1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/10/24 17:10:11
地球から131億光年の距離に銀河が発見され、これまで確認された中で最も遠い銀河となった。
この太古の銀河「z8_GND_5296」が放つ弱い赤外線の光は、ハッブル宇宙望遠鏡と、地上望遠鏡としては世界最大級の1つ、ハワイ島マウナケア山頂にあるW・M・ケック天文台の口径10メートルの望遠鏡によってとらえられた。
今回観測された光が、この生まれたての銀河から放たれたのは、宇宙誕生から約7億年後、最初期の霧のかかったような状態から宇宙が抜け出し始めたころだと、研究主著者の1人で、テキサス州カレッジステーションにあるテキサスA&M大学の天文学者であるケーシー・パポビッチ(Casey Papovich)氏は述べる。
これまで最も遠い銀河とされていたのは、同じく若く、非常に暗い銀河で、地球との距離は今回の銀河より1億光年ほど近い。
過去にきわめて遠方にある銀河とされた天体は、いずれもハッブル宇宙望遠鏡がとらえた深宇宙の画像から見つけ出された。
しかし、こうした候補の多くは、当初考えられたよりずっと近くにあることが判明していると、パポビッチ氏は話す。
「候補に挙がったうちのいくつかは、地球と同じ銀河にある非常に冷たい天体、褐色矮星であることがわかっている」。
(
>>2以降に続きます)[1/2]
ソース:ナショナルジオグラフィック(October 24, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131024001 画像:地球から131億光年の彼方にある銀河
関連リンク:natureに掲載された記事
「A galaxy rapidly forming stars 700 million years after the Big Bang at redshift 7.51」(英文)
http://www.nature.com/nature/journal/v502/n7472/full/nature12657.html © By Sasquatch
元スレ:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1382602211/
2: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/10/24 17:10:26
(>>1の続きです)
今回の発見によって、宇宙のいわゆる“再イオン化(再電離)”時代の解明が進むことが期待される。ビッグバン直後の10億年間、宇宙は不透明な水素の霧に満たされていたが、生まれたての高温で質量の大きい恒星とその銀河によって、不透明な霧が現在のような透明な銀河間空間へと変化したのが再イオン化時代だ。
「(この時代の宇宙の)銀河は、それ自体が形成直後の大質量星の集まりであり、その多くは質量が太陽の1000倍に達したと考えられる」とパポビッチ氏は述べる。
「しかし、これら“第一世代”の恒星が、これほど遠い銀河にも存在するという決定的な証拠はまだ得られていない」。
◆さらに過去へ
記録をさらに塗り替え、ビッグバンにより近い過去までさかのぼることは可能だろうか?
それは絶対に可能だと、カリフォルニア州パサデナにあるカリフォルニア工科大学の天文学者リチャード・エリス(Richard Ellis)氏は話す。
ただし、現時点ではそれができるほど強力な望遠鏡が存在しないという。
「原理上、我々には赤方偏移10以上まで観測する能力がある。
これは宇宙が誕生してわずか3億5000万年後、すなわち現在の年齢のわずか3%にしか達していなかった時代に相当する」とエリス氏は述べる。
同氏は今回の研究に参加していない。
研究者にとっての難題は、時間を過去にさかのぼるには、より遠方を観測しなければならない点だ。それはすなわち、宇宙誕生とビッグバンの時代に近づくほど、銀河はさらに暗くなることを意味する。
「ハッブルがこれまでに観測した初期銀河のほとんどは、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡や30メートル望遠鏡(Thirty Meter Telescope:TMT)のような強力な新設備が登場しない限り、その距離を分光学的に確認できる見込みはほとんどない」とエリス氏は述べる。
「最終的に、このような初期宇宙の詳しい地図を作成するには、次世代の設備が必要になる」。
今回の研究は、10月23日付で「Nature」誌オンライン版に発表された。
【おわり】[2/2]
3: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:13:48 ID:DRwDyfFj
宇宙ヤバイ
5: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:21:03 ID:HbNDcprP
初期宇宙はオカルト
8: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:23:11 ID:93+Y1kp7
1光年=1年かかって光が進む距離。1年前の光
131億光年=131億年かかって光が進む距離。131億年前の光。
9: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:25:04 ID:IuWvCbqP
つか、ビッグバン自体なかったんじゃね?
