やっぱり・・・・・って感じの?おはなし2題
思い通りに行かない事があれば「思った通り!」って事もあるもので、中には「違うって言ってたじゃん!やっぱり俺が言った通り!思った通りじゃんか!」って事もあったりね。それもナントモしようがなかったモノもあれば、ナントカしようのあったモノもあり、結局「世の中は一筋縄じゃ行かない」って事なんだと思うよ。
一寸単品でアレするにはアレな話2題なんですが、それが共に「やっぱり・・・・・」と思うような、思っちゃって叫んでる人も居るような?事でして、そう言うアレのアレをアレ。ぶっちゃけ埋め種です。
一寸単品でアレするにはアレな話2題なんですが、それが共に「やっぱり・・・・・」と思うような、思っちゃって叫んでる人も居るような?事でして、そう言うアレのアレをアレ。ぶっちゃけ埋め種です。
【やっぱり折れてた・・・】
登録抹消された西川選手、札幌での精密検査の結果「左膝十字靭帯ナントカ部の剥離骨折」だそうで、全治までの期間が2ヶ月、そこから本格的に再調整を始めれば復帰は8月下旬か9月ですかね?これは痛い、非常に痛いですね。
チームとしても今浪選手が居るものの、これ迄今浪選手が務めてきた小谷野選手の控えが手薄になります。小谷野選手は満身創痍状態での出場が続き、試合途中での交代もよく見る光景、休養をかねてのベンチスタートもあります。そう言う時に今までは今浪選手だったものがこれからは飯山選手や中島選手、或いは金子誠選手になるのでしょうが、今浪選手がまず出された時ほどの安心感はないでしょうか?まぁ、飯山選手や中島選手には絶好のアピールの機会ですけどね。
西川選手も痛い。今季ここまで使われる事で・・・「西川はとりあえず叩け、何はなくとも西川は叩け」という人らは認めたくないでしょうけど、確実に課題の守備も成長していた訳で。そう言う経験の積み重ねがここで一旦途切れてしまうのは、如何様にも出来るでしょうけど残念っちゃ残念ですかね?これは一旦休憩を良い方に転がしてもらうしか・・・としか言えないですかね?
で、だ。この検査結果にこう言う事を言う人が絶対に居ると思うんですよね。
「やっぱり折れてたじゃん!だから最初から精密検査して大事をとってりゃ良かったのに!球団の危機管理がなってないよ!選手生命にも影響するじゃん!過去にも『検査→問題なし→再検査→結構重症』ってあったじゃん!何も学んでいない!学習能力がないのか!この球団は!のどか!のどか!」(CV:西明○香)
・・・みたいな?これもまぁ先日アレしましたよね?しましたよね?選手ってのは個人事業主だって事。その選手が特別に用心深けりゃまた別でしょうが、大抵の選手は初回に「大丈夫」とか「軽い」と言われたら「出ます」とか「何時から出れます」となるでしょうし、それでも痛みが残ってて初めて「再検査」となるでしょう。そんな最初から「ねぇもっと診てよ!ちゃんとよく診てよ!本当はもっと重症かも知れないんだからもっとよく診て!」なんて患者ばかりだったら医者もやってられんでしょうし、実際あなた方が病院行くときそうしますか?してるんだったら御免なさいね(厄介な患者さんだなぁ・・・)。
で、全治2ヶ月。どうでしょうねぇ?いや、この診断結果にどうこうじゃないですよ?やっちゃったもんはしゃーないし、それは受け入れなかん訳で。受け入れた上でどう前に進んでいくか、未来をどうしていくかでしょう?それは正直どうでもいいんです、なるようにしかならないし、なるようになるんですから。多分。
いやね、こう言うのだと西川選手に限らず「ゆっくりと確り治してくれ」みたいの?そんなんゆっくり出来ますかって!全治2ヶ月で2ヶ月間治療のみなんて選手はいないですし、傷が癒えてから選手としての調整を開始なんて選手もいません。誰もが出来る範囲で体を動かして、お医者さんから「OK!」のサインが出ると同時にダッシュ出来る?選手としての調整を一段飛ばし二段飛ばしで出来るように準備していくだろうって事ですよ。そんな「ゆっくり」「のんびり」「しっかり」なんてトロくしゃー事しとったら、遅れた分なんて取り返せないでしょうし。
