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【18禁】春原つめあわせ【総集編+α】
ソウルイーター第26話「嬉し恥ずかし体験入学! ~死武専新生活応援フェア開催中?~」
シュタインが思ったよりやばそうですね。メデューサの誘惑と、狂気の感染。
部屋のスミス(?)に居ると落ち着くらしいクロナはマカに対しては心を開けるらしい。対してシドとの接し方はわからない。よく見たら恐い顔してますからその気持ちはわからないでもありませんが。
「青いチンピラゴリラみたいだけど、ほんとはいい人だから安心して」
マカのこの言い方もどうかと思うけどねw シド先生って意外と繊細そうだから内心傷ついてるかもしれないね。
部屋(独房?)からクロナを連れ出すとチビラグナロクが。そしてスカートめくりが炸裂! 真正面からめくるとはやるなチビ。スローで描かれるマカの赤らめた表情がちょっと可愛かったかも。
とにもかくにも死武専を案内するマカ。マリーはともかくクロナの不審ぶりというか、気弱ぶりが異常ですよね。マカがいないと何もできないんじゃないか、この子。
で、詩を進めるマカ。ソウルじゃないけど、これはないなw
「生まれてきてごめんなさい」
クロナの詩に落ち込む面々。どんな詩かちょっと読んでみたい。
やばい状態のシュタインの前に現われるマリー。最古のゴーレムが暴れたことの異常さを語るシュタイン。思ったよりマカ達がピンチかもしれません。それより入れたお茶は飲もうよシュタインって感じですが。
感じの悪いギンコ(いやマジで)に案内されたマカ達。けれどその途中ソウルが絡み、それを機に敵対。物であるゴーレムに魂の波長を感じて戸惑うマカ。さらには800年どうたらこうたら言い出すギンコ。どうも‘誰か’に‘何か’を‘命令’されていたようですが、それを放棄したっぽいです。
「お前の魂狩るぞ!」
敵の攻撃を紙一重で避けての決め台詞。マカかっこいいー!
けどどうやら相手の方が上手っぽいですw パワーと質量で圧倒的に負けてます。魔女狩りでも使えばどうなんだろって思ったんだけど、そういう展開にはならなさそうです。チビと交渉しクロナ&チビが参戦!
「いくよ、マカ」
さりげに仕切るクロナ。頼もしい味方です。でもラグナロクの形状(小さくなった)を見る限り火力が下がってるような気がするんですが、その辺り大丈夫かな。
次回は派手な戦闘が見れそうです。ちらっと色っぽい魔女っぽい女と、ジャスティンがいました。ジャスティンって武器なのに、戦闘大丈夫なんですね。
ジャンプ44号の感想
・ONE PIECE
‘ハキ’=覇気と捉えても良さそうですが、少年誌でいうところ‘気’のようなものでもあるようです。近いうちにルフィが会得しそうですね。
女帝――ボア・ハンコックが登場。やばい、見た目と性格と口調がすんごい好みだ。我がまま加減が以前出て来たヒナに少し似てますね。
能力的には今までの七武海の中では一番普通な感じ。ああいう能力ってサンジには効果大だろうけどゾロやルフィには意味がなさそうな気がしますね。
・NARUTO
仙術においては素質があるナルト。落ちこぼれだった頃がなつかしくなる展開ですね。しかもナルトはさらにその先も見据えているようで、1人隠れてで危なげな修行をしています。こういう修行はいいね。その後の展開が楽しみになるから。
一方、里ではペインの謎を研究。シカマルの頭脳で解明とか期待してたんですがどうやら無さそうです。衝突しながら閃くというパターンがありそうな予感。
・ブリーチ
巨体対決をしたかっただけなんじゃ……。
いやしかし狛村かっちょよかったです。
・アイシールド21
セナの新技あっさり封じられましたね。敵味方バランスよく活躍させるアイシールドらしい展開といえば展開ですが、それ以上にこうする事でセナ以外のキャラが活躍できる機会が増えますね。
今回の雪光の活躍はしびれました。フラグはあったけど、タッチダウンまで持っていくとはね。ルートをひたすら守っていたその努力が報われたというところでしょうか。しかし努力は努力で、それは認められるべきところなのですが、実際雪光って運動能力が低いというだけでそれ以外はハイエンドクラスなんですよね。だから努力だけで帝黒を上回ったという事は決してないのです。要はまあ適材適所ってことかな。個性も才能ですね。
・トリコ
あれは機械でしたか。予想の範疇だけど予想外。
タイプ的には遠隔操作型。という事は機械よりそれを操作してるヤツを倒さないとダメっぽいですね。
・ネウロ
ジョジョのホルホースがDIOに銃を向けたシーンを思い出したよ。シックスの背後の取り方があまりにDIOに似てましたね。
天上天下 19巻
ネタバレが少しあります注意。
夏目友人帳 第12話「五日印」
