丸魔神
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「魔神英雄伝ワタル (ラジオ)」の記事における「丸魔神」の解説
龍神丸(りゅうじんまる) 技:戦光龍王剣(せんこうりゅうおうけん) 必殺皇龍剣(ひっさつこうりゅうけん)風色の龍から与えられた皇龍剣による一斉攻撃。 戦神丸(せんじんまる) 技:必殺皇龍剣(ひっさつこうりゅうけん) 邪虎丸(じゃこまる) 技:必殺皇龍剣(ひっさつこうりゅうけん)
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丸魔神
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「超魔神英雄伝ワタル ANOTHER STEP」の記事における「丸魔神」の解説
龍神丸(りゅうじんまる、RYUJINMARU) 声:玄田哲章 炎部ワタルが乗る救世主専用魔神。龍神の使いである意志を持つ魔神。必殺技は剣龍の魂の宿った登龍剣とダッシュで勢いをつけてから斬りつける「幻影招龍破(げんえいしょうりゅうは)」、そして3体の魔神の力を合わし放つ「昇龍烈火爆裂聖剣」。超魔神英雄伝ワタルでは龍神丸 炎部型と言う名称。デザインは戦部型とは微妙に異なる。 天翔龍神丸(てんしょうりゅうじんまる、TENSHO RYUJINMARU) ワルジョのLLラヴァーズとの戦いで大破した龍神丸が魔神鍛冶により、「龍の剣」と「虎の勾玉」と「虹の鏡」の力で復活した創世期の伝わる伝説の魔神。天翔登龍剣で召喚する。 幻神丸 サクヤ型(げんじんまる サクヤバージョン、GENJINMARU SAKUYA VERSION) サクヤが乗る忍部一族の忍者魔神で、炎部ワタルの時代での幻神丸といえる存在。鉢金を装備し、両肩に苦内の刃がある。 剣神丸(けんじんまる、KENJINMARU) アラゴトが乗る侍魔神。シバラクの戦神丸に酷似しているが、全体の色が赤と緑になっている。両肩に陣羽織を装備するが、武装が二刀流。 龍神丸 戦部型(りゅうじんまる いくさべバージョン、RYUJINMARU IKUSABE VERSION) 戦部ワタルが乗る未来の龍神丸。炎部型とは四肢の形や武器が若干変更されている。状況に合わせ様々に姿を変え強化する。
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丸魔神
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「真 魔神英雄伝ワタル」の記事における「丸魔神」の解説
龍神丸(りゅうじんまる) 龍王丸(りゅうおうまる) 5つの正しき力の内の「光」を表している。 戦王丸(せんおうまる) 5つの正しき力の内の「剣」を表している。 空王丸(くうおうまる) 5つの正しき力の内の「速」を表している。 幻王丸(げんおうまる) 5つの正しき力の内の「術」を表している。 邪虎丸(じゃこまる) 5つの正しき力の内の「力」を表している。 雷王丸(らいおうまる) OVAでは1カットのみ登場。 トンカラリンの工房で製作中だった魔神。雷から魔引闘力を作り出すエネルギー変換装置を持つ。装備は剣に雷のエネルギーを蓄えてその力で敵を切り爆発させる必殺技を放つ爆雷剣と、どんな電撃も吸収できるフェニックスシールドに、雷角に雷を溜め、シールドから放出する雷撃・雷クラッシュ(サンダークラッシュ)。雷王肩にフェニックスサンダーを装備。 コミック版では、雷斗が乗る神部界の天候を司る山である螺旋山の守護神。フェニックスシールドと爆雷剣の組み合わせによって無数の技を生み出しそのパワーは龍王丸にも劣らない。しかし操作が難しく雷斗はいつも苦労している。 元はプラクションオリジナルデザイン画コンテストの最優秀賞「フラッシュフェニックス」。 プラクション影輝皇帝龍のパッケージには影輝鋼衣を装着した影輝鋼衣雷王丸(ブラックメタルジャケットらいおうまる)の写真が載っている。プラクションの雷王丸には鋼衣が付けられそうなジョイントが存在するが、この形態を再現するには接着が必要。
