最近の記事
- 映画備忘録 (06/07)
- 『愚物語 / 西尾維新』 レビュー (04/12)
- 漫画備忘録『明日葉さんちのムコ暮らし』『傀』『サイケまたしても』 (03/15)
- 人類最強のときめき / 西尾維新 (02/10)
- 漫画『海皇紀』 レビュー (01/20)
- 涼宮ハルヒの憂鬱(2009年放送版) 総評 (11/29)
- 週刊少年チャンピオン49号 ネタバレ感想 (11/01)
- 週刊少年サンデー48号 ネタバレ感想 (11/01)
- 週刊少年マガジン48号 ネタバレ感想 (11/01)
- 週刊少年ジャンプ48号 ネタバレ感想 (10/29)
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第4話「ギャング入門」 感想 (10/27)
- 週刊少年チャンピオン48号 ネタバレ感想 (10/25)
- 週刊少年サンデー48号 ネタバレ感想 (10/24)
- 週刊少年マガジン47号 ネタバレ感想 (10/24)
- 週刊少年ジャンプ47号 ネタバレ感想 (10/22)
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第3話「塀の中のギャングに会え」 感想 (10/20)
- 週刊少年チャンピオン47号 ネタバレ感想 (10/18)
- 週刊少年サンデー47号 ネタバレ感想 (10/17)
- 週刊少年マガジン46号 ネタバレ感想 (10/17)
- 週刊少年ジャンプ46号 ネタバレ感想 (10/16)
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 #2「ブチャラティが来る」 ネタバレ感想 (10/13)
- 週刊少年チャンピオン46号 ネタバレ感想 (10/11)
- 週刊少年サンデー46号 ネタバレ感想 (10/11)
- 週刊少年マガジン45号 ネタバレ感想 (10/11)
- 週刊少年ジャンプ45号 ネタバレ感想 (10/08)
メイドインアビス 第4巻の感想 3人での冒険とボンドルドとの対峙
ネタバレ感想
リコ復活ッ!
順応性が高いのでナナチのこともすんなり受け入れちゃう。
そもそも命の恩人だし、当然の流れ。
「お前の触り方がいやらしいからだろぉー!!」
リコに触られて嫌がるナナチだが、レグよりはマシ。
多感な年頃だから多少はね?
その後も何かに付けて触ろうとするレグである。
マジでそういう時期なのかね。
リコの裸を見て
レグのちんちんはどうしたんでしょうねぇ。
作者の癖が出てるよ! 作者の癖が!
見方によってはリコよりレグの方が成熟しているということかもしれない。
年齢がちょっとわからないし、作られてからの年齢=人の年齢とは限らないけど。
成長しないようなことを過去には言っていたので、容姿に関しては生まれた頃と変わってはいないのだろう。
あるいは誰かの人格が入っているとか。
子供は2人いたとか、そういう可能性もある?
ボンドルドとその娘プルシュカ
確かに人でなしだった。
とはいえ並の人でなしとは少し違う気がする。
というのもこういうタイプの悪者は裏切られたり攻撃されると切れたり取り乱したりするんだけど、ボンドルドにはそれがない。むしろあの手この手で戦うナナチ達に喜んでいた。
しかも「危険ですナナチ」と気遣う場面もあるなど、己よりもナナチの方を優先しているような、そんな感じもした。
といってもボンドルドは異物のおかげで復活できるので、そういったことが余裕ある態度に繋がっていたのかもしれない。
プルシュカは血の薄い娘らしいが愛情はあるようだ。
実験材料として利用している可能性が真っ先に思い浮かんだが、彼女の夢が冒険であるように、ボンドルドにも目的があり、お互いがお互いのために行動していた。
全て私ですよ
本体はどこだ?→全て本体、みたいなシーン。
もしくはメタルクウラみたいな(古いか?
さてどう攻略しよう。
祝福
ナナチが受けたモノ。
ボンドルドがそう名付けたものなので、他で浸透しているかは不明。
呪いの副産物というよりは、呪いと祝福は本来セットであるといった感じ(多分
他に気になったところ
・ミーティのことを覚えていたリコ
・料理を幸せそうに食べるナナチ
・戦闘シーン
・ボンドルドは『可能性』を優先している?
・プルシュカの身体が排除されそうな引き
・カバー裏
ミーティには意識があって、それを表現することができなかったのかも……とも思った。
リコは魂的なもので通じ合っていたのかもしれない。
最初の料理でリコが涙するシーンがやっばい。
そこからナナチに上手いものを食べさせるノリになるのもいいね。
いや、可愛すぎるでしょ。
戦闘シーン、ボンドルド戦は見応えあったね。
いろいろなアイデアで挑んでいるのがいい。
しかしその過程で生まれるボンドルドの台詞から、ナナチ達を捉えようというよりも、成長させようとする意思が見えた。ボンドルドは『可能性』の高い者を優先しているんじゃなかろうか。
ラストにはプルシュカの身体に紅のバツ印が。
このままだと身体のほとんどが破棄されちゃう。
しかしボンドルドは嘘をあまり付かないタイプなので、夢を叶える方向で何かをするのだろう。
プルシュカのことを本当に心配しているシーンもあるし彼にとっては大事なもの。
愛情を利用して目的を達成しようとしているだけかもしれないけどね。
カバー裏は……・どんどん作者の癖が出ている気がする。
とうとう大きめのおっぱいまで。
才能ある人の枷を取ったらこんな感じになることはままある。
<アニメ感想>
■見て損はないと思ったアニメ『メイドインアビス』 1、2話の感想
■第3話「出発」 感想 上昇負荷は効かないレグ
■第4話「アビスの淵」 感想 順調に下りるリコ達と迫る追っ手
■第5話「火葬砲」 感想 超絶威力とリコの髪ブラとか
<漫画>
■第1巻の感想 冒険へのプロローグとおっぱい石
■第2巻の感想 冒険の始まりと白笛『不動卿』のオーゼン
■第3巻の感想 上昇負荷によるダメージとナナチの登場
■第4巻の感想 3人での冒険とボンドルドとの対峙
■第5巻の感想 ボンドルドの謎と決着を付けない決着
<その他>
■ボンドルド考察 ナナチの可能性も彼の夢か
>>漫画感想ランキング
>>漫画・コミック人気ブログランキング
Category: メイドインアビス(漫画)
Thread: アニメ・感想
Janre: アニメ・コミック
Tag: メイドインアビス つくしあきひと 漫画« 魔法陣グルグル 第2話「踊れ!キタの町!」感想 勇者としての依頼とザムディンとか | メイドインアビス 第3巻の感想 上昇負荷によるダメージとナナチの登場 »
コメント
トラックバック
| h o m e |