こう観やがってます

☆☆（星2つ）

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変態性の高いアニメが多かったですねぇ。




お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！


　内容が好み過ぎた。方向性にもよりますが、こういう変態性の高いアニメは好きですね。ブレがなかった。キャラによって変態性が確立されていた。一見普通なお人も一皮むけるとえらいことだよ。
　キタエリのはまり役だと思いましたね。観察日記のテンションが好きだった。
　最後の方でちょっと失速しましたね。オリジナルだったのかもしれない。



みつどもえ 増量中！


　こちらも変態性が強い＋勘違いアニメ。常識人ほど苦労するだよね。
　全8話だったんだけど、その分作画はパワーアップしてましたね。スタッフの遊び心もありそういう原作にない面も面白かった。
　原作の方は大震災あたりから休載したんですよね。今も休載中。残念。



レベルE
　クラフト隊長が子安さんでほんとによかった。ハマってたよなぁ。
　当時、原作を読んだときも思いましたが、とにかく話が面白い。
　コミカルパートもかなり笑えました。

文庫版全2巻

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アニメも面白かったんですが、個人的には原作派。

よんでますよ、アザゼルさん。


　gdgd妖精sと同じく放送時間が短いアニメ。なのでスタートダッシュが切れなかったんですよね。15分アニメはなぜか宣伝されないという罠。
　アザゼルさんがまんま小野坂さん。かつてないほどのハマり役。度が過ぎたギャグ性は懐かしくすらあった。

ラジオ

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実はラジオで存在を知ったという。小野坂さん飛ばしてたなー。

神のみぞ知るセカイII

　ハクアのターン。それ以上によっきゅんのターンw　声がまた可愛い（丹下桜さんでしたね
　話の方はちひろ攻略がよかったです。ヒロインとしても一番魅力的だった。



廻るピングドラム


　お芝居のような演出が個性的でしたね。
　面白かったけど最初の期待感ほどではなかったかも。途中から謎に釣られている感じがしましたね。
　とかいいつつラストで感動したりもする。
「生存戦略」とか「きっと何者にもなれないお前達に告げる」とかブームになると思ったんですけどね。最初だけでしたね。



とある魔術の禁書目録II


　アニメだけだとわからない部分が沢山ありましたね。逆に言うとラノベを読んでたら分かるというシーンが多かった。アニメはアニメ単体で観れないと――って持論ですけどね。展開が早過ぎたのさ。それでも見入るパートがあるのだから3期にも期待してしまう。
　2期はステイル萌えという新たなジャンルが確立されたと思う。シリアスな戦闘中にずっこけるとかありえないから。ま、14歳だもんね。
　サービスシーンが何気に良。特にオルソラさん。
　あとはやっぱアクセラレータですね。第2の主人公って感じ。土御門もカッコよかった。



侵略！？　イカ娘


　特別面白いって思った話は別にないんだけど（失礼な）、なぜか毎週観ているという罠。
　一期もそうだったけど悪人が出てないってのもあるのかな、すごく観やすい。
　オープニング好きでした。絵も込みで。



IS＜インフィニット・ストラトス＞


　戦闘シーン何気によかったですね。でも結局ハーレムアニメかよ、みたいなね。
　しかもヒロインでよかったのはシャルルだけという。ヒロインでよかったのはシャルルだけという。
　あと山田先生ですね。



まりあ†ほりっく あらいぶ


　オープニング最高でした。何度も聴いたよ。やっぱ小林ゆうはすげーや。
　原作を読んでいない方がよかったかもしれない。あまりに駆け足で魅力半減でした。ぶっちゃけ一期の方がよかった。
　ただ神父に関しては今期の方が面白かったですね。あのウザさは癖になる。



バクマン。


　原作の雰囲気そのままに。
　絵も声も違和感なく、とにかく次の話への引きが上手かった。ただパターンが一緒なので、2期では飽きてしまった。
　2は別記事。




☆☆☆はこちら
☆はこちら




アニメランキング

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この記事書くのマジで大変でした。

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☆（星1つ）

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感想辛め。




Rio RainbowGate!