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丸魔神(まるましん)
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「魔神英雄伝ワタル2」の記事における「丸魔神(まるましん)」の解説
龍神丸創界山型(りゅうじんまる そうかいざんバージョン) 前作の龍神丸。この姿でロケットにくくりつけられ星界山に飛ばされた。名前は魔神大集合から。龍王丸の状態でなかったのは、クラマが星界山に行く為に復刻された空神丸にその魂が戻されたからという設定があったが、本編ではクラマは空王丸で星界山に向かっている。 劇中で創界山型と呼ばれることはないが、プラクションでの第2作リニューアル時はこの商品名で発売された。 新星龍神丸(ニューりゅうじんまる) 龍神丸がワタルの勇気と星界山の力によって新生した姿。鳳凰丸や空王丸には及ばないが単体での飛行が可能になり、武器を振るう威力も地上での1.25倍に増えて攻撃に幅ができた。 『新星』の名称は、「新しい星が誕生したような輝きを持っているから」として名付けられている。しかし劇中で新星(ニュー)を付けられて呼ばれる事はなかった(他の新星魔神も同様)。 LV1、EX1 P:60、S:70、IQ:70 装備:星龍剣(せいりゅうけん) 新星翼(しんせいよく) 必殺技:必殺技星龍剣(ひっさつせいりゅうけん) 龍牙拳(りゅうがけん) 龍雷拳(りゅうらいけん) 飛龍拳(ひりゅうけん) 炎龍拳(えんりゅうけん) 天空幻龍波(てんくうげんりゅうは) 新星龍神丸宇宙界型(ニューりゅうじんまる うちゅうかいバージョン) 新星龍神丸がプリプリ姫が持つ星力を内包するステッキの力によって変化した強化形態。ワタルの「流星パワー! 変身、龍神丸!」の掛け声で姿が変わるものの、自身のテンションが高揚しなければなれない欠点がある。肩にある龍爪が横ではなく前面に押し出され、ボディが赤色巨星の如く真紅に変化しているが、星力の使いすぎによりテクマク星の軌道修正ができない危機により、体内の力を太陽の塔へ返却したために宇宙界のみの登場となった。 LV4、EX44 P:200、S:170、IQ:130 装備:星龍剣(せいりゅうけん) 銀河龍牙拳(ぎんがりゅうがけん) 必殺技:必殺星龍剣(ひっさつせいりゅうけん) 銀河嵐龍剣(ぎんがらんりゅうけん) 銀河炎龍拳(ぎんがえんりゅうけん) 銀河龍弾拳(ぎんがりゅうだんけん) 銀河飛龍拳(ぎんがひりゅうけん) ※ 龍雷拳は銀河龍牙拳の推進力に使用されていて、銀河龍雷拳は存在しない。 龍星丸(りゅうせいまる) 光龍剣の力により新星龍神丸が進化した金色の魔神。虹龍黄金像にも装飾が付き、力、速さ、知恵の数値は自在に変化させられる。星天界において真の姿『飛龍』への変形を会得した。「変化飛龍」の掛け声で変形する。武器である剣の柄色はプラクションのイラストと異なる。 レベル6、EX777 P、S、IQ、AP、DP、FP:オール250 装備:炎龍面(えんりゅうめん) 光龍剣(こうりゅうけん) 必殺技:必殺光龍剣(ひっさつこうりゅうけん) 超龍雷拳(ちょうりゅうらいけん) 超炎龍拳(ちょうえんりゅうけん) 超飛龍拳(ちょうひりゅうけん) 超嵐龍拳(ちょうらんりゅうけん) 超天空幻龍波(ちょうてんくうげんりゅうは) 天龍波(てんりゅうは) 飛龍光撃拳(ひりゅうこうげきけん)飛龍形態の体当たり攻撃。 ※龍爪は飛雷迅へと変化し、龍星肩と一体化している為に超龍牙拳は存在しない。 