宇宙が膨らんで見えるのは何かの別の原因
加速膨張が発見されたところから一気に怪しくなった
27: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:04:59 ID:wmkeEr/7
>>9
銀河間の偏移を計測することでビッグバンの発生地点は理論上推測出来るはずなのに
なにタラタラしてんのかって感じだわな
ビッグバンが本当にあったなら
28: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:06:20 ID:4t3f/S+5
>>27
ビッグバンは宇宙のあらゆる地点で起きたんだよ
だって当時はすべて同じ一つの点だったんだから
12: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:32:57 ID:JXHGP123
距離が遠すぎて過去が観測されるってのはロマンだねぇ
13: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:33:14 ID:Ju6P6n2Q
スレ開いたはいいけど何言ってるかサッパリわからんw
14: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:35:34 ID:Erc9NqcP
宇宙を想像してると働いてるのがバカバカしくなるな
51: 名無しのひみつ 2013/10/24 20:18:31 ID:fFGZ4sS/
>>14
逆似
現実が退屈じゃないなら宇宙なんか
どうでもよくね?
16: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:37:42 ID:sqSM3pdq
そっちの一番遠い銀河と、反対側の一番遠い銀河って近所なんでしょ?
19: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:40:05 ID:4t3f/S+5
>>16
全天周どの場所も137億年前には1点だったんだからな
さらにいえばどれだけ遠くでも近くでもそうなんだが
18: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:38:47 ID:NdhkFpC2
131億年前の銀河を見たとしても
今はない物を見て、どないすんねん…
21: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:54:02 ID:v9Ofecbt
すばるがアップはじめました
22: 名無しのひみつ 2013/10/24 17:58:08 ID:bAtqcT10
宇宙の広さとかビッグバンとか、考える度にわけがわかんなくなる。
一家に一枚シリーズの宇宙図を枕元に貼っとくと寝つきがよくなる。
24: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:02:30 ID:cNu6q8Ma
宇宙って一個じゃないんだから、俺達の宇宙ぐらい早いとこ素性がしりたいもんだ。
ハッブルの100倍ぐらいの性能の望遠鏡を作ろうよ。
25: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:03:24 ID:j5VGLjsM
つまり何m離れてるの?
74: 名無しのひみつ 2013/10/25 00:02:06 ID:+Ivxa45y
>>25
9460730472580800 X 13100000000 m 離れてる
29: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:14:19 ID:Y+0PxCJU
宇宙がビックバンから始まって宇宙が膨張し続けてるとして、
宇宙誕生から7億年後の状態だとする131億光年かなたの光だとすると
膨張速度が光よりも早くないと距離的にも時間的にも合わないわけで・・・
光よりも膨張速度が速いとそもそも光は追い付けないから見えないわけで・・・
どう考えても論理破綻してると思う。
31: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:17:39 ID:iGkikVnu
>>29
場の中の波の伝わり方は光速を超えないが場自体のインフレーションは超えてもよい
67: 名無しのひみつ 2013/10/24 22:40:24 ID:P/Zo45oJ
>>31
じゃあ場の端っこに行ってサーフィンみたいに場の端に乗って進めば光速を超えられるってこと?
