晴耕雨マンガ

ハルタ120号の感想です。・ホテル・メッツァペウラへようこそ／福田星良第43話。演奏会を前に飲み物を買いに行ったジュンは、そこでニルソンという男性と知り合う。ウロフ親子の問題も解決したし、ホテルにも団体客を呼び込めたし、すべてが上手くいった印象。・珍獣のお医者さん／二宮香乃第18話。神無先生の幼なじみで同じく獣医になっていた環が、神無家にお邪魔して近況を話す。今回は『公衆衛生獣医』の仕事についてのお勉強...

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アフタヌーンの感想です。表紙は『もやしもん＋』です。・もやしもん＋／石川雅之新連載巻頭カラー。農大の春祭りがスタート。とりあえずは、玉入れ合戦？で運営側が先手を取る。しばらくは、こういう感じでアイドリング運転かな。前作終了から約10年経過しているので、女性陣のファッションとかに気を使いそう。・ブルーピリオド／山口つばさ二人展の課題が終了。このまま作家を目指すのか、それともホストをやりながら絵を描き続...

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マジでヤバイ女が大集合！　メガロザリア第３巻の感想です。単行本がブ厚い。・第13話パメラは、ニトと第５話に登場した死体を操る魔女のポテマ、そしてエミリの死体を使ってロザリアの正体を暴くことに成功する。気持ちが揺れ動いていたカティアに比べて、パメラは自分の目的のためならあらゆる事を割り切って考えられるクールさがある。ロザリアの裁き自体はアルバート王子自体に任されるが、ここでまさかの展開が……。ロザリア、...

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さて今年も残り１ヵ月半となり、様々な漫画関係の賞が発表される季節となりました。各所でランキング予想されると思いますが、このブログでもやってみようと思います。※あくまでも『ランク入りしそう、評価されそう』という基準で選んだものですので、必ずしも全ても読んでいるわけではありません。ご了承ください。タイトル／作者／出版社／単行本既刊数▼集英社☆カグラバチ／外園健／集英社／４巻特別な力を持つ妖刀を打つ刀匠を...

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ハルタ119号の感想です。・本なら売るほど ‐古本屋十月堂とその客‐／児島青第９話。絶賛スランプ中の ひとみ先生は、たまたま見つけたホテルに泊まり英気を養うことに。今回は部屋の様子の紹介に３ページくらい使ったり、たっぷりと余白の部分を描いていた印象。ここに『人生の許容量』を越えた江戸川乱歩や十月堂がどう絡んでくるのか？・山を渡る‐三多摩大岳部録‐／空木哲生第42話。翌日、立山に挑戦するので、その前に腹ごしら...

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アフタヌーンの感想です。表紙は『君と宇宙を歩くために』です。・レーエンデ国物語／多崎礼 薄雲ねず新連載巻頭カラー。本屋大賞にノミネートされた本格ファンタジーのコミカライズ。主人公のユリアは、かねてよりの父親との約束を果たすため、帝国内の自治領レーエンデへと赴く。今回は、メインとなるであろうキャラの紹介と、銀呪病や天満月の乙女などのキーワードの簡単な解説といったところ。かなり良質なファンタジーが展開...

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『天国大魔境』第10～11巻から、小ネタを集めてみました。・ネタバレは嫌だ。・自分で小ネタや伏線を探す楽しみを奪われたくない。という人は注意してください。　...

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天国大魔境 第11巻の感想です。・第62話　船山通①全編トール＆ロビンパート。大震災に見舞われたあとのロビンとマリンの様子が描かれる。子どもだけでどうにかしようとせず、もっと大人を頼っていれば……ってことなんだろうけど、そう簡単な話でもないか。これをキッカケにトールが孤児院(的な集まり)を作っていくのだが、この時点でロビンが壊れていたとすると……？　あと、藁山と市原さんは、一話限りの登場だったのか。ちょっとも...

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