新星戦神丸(ニューせんじんまる) 戦神丸が星界山の力で新生した姿。魔神山編後、戦王丸のボディは皇帝龍を守護するため、魔神山に奉納された。そのため、その魂を新造した戦神丸のボディに移し替えられている。アクシデントが多く、活躍が少ない。シバラクが魔界の者になった後、しばらくの間登場しなかった。 『新星』の名称は、「新しい星が誕生したような輝きを持っているから」として名付けられている。 企画書段階では、番組後半に空神丸と共にパワーアップする予定だった。 LV1、EX1 P:80、S:60、IQ:60 装備:剣部新刀(つるぎべしんとう) 刀部星刀(かたなべせいとう) 蟹又(かにまた) 必殺技:野牛シバラク流×の字斬(やぎゅうシバラクりゅうばつのじぎり) 剣の舞 銀河×の字斬り(つるぎのまいぎんがばつのじぎり) 新星空神丸(ニューくうじんまる) 空神丸が打ち上げ花火の爆発で墜落する寸前、星界山の力で新生した姿。空王丸は戦王丸と同じく皇帝龍を守護するために魔神山に奉納されている。こちらは新造した空神丸の機体に漂っていた空神丸の魂を宿したもの。 LV2、EX11 P:60、S:140、IQ:100 装備:S・Wガン(ソニックウェーブガン)機関砲。創界山型ではできなかった連射機能が追加されている。 B・Bガン(ビッグブローガン)敵魔神に大打撃を与える巨大砲。空中からの後方攻撃が可能。 GTビル(グレートチップビル)自爆覚悟に真の威力を発揮する嘴。 D・Cクロー(ダブルカットクロー) MPウイング(マキシマムパワーウイング) 夏鬼丸(げきまる) 海火子の魔神。太陽に恋こがれる「昼を司る鬼」の魂を核にする。この姿は仮の姿であり、各星界のボス魔神が隠し持つ六玉によって力を奪われステータスはいずれも数値が100減っている。それでも新星龍神丸より初期能力は上である。六玉は夏鬼丸用武装パーツに変形するが、アニメでは真・夏鬼丸に変化してしまったため、装着姿は出ていない。プラクション付属の星界ニュースでは対をなす存在の冬鬼丸もいるかもしれないと書かれている。 LV1、EX15 P:190、S:200、IQ:210 装備:海流槍怒(かいりゅうそうど) 撃輪(げきりん) 爪牙拳(そうがけん) 入道角(にゅうどうかく) 必殺技:雷撃波(らいげきは) 鬼虹拳(きこうけん) F・A夏鬼丸(フルアーマーげきまる) 月刊OUTに描かれた6つの武装パーツを装着した夏鬼丸。 装備(各ボス魔神から取り戻した装備):神防盾(しんぼうだて)サソリアンナイトから取り戻した神防玉から変化した盾。 斗雷盾(とらいだて)キングコマンダーから取り戻した斗雷玉から変化した盾。 霊炎角(れいえんかく)シュテンカクから取り戻した霊炎玉から変化した兜。 南風羽(はえばね)ドルドラゴンから取り戻した南風玉から変化した耳飾り。 星裂剣(せいれつけん)グレートカミオンから取り戻した星裂玉から変化した剣。 七装面(しちそうめん)ブラックサタンから取り戻した七装玉から変化した面。 真・夏鬼丸(しん・げきまる) 真・夏鬼丸を参照。 邪虎丸(じゃこまる) かつて創界山で龍神丸(龍王丸)と戦った虎王が駆る可変魔神。骨と化した暗黒龍の肋骨にあった破片を採取し、魔界シバラクの魔力で復元され、何らかの形で龍星丸を襲うが、黒龍角の魔界力を浴び新星化を果たす。 新星邪虎丸(ニューじゃこまる) 邪虎丸が黒龍角の魔界力が合わさって新生した姿。操縦席は変わらないが、色が変更されている。オリジナルとは異なる変形を行い、虎形態の頭部を人型の際も頭部としてそのまま使用、背部に騎乗して攻撃する。初期の草案では全く違う経緯で生まれている。 LV8 P:520、S:260、IQ:120 装備:タイガーソード デビルタイガーミサイル 必殺技:タイガーソードアタック 忍神丸(にんじんまる) 鬼輪判宙太が乗り込む紫色の忍者型魔神。