　ギャンブルシーンに駆け引きがあれば。謎演出アニメ。
　リアクションしにくいアニメでした。ただすごく観やすかったですね。ストーリーとか特に気にせず観てました。
　あとはリンダ萌え。肌のコントラストがいい。

みらくる☆ちゃんす (アニメ『Rio -Rainbow Gate!-』ED主題歌) (2011/01/26) ULTRA-PRISM 商品詳細を見る

「レズハッピー」はちょっとした流行語。ニコニコ大百科に登録されてるしw



僕は友達が少ない

　最初の方は面白かったんですが失速。主人公がヒロインを絞るとしたら夜空なんだろうなーって思うと肉が可哀想になる。
　キャラは理科がよかったですね。あとは妹ぐらい。
　あとアニメとは関係ないけどラノベの表紙すごくいいですね。



バクマン。2


　一期同様に漫画の雰囲気そのままに。
　最初は面白いんだけど、途中からパターンに入っていることに気付くと見づらくなる。一期を観ていない方が楽しめた罠。
　蒼樹さんの変化はよかったですね。初期と全然違う。対して港浦さん不遇。視聴者に悪感情を抱かれそうなキャラでした。



フラクタル

　序盤は引き込まれたんですけどね。作画も好みだった。ちょっともったいなかったですね。
　漫画版読みやすかったです。




☆☆☆はこちら
☆☆はこちら




アニメランキング

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別に☆だから駄目ってことじゃないですよ。ほんとに駄目だったら途中で切ってるし。

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最新巻

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ココロの飼い方（4） (ヤンマガKCスペシャル) (2011/12/06) コタニ ヨーコ 商品詳細を見る

・ココロの飼い方
　これは凄いw　いや絵的に。
　覚醒モードだよなぁ。前戯でイッちゃうなんてこともなかったし（危なかったが
　他者の介入でもない限り最後までいきそうだね。


・ケッチン
　謎のフラグが。個室で２人っていってもまあ何かが起こるとは思えないんだけどね。
　感じの悪い奴のズボンをズリ落とすシーンは笑えたなぁ。ま、望み通り目立ててよかったんじゃないかな。


・空手小公子　小日向海流
　最近はかなりスローペースですねぇ。これで短期決戦だったらまだいいんだけども。
　ネタ見せ要素が強いので、突破口を見つけたら一気に傾くんでしょうねぇ。
　しかし漫画だとボクサーってほんと強いよね。蹴りより強い瞬間が描かれることが漫画だとほんと多い。




漫画ランキング

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みなみけはお休み。

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売れたら2期である

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gdgd妖精s 第1巻　【DVD】 (2012/01/27) 不明 商品詳細を見る

　お金を付けるが一番面白かったけどね。特典っつーかそれ値引きやん。
　不思議とあざとさは感じなかったですね。「悪い意味で」っていう台詞が効いた。


　妄想オチでよかったです。シリアスだったらむしろ萎える。
　とはいえ妄想パートはシリアスにも関わらずどこか笑えたけど。房子の声とかまんまキノコだしね。2代目とか後付けなんだろうけど布石っぽく見えたよね。そこも上手かった。
　そしてエンディングである。いろいろとネタいれてきましたね。最終回張り切ると裏目に出ることがあるけどそんなこともなく、『斬新さ』でありつつも笑えるいい最終話でした。


　ちなみにネット上では好評ですね。案外2期あるかもしれない。

gdgd妖精s 第1巻　【BD】 [Blu-ray] (2012/01/27) 三森すずこ、水原薫 他 商品詳細を見る

アニメランキング

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BDも出して行くスタイル。つーかこの表紙w　さすがやで。

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　タイトル通りちょっと悩んでおります。大賞って言うほど大げさではないけど今年のアニメで面白かったり印象に残ったのを書いて行こうかなと。やるかやらないかで悩んでたりもしたんですけどね、ま、こんだけ観ておいてやらないのもむしろ不自然――みたいなっ！（戯言風に言ってます
　でも今年は順位は付けないかもしれませんね。大量過ぎて把握できないってのもあるけどなんつーかまどマギが1位なのが当然みたいな流れだし（苦笑


　いやまだわかりませんけどね。こんな事言いつつ上位だけは順位付けるかもだし。ちなみにまどマギは1位になりませんね。いや話は面白かったんだけど、キャラがあんまりなのよ。あと何度も観れる面白さのようなものがなかった。まあ夏目とか、Workingとか、ゆるゆりとか、Fate/Zero（終わってないけども）が上位になるでしょう。あと夕方のアニメだけど今年は銀魂が超飛ばしてましたね。来年の3月でストック使い切るつもりでしょうね。


　あー今年はほんと沢山観たなぁ。過去最高かも。収拾能力が問われそう。最近観たアニメの方が印象強いんだよね。今年初めにやっていたアニメも振り返らねば。禁書とかレベルEとかマジで去年のアニメだと思ってたし。自分の記憶力が恐い。




アニメランキング

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そして↑の茉莉花さんを観てまりほりの2期も今年だったかと思いだすのであった。

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少年ジャンプNEXT! (ネクスト) 2012WINTER 2012年 2/1号 [雑誌] (2011/12/26) 不明 商品詳細を見る