イカリングに満足顔のちんまいニャンコ先生が可愛かったー。
はい、今回はガチで襲われた夏目ですが、襲われた事で三篠やヒノエと友人に、そして日常の価値を肌で感じることができました。相変わらずいいまとめ方で感心。
個人的にヒノエが良かったです。レイコと間違えて夏目に抱きついたり、男嫌いだったりと、レイコが生きていたときは百合百合してたんだろうなぁ。はしゃぎようが半端じゃなかったし。その辺の回想があればもっと良かったんですが。抱きつかれて嫌がるレイコとか、想像するとかなり面白い。
「魚でも取ってきてやるか」
さりげに気遣い出てましたよね、ヒノエ。式の事もそうだし。なんだかんだでお人好しです。もちろん夏目だから助けたんでしょうけど。
「自分を大切に出来ないやつは大嫌いだよ」
いい女でもあるよ、ヒノエ。
「名を呼ばれるのも嫌いじゃない」
「夏目にだったら呼ばれてやってもよい」
お前らツンデレかw 素直に好きとか、呼ばれたいとか、言わないところがちょっと可愛いんですけど。まあでも三篠のテストはデンジャラス過ぎですよね。ここは夏目怒ってもいいところだったと思います。一歩間違えたら死んでましたからね。
2期が決定ということで、よかったです。これからも期待。
チャンピオン43号の感想
・スクール人魚
「勝ちだだだだだだだだいすき」
もう面白すぎ。百合オチもそうなんだけど、なによりセリフが面白い。危機的な焦りから、その流れで告白へ移行したので、セリフに勢いがあるんですよ。「キスして!」とか、「もちろんだよ!」とか、素で出てくるんですよね。今までの展開を踏まえるとより一層笑いが込み上げ来ます。そういう意味ではこれはオチを知っていた方が楽しめるかもしれませんね。
・範馬刃牙
衝撃波かぁ。凄いもの持ち出して来ましたね。でもこの突飛さは嫌いじゃないですよ。ただ一発放った克巳の手を見る限り、克巳のターンも終わったかなと。それが悲しい。今後の勝敗に関係なくね。
・イカ娘
最後のエビが超こわい。
・釣り屋ナガレ
相変わらず狙ってるよなぁ。女の子のポージング。
お祖父さんに死亡フラグ立ってる気がしますね。釣ったものを見せる前に息を引き取りそう。
・聖闘士星矢 冥王神話
さそり座なんでスコーピオンを応援したいんですけど、そんなに活躍しなさそうです。
・PUNISHER
敵が全員葉っぱで、最終的には葉っぱvs葉っぱになりそう。その時のシュールさに期待。
ヤングジャンプ43号の感想
・嘘喰い
カラカルの策で三つ巴は終了。
夜行の「――お前は間違いなく死んでいた」発言は意地で言っただけなのか、それとも本当に作戦だったのか。何かやろうとしてたけど、あのまま続けてたらどっちみちフルボッコだったと私は思いますがw
三つ巴が終わったので次は嘘喰いの方かな。知力戦突入。だと思う。
・べしゃり暮らし
問題が同時に起こってるので、読んでるこちらとしてはハラハラドキドキです。とりあえず圭右と親父さんが衝突しそう。最近の圭右はヘタレてるからなぁ。親父さんにビシッとして欲しいところです。
・ハチワンダイバー
そよ最高だわ。あの切り替えしは見事。
一方、ハチワンシステムで快勝する菅田。あまりに調子が良すぎて穴がありそうな気がします。その辺り文字山が気付きそう。
・孤高の人
なんとも明るそうな新キャラが登場。暗めの森と相性が良さそうな気がしますが。今後どうからむのか楽しみです。
サンデー43号の感想
・結界師
影宮のアドバイスをスルーする良守。あまりにも堂々とスルーするから影宮がちょっと可哀相に見えましたわ。まあでも良守には良守の考えがあって行動しているわけで、どっちが悪いってことじゃありませんね。
・MAJOR
マードックは茂野を認めるまで活躍しそうにないですね。フラグなくして結果なし。
・絶対可憐チルドレン
ほんとヲタっぽいネタ好きだなぁw でもって一般的なヲタの気持ちを理解してるのが凄い。4コマのファーストしか認めない発言とか、ダブルオーで腐女子覚醒とか、リアルで普通にあるからね。
一番上手いのが平野綾だということはわかっているが、キャラソンとはそもそも好みなのです。
・金剛番長
金剛の死に駆けつける仲間の番長達。この辺少年誌らしいですね。卑怯番長のリアクション込みでね。しかし彼の卑怯はマシン番長には通じないでしょうね。もっともそれは卑怯番長に限ったことではありませんが。返り討ちに合うのは目に見えてるので、やはりここは金剛に早々に復活してもらわねばですね。もっともそうなると金剛のカタキを取りに行った仲間を金剛が助けるという妙な展開になるわけですが。
・三ツ星のスペシャリテ
余り物で作るという発想はベタとして、作るなと言われてなお作るっていうのがこの漫画の主人公らしいかなと。
しかし根本からくつがえすようだけど、まかないって普通自分の分は自分で作るもんじゃない?
