日本鋼管とは? わかりやすく解説

日本鋼管

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 22:31 UTC 版)

JFEエンジニアリング」の記事における「日本鋼管」の解説

1912年明治45年6月8日 - 日本鋼管株式会社にっぽんこうかん設立本社所在地川崎市1913年大正2年) 4月 - 営業開始 1916年 (大正5年) 4月 - 横浜造船所設立(後に浅野造船所改称)。 1919年大正8年11月 - 電気製鉄株式会社合併富山電気製鉄所発足1933年昭和8年12月 - 第二鋼管株式会社合併1935年昭和10年6月 - 昭和鋼管株式会社合併1935年昭和10年7月 - 川崎コークス株式会社合併1935年昭和10年10月 - 新潟電気製鉄所発足1937年昭和12年12月 - 第三鋼管株式会社合併1938年昭和13年6月 - ドイツより導入したトーマス転炉操業開始1940年昭和15年10月 - 同じ浅野系の兄弟会社鶴見製鉄造船株式会社合併鶴見造船所発足。これにより重工部門を有し事業の多角化を図る。 1944年昭和19年7月 - 川崎窯業株式会社合併1946年昭和21年4月 - 川崎製鉄操業開始1947年昭和22年6月 - 鶴見製鉄所操業開始1949年昭和24年4月 - 鋼管鉱業株式会社(現・JFEミネラル)を設立1949年昭和24年5月16日 - 東京証券取引所大阪証券取引所株式上場1949年昭和24年6月2日 - 東海運株式会社(現・JFE物流)を設立1959年昭和34年2月 - 水江製鉄所発足1959年昭和34年8月1日 - 日本鋼管工事株式会社(現・JFE工建)を設立横浜ヨット子会社化1960年昭和35年11月 - 日本鋼管ライトスチール株式会社(現・JFE建材)を設立1961年昭和36年12月 - 日本鋼管不動産株会社設立1965年昭和40年2月 - 福山製鉄所発足1966年昭和41年1月 - 日本ブラストマシン株式会社(現・JFEプラントエンジ)に資本参加1967年昭和42年6月2日 - 津造船所建設運輸省申請日本最初50GTドック)。 1968年昭和43年4月 - 川崎製鉄所・鶴見製鉄所水江製鉄所統合し京浜製鉄所発足1969年昭和44年1月 - 津造船所発足1974年昭和49年) - 東京都千代田区丸の内に日本鋼管本社ビル竣工2007年解体され、現在は三井住友銀行本店ビルディング)。 1976年昭和51年11月 - 京浜製鉄所埋め立て地扇島に第1高炉火入れされ、新製施設群スタート1988年昭和63年6月8日 - 呼称社名を「NKK」に変更登記社名変更なし)。 1990年平成2年3月 - 富士ディーゼル社のメンテナンス事業継承2000年平成12年10月 - LSI設計事業電子デバイス事業富士通譲渡し撤退2000年平成12年12月31日 - 日本鋼管不動産吸収合併2001年平成13年4月1日 - 日本鋼管・住友重機械工業日立造船製鉄プラント部門統合しスチールプランテック株式会社設立2002年平成14年1月 - 米国子会社ナショナル・スチールを、米国USスチール売却2002年平成14年9月19日 - 上場廃止2002年平成14年9月27日 - 株式移転により、川崎製鉄共同JFEホールディングス設立2002年平成14年10月1日 - 日本鋼管・日立造船造船部門統合しユニバーサル造船株式会社設立鶴見事業所・津製作所造船部門同社譲渡

※この「日本鋼管」の解説は、「JFEエンジニアリング」の解説の一部です。
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