　表紙が球磨川って時点でもう笑っちゃうね。グッドルーザー？　むしろ勝ってるから。下手したら連載が始まるレベル。んん？　いやありえるなそれは。アニメ前に終わらせると安心院さんも言っていたし。


　なかなかボリュームある話でした。ページ数からいってもそうなんだけど、内容も西尾維新らしくてよかったです。熟読してる人はもう最初から生徒会長がラスボスだとは思わないでしょうね（苦笑
　しかし『酸素を操る能力』というのは実際相当なものだとは思います。代用できる能力ってところがマイナスではありますが。何より瞬発力に欠ける気がしますね。
　下っ端4人も使いどころさえ間違わなければ結構なスキルホルダーじゃなイカ？　お気に入りは言うまでもなく『下劣な大道芸（エロティックピエロ）』ですが。好きな人に使いたくなるスキルである。


　最後めずらしく球磨川の汗シーンが。
『操作令状（エラーメッセージ）』
　ああいう使い方をされると酷くマイナスっぽく見えるね。まあマイナスだったら仲間にしてただろうから違ったのでしょう。

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生徒会執行編　　　　1～3巻
十三組の十三人編　　3～7巻
球磨川事件編　　　　7～11巻
黒神めだかの後継者編　11巻～



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可能性あると思うんですけどね、球磨川が主人公の連載。

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FAIRY　TAIL（30） (講談社コミックス) (2011/12/16) 真島 ヒロ 商品詳細を見る

・フェアリーテイル
　男のウソはすぐばれる。とはいえ動揺したエルザは可愛かったりもしましたが。
　ウルティアの魔法でパワーアップ。正確には違うみたいですが、まあそういう事でいいでしょう。ただそれらしい試練っぽいものがないとダメってことで、代償として『苦痛』を。これでも足らないぐらいだけど、無条件よりはよっぽどいいですね。
　みんな動けなくなったのにエルザだけ立てるってのがちょっと笑える。痛覚がないってわけじゃないだろうに。確かに強いや。
　オチも今回面白かったです。


・ダイヤのA
　空タッチ布石だったのかぁ。完全に相手ペースですね。でもだからここからの立ち直りに期待したい。
　一方で沢村は絶好調。アピール上手いか？　という疑問などどうでもいいぐらいテンションが高い。このウザさが絶好調のあかしであるね。


・アゲイン
　戻っちゃった？　でも何か違和感ありますね。なんていうか、過去は過去で動いている感じがする。っていうか戻らないと話がー。現在と過去では同じ登場人物でも別人みたいなもんだし。


・ネギま！
　やっぱ動きがあった方が面白い。
　どこかお約束ではありましたけどね。耐えるネギより前から口にしないことはなんとなく予想がついたでしょう。
　ネギがネギは、ただただ酷いわなw　絶対あれ意外で発動できただろw


・生徒会役員共
　茂みなかったかー。


・はじめの一歩
　冴木の先手は結局板垣覚醒フラグっぽいんだよね。そこが残念なところ。過去のキャラの扱いでその漫画の善し悪しが決まるのだ。




漫画ランキング

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マガジン太くなったなぁ。

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INVADER(初回生産限定盤)(DVD付) (2012/01/11) イカ娘(金元寿子) 商品詳細を見る

訓練しなイカ！？
　作画超頑張ってたね。
　冒頭から違和感バリバリな展開でしたが、その正体は主に千鶴さんだね。イカ娘に怯えるとかありないからw

　早苗のドMっぷりが非常にらしかった。しかし女子が顔をはらしている姿はちょっと引く。笑顔だし。


祭りじゃなイカ！？／やっぱり祭りじゃなイカ！？
　原作にはないお話（もしかしたら訓練しなイカもそうかも
　一期の最後でも出たオリキャラを出していくスタイル。

　栄子が大人げなく見えてしまった。つもりつもっての爆発だったんだろうけど。こういう場合だと千鶴が無理矢理仲を修復するのは難しい（原作でそういう話があった気もするが

　ブルーなイカ娘がなかなか貴重だったね。わたあめでそのテンションはどうなの。金魚すくい。掬ってるのではなく救っているのかもしれないがその檻に閉じ込めたのもまた人間である。


　ま、なんだかんだでいい話だったかな。普段通りでもよかったんですけどね、個人的には。ラストということでこんなノリでした。
　ストックはあるので3期できなくもないですね。チャンピオン唯一のアニメなので期待したい。




原作、グッズ

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ランキング

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オープニングよかったですね。なんども見た。

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銀魂BEST 【期間生産限定盤】 (2009/03/25) TVサントラ 商品詳細を見る