正気の頃のノムガナによって与えられた。ただし、総合数値はLv2の値しか書かれていない。 LV3、EX33 P:100、S:100、IQ100 装備:忍神抜刀(にんじんばっとう) 小豆唐栗箱(あずきからくりばこ) ホッシー 声 龍田直樹 忠太の相棒である半魔神の忍犬。正式名は飛雄丸(ひゅうまる)。 必殺技:内裏具手裏剣投法(だいりーぐしゅりけんとうほう) 天王丸(てんおうまる) クリクリ王子の魔神。マヤコン星の王が息子の旅の無事を願い、防御能力を重視し設計、製作された。コクピット内部がブロック玩具でできているかのような意匠になっている。魔神デザインコンテストの採用作品。 LV4、EX100 P:130、S:210、IQ:160 装備:天王剣(てんおうけん) 天葉盾(てんようだて) 炎神丸(えんじんまる) 魔神評論家たちでさえ「存在しないのでは…」と言われ続けた機体。カモシレーヌが遠隔操で操る丸魔神で、ワタルが真の救世主かどうかを試すべく召喚。力量の違いか、初戦では圧倒的な戦闘力を持つ。魔神デザインコンテストの採用作品。 LV7、EX10590 P:250、S:240、IQ:310、AP:80、DP:20、FP:80 装備:星天剣(せいてんけん) 火焔長刀(かえんちょうとう) 四砕流乱射(しさいるらんちゃー)“四”発のミ“サイル”を“乱射”する“ランチャー”
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丸魔神
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龍神丸(りゅうじんまる) 全高:3.76m 体重:7.95t 声 - 玄田哲章 ワタルが操縦する救世主専用魔神。現在の姿は、ワタルが現生界(用語参照)の図工の時間において造った粘土細工をモデルにしている。内部構造は神部七龍神『金龍』の意思と、七龍神の四頭五玉、鱗や筋繊維を特殊加工して製作されたと言われる。例え片腕をはじめとした一部が破壊されても、コクピット中枢部である虹龍球が壊されない限り1日足らずで再生する。他の魔神と異なり、単独で言葉を喋り、意思を持って行動。操縦房である虹龍球の内部には虹龍黄金像【こうりゅうおうごんぞう】が鎮座し、搭乗したワタルがその角を握ることで戦闘モードへ移行する。 その反面、操縦者がいないと通常モードでしか活動出来ず、半分以下の戦闘力しか出せないが、成長にともない新たな技が繰り出せる。欠点は自力での飛行は不可能で飛行魔神には度々苦戦していたが、空神丸に胸四穴を掴んでもらうことで飛翔することが可能となる。また器用にジャンケンを出し、プロレス技も繰り出し、創界山各地の方言をマスターしている。 第四界層ヒエヒエ神殿におけるガッタイダーとの戦闘で力尽きるが、第五界層セリーヌの森で復活を果たし戦い続けた。装備 登龍剣(とりゅうけん) 名刀鍛冶「夢幻翁」が奇跡と言わしめた名刀。岩を一刀両断しても刃こぼれ一つしない。 龍爪(ドラゴン・クロー) 戦闘時に両肩から飛び出す黄金の爪。 絹衣防御(シルク・スクリーン) 龍印肩(ドラゴン・ショルダー) 龍導口(ドラゴン・エントランス) 謎の胸四穴(なぞのブレスト・ホール) 技 必殺登龍剣(ひっさつとりゅうけん) 龍牙拳(りゅうがけん) 龍爪を射出しての攻撃。 炎龍拳(えんりゅうけん) 腹部のベルトから生成された火の玉を投げつける。後半から効かないことが多い。 飛龍拳(ひりゅうけん) 胸部の胸四穴から龍の鱗をベースにした光鎖を射出させる。命中後は実体化する。 龍雷拳(りゅうらいけん) 両肩の龍印から雷撃を放つ。 龍迅拳(りゅうじんけん) ストレートパンチ。30mmの鉄板をブチ向く。右腕のほうが威力がある。 戦神丸(せんじんまる) 全高:3.51m 重量:8.10t シバラクが操縦する侍型魔神。