1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/31(火) 14:38:42.41 ID:ilUNG3Ey
議論してください
2: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/31(火) 18:04:26.59 ID:/0fdl89s
それはタイムマシーンが出来てから考えよう
5: 亀雄 2012/01/31(火) 20:25:05.41 ID:KKKW+qkf
なにかが起こり最終的に殺すことはできない方向に収束する
6: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/31(火) 23:40:58.51 ID:R5ke6swM
殺すことはできない方向に収束する
その物理的原理を教えてください
9: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/01/31(火) 23:56:56.73 ID:BW1jiS+q
観測者自身を含めた系の中に過去の親が存在するので、この系と矛盾するパラメータを観測者は観測することが出来ない。
結果として、常に観測者が成立するパラメータへと収束が導かれるので親殺しを観測することは出来ない。
10: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/02(木) 01:32:25.20 ID:kDwC7TdA
過去へ行くってよく言うけど、タイムトラベラー本人からすれば「自分以外が過去と同じ」である未来を迎えるという事になるんだろうから問題無しでは?
11: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/04(土) 08:25:33.35 ID:2/3CKOHv
第三者から見れば親を殺した時点で元の時間ではいなかったことになり
時空の歪みから突然現れたことになる
12: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/05(日) 11:49:28.30 ID:yAqB+gmS
>>1
出来ない事をやろうとすれば矛盾が起きて当然
13: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/06(月) 19:06:15.97 ID:/Y4/aje0
そこでパラレルの議論にいく
14: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/07(火) 07:19:00.42 ID:17slJ8JT
過去に行けた時点で本来の時間軸からすればパラレル
18: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/11(土) 12:50:44.05 ID:6H5jz+JT
この動画でもみて時間についてもっと深く考えろ
20: ガラナ 2012/02/12(日) 19:18:25.14 ID:8/POWqTM
馬鹿らし。仮にタイムマシーンを作って無理やり時間を遡った時点でもう別世界であり、自分を殺しても自分の親を殺しても何の意味もない。
21: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/13(月) 08:43:49.22 ID:XtD2MD5P
タイムマシーンは科学じゃ無理
今でいうオカルト的なものじゃなきゃタイムとラベルできない
22: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/14(火) 18:27:17.73 ID:6LllVoOK
その時点で世界線移動すんじゃねえの?w
23: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/02/16(木) 10:00:12.01 ID:3v5a9pTJ
この動画では親殺しできないといっている
25: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 2012/02/20(月) 08:42:10.29 ID:/mDppPzZ
別に宇宙空間の事象の領域にはパラレルワールドとか平行世界とか多元宇宙が存在するのでタイムマシンは有りえます。
30: K&K 2012/03/03(土) 12:37:44.03 ID:Nswsh1kc
タイムマシンが既に観測された過去へと戻るものなのか
それとも観測をやり直すものなのかハッキリ分けてから議論すべきなのは確定的に明らか
32: F 2012/03/07(水) 23:20:54.00 ID:AefgDaMh
タイムパラドックスは親殺しを考えると、4つの説ができます。
1つ目は過去にタイムトラベルし、親を殺そうとしても元いた世界と
同じように自分の親は死ななかった、という結果に収束してしまうため、
どんな手段を使っても殺すことはできない。
しかしこれは過去が変わってしまったわけではないのでパラドックスにはなりませんね。
2つ目はタイムトラベルし、親を殺してしまえば無論自分は産まれなかったことになる。
そうなると自分がタイムトラベルすることはなくなり、自分の親を殺すことも
無くなってしまうわけだ。ここで矛盾が生じる。タイムパラドックスが
起こってしまう。
3つ目は自分が親を殺しても、自分が産まれてくることにはかわりがない。
つまり過去改変を行っても結果は大して変わらないということだ。
ここでい言えることは、親を殺しても自分は別の親同士から産まれてくる、
ということだが当たり前のようにDNAは変わってくるので矛盾が生じ、
タイムパラドックスが生じる。
4つ目は親を殺した瞬間世界線が分岐するという理論。
これは多世界説にあてはまる。
タイムトラベルをする前の世界線を世界線Aとおく。タイムトラベルをし
親を殺した瞬間、自分の親は死に、自分は産まれてこなかった
という世界線Aとは別の世界線Bができる。
これは親を殺した後タイムマシーンに乗って世界線Aにもどってきても
親は生きている。
親殺しをしてしまっても自分が主観としている世界線Aには
影響が無いことから、タイムパラドックスにはならない。
41: K&K 2012/03/10(土) 07:17:44.05 ID:KsJXD0EC
とりあえす多世界理論や多世界説じゃなくて多世界解釈な。
今の物理学にとってコペンハーゲン解釈だろうが多世界解釈だろうがパイロット解釈だろうが不都合は無い。
ところで、F氏の3番目だが同じDNAである必要はあるのだろうか。犯罪捜査で使われるようなDNA解析は繰り返し配列の回数を見ているだけだし、
今後医療で役立つと言われている個人のSNP解析にしても全部の配列が読まれるわけではない。少しくらい異なっても観測されなければ問題ないのでは?
42: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/10(土) 15:04:30.51 ID:ZJ68GsL+
ふと思ったんだけど、なんで「親殺し」なの?