　この話原作ではエリザベスより前だったんですよね。これは来年の3月で終わることを予感させる。ストック使い切る気だ。


　引き続き夕方らしからぬお話。6股ぇ。とんだギャルゲ。いやお登勢が出てる時点でギャルゲではないけれども。
　ある意味モテモテ、という内容だったけど、そうならないから銀魂はここまで続いて来たのである。銀さんは疑うことを学ぶべきだ。
　全蔵も飛ばしてたね。物まねぇ。役割としてもある意味功労者。


「あ、それ3Dメガネだったんだー」
　ひでぇw
　ま、これも演技だったんだけどね。
　途中いい話になりかけましたね。料理のくだりでね。あれどうやって食べたんだろうね。

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ネタも混ぜて来たね。初号機とか。

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Fate／Zero（1）　第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫) (2011/01/12) 虚淵 玄 商品詳細を見る

　サーヴァントがマスターに教えられるシーンというのは結構レアだと思う。同志って感じがする。少数派が意気投合したときの絆はぱない。


　さて一方でウェイバーくんとライダーはデートなう。こいつらもなんだかんだで相性がいい。
　ライダーは世界に馴染んでますよね。ゲームかぁ。やろうって思うことが凄い。しかも大戦略。渋い。Tシャツも大戦略だしw
　ウェイバーの卑屈さが見えましたが、ライダーは高く観てると思うんですよね。現時点のというより、成長力って感じかな。ウェイバーの未熟さは未来がある。少なくとも蔑んだことはない。


　で、大怪獣みたいになったキャスターと。
　セイバーが今回はカッコよかったですね。キリッてしてた（苦笑
　ライダーがセイバーを王って呼んでいたのに違和感。そこは「小娘」だろう。問答の回はどこいった。それとも共闘するから今はそこもお預けってことなんだろうか。


　なにはともあれ、いいところで切られましたね。ここで三ヶ月お休みだそうです。これが人間のやることかよぉ（苦笑
　残念だけど、これでクオリティは下がらないかなと少し安心。




原作、漫画、その他

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一期は最高のクオリティでした。

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WORKING’!! 6(完全生産限定版) [Blu-ray] (2012/03/21) 福山潤、阿澄佳奈 他 商品詳細を見る

　アンダーリムこと松本さんのターン。まあアンダーリムといってもアニメ的表現なだけであって実際は違うのかもですけどね。一期でも終わり際に喋ってはいたんですが、今回の方がより出番があったのではないかな。普通大好きさんですね。ただし周囲の人間には変だと思われていると。人間思うようには生きられないものです。


「動揺してるね、佐藤くん」
「お前がいる限りやめるわけないだろ」
　いいコンビw
　佐藤くんは動揺しちゃう子だよね。ただ相馬さんも今回は真相知らなかったようですね。ある意味タイトル詐欺のような話。


　まあ特別ぽぷら回ということもなく、一期のように伊波回でもなく、ま、いつも通りでしたね。ある意味ワーキングらしい話でした。松本もしゃべったし、思い残すことはない。
　でも3期あったらいいなと思う。そんなクオリティ。今期も外さなかった。




原作初巻、最新巻、BD

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松本さんスタイルよいよね。

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恋物語 (講談社BOX) (2011/12/21) 西尾 維新 商品詳細を見る

　そして少しかわいい。
　くだらないことで内心ガッツポーズ取ったり（しかも表には出さない）、コーヒー代を戦場ヶ原に払わせる策を練ってたり（しかも結局自分で払った）。語りをやることで魅力がぐっとでましたね。
　最後もですね、戦場ヶ原に気を遣ってるんですよね。阿良々木に黙って会っていたことがバレないように。ツンデレだよなぁ。自覚のないツンデレ。貝木の嘘は自分をも騙すのかもしれない。


　嘘といえば他の作品のキャラ、戯言シリーズや世界シリーズのキャラが引き合いに出されていましたね。戯言と世界は繋がっていますが、物語シリーズとはどうなんでしょうね。一応戯言シリーズには怪異らしき生物が出て這いますが。


　地の文がよかったからか、物語もテンポよく進みましたね。若干ギャルゲっぽい流れではありましたけど。西尾維新らしく意外性もあり、ミスリードの仕方もそんなにいやらしくなくてよかった。総じて今年一番かもしれない内容でした。まあ読んだ直後なのでそう思うだけかもしれませんけどね。
　ラストはちょっと後味悪かったですが、今回の話、時間軸では最新ではありません。貝木の無事は確定的。ただ花物語の貝木が幽霊という可能性が……まあさすがにないか。扇ちゃんが怪しいという引きと見ていいでしょう。もちろんこれはミスリードの可能性もありますが。扇に関しては誰かが議論してそうなのでツッコミません。でもキャラの特性を見る限り上遠野浩平の作品に出ているキャラに見えました。
　忍野がいない事も何かの布石かな。来ないのではなく来れないと示唆するような貝木のモノローグ。