操縦者と同様、野牛シバラク流を使いこなす。召喚方法が前時代物の電話交換で、電話や公衆電話による通話の際は専用テレカを入れて「1000・10・0(せん・じゅう・まる)」の電話番号で呼び出されるが、剣を天にかざして召還。転送前立【フォワード・クレスト】によって電話を通じ相互会話ができる。二日酔いで来れなかったり、風邪を押して出撃した際には咳こみ、冷え性とデリケート。 飛行能力や火力装備が無い為に、対空戦闘には苦戦することが多いが、地上での対複数の白兵戦を得意としており、ギーガンIIを中心とした魔神部隊を単機で全滅に追い込んでいる。 第七界層『水晶の洞窟』内でドンゴロに敗れ力尽きるが、白龍の力で赤い球に変化、その後シバラクの生身でも敵魔神に挑もうとする強い思いによって戦王丸専用テレカに生まれ変わる。歴代の剣部一族の長達の魂を核とする。装備 剣部刀(つるぎべとう) ミヤモト村に伝わる幻の名刀を模したもの。 刀部刀(かたなべとう) 戦神丸の為に「夢幻翁」が打ち直した刀。 剣部刀を揃えることにより、その力は4倍になると言われている。 隼のさすまた(はやぶさのさすまた) 鳥が舞うフォルムを基にした刺又。対空迎撃も行える。 火焰の紋(かえんのもん) 転送前立(フォワード・クレスト) 摺り足の足袋(スライディング・ウォーク・ブーツ) 必殺技 野牛シバラク流×の字斬り 操縦者と同じ技。 蜻蛉返り 空神丸(くうじんまる) 全高:3.00m 重量:7.83t クラマが操縦する鳥型魔神。元々は第六界層仕様の偵察魔神だったのをドン・ゴロが貸し与えた。操縦者の声で嵐の中から出現。龍神丸の妨害とドアクダー魔神支援に使われた。通常、翼や背中に装備されているエンジンが後頭部に施されており、それにより創界山で一、二を争える飛行速度を誇る。情報収集後の帰投を優先し武装が多くもたらされているが、木にも止まれず、水にも弱い。 損得勘定を抜きにして助けようとしたワタル達に感銘を受け真の仲間として以降は空中戦闘を担うものの、第五界層セリーヌの森でブルッキー2号に破壊されるが、その魂は滅びず龍神丸に新たな力を与える。螺旋山の頂上に住まう鳳凰の凰(雌)の化身である。装備 鷹波銃(スーパーソニックウェーブガン) 鷹の鳴き声をベースにした機関砲。高出力により連射ができない。 龍爪(ドラゴン・クロー) 龍神丸の爪を模倣したもので破壊力はやや劣る。 鷹爪(ホーク・クロー) ランディングギアにもなる脚。鳥型なのに木にも止まれない。 殺傷嘴(キラー・ビル) 全身鋭利な機体で最も鋭い嘴。 力翼(パワー・ウイング) 千里眼(せんりがん) 闇受信機(ダーク・アンテナ) 幻神丸(げんじんまる) 全高:3.00m 重量:7.91t ワタル達の危機に突如現れ加勢する謎の魔神。その正体は忍部の勇者が乗る忍者型魔神である。当初は陰ながら彼らを助けていたが、第五界層イタロウ村において操縦者がヒミコの父親幻龍斎であると知られた後、娘も搭乗し、親子が持つ星手裏剣型ペンダントによって召還、主に人質の救出、牽制を行う。 操縦席自体は人間用と忍者動物用に分かれており、どちらでも操作可能になっている。また、巨大な手裏剣は飛行翼として機能するが、紛失時にはバックパック内部に内蔵される扇翼を展開し行動に支障がないよう考慮されている。 第七界層『水晶の洞窟』内でドンゴロによって戦神丸と共に敗れ力尽きるが、白龍の力で緑の玉になり、その後、幻王丸の召喚用ペンダントへと生まれかわる。歴代の忍部一族頭領の魂を核とする。装備 幻武手裏剣(げんぶしゅりけん) 忍部の勇者が手にすることができる大型手裏剣。飛行翼としての機能を持つ。 雷小刀(いかづちこがたな) 腰部に装備されている小刀。 水夫刀(ジャック・ナイフ) 右足裏に隠された暗器。 水夫足袋(ジャック・ブーツ) 消音足袋(サイレント・ブーツ) 忍眼(スパイ・アイ) 雷の紋様(いかづちのもんよう) 技 幻夢鬼神剣 風車手裏剣 幻龍刀 鳳凰の術
