1: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:19:43 ID:u0aOQUNF
何があった?
© By NASA Goddard Photo and Video
元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1361017183/
3: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:20:35 ID:e+M2Gddu
無があるという矛盾
4: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:20:41 ID:DwQhJYOp
空間は無かった
8: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:21:17 ID:CdiJYqbw
時間がないってどういうことですかね
14: [―{}@{}@{}-] 風吹けば名無し 2013/02/16 21:21:48 ID:BYhPfq41
>>8
何もないってのがまず意味わからん
じゃあお前は肉眼で見てきたんかと問い詰めたい
25: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:24:36 ID:UyNRmYDX
>>14
何もないんだったら光もないんだから真っ暗で見えないに決まってるだろ
44: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:35:13 ID:IGiOLhku
>>25
じゃあ闇があるんだな
10: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:21:27 ID:xML00j4u
空間なんかない、時間もない
11: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:21:27 ID:u0aOQUNF
ビッグバンの後の最初の一秒間がどうたらこうたら
15: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:21 ID:ahYxD8Wo
この宇宙にないものがあった
16: [―{}@{}@{}-] 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:24 ID:BYhPfq41
何もないのにビッグバンが生まれるとかイミフ
17: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:32 ID:UF4njuAX
宇宙の年齢が若すぎるように錯覚する
18: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:32 ID:Vqi7iCIE
宇宙の奥にまたなんかありそうなんだけどな
19: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:39 ID:u0aOQUNF
宇宙マジハンパねえwwwwwwwwww
21: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:52 ID:KJDSBSzP
時間なんて概念はそもそも人間が作ったんじゃないのか
時間 - Wikipedia
「時間」という言葉は、以下のような意味で使われている。
1. ある時刻と別のある時刻の間(時 - 間)。およびその長さ。
2. 時刻。つまり、時の流れの中の一点のこと
3. (哲学寄りの概念)空間と共に、認識のまたは物体界の成立のための最も基本的で基礎的な形式をなすものであり、いっさいの出来事がそこで生起する枠のように考えられているもの。
(3)の意味の時間、すなわち哲学的概念としての時間は、まず第一に人間の認識の成立のための最も基本的で基礎的な形式という位置づけである。カントなどの指摘にもとづき現在まで用いられ日々用いられるようになっている意味である。一般に人は日常的にこの意味での時間を“流れ”としてとらえていることが多い。例えば時(とき)は、「過去から未来に絶えず移り流れる」とか「過去・現在・未来と連続して流れ移ってゆく」などと表現されるのである。なお、時間の流れに関しては、過去から未来へと流れている、とする時間観と、未来から過去へ流れている、とする時間観がある。
22: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:22:56 ID:6B92X9kv
知らないほうがいいことだって有るんだよ?
23: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:23:36 ID:+gutcgBP
お前らも生まれる前は「無」やったんやで
似たようなものや
24: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:24:17 ID:WbsM1otv
何も無かったわけがない(確信)
27: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:25:20 ID:vowNFH+3
時間が無いってどういうことなんやろう
仮にその空間にワイが放り出されたら活動停止して年を取らないってことか?
34: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:32:17 ID:UyNRmYDX
>>27
もし行けたら何も変わらないんじゃね
宇宙服あれば生きてるだろう
38: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:33:48 ID:AdWk+DfL
>>27
なにもないから時間がないのであって何かがあったら時間もあるんやろ(適当)
28: [―{}@{}@{}-] 風吹けば名無し 2013/02/16 21:26:22 ID:BYhPfq41
これ読んでたら頭痛くなってくる
なぜ何もないのではなく、何かがあるのか - Wikipedia
哲学の一分野である形而上学の領域で議論される有名な問題の一つ。神学や宗教哲学、また宇宙論の領域などでも議論される。なぜ「無」ではなく、「何かが存在する」のか、その理由、根拠を問う問題。
物事の根拠を「なぜ」と繰り返し問い続けることでやがて現れる問いであることから「究極のなぜの問い(The Ultimate Why Question)」、またはより簡潔に「究極の問い」とも呼ばれる。解答することが著しく困難であることから「存在の謎」(The riddle of existence)とも言われる。存在に関する問いであることから「存在への問い(The question of being)」とも言う。
30: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:28:27 ID:rXfh+S/u
ワイ理系やけど宇宙のことは考えないようにしてる
怖いし
32: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:30:32 ID:6PnmJA+o
そら発見されてない科学がまだまだ
星の数ほどあるやろ
36: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:33:24 ID:lKD0QgMj
これ考え出すと眠れなくなるヤツや
43: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:35:11 ID:szVYPY96
時間がないとか無があるとか意味不明杉内
文系にもわかるように説明しろや理系野郎
45: [―{}@{}@{}-] 風吹けば名無し 2013/02/16 21:35:20 ID:BYhPfq41
なぜ何もないのにビッグバンは起きたのか?