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というか呪い返しの件、忍野は対処していなかったんだろうか？

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『げんしけん』がいい感じで終わったので続編は別にいらね、って思ってたんだけど結局買っちゃいました。しょうがないね（なにがだ


　新キャラはハトが浮いてますね。とはいえ他のも個性がある。吉武はあんまり目立ってないけどアンダーリムがいいやね。これほどちゃんとしたアンダーリムはめずらしい。
　旧キャラもなかなか味が滲み出てますな。スーはむしろパワーアップしてるし。化物語くるかー。そういやあっちでもげんしけんのスーの名前が出てましたね。


　班目の失恋に関しては、笹原妹は余計なこと言ってるなと思ったけど、何かフラグっぽいといえばっぽい。もちろん春日部とのフラグではないが。



二代目の弐の感想はこちら

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げんしけん（1） (アフタヌーンKC (1144)) (2002/12/18) 木尾 士目 商品詳細を見る

ぢごぷり（1） (アフタヌーンKC) (2009/05/22) 木尾 士目 商品詳細を見る

漫画ランキング

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恋バナの押し付けって恐いよね。恋と恋バナは違うからね？

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TVアニメ「僕は友達が少ない」オープニングテーマ「残念系隣人部★★☆（星ふたつ半）」 (2011/10/26) 友達つくり隊、三日月夜空（CV：井上麻里奈） 他 商品詳細を見る

　最終的に夜空が遠くに行く事になって、それを後押しする役になりそうだ肉。


　これはオリジナルかな。拍子抜けしたなぁ。総集編っぽい時点でちょっとあれだったんだけど、どっかで中途半端な終わりが予想できて、そこが拍子抜けした要因なのでしょう。
　ただ綺麗にまとめられてたような気はします。小鷹が思いださなかったらそれこそ2期決定って感じではありましたが。最後でまとめられたことでこのまま終わってもオッケーな内容になった気がする。


　個人的には理科がダントツでよかったですね。最後飛ばしてたしw　悶え方とかかなりツボ。可愛いという前提があるからツボにはまるんだけどね。
　次点で小鷹妹。単純に可愛いよねぇ。黒猫レベルの厨二力（ちゅうにりょく）もいい感じだった。オッドアイだもんね。……妹も友達いないんだろうな。そう思うと少し悲しい。

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ラジオCD「僕は友達が少ない on AIR RADIO」Vol.1 (2011/12/23) ラジオ・サントラ、木村良平 他 商品詳細を見る

僕は友達が少ない (MF文庫J) (2009/08/21) 平坂 読 商品詳細を見る

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オープニングのSEいらね。

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輪るピングドラム キャラクターソングアルバム (2011/12/21) トリプルH 商品詳細を見る

　眞悧の「マジで？」が超面白かった。ま、意外だったんだろうなw


　運命に縛られた人達が運命を乗り換えたお話。ということでいいのかな。ノリがお芝居でしたね。わからないところはあってもラストで感動する不思議。


　特に分解する必要はないと思いますね。こういう話だと、それこそエヴァのように議論したがる人がいるだろうけども。まあ、そっちはそっちで任せます（苦笑
　定められた運命を命を賭けて乗り換えたってことでいいんじゃなイカ？
　ここでいう命ってのは記憶ですよね。人は生命活動が停止した時死ぬのではなく、忘れられた時に死ぬ――と考えて行くスタイル。はたから見ると悲しい話でしたね。肝心の当人達は忘れているのだから。ただ完全には忘れられないようでしたが。そこがまた涙を誘う。




アニメランキング

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最終話は来週だと思っていたので驚いた。

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範馬刃牙 32 (少年チャンピオン・コミックス) (2011/12/08) 板垣 恵介 商品詳細を見る

・範馬刃牙
　虎王でのダメージのなさw　肩とか外れてさえもいないのね。
　過去のシーンも織り交ぜつつページ使ってますね。2話分読んだ気がしないw


・イカ娘
　自分が普通ではないことに気付いてしまった千鶴。遅い、遅過ぎる。学校とか通ってなかったんだろうか。比較対象は沢山あっただろうに。
　オチを観るとまた日常に戻るんだなーって思う。早苗込みで以上だからね。