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丸魔神(パワーアップ)
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「魔神英雄伝ワタル」の記事における「丸魔神(パワーアップ)」の解説
龍王丸(りゅうおうまる) 全高:3.97m 重量:8.42t 声 - 玄田哲章 復活の聖水によって甦った龍神丸に、空神丸の魂が融合し変化した魔神。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}元々龍王丸という魔神が別に存在し、その姿を借りた物らしいが劇中では特に言及されず。[要出典]敵魔神との交戦中ワタルの「パワー全開! 変身、龍王丸!」の掛け声によりこの姿をとる。 機体性能が向上、技の威力も数倍に跳ね上がり、「変化鳳凰」の掛け声で鳥形の「鳳凰」に変形することで、龍神丸では不可能だった単独飛行が可能となった。装備 鳳龍剣(ほうりゅうけん) 鞘楯(シースシールド) 技 龍神丸のものと同様だが、威力は以前よりパワーアップしている。必殺鳳龍剣(ひっさつほうりゅうけん) 鳳龍氷河剣(ほうりゅうひょうがけん) 龍牙拳(りゅうがけん) 炎龍拳(えんりゅうけん) 龍雷拳(りゅうらいけん) 飛龍拳(ひりゅうけん) 鳳凰(ほうおう) 重量:8.42t 龍王丸が「変化鳳凰」の掛け声で変化したもう一つの姿。空中戦に特化し、人型にあった空神角は収納されている。変化した際の龍王丸の首部分から出現する推進器が最大の弱点で、破壊されると復元が終了するまで空を飛べなくなってしまう。 ノベライズ版では「鳳凰丸」と呼ばれている。装備 鳳牙弾(ほうがだん) 爪先を伸ばして、相手を拘束する。 技 鳳雷波(ほうらいは) 空神丸の鷹波銃を受け継いだ銃。口内に内蔵、数倍の威力を誇る。 クワトロ・アロー 龍王丸を加えた正義の魔神4体の心を一つにして一直線に並び、光の矢となって突撃する技。劇中では龍王丸、戦王丸、幻王丸、空王丸の順に並び、ドアクダーの放った魔王の剣を打ち破っている。 読切漫画『魔神英雄伝ワタルひみつ外伝 魔神山奪回作戦』では、神部界に伝わる幻の必殺技であり、龍王丸抜きでは完成しない技と虎王により語られている。 戦王丸(せんおうまる) 全高:3.68m 重量:8.68t ドンゴロとの戦闘で力尽きた戦神丸が、シバラクの正義の心によって転生した魔神。テレカの絵柄は変わったが召喚方法は以前と変わらず、電話番号も「1000・10・0」番で呼び出す。 武装だけでなく防御力も高くなり、戦神丸の十二倍の力と空神丸並みの移動速度を持つ。変形機能は無いが自力飛行が行える。装備 剣部豪刀(つるぎべごうとう) 刀部斬夢刀(かたなべざんむとう) 三槍(みつやり) 技 野牛シバラク流 火炎×の字斬り 空王丸(くうおうまる) 全高:3.78m 重量:8.32t 魔神山へ帰郷したクラマが新たに手に入れた魔神。通常の鳥型に加え、接近戦用の人型に変形可能。飛行速度は創界山魔神最速を誇る。 他の丸魔神とは違い空神丸の魂を持いてパワーアップしたものではなく別の機体であり、空神丸とは夫婦関係で鳳凰の鳳(雄)の化身である。装備 超鷹波銃(ハイパーソニックウェーブガン) 天国への嘴(ヘブンへのビル) 一角獣剣(ユニコンソード) 鷹爪(ホークロー) 幻王丸(げんおうまる) 全高:3.51m 重量:828t 戦神丸と同様の経緯で力尽きた幻神丸が、幻龍斎の正義の心によって転生した魔神。召喚用の星手裏剣型ペンダントは五芒星型から十字型に変化。 肩や全身にアーマーが追加され、背部のバックパックがウイングに変化しているのが特徴。水夫刀も継承しているが名称は不明で、幻王キックの際には使用されていない。装備 忍耐通翼(にんたいつよく) 幻気翼(げんきよく) 幻武光牙手裏剣(げんぶこうがしゅりけん) 忍耐通翼と幻気翼を合わせた手裏剣。 幻武星流手裏剣(げんぶせいりゅうしゅりけん) 小型化した幻武手裏剣。 雷牙刀(ライガーナイフ) 神心眼(ゴッドアイ) 飛雷針(ひらいしん) 朧足袋(おぼろたび) 別名フェイントブーツ 技 忍部流電光手裏剣 幻王キック