70: 名無しのひみつ 2013/10/24 23:31:51 ID:DrHqv9nw
>>67
宇宙って端が広がっているわけじゃなくて、宇宙全体の空間が広がってる
だから、宇宙の端も今いるこの地球の空間も同じように空間が広がっている
つまり、宇宙の端に居ようが端に居る本人に取っては静止してる
32: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:17:57 ID:lMp7pm4S
>>29
この131億光年ってのは天体までの距離ではなくて光が進んだ距離ね。
56: 名無しのひみつ 2013/10/24 21:27:13 ID:hQS3kf4S
>>29
光の速さより速く宇宙は膨張したって言われてる
今回発見された銀河はおそらく数千万光年彼方にあった銀河で、
それが131億年かかって地球に到達した
で、その銀河がまだあるとしたら現在400億光年以上先にある
ニュートンにこう書いてあった
153: 名無しのひみつ 2013/10/26 03:29:26 ID:xLI+JLUW
>>56
すげえ
空間の膨張を乗り越えて131億年かけて光は地球までやってきたんだな
33: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:34:41 ID:Mi7/WHda
その131億光年先の銀河に文明があったとしてその宇宙人が地球と反対側
つまり地球から見たらさらに遠方を観察したとする
そしたら更に100億光年を超えて見通せるかどうか答えなさい
36: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:40:21 ID:4t3f/S+5
>>33
なんだ偉そうにw
インフレーション理論によれば宇宙全体のサイズは
観測可能な宇宙の半径(=137億光年)より遥かに大きい
だからもし「今」そこから宇宙を見れば
普通に137億光年を限界とした球状の宇宙が見えるよ
そのほぼ半分が我々には決して見ることができない領域となるわけだ
ちなみに光が137億年かかって届く間にも宇宙は膨張し続けているので
「今」の「そこ」はもっとずっと遠く、450億光年くらいのところにある
38: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:45:29 ID:Gz795Axo
今の人類が131億年後何してるかね。
40: 名無しのひみつ 2013/10/24 18:55:35 ID:sVJ6fh5w
宇宙がスカスカだとしても、無限大に広くて
遠を観測する間に障害物がありそうだけど、
よっぽどスカスカなんだな。
42: 名無しのひみつ 2013/10/24 19:10:59 ID:uvtGxptW
さすがに形がいびつだね
43: 名無しのひみつ 2013/10/24 19:18:00 ID:99d+/2Sj
しかし、光の速さで131億年?行き来できないから関係無いや
44: 名無しのひみつ 2013/10/24 19:19:05 ID:H4fcmA67
まあ実際には、距離を特定することさえ、完璧とは言いがたい現在の技術だといろいろ限界はあるわな
52: 名無しのひみつ 2013/10/24 20:43:17 ID:E+tHt/bH
>>1
で、この銀河を見つけた事で人類はどれくらい豊かになるのですか?
意味のない事はやめましょう。
53: 名無しのひみつ 2013/10/24 20:57:59 ID:ijpF/bxb
> 今回の発見によって、宇宙のいわゆる“再イオン化(再電離)”時代の
> 解明が進むことが期待される。
おそらくたった数ドット分の光情報からそんなに進展するもんなのか
なんというか天文学屋の技術ってのは凄いんだな
58: 名無しのひみつ 2013/10/24 21:53:49 ID:NtC4Oq04
どうやって距離測ってるんだ
60: 名無しのひみつ 2013/10/24 22:04:57 ID:DrHqv9nw
>>58
赤方偏移
ちなみに勘違いしてる人多いけど、131億光年てのは光が進んだ距離であり
実際の距離はもっと遠いよ
61: 名無しのひみつ 2013/10/24 22:13:06 ID:hnxnhHOl
銀河団や銀河の構造見てると、とても宇宙が200億歳未満だとは
思えないんだよなあ。
太陽ですら40億歳くらいあるんでしょ?
そんなに短期間にこれだけの大規模構造が出来るとは思えん。
本当は宇宙は誕生から500億年以上経ってるんじゃないか?
62: 名無しのひみつ 2013/10/24 22:17:39 ID:hQS3kf4S
>>61
いまの宇宙年齢とか宇宙の大きさって超新星や銀河の明るさを同一と仮定してるわけでしょ?
以前違うんじゃね?という研究成果が出て宇宙年齢が数倍延びるかもとかいう記事が載ってたけど
実際の所は全然わかってないんだろうね
63: 名無しのひみつ 2013/10/24 22:19:29 ID:iGkikVnu
>>61
基礎構造はインフレーションで一瞬で出来上がった という説
69: 名無しのひみつ 2013/10/24 23:17:47 ID:hnxnhHOl
>>63
宇宙の暴走族、マゼラン雲が出すマゼラン流は
20億年以上経ってるらしいが、あんなもんが
イキナリ出来るもんかねえ。
というか、宇宙誕生数億年で銀河団って出来るんかな?