・バチバチ
　ちょっと長かったですね。最後観るとさして違和感はありませんが。
　白水が勝って正直嬉しい。


・弱虫ペダル
　タイミングが残酷過ぎる。逆に言えば一年ズ活躍フラグ。
　後半色々あって田所さんが薄れちゃったね。


・てんむす
　結構だらしない性格だな主人公w　というか素直。
　しんどいから辞めますとか普通言えないよね。
　逆転はないと思うけど新たな力を身に付けそうだ。


・シュガーレス
　今回の敵キャラマジでウザいなw　でもまあ過去話とかで好感度上げて来るでしょう。彼らのモチベーションの源を観たい。



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ドカベン以外の野球漫画は短命だよねぇ。

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gdgd妖精s 第1巻　【DVD】 (2012/01/27) 不明 商品詳細を見る

前回までの未公開gdgd妖精s
　DVD買わせる気だな！
　最初のトークが結構好きなんだけど今回なかったですね、残念。


メンタルとタイムのルーム
「マミった」は流行語になっても不思議じゃないな。
　物事はイメージ通りにはいかないってお話。ではありませんが。理想が高いのはよくわかる。

　とうとう本編にまで房子。今回は特にネタが強かったね。


アフレ湖
　元カノw　やっぱコロちゃんが一番うまいな。

　こっちでも房子のターン。今回長かったよね。
　放送できないシリーズが放送されているー。アテナ太り過ぎだろ。



次回予告
　まあ旬と言えば旬かな？
　コロ猫はあり。




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なんだかんだで視聴者増えましたよね。2期あったらいいのにね。

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　新キャラの先行能力が非常に高いですね。ハトは言うまでもなく矢島、吉武もキャラ立つのが早い。


　スーが切れるのを察知していたのかどうかはわかりませんが、中島裕子（名前初めて出ましたか？）とのやりとりでのヤブーがよかったですね。荻上を守る側にいるのがわかる。スーがいたからってのもあるけど凄く大人に見えました。ぼっちになったスーへのフォローといい好感度上がりましたね。


　引き続き班目の出番があるのが個人的には嬉しいですね。ハト×マダはさておきね。というかハトの前での班目はふっつーにちょっとカッコいいから困る。そのカッコ良さを別のとこで披露しないと。
　アンジェラは、まあオタクが嫌いそうなキャラだったけど、個人的には筋が通ってて私は好きですね。どちらかというと割って入ったハトの方がズレてると思う。とはいえハトの行動は可愛いと思えるのであった。ホモではないけど女だったら班目に惚れていたんじゃないかな、と無駄な妄想をしてみる。


　最近のアニメもチェックしてるのかな作者、と思わせるネタがちらほらありましたね。まどマギ、ISのシャルル。後者は4コマでネタの使い方が上手かったですね。でも間違ってるからね。



二代目の壱（10）の感想はこちら

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げんしけん（1） (アフタヌーンKC (1144)) (2002/12/18) 木尾 士目 商品詳細を見る

ぢごぷり（1） (アフタヌーンKC) (2009/05/22) 木尾 士目 商品詳細を見る

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班目の骨折は武勇伝。

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ハヤテのごとく！ 31 劇場版DVD付き特別版 (2011/12/14) 畑 健二郎 商品詳細を見る

・ハヤテのごとく！
　勉強できる勢。確かに十代は。けどそれ十代の考え方じゃないよね。
　ま、充分レアキャラだよね。ただレアキャラが多いのがこの世界であるってだけで。しかもハヤテはそういうのに反応しないっていうか。ある意味ハヤテが一番のレアキャラだからね。
　学校の名物を観ると学校の良さが伝わって来る。特に雪路がサイコーだ。あんな先生リアルにいたら絶対人気もの。


・BUYUDEN
　相手が棄権したのは意外。互角演出ですね。
　パパの動揺っぷりは愉快。娘には弱い演出は良いパパフラグ。


・アナグルモール
　能力観るとどこが落ちこぼれかわからないね。充分に使える能力だと思うんだが。


・絶対可憐チルドレン
　兵部じゃなかったんだ。むしろ兵部の方がよかったって感じ。
　陰で暗躍するフラグの方がまだいいね。




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マガジンとずれちゃったな。

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最新巻

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神のみぞ知るセカイ 15 光るフィギュアストラップ付き限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ) (2011/12/16) 若木 民喜 商品詳細を見る

　戦う気のなさがいいですね。戦闘力皆無ってのもあったんだろうけど、危機察知能力とそれは別物だし。何より無関心だね。
　誰が敵かわからないってのもこの話の流れからするといいトコ突いてるなって感じ。まさにハクアがそういうシチュでしたし。


　二階堂先生達がいたのはちょっと意外。一応気にかけてるんだねぇ。
　首輪も今思えば悪魔との契約かな。


　で、寸止めしていたヒロインルートに戻るわけだ。とっとと進めて欲しいですね。こっちの方が神のみっぽいし。最近ほんと流れが悪いし。

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CL-208　2012スーパーヒットカレンダー　侵略!イカ娘 アニメ・ヒーロー () 不明 商品詳細を見る