何かあったからビッグバンが起こったと考える方が自然だろ
宇宙のインフレーション - Wikipedia
初期の宇宙が指数関数的な急膨張を引き起こすことにより、ビッグバン理論のいくつかの問題を一挙に解決する初期宇宙の進化モデルである。
インフレーション理論では、宇宙は誕生直後の10-36秒後から10-34秒後までの間にエネルギーの高い真空(偽の真空)から低い真空(真の真空)に相転移し、この過程で負の圧力を持つ偽の真空のエネルギー密度によって引き起こされた指数関数的な膨張(インフレーション)の時期を経たとする。
47: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:36:11 ID:hS+r51AF
始まりとかいう概念を作りたがってるだけじゃないですかね
48: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:36:22 ID:xap52rKK
仮に何か存在したとしたら、その何かはいつ出来たのかって話になる
だから結局始めは何もなかったってことになる
53: [―{}@{}@{}-] 風吹けば名無し 2013/02/16 21:37:57 ID:BYhPfq41
>>48
もうこれわかんねえな
51: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:37:18 ID:6+C9whxT
何もないところからなぜ誕生したのか
55: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:38:29 ID:QHhAtH0C
物事には必ず原因があるからな
ビッグバン以外の有力な説がないから一応そうかんがえるようにしようって話だろ
62: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:42:00 ID:QDmn4qVC
>>55
「物事には必ず原因がある」という因果律もなかったのかもしれない
58: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:40:17 ID:6PnmJA+o
そこで宗教だな
神が作ったことにすれば
一見落着
61: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:41:27 ID:UyNRmYDX
量子力学的には無というのは存在しない
どんなにエネルギーがゼロになっても揺らいでる状態
63: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:42:17 ID:HZqwEuZz
自然科学研究の第一は状態観測な訳で、
ビッグバン以前を観測出来ないのだから想像するしか無い
極論すれば理論のある妄想だから研究自体がそんな盛んでは無かったりする
要するに野球において次に横浜日本一が来る年を予測する程度の研究よ
64: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:42:35 ID:2lf1DzSH
何もない=真空だけど、本当の真空は長く存在できないことが知られている
つまり無の状態があったとしても、すぐに量子的エネルギーが生まれるためそこからビッグバンが起きた
66: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:42:55 ID:pg+EPYNs
何もないわけではないけど、今のこの宇宙はなかったってことはハッキリしとるわけやろ
突き詰めていくとどうなるんやろね
知ったところで、って話ではあるけど
67: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:43:05 ID:GQNj0Uyn
人が認識してないものはあったことにならないとかいう理論が気に入らない
人間原理 - Wikipedia
物理学、特に宇宙論において、宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方。「宇宙が人間に適しているのは、そうでなければ人間は宇宙を観測し得ないから」という論理を用いる。これをどの範囲まで適用するかによって、幾つかの種類がある。
人間原理を用いると、宇宙の構造が現在のようである理由の一部を解釈できるが、これを自然科学的な説明に用いることについては混乱と論争がある。
自然法則とその中に現れる物理定数が今知られているものよりわずかでも違えば、人間のような生命、それを構成している原子、また太陽のような恒星、こうしたものが安定して存在することはできなかった。つまり現在のような宇宙の姿はありえなかった。それにもかかわらず、自然法則やその中に含まれる物理定数は、人間のような高度な生命を生み出すのにちょうど適した構造になっている。このことはファイン・チューニングと呼ばれる。人間原理は、このファインチューニングという現象に対する説明を与える議論である。
69: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:45:53 ID:Cjw0dRNL
そもそも宇宙は広がり続けているっていうけど
その広がる前の場所には何がある、あったんだよ
70: 風吹けば名無し 2013/02/16 21:47:18 ID:02m2gzx9
一般に真空とは、空気すら無い状態=何もない空間だと言われているが、
量子論では〝基底状態〟つまり〝エネルギーの最低値〟とされる。
全くのゼロではなく、何かがあるにはあるが周囲と比べると最低値なだけなのだ。
その空間では、絶えず粒子と反粒子が対生成・対消滅を繰り返している。
簡単に言うと〝ゼロ(基準値)〟が〝プラスとマイナス〟に分かれ、
またすぐに〝ゼロ〟に戻ると言う状態である。
これは例えるなら、陸から見ると直線に見える水平線も、
常に小さな漣が起きて揺らいでいる状態に似ている。これを〝真空のゆらぎ〟と言う。
つまり、結果的に相殺されて基底状態を保ってはいるが、
そこでは絶えずエネルギーが現れては消えていることになる。
インフレーション理論を説明する初期宇宙論の一つでもあり、
無、つまり真空だけしか存在しなかった空間から、
揺らぎによって極小サイズながら高いエネルギーを持つ時空が生まれ、
その歪みが周囲にさらなる歪みを呼び、次第に広がって、
超高エネルギーの塊である原初の宇宙が生まれ出たと言う。
本来は存在しなかった宇宙というものが、
この揺らぎの連鎖反応によって突然生まれてしまった。
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