隣の銀河と干渉しそうだが、想像を絶するスピードで
空間が拡大してるから問題ないんだろうか…
マゼラニックストリーム - Wikipedia
大小マゼラン雲の近くに広がる中性水素(HI)のガスである。1972年にWamnierとWrixonが発見し、1974年にはMathewsonらがその成因にマゼラン雲との関係を見出した。これに先立ち1965年には異常な視線速度をもつガス星雲がこの領域に存在することが知られていたが、ガスの位置と広がりは正確に把握できず、マゼラン雲との関係も不明であった。その後の観測でわかったガスは大変長く(地上観測で100度ほどあるらしい)、その形状は銀河系などと比較するとかなり直線状である。この領域としては視線速度差が異常に大きく、周辺銀河の視線速度パターンに同期するものではない。高速度雲(HVC)としては古典的な例である。
71: 名無しのひみつ 2013/10/24 23:41:08 ID:iGkikVnu
>>69
銀河団はインフレーションが起きる前の量子ゆらぎが
原子核スケールから宇宙の大規模構造まで一気に引き伸ばされたものというのが
今のインフレーションモデルにおける理解
72: 名無しのひみつ 2013/10/24 23:41:49 ID:iGkikVnu
>>69
> 隣の銀河と干渉しそうだが
大抵の楕円銀河は干渉が起きた後の姿
66: 名無しのひみつ 2013/10/24 22:33:15 ID:8iMiAJwF
たかだか宇宙空間通過するのに131億光年とか、光はどんだけドンガメだよw
99: 名無しのひみつ 2013/10/25 06:29:47 ID:khNO4+7x
>>66
たかだかって、既知のものでは宇宙空間より広いものはないじゃんw
75: 名無しのひみつ 2013/10/25 00:12:50 ID:TnXLEqDz
毎年のように最遠が更新されるな
79: 名無しのひみつ 2013/10/25 00:48:09 ID:ow1z51e9
あまりにも苦しい上完全に破綻した妄想理論のビッグバンを
無理矢理説明するために作られた
さらに荒唐無稽で証拠皆無のインフレーション異論を
マジで信じてる馬鹿共が住み着いててワロタw
83: 名無しのひみつ 2013/10/25 00:58:10 ID:lHpSxO+P
>>79
どこが破綻してんの?
あらゆる方向から同じ温度の電波(宇宙背景放射)が届くというのは、
ビッグバン理論以外では説明できないんだよ
だから、それが現在の定説になっているというだけ
学問とはそういうもんだ
90: 名無しのひみつ 2013/10/25 01:38:12 ID:6K4hqrJe
宇宙の下に巨大な像4頭いても驚かない
93: 名無しのひみつ 2013/10/25 02:17:07 ID:fZarP714
人間って本当にちっぽけな存在なんだなw
97: 名無しのひみつ 2013/10/25 05:47:59 ID:CbAkhe7F
人間という種族の知能の限界がどうしてもあるよな
映画でよくあるみたいに優しい宇宙人との接触があって宇宙の成り立ちを絵巻物を見せられるような体験でもないことには
人類にとってこれ以上、宇宙知識が深まることはないような気がする
108: 名無しのひみつ 2013/10/25 10:31:33 ID:vakfI+tR
弥勒菩薩によって二度救済された銀河なんだね。
109: 名無しのひみつ 2013/10/25 10:40:42 ID:Vv2R/QDB
オレの長年の疑問
宇宙が有限だとして、外側で宇宙を覆ってるものは何なんだ?