催眠術じゃなイカ！？
　犬に気を使われて行くスタイル。アレックスも大変だな。早苗とアレックスは、イカ娘とタケルの関係に似ている。
「あの千鶴さんにも利くなんて……」って言っちゃうあたりここでも人間扱いされていないことがわかるね。


組まなイカ！？
　3バカ再び。最近出番多いよね？　今回も無駄に高性能なものを創っちゃったな。
　作画何気に良かったでゲソ。演出もドラゴンボールっぽいのがあって笑えた。


ふたりきりじゃなイカ！？
　千鶴さん再臨。まあ今回もイカ娘が悪いんだけどね。
　自分が怖がられているって自覚が少なからずあるんだね。コンプレックスを感じているかのような発言もあってそういう意味では確かに人間らしかった。




原作、グッズ

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ランキング

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恐い人がいい事すると空回りするってのはちょっとリアル。

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CL-204　2012スーパーヒットカレンダー　銀魂’ アニメ・ヒーロー () 不明 商品詳細を見る

　何か酷いものを見せられた気がする。お登勢とか。マダオとか。
　お妙は、まあ可愛かったけど。


　女性キャラ全員集合。ジャンプでも酷いと思ったが（少年だし）、これを夕方で素でやるのもなかなか。エリザベス回でも相当やばかったと思うんだがなぁw
　とはいえ時期的にはいいですね。飲み会の時期だし。むしろ最近やったし。
　銀さんというより女キャラの動きがいいですよね。九ちゃん女になっちゃったし、月詠は金、お妙はダークマター。意外と変人が多いな、銀魂の女性人（さっちゃんはいつも通りである）。ある意味お登勢がまとも。しかし年齢の壁は思いのほか厳しいのである。昔は可愛かったんだけどね、お登勢。


　同棲生活がまた裏目。何をやっても気に入られてしまう始末。銀さんも微妙に人がいいからね。
　手料理のくだりがまた笑えたよなぁ。前は甘めの鍋、後ろはカレー。

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なんでマダオだけ20分なんだよw

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NARUTO―ナルト― 58 (ジャンプコミックス) (2011/11/04) 岸本 斉史 商品詳細を見る

・ナルト
　サスケとか完全に忘れてた。再会はカリンの方が先かな。場合によってはサスケと敵対。でも最後にはサスケを庇って死ぬ、みたいな。
　カカシ先生久々の戦闘。頭脳プレーとはいえ評価されるのは良いね。いや実際強いはずなんだけどね（イマイチ活躍の場がない。チャクラもすぐ切れちゃうしね


・銀魂
　月詠さんの親切久々。これはいい嫁。
　吉原リッチだなぁ。これを少しは治安維持に使って欲しい。黄金の形には少し疑問を持って欲しいが。
　オチはさ、あれも子供がやれば微笑ましいんだよ。最後の神楽の目、やばい。


・べるぜバブ
　クライマックスっぽいところでこの掲載位置。いいですね。
　悪魔との戦闘で東条が戦えているのって何気に凄い。けど、相対的には初期より弱い位置になってるんだよなぁ。そこはちょっと残念だ。


・トリコ
　とはいえライブベアラーの記憶と料理できるだけの技術は誰かに狙われるだけの価値はありそうだ。このまますんなり終わるかどうか。


・ニセコイ
　なんだこのオチ……って、むしろ王道。
　小野寺が料理苦手ってのは意外だけども。


・レンゴク（読切）
『保健室の死神』の人ですね。ちなみに最終話は月刊の方でやってて絵が凄く綺麗でした。
　今回も読切ということで気合い入ってますね。内容も結構好み。ただおっぱいをもうちょっとちゃんと描いて欲しい。作者は多分女性だろうなぁ。
　あとキャラが保健室の死神と似てますね。主人公は言うまでもなく、聖ノエルも校長っぽいよね。

保健室の死神 1 (ジャンプコミックス) (2010/02/04) 藍本 松 商品詳細を見る

・黒子のバスケ
　カラーのカントクは可愛い。
　いやー今回もいい『ありえない』を観させて頂きましたw
　最初に攻める展開への持って行き方がいいですね。紫原の評価が下げずにかつオフェンススタート。
　しかし毎回思うけど奇跡の世代の凄さって少なくとも黒子や鉄平は知ってるはずだよね。


