のジャングル大帝(1965年/音楽:富田勲)で交響組曲を作る企画があったけど頓挫(※「子どものための交響詩 ジャングル大帝」1966年にLPがあります)。ヤマトで...という事に。
・白色彗星のパイプオルガンは大学の教授(足鍵盤)との連弾。先生は「俺はポップスはできんので~」みたいな事だったんじゃないかなぁ~あくまで私(彬良さん)の推測ですが。
・ヤマト音楽ニュース
■2024年6月8日(土)
Osaka Shion Wind Orchestra 第155回定期演奏会 17:00開場/18:00開演
指揮:宮川 彬良(音楽監督) 歌:ささきいさお
吹奏楽:Osaka Shion Wind Orchestraザ・シンフォニーホール
■2024年8月24日(土) 河口湖ステラシアター 宮川知子さんピアノ+弦楽器でコンサートします!
ささきいさおさんも登場。
■2024年10月 交響組曲をやりたい!という団体があります!帰りにロビーで展示をじっくり鑑賞。
大相撲の旗はなかなか豪華。
旗の裏にはポスターの掲示4枚(一番左は今回の4Kムビチケのスターシャが左上にいるやつです)。
さらばの第一週来場者特典は並び的に一番右のテレサになるのでは?
良く見る設定線画十数枚とセル画数枚の展示。
セル画は線が綺麗じゃん・・・と思いましたがこれは「さらば」のだからかな。
これ、何のシーンなのかしら?
展示コーナーで捕まえた某様と一緒にまたしてもMUJIカフェでプリンを食べ(とても美味しい!)、その後は池袋の地方上京組と合流。ついうっかり時間を忘れてお喋りして楽しんでしまいました~♪
(翌週、仕事がきつかったけど今日はもう回復!)
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