一昨年の田中賢選手もそうでしたし、これ迄多くの選手がそうやって来ています。勿論、だからって「傷も癒えぬ間に復帰しろ!」とか言うつもりじゃなくね、動けるようになったら動ける範囲で動くもんだと、野球選手に限らずスポーツ選手なんてね。その過程で寝てるのが有効なら寝てるでしょうし、動くべきなら少しでも動く、そう言うもんでね。
だはんで、ファンが「ゆっくり」「ゆっくり」って連呼するのも選手には残酷なのかな?とかね。「俺はゆっくりしてて良い選手なのか・・・」とかさ、西川選手がそう思うとは思わないですが、必ずしもそう言うファンの声が選手を慮った言葉ばかりとも思えなくてね。ま、俺が相当捻くれまくってるだけでしょうけどさ。
ま、そんな訳で西川選手には出来る範囲の事を最大限やり遂げて、一分一秒でも早く戻ってきてほしいかな?とかね。勿論、代わりに二塁に入るだろう今浪選手も最大の好機でしょうし、西川選手復帰時に栗山監督が起用に悩むくらいやっちゃってほしいとも思うんですよ。
【やっぱり飛ぶんじゃん!】
はい、飛びました。飛ぶようになってました。統一球の事でね、遂にNPBがミズノに依頼して今季からの使用球で反発係数を高くしてたのを認めたようで。で、その事は選手のみならず各球団にも伏せていて、公式発表は「去年までと変えていない」、ミズノにも訊かれたら同様に答えるように要請してたとか。ま、驚きませんし、この事自体に腹も立ちません。腹を立てる立場でもありませんのでね。
そら選手は死活問題で、投手でしたら被打率や被本塁打、防御率なんかで出来高契約を結んでいれば死活問題、逆に野手・・・打者で安打や本塁打、打点で出来高契約してる選手はウハウハでしょうが、逆に守備で目測誤りや失策で査定されていればげんなりってとこでしょうか?まぁ、選手だって球が変わればそれに合わせた準備もするでしょうし、それをさせずに開幕、使用させてたってなるとちょっとアレかな?とは。ちょっとどころじゃないよ!
で、なんでNPBは反発係数を高めたってのを黙ってたのか?と。そんなに恥ずかしい話でもないでしょ?いやね、飛ぶ方がとか飛ばない方がとか、或いはどっちが面白くてどっちがつまんないかとか、そう言うアレはどうでも良いって言うか、どっちでも楽しみようがあるんだよね。だから「今年は弾むようにしました」でも「更に弾まなくしました」でもどっちでも良いんです。だから隠す必要もないですし、「今年はこれでお楽しみ下さい」ってやりゃ良いだけでね。
飛ぶ球は飛ぶ球で試合が動いて面白いけど、「飛ばなすぎる!」と言われた去年までの統一球だって、狭い球場やフェンスの低い球場でフェンス上端ギリギリにライナー性の弾道で飛び込む、それも本来非力な筈の打者の一発を無くしただけでも勝ちはあったと思うし。やっぱり本塁打ってのは高く弾道を描いて欲しいもんだし、アーチって言うくらいだからそれなりに飛んで入って欲しい訳よ。それは飛ばなくなって良かった部分だと俺は思ってる。
逆にさ、試合を早く決着付けたい、時短を進めたいってんであればね、ラッキーイニングですとか延長イニングでは高反発球にして試合を動きやすくするですとか、そう言う使い方もあるんじゃないか?とか。それこそ前に言ったかな?球場の広さですとかフェンスの高さ、パークファクターって数字を基にしたって良い、球場ごとに最適な反発係数の球を使ったって良いじゃないか!とか。あ、統一球じゃなくなるね。
まぁ統一球と言うか、反発係数をランク分けしていけば良いんですよ。で、「どの球場ではランクなんぼの球を使ってる」とか明らかにしてさ。それでラッキーイニング(ビジター側は七回表、ホーム側は任意のイニング)と10回以降の延長戦ではランクを2つ上げて試合を動くようにするとか。そらアンフェアかもですけど、野球なんてそもそもアンフェアなもんでしょ?と。つーか敵味方双方が同一条件であるならば、球場ごとや試合展開で変わるモノは許容範囲内のアンフェアなんじゃねえの?とか思うわけよ。