・クロスゲーム
対戦相手がいいと、終わり方もいいね。
マガジン43号の感想
・ダイヤのA
あの場面でカーブを投げた丹波はもちろんカッコよかったのですが、その前の御幸でしびれました。彼は相対的に見て活躍度ダントツでナンバーワンですね。
・ネギま!
コタローってこっちの世界に来てからはずっと冷静でしたよね。あの場面で‘戦わない’という選択肢を選ぶのはさすがです。子供とは思えないね。
フェイト相手にオーバーワークなネギですが、そこで不意を突いてののどかの魔法。
「貴方のお名前なんですかー」
漫画読んでると何故か能登麻美子の声が脳内で自動再生されるんですよね。
・巨人の星 花形
サクの空振りは予想通りだったけど、大泉までもが三振とは。凡打でもいいから当てて欲しかったなぁ。
・はじめの一歩
ジョルトが初めて決まったときは(相手はジミーだったかな?)、凄い威力だったんですが、今回はこれで決まるってことはないんでしょうね。でもこれで逆転とかされると読みづらくなるなぁ。不自然な逆転劇はあまり好きじゃないんですよね。
神のみぞ知るセカイ/FLAG.22「地区長、来たる。」
楠さんが何気に登場しててびっくりしたじゃないか。猫を抱きながら歩いてるのがいい。
予告通り新章スタート。
新キャラはエルシィの同級生ハクア。性格の悪いキャラだったらヤだなぁと思ってたのですが普通そうで何より。タイプとしては「社会的には優秀だけど、人間的には見栄っ張り」な感じ。駆け魂の回収もエルシィより少ないように思えます。まあそれはハクアがダメなんじゃなくて神さま(桂馬)が優秀っていうただそれだけの事ですが。もっともハクアの方は桂馬の事をバカにしてるようですけども。
しかし今回の桂馬は久々にきもかったですねw ただこのきもさに好感持てるから困る。通常版でしか買わない発言とかかなり好き。
緊急要請がエルシィのところに来ましたが、これってエルシィが頼られてると捉えてもいいのではないでしょうか。何せ2ヶ月で5匹ですからね! 2ヶ月で5匹! もう2回言ってやりますよ。凄い事のようだし。
らっきーすたー
面白そうではありますがちょっと値が張りますね。もう少し抑えられなかったのかとスタッフを問い詰めたいところです。ただ表紙の初音ミクのコスプレをしているかがみんはナイスです。GJ(よくやった)。
単行本(6巻)も今月出てましたね。私は今日買いましたが。
中身はまあ、いつもより若干マニアックなネタが多かった気がしますが、大体はいつも通り。ヲタっぽいネタがわかる人は楽しめる内容かと思います。
ジャンプ43号の感想
・ブリーチ
一角はほんとに負けちゃいましたね。卍解できるほどのレベルなら始解でも他の3人より十分強いはずなんですが。
代わりに出て来たのが駒村とそのお供。あーふと思ったんだけど隊長さん達って一角達が戦ってるあいだ何もしれないのかな。ちょっとのんびりし過ぎだと思うんだけど。敵が目の前にいるんだし、お前らも戦えよって感じなんですが。
ハイブリッドアクションフィギュア BLEACH 十番隊隊長 日番谷冬獅郎
・ワンピース
女だけの島なんですが、しかしこれだと子供とかどうやって授かるんだろう。少年誌だからそういうところは突っ込みなしなのかな。
トニートニーチョッパーっていう名前の響きが好き(どうでもいい)
・トリコ
恐いのきたー。正直ココがやばいかと思いましたが、戦闘はなし。ガン無視でした。
ココの生物じゃないっていう表現がよくわかりませんね。生物以上の存在ってことでしょうか。それもちょっと意味不明な気はしますが。まさか機械ってことはないと思いますが。でもそれだとちょっと納得はできる。あの無視加減は機械っぽかったから。