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丸魔神
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「魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸」の記事における「丸魔神」の解説
丸魔神(まるマシン)とは、ワタルやその仲間たちが搭乗する魔神。ほかの魔神とは一線を画す性能や機能をもち、機体名に「丸」が付くことから丸魔神と呼ばれる。 龍神丸(りゅうじんまる) 声 - 玄田哲章 神部七龍神の一柱・金龍の魂を宿したワタルの魔神。ワタルとは強い絆で結ばれており、戦いで弱気になったワタルを叱咤激励する。作中冒頭でドバズダーに取り込まれそうになった影響で体が消滅し、魂は六つの欠片となって逆さ創界山の各世界に飛ばされる。しかし、同胞の神部七龍神の助力によって意識は欠片のなかに存在しており、龍魔神の召喚時にワタルに語り掛けてくる。龍神丸 -黒闇-(りゅうじんまる こくあん) 第7世界にて、すべての欠片を取り戻した七魂の剣によって復活を果たした姿。ドバズダーに敗れた直後に「自分にもっと力があれば」と願った龍神丸にドバズダー自身が取り付き、その願いを負の感情でゆがめられたことで、漆黒に染まった邪悪な姿となる。ワタルの必死の説得にも耳を貸さず仲間全員の魔神を圧倒するが、龍魔神全員の総攻撃によってドバズダーが追い出されたことで正気を取り戻す。 戦神丸(せんじんまる) シバラクの魔神。二刀流剣術を駆使する接近戦型の機体。シバラクからは「戦ちゃん」の愛称で呼ばれたりする。龍神丸と同じく自我をもつが、作中で声を発する場面はない。シバラク側の事情で連絡できなかったり、風邪を引くなどなんらかの不都合で出動を断ることもある。 幻神丸(げんじんまる) ヒミコの魔神。巨大手裏剣や短刀を装備した忍者風の機体。本来は父である幻龍斎の魔神であり、『ワタル1』では幻龍斎とヒミコの二人乗りだったが、本作では幻龍斎が不在のためにヒミコがひとりで操縦している。なお、幻龍斎の席には猿姿の本人のぬいぐるみが飾ってある。 邪虎丸(じゃこまる) 虎王の魔神。猛虎形態への変形機構と高速飛行能力をもつ高性能機。第7話で大破したのちに後述の白虎丸に変化し、第9話ではもとの姿で復活する。白虎丸(びゃっこまる) 虚閃角に破壊された邪虎丸に白虎の力が宿り新生した魔神。白龍の力が宿った龍虎丸と対をなす機体で、ほぼ同一の構造をもつ白虎形態へと変形する。武装は、双頭の槍「タイガーランス」に合体可能な「ホワイトタイガーソード」と「ホワイトタイガーシールド」。 空神丸(くうじんまる) ビジュアルストーリー第3回に登場、アニメでは第9話に登場。鳳凰の魂を宿したクラマの魔神。創界山随一の飛行性能を有する鳥型魔神で、味方の魔神をけん引できるほどの出力を発揮する。 夏鬼丸(げきまる) 海火子の魔神。雷の力を利用した高威力の技を駆使する。真・夏鬼丸 『ワタル2』終盤に登場する本来の力を取り戻した姿。本作では通常時から任意で変化することが可能であるが、海火子本人の衣装は変化しない。 コミック版では真・夏鬼丸の姿で夏鬼丸と呼ばれる。
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