まぁ妄想はこんくらいにしといて、やっぱり統一球は飛ぶようになってました!ってのも「ああ、やっぱりね」ってしか思わないんですね。その程度の事を大事にしちゃったってのはアレだけど。隠す必要性が無いよね。つまらん努力して周囲に叩かれて、なんか良い事あったのかい?って。まぁ、頑張りなはれ・・ですよ、結構鬼畜な加藤さん。
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登録抹消された西川選手、札幌での精密検査の結果「左膝十字靭帯ナントカ部の剥離骨折」だそうで、全治までの期間が2ヶ月、そこから本格的に再調整を始めれば復帰は8月下旬か9月ですかね?これは痛い、非常に痛いですね。
チームとしても今浪選手が居るものの、これ迄今浪選手が務めてきた小谷野選手の控えが手薄になります。小谷野選手は満身創痍状態での出場が続き、試合途中での交代もよく見る光景、休養をかねてのベンチスタートもあります。そう言う時に今までは今浪選手だったものがこれからは飯山選手や中島選手、或いは金子誠選手になるのでしょうが、今浪選手がまず出された時ほどの安心感はないでしょうか?まぁ、飯山選手や中島選手には絶好のアピールの機会ですけどね。
西川選手も痛い。今季ここまで使われる事で・・・「西川はとりあえず叩け、何はなくとも西川は叩け」という人らは認めたくないでしょうけど、確実に課題の守備も成長していた訳で。そう言う経験の積み重ねがここで一旦途切れてしまうのは、如何様にも出来るでしょうけど残念っちゃ残念ですかね?これは一旦休憩を良い方に転がしてもらうしか・・・としか言えないですかね?
で、だ。この検査結果にこう言う事を言う人が絶対に居ると思うんですよね。
「やっぱり折れてたじゃん!だから最初から精密検査して大事をとってりゃ良かったのに!球団の危機管理がなってないよ!選手生命にも影響するじゃん!過去にも『検査→問題なし→再検査→結構重症』ってあったじゃん!何も学んでいない!学習能力がないのか!この球団は!のどか!のどか!」(CV:西明○香)
・・・みたいな?これもまぁ先日アレしましたよね?しましたよね?選手ってのは個人事業主だって事。その選手が特別に用心深けりゃまた別でしょうが、大抵の選手は初回に「大丈夫」とか「軽い」と言われたら「出ます」とか「何時から出れます」となるでしょうし、それでも痛みが残ってて初めて「再検査」となるでしょう。そんな最初から「ねぇもっと診てよ!ちゃんとよく診てよ!本当はもっと重症かも知れないんだからもっとよく診て!」なんて患者ばかりだったら医者もやってられんでしょうし、実際あなた方が病院行くときそうしますか?してるんだったら御免なさいね(厄介な患者さんだなぁ・・・)。
で、全治2ヶ月。どうでしょうねぇ?いや、この診断結果にどうこうじゃないですよ?やっちゃったもんはしゃーないし、それは受け入れなかん訳で。受け入れた上でどう前に進んでいくか、未来をどうしていくかでしょう?それは正直どうでもいいんです、なるようにしかならないし、なるようになるんですから。多分。
いやね、こう言うのだと西川選手に限らず「ゆっくりと確り治してくれ」みたいの?そんなんゆっくり出来ますかって!全治2ヶ月で2ヶ月間治療のみなんて選手はいないですし、傷が癒えてから選手としての調整を開始なんて選手もいません。誰もが出来る範囲で体を動かして、お医者さんから「OK!」のサインが出ると同時にダッシュ出来る?選手としての調整を一段飛ばし二段飛ばしで出来るように準備していくだろうって事ですよ。そんな「ゆっくり」「のんびり」「しっかり」なんてトロくしゃー事しとったら、遅れた分なんて取り返せないでしょうし。
一昨年の田中賢選手もそうでしたし、これ迄多くの選手がそうやって来ています。勿論、だからって「傷も癒えぬ間に復帰しろ!」とか言うつもりじゃなくね、動けるようになったら動ける範囲で動くもんだと、野球選手に限らずスポーツ選手なんてね。その過程で寝てるのが有効なら寝てるでしょうし、動くべきなら少しでも動く、そう言うもんでね。