・アイシールド21
ちょっと面白くなってきた。けど『日本』という単語が出て来たのが気になりますね。まさかこれ終わったらvs世界とか……そんな展開はないですよね。
・バクマン。
担当うんぬんの話は実話っぽいですね。漫画家を舐めてる担当って沢山いそうですもん。漫画を読める人が担当になればって素人考えでは思うんですけど、実際はてきとーな面接でてきとーな人を雇ってるんでしょうね。もちろんまともな人もいるにはいるんでしょうけど。
今回の話は次への布石が多かったので、今後の展開に期待します。回収の仕方を間違えたら痛い事になりそうですが、そこらへんはベテランなので大丈夫でしょう。というか大丈夫だと思いたい。
ソウルイーター第25話「召集! デスサイズス~ふせげパパの人事異動!!?~」
クロナを心配するマカ。クロナのしてきたことを考えると処分は妥当でしょうが、死神さまの判断は保留。死神さま曰くクロナの狂気は浄化されてたようで、おそらくそれはマカのおかげかと思うのですが。その辺のことは語られなかったですね。
各国のデスサイズ8人中が4人が死武専へ。ジャスティン、マリー、梓。ジャスティンは癖が強そうですね。マリーは便器と結婚するとか言ってましたが、意外とまともかも。梓は委員長タイプとまあこちらもある意味普通の人。ちなみに私は梓が気に入ったよ。自分でも意外だけど委員長萌えとかあるのかもしれません。
さてタイトルにもなってるパパさんの人事異動ですが、これは死神さまの配慮でなかったことに。というかパパさん悪くなくね? あの状況じゃ死神さまの助っ人は難しかったんじゃないかなぁ。
一方、マカはソウルに連れられ――というか気遣いでお外へ、そして何故かバスケをするハメに。ブラック☆スターの「あれはウソだ」発言が良かったですね。あっさりし過ぎw
それを見守る新キャラマリーとシュタイン。のっけからやばい一面を見せたマリーですが実は癒し系らしく、シュタインとの雰囲気はよさげ。しかもマリーはシュタインの家に泊まるとか言ってるしw うーむ、初恋の人の家に泊まるなんて言える事が何か凄いやね。
シュタインは狂気に犯されてる(っていう表現でいいのかな?)ようで、そのせいか後半はちょっと恐かったです。何か日常と非日常の境目を見失ってる気がしました。メデューサの影響もあるのかもしれません。おそらく、あるんでしょうね。
キッドのフェイダウェイジャンプショットが炸裂したりしたバスケは予想通りマカチームの負け。うーん、職人2人いて負けるとは何事だって感じですが、マカがダメダメなので仕方なしですね(ほんとは運動神経いいのにもったいない)。
でもまあその方が良かったか。なんたって罰ゲームがパパさんとのデートなんだもん。「デートしない?」とパパさんに言ったときのマカが可愛かった。超可愛かった。超々可愛かった。
最後クロナの処分が下されましたが、いやさすが死神さまですね。いい判断でした(展開的には)。でもまあクロナはともかくラグナロクはやっかいそうだけどね。でも馴染むといいねクロナ。――ってなんで私がクロナの心配せなあかんねん?
ものすごくどうでもいい事ですが、スルーしてもらって結構な事ですが(むしろしてもらった方がいいけど)、このアニメってマカ意外の女性は全員巨乳よね。いやまあだからなんなのって感じですが。
まあそんな感じで――どんな感じなのかわかりせんが――今回はこれにて。
夏目友人帳 第11話「ニャンコ徒然帳」
今回は夏目とニャンコ先生が些細なことでケンカする――そんなお話。
「夏目の不良、ハゲ、白アスパラー!」
子供かw しかも白アスパラて、どんな悪口だよ。
ニャンコ先生は先生で妖怪達に陰口をたたかれてるし。加齢臭