SKELETON(Build your own human)
実物大180センチの人間骨格(紙製)を自らの手で作り上げるゾ!10数年前、某大学漫画研究会の卒業コンパの時にもらったもの。
”いかにくだらないものを贈って笑いを取るのか”がイベントのキモ。
バストアップばかりの自分の漫画の反省から「骨格標本が欲しいな~」なんて冗談で言って漫画にも描いていたのを後輩は覚えてくれていたようです。しかしそのまま社会人となって押入れの中に眠っていました。新宿世界堂から持ってくるの大変だったでしょうに・・・後輩ごめん。
今更だけど頑張るから!
↑入っていたものは
・部位が印刷され、切り取り線や折りスジが入ったB3くらいの中厚紙が10枚ほど(写真左)
・金属の止め具がたくさん(写真中央左)
・肩の部分などの補強に使う針金とか輪ゴムとか(写真中央左)
・英語の組み立て説明書(写真中央右)
骨の一つ一つに英語名が書いてあるんだけど、これは日本語が良かったな。
骨の名前も覚えたかったから、出来上がってから調べて書き写そう。
とりあへず01番の用紙から開始。切り取り線に沿ってプチプチとはずすしあらかじめ空いている1ミリほどの穴に止め具を差し込んでいくのですが、一回一回止め具を開いたり閉じたりするのが結構大変。
1時間ほどでようやく背骨の下半分が完成。可動部は5mmほどの穴に金具を通してあるので少し曲がります。集中力が持続しないのでその日はココまでに。
次の週はまた1時間かけて02番の用紙で背骨の上半分と頭蓋骨を完成。
しかし・・・次の工程、
壁の高さ190センチのところにフックをつけて、頭蓋骨を吊るって書いてあるんだけど・・・
どうしよう・・・怖すぎる。
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テーマ:漫画家志望の日記 - ジャンル:アニメ・コミック
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