・バクマン。
「僕を……幸せにしてください」
　平丸萌えという新たなジャンルが確立された。




12月の新刊

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クロガネは初巻ですね。


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プロポーズの前にやってないなんてありえないー。

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HUNTER×HUNTER総集編 Treasure 1 (HUNTER×HUNTER総集編) (2011/12/09) 冨樫 義博 商品詳細を見る

　こういう時こそノヴさんの出番だと思うんだが。隠れて移動するのに彼ほどの適任者はいまい。


　選挙の方も同時進行。レオリオ未だ上位。演説シーンみたかったなぁ。こういう流れの時って何言っても肯定されちゃったりするんだよね。なりたくないって言ったら言ったで無欲さが評価される。
　テラデインは悪い奴ではないようですね。ただこのトリオはすでにダメっぽい。ブシドラも下手したらすでに死んでるからね。陰獣思いだすなぁ。


『大和撫子七変化』
　どっかで聞いた覚えあるな。
　ライダーズハイ。具現化っぽいですね。思ったより汎用性あるけど自力操作できないのはどうなんだろう。最低でもタッグじゃないと使えないじゃないか。




単行本

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バレない為の単独行動が裏目っちゃいましたね。クラピカの登場はよ。

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めだかボックス 13 (ジャンプコミックス) (2011/12/02) 暁月 あきら 商品詳細を見る

　確かに3冊もオーバーしてやがる。
　十巻以上続くコミックスは惰性ってのは多くの人が感じているものであるのかもしれない。最初のパターンでやりくりしているーみたいな。


　バーミーとヒート（センスのないあだ名である）の会話から善吉のプランというより安心院さんのプランが。何企んでるんでしょうねぇ。ラブコメも結局は善吉が勝つ為というより勝たせる為ののステージなんだしね。ダメ主人公でも勝ちやすいってのは凄くわかる。むしろラノベに近づいてないか、これ？　人吉は主人公というよりヒロイン気質だ。


　しかし最近は特に『よくある漫画』に対してのツッコミが鋭いですね。ま、この辺も案外あっさり覆しそうですが。前フリだよね。

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生徒会執行編　　　　1～3巻
十三組の十三人編　　3～7巻
球磨川事件編　　　　7～11巻
黒神めだかの後継者編　11巻～



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作者の中で数の理論が流行ってるらしい。

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原作

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WORKING!! 1 (ヤングガンガンコミックス) (2005/11/25) 高津 カリノ 商品詳細を見る

　カールの守り、みたいな（ネタが古い
　デイジーははたして男なのか女なのか。殴らないのはいったい何のフラグなんでしょうね。結局殴られるのは小鳥遊くんだと予想しますが。
　男装は、そんな男っぽくはなかったかな。というか変わらん。スレンダーだし。スレンダーだし！


　佐藤さんが今回もステキです！　山田の為に戻って来たんだよね。できる男。さらにぽぷらの家に電話するあたりもできる。山田の「おかーさん」はちょっと面白かったですね。家でしてるのに――的な。


　今回は小鳥遊、伊波で終了する前の布石っぽい話でもありましたね。話のさわりだけで山田兄にもわかるレベルですからねぇ。




原作初巻、最新巻、BD

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小鳥遊、伊波もいいけどメガネの自傷普通人もはよ。

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Fate／Zero（1）　第四次聖杯戦争秘話 (星海社文庫) (2011/01/12) 虚淵 玄、武内 崇 他 商品詳細を見る

　情報戦だなぁ。前回のアサシンの行動でライダーの宝具が暴かれてしまった。と同時凄さもわかりやすく解説してくれましたね。アーチャー（ギル）クラスってのは実は凄い。しかも結果的に他から狙われにくい立ち回りをしている。なんとか終盤まで残って欲しいです。


　セイバーの騎乗スキルが発揮されましたね。乗り物であれば飛行機でさえ乗りこなしちゃうってのはどこで言われてたんだけっか。実は結構多才です（なぜかヘタレが定着している気がするが
　で、今回出て来た屋敷はFateの主人公が所有していたのですね。蔵はセイバー初登場時のところか。そういえばうろ覚えだけどバーサーカーが逝った後イリアも士郎宅にいたような。ルートによって違うかもだが。とにかく縁の力が強い作品である。


　そしてギルさまのツンデレと。
　このお方どうも自分気に入った相手に対しても傲慢な態度を崩さない傾向がある。だから誰を気に入っているのかちょっとわかりにくいんですよね。前回の問答でもライダーを王と認めちゃってたりしたと思うんだが。で、今回の言峰とのやりとりである。Fateで組んでることがわかってるので妙な見方になる。
　言峰の無意識にあるのは破壊衝動かな？




原作、漫画、その他

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ZeroからFateまでって結構間があったはずだけど、その間ギルさまってどうやって時間を潰していたんだろうね。

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