「自分殺し」の方がシンプルな気がするんだけど。
43: F 2012/03/11(日) 19:11:55.11 ID:qPcLIzxs
>>41
タイムパラドックスというのはタイムトラベルする前の状況とタイムトラベルして過去改変を行った時の状況との矛盾です。
DNAの変化もタイムパラドックスになりますが、私が前に説明した2つ目のタイムパラドックスみたいに自分の生死が関係する深刻なタイムパラドックスにはならないと思います。
その理由は過去改変(親殺し)後、自分が別の親同士から違うDNAとなって生まれて来る事は過去改変(親殺し)した記憶が無くなり、記憶がその世界線に合うように再構築されるからです。
つまり自分が世界線を変えたことや、過去改変をしたことにすら気づかない。
あくまで私が前に3つ目で説明した仮説で、これが親殺しの全てではありません。
>>42
自分を殺していまえば観測ができないからでしょう。確かに自分を殺してもタイムパラドックスになりますが、それ以降の自分による観測が完全不可能になります。
過去の自分に会ってしまった時点で深刻なタイムパラドックスになりますね。
46: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/19(月) 02:38:04.86 ID:07zjTp8A
私個人としては、殺害できないんじゃないかと思う。
例えば、現在(過去から見た未来)あなた方の親が確かに生きているとして、そこから過去に遡り親の殺害を試みたとする。
しかし、現在(過去から見た未来)には親は生存している。
私は過去が未来を作るだけじゃなく、未来が過去を作るとも考えています。
なので、現在に親が生存しているという結果から、過去でどんなに殺害を試みようとも、それこそ絶対的な因果が働き、殺害はできない、そう思います。
47: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/19(月) 02:43:21.87 ID:07zjTp8A
>>46
追記
ただ、過去が未来を、未来が過去を構成しているとなると、ある程度の人の行動や死は世界が誕生したその瞬間に決まってしまっているということになりますよね。
自分はそこが腑に落ちずにいるのですが、皆さんはどう考えますか?
49: F 2012/03/21(水) 23:50:51.78 ID:q3+P9O6Y
>>47
確かにそうですね。
因果関係によって一つの結果に収束するというのは確定した未来だと思います。
ですが私はその世界しかないとは考えませんね。
多世界解釈を取り入れ、あらゆる結果に収束する確定した世界線がいくつもあると思います。
しかしこの世界線を移動することができるのか、出来ないのか、
確定した未来を変動することが出来ないと仮定すると世界線を移動することはできませんね。
その世界線に産まれた瞬間に自分はこの世界線で生き、この世界線で死んで逝くという未来が確定するから。
53: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/22(木) 11:02:48.86 ID:3clHyfgD
親を殺した瞬間に自分も含めて全てが再構成されるよ
下手したら親を殺した瞬間に自分を構成する粒子が分散して
他の何かの一部に組み込まれて世界そのものが再構成される
並列世界なんかないよ
この世は直列宇宙で一冊の本
過去のページに修正加えれば瞬時にその後のページも書き変わる
57: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/25(日) 01:54:46.14 ID:xFVuBqp7
>>53
最後の例えわかりやすいですね。
確かにその通りだと思います。
しかし、直列宇宙を一冊の本として、それが本当に一冊しかないのでしょうか?
本にジャンルのまったく異なるものが沢山あるように、世界にもまた、根本から大きく異なる世界がそれこそ無限にあると私は考えます。
一冊の本の内容の前後を書き換えれば、内容も再構成される。
これはよく理解できます。
しかし、それ以前に、まったく異なる本が他にも沢山ある、という可能性もあるのではないでしょうか?
58: F 2012/03/25(日) 22:04:09.97 ID:l7o7ft3C
>>57
ありえますね。
しかしその本同士が干渉することはない。
つまり世界線の移動は出来ない。
55: 神鳥颱駝 2012/03/22(木) 20:29:45.24 ID:wfG0/BR2
何らかの邪魔が入って殺せないと思われる。殺せたとしても、その瞬間自分という存在が消えるのではないか?
59: F 2012/03/25(日) 22:12:23.69 ID:l7o7ft3C
>>55
確定した未来があるならそうなりますね。
一つの結果に収束してしまう世界、又は世界線。
例えば25歳のAさんがいて、タイムトラベルし過去の15歳のAさんを殺そうとする。しかしこの世界線でAさんは60歳に死ぬという未来が確定していたとすると、Aさんが60歳になるまでどうやったって殺すことができない。
61: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/01(日) 01:14:33.82 ID:Jts4PtW6
量子力学で考えればパラドックスが起きる確率はゼロになり、起こそうとしても偶然に妨げられる。
これは歴史を変えれないという意味ではない。矛盾が起こせないだけ。
歴史変更が歴史変更自体を否定するというのが矛盾=パラドックス。
68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/13(金) 15:59:13.09 ID:KkBS2dJj
パラレルワールドがあったとしても歴史改変だろうが何だろうが影響も交流も出来るはずがないから、観測も存在証明も出来るはずがない。
何か出来たらパラレルじゃない、交差してるじゃないか。
69: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/13(金) 16:01:48.15 ID:KkBS2dJj
存在を証明できたらパラレルワールドじゃない。
従ってパラレルワールドは存在しない。
75: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/04/26(木) 23:43:42.22 ID:Wr3XiLrt
多世界解釈って多世界「論」じゃなくて「解釈」なんだよな
面白い考えで好きだけど確かめようがないからどうしようもない
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