こう観やがってます

ストーリーがあって作画のいいアニメ。
私的今期1番。

キャラもいいしね。
尻の穴に棒を入れるヒロインとかあんまりいない。

第1話　大穴の街

導入が映画のようだった。作画も映画クオリティ。
倉田英之の名前で暗そうって思った人もいるかもしれないが、原作がそもそもたまに暗いのでむしろ合ってると思う。
といっても環境というか冒険のノリの割にはヒロイン、リコの性格が明るいので割りと見やすいと思う。
物語がキャラクターに引っ張られている感のある作品。

初っ端ピンチなリコだったが、見た目より頑丈なようで、割りと平気。
腕も折れてない。
これも布石かもしれないよ。

レグは自覚のないロボ。
おちんちんが必要かどうかは君のみぞ知るセカイ。
メイドインアビスが彼のことだけを指していると推測するのは早計。

第2話　復活祭

エンディングがオープニングだったパターン。
歌詞がヤバい。
もう戻らなくてもいいという覚悟。


実はいろいろ実験されていたレグ。
ドリルや火とか、壊れたらどうしてたんだ。
まあ直る（治る）んだろうけど。じゃなかったら人の振りなんて無理だし。

穴の中で折れた棒は回収されたらしいが、それはそれでどういう光景だったのか。
もちろんちんちんも観察されたらしい。
というかリコの性格を踏まえるといろいろ弄ってた可能性も大きいよなぁ。ちんちんに生っぽいものが付いていた事を視認したぐらいで止まるとは思えないよなぁ。
ちなみにレグには恥じらいもある。そこも人間っぽい。

で、レグは設定をつぎ込んで人間として潜入。
見た目は人間っぽいので問題はないが、手は伸ばしちゃダメよね。
ちなみにレグにはモノローグもある。そこも人間っぽい。


リコのメガネはアビスの呪いを緩和させるものらしい。
スーパーガールみたいな？
アビス生まれであることはいろいろな人が知っているんだろう。

まとめ

魔性の大穴。
普通に入ったら大体アウト。
しかしヒロインの過去も重く、それが動機として正しく働いている。行くしかないよな、これは。
とまあ事情は複雑だけど明るいヒロインだと思う。顔も苺ましまろにいそうな感じ。

好奇心も旺盛で、この辺は母親譲りかな。
善悪より面白いことが好き、好奇心を満たしたいってタイプ。どこの親子だ。

謎もあってストーリー的にも好きな雰囲気。
シリアスを壊さない作画も合ってる。
背景も凄いので見直してみるのもいいと思う。



裸吊りは、絶対ニコ動でネタにされるパターン。




＜アニメ感想＞
■見て損はないと思ったアニメ『メイドインアビス』 1、2話の感想
■第3話「出発」 感想 上昇負荷は効かないレグ
■第4話「アビスの淵」　感想　順調に下りるリコ達と迫る追っ手
■第5話「火葬砲」 感想　超絶威力とリコの髪ブラとか


＜漫画＞
■第1巻の感想　冒険へのプロローグとおっぱい石
■第2巻の感想　冒険の始まりと白笛『不動卿』のオーゼン
■第3巻の感想　上昇負荷によるダメージとナナチの登場
■第4巻の感想　3人での冒険とボンドルドとの対峙
■第5巻の感想　ボンドルドの謎と決着を付けない決着


＜その他＞
■ボンドルド考察　ナナチの可能性も彼の夢か

Category: 2017年7月　メイドインアビス

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Janre: アニメ・コミック

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