111: 名無しのひみつ 2013/10/25 10:47:13 ID:yoV08u4u
>>109
外の人などいない
・・・いや、外で覆ってるものなどない
そして最近主流の考えに従えば宇宙の大きさは無限
ただし「観測できる宇宙の範囲」は有限になる
なぜなら宇宙が生まれてから今までの間に光が旅できる距離は有限だから
現在の宇宙の年齢が137億年とされているので
光が137億年の間に進む距離=137億光年より遠くからの光は
地球に届かない、つまり見ることができない
136: 名無しのひみつ 2013/10/25 22:23:54 ID:UCoJXoK+
>>111
>そして最近主流の考えに従えば宇宙の大きさは無限
無限の大きさのものがさらに大きく膨張とかイメージが湧かんのだが。
同じ無限でも有理数より無理数のほうが多いとかそんな数学的な話?
137: 名無しのひみつ 2013/10/25 22:38:15 ID:yoV08u4u
>>136
それを書いたのは俺なんだが、俺にはそもそも無限の大きさというものがイメージできないわ
無限の空間が膨張するというのは空間に書き込まれた格子が大きくなる様子を想像すればいいが
ビッグバン以前に1点だったものがその直後無限大になるとしたらどうにも納得がいかない
理論物理学者の皆さんには軽々しく無限という言葉を使ってくれるなとお願いしたいものだ
139: 名無しのひみつ 2013/10/25 23:03:11 ID:UCoJXoK+
>>137
確かに大きさ無限って言われるとイメージ沸かずフーンってなるねぇ。
それよりもレオナルド・サスキンドの説の、宇宙の直径10^10^10^122って方が凄まじさを感じる。
100億光年とかも想像を絶する距離だろうけど、さらっと10000000000光年って書ける。
上の説の大きさだと1000・・・の後のゼロを地球から半径100億光年の中に存在する素粒子にゼロを一文字ずつ書いても全然足りない。
表記すら不可能なその大きさには絶望するしかない。
グーゴルプレックスプレックス - Wikipedia
数の単位であり、1グーゴルプレックスプレックスは10の1グーゴルプレックス乗 (10googolplex)、すなわち10の10の10の100乗乗乗 (10^10^10^100) である。
宇宙の大きさについては、無限大も含めて諸説あり、インフレーション後の宇宙の大きさとして出された物理学者レオナルド・サスキンドによる解の一つは、10^10^10^122m以上であり、これは1グーゴルプレックスプレックス光年や観測可能な宇宙の1グーゴルプレックスプレックス倍の空間よりもはるかに大きい。
140: 名無しのひみつ 2013/10/25 23:25:12 ID:khNO4+7x
>>139
マルチバースレベルで考えると更にとんでもないことになるな。
非常に多様な物理法則および物理量を備えた無数の宇宙が存在しうるらしいから、
巨大な宇宙定数を持ち、我々の宇宙ですら比較にならないほど巨大で空虚な宇宙もあるんだろうね。
112: 名無しのひみつ 2013/10/25 10:47:19 ID:jIzf1Mj5
>>109
何だ、というのがすでに無意味
因果地平の向こうは不可知であって、それを考えてもしょうがない
そもそも思考そのものさえ、物理現象の一つであって、それを超えたり、どこぞへシフトしたりは不可能
まあ、そのへんが分からんから形而上学へ逃げる、というのはよくあることだけど
唯物の対論として形而上学でさえ、結局物理法則内のことでしかないのだよ
132: 名無しのひみつ 2013/10/25 19:00:41 ID:ri+rCxsX
地球が誕生したのが45億年前だから131億年前は…
131億年も光が旅してきたのかと思うとなんかもうよくきたと労いたくなる
135: 名無しのひみつ 2013/10/25 22:19:56 ID:8K1JbdCB
>>132
距離は後で伸びただけだから131億年旅してきたわけではないだろうがな
137: 名無しのひみつ 2013/10/25 22:38:15 ID:yoV08u4u
>>135
光が131億年かけて進んでくる間に距離は伸びて450億光年ほどになってる
156: 名無しのひみつ 2013/10/26 05:00:05 ID:dzG38rhM
宇宙の内側にいる以上なんも分からんよ
163: 名無しのひみつ 2013/10/26 09:26:53 ID:fwhRGwqz
長文の1を要約すると
新しい望遠鏡買ってくれ
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