だはんで、ファンが「ゆっくり」「ゆっくり」って連呼するのも選手には残酷なのかな?とかね。「俺はゆっくりしてて良い選手なのか・・・」とかさ、西川選手がそう思うとは思わないですが、必ずしもそう言うファンの声が選手を慮った言葉ばかりとも思えなくてね。ま、俺が相当捻くれまくってるだけでしょうけどさ。
ま、そんな訳で西川選手には出来る範囲の事を最大限やり遂げて、一分一秒でも早く戻ってきてほしいかな?とかね。勿論、代わりに二塁に入るだろう今浪選手も最大の好機でしょうし、西川選手復帰時に栗山監督が起用に悩むくらいやっちゃってほしいとも思うんですよ。
【やっぱり飛ぶんじゃん!】
はい、飛びました。飛ぶようになってました。統一球の事でね、遂にNPBがミズノに依頼して今季からの使用球で反発係数を高くしてたのを認めたようで。で、その事は選手のみならず各球団にも伏せていて、公式発表は「去年までと変えていない」、ミズノにも訊かれたら同様に答えるように要請してたとか。ま、驚きませんし、この事自体に腹も立ちません。腹を立てる立場でもありませんのでね。
そら選手は死活問題で、投手でしたら被打率や被本塁打、防御率なんかで出来高契約を結んでいれば死活問題、逆に野手・・・打者で安打や本塁打、打点で出来高契約してる選手はウハウハでしょうが、逆に守備で目測誤りや失策で査定されていればげんなりってとこでしょうか?まぁ、選手だって球が変わればそれに合わせた準備もするでしょうし、それをさせずに開幕、使用させてたってなるとちょっとアレかな?とは。ちょっとどころじゃないよ!
で、なんでNPBは反発係数を高めたってのを黙ってたのか?と。そんなに恥ずかしい話でもないでしょ?いやね、飛ぶ方がとか飛ばない方がとか、或いはどっちが面白くてどっちがつまんないかとか、そう言うアレはどうでも良いって言うか、どっちでも楽しみようがあるんだよね。だから「今年は弾むようにしました」でも「更に弾まなくしました」でもどっちでも良いんです。だから隠す必要もないですし、「今年はこれでお楽しみ下さい」ってやりゃ良いだけでね。
飛ぶ球は飛ぶ球で試合が動いて面白いけど、「飛ばなすぎる!」と言われた去年までの統一球だって、狭い球場やフェンスの低い球場でフェンス上端ギリギリにライナー性の弾道で飛び込む、それも本来非力な筈の打者の一発を無くしただけでも勝ちはあったと思うし。やっぱり本塁打ってのは高く弾道を描いて欲しいもんだし、アーチって言うくらいだからそれなりに飛んで入って欲しい訳よ。それは飛ばなくなって良かった部分だと俺は思ってる。
逆にさ、試合を早く決着付けたい、時短を進めたいってんであればね、ラッキーイニングですとか延長イニングでは高反発球にして試合を動きやすくするですとか、そう言う使い方もあるんじゃないか?とか。それこそ前に言ったかな?球場の広さですとかフェンスの高さ、パークファクターって数字を基にしたって良い、球場ごとに最適な反発係数の球を使ったって良いじゃないか!とか。あ、統一球じゃなくなるね。
まぁ統一球と言うか、反発係数をランク分けしていけば良いんですよ。で、「どの球場ではランクなんぼの球を使ってる」とか明らかにしてさ。それでラッキーイニング(ビジター側は七回表、ホーム側は任意のイニング)と10回以降の延長戦ではランクを2つ上げて試合を動くようにするとか。そらアンフェアかもですけど、野球なんてそもそもアンフェアなもんでしょ?と。つーか敵味方双方が同一条件であるならば、球場ごとや試合展開で変わるモノは許容範囲内のアンフェアなんじゃねえの?とか思うわけよ。
まぁ妄想はこんくらいにしといて、やっぱり統一球は飛ぶようになってました!ってのも「ああ、やっぱりね」ってしか思わないんですね。その程度の事を大事にしちゃったってのはアレだけど。隠す必要性が無いよね。つまらん努力して周囲に叩かれて、なんか良い事あったのかい?って。まぁ、頑張りなはれ・・ですよ、結構鬼畜な加藤さん。
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