はっ・する【発する】
発する(口語)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:15 UTC 版)
ここでは、五段活用の「発す」の活用形と見なせる形も合せて示している(#印)。さらに、△印は上一段活用と見なせる形だが、“規範的”な形なのかは不明。 語幹:発(はっ) 未然形:-し(-ない、-よう、-させる△、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}-られる△、-ず△[要検証 – ノート])、 -せ(-ず、-られる、-させる、-よう[要検証 – ノート])、 -さ(-ない#、-ず#、-せる、-れる)、 -そ(-う)# 連用形: -し 終止形: -する、-す# 連体形: -する、-す# 仮定形: -すれ、-せ# 命令形: -しろ、-せよ、-しよ△[要検証 – ノート]
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発する
「発する」の例文・使い方・用例・文例
- 警報を発する
- インフレを誘発する
- 下がれ!爆発するぞ
- 彼は夜明けに出発することになっている
- その爆弾は触れると爆発する
- 夜明け前に出発する
- 早く出発することに決めた
- 新しい製品を開発する
- 6時きっかりに出発する
- 出発する前に銀行からいくらかお金をおろさなくては
- 早めに出発する
- その新しい法律は4月1日をもって効力を発する
- 車が爆発する前に彼はかろうじてのがれた
- 水分は温められると蒸発する
- 次の電車は8時40分に出発する
- 盗みを誘発する
- 彼は部下にすぐ出発するように命令した
- 先生はバスが駐車場を出発する前に,生徒の数を数えて全員バスに乗ったかどうか確かめた
- 政治体制に反発する
- 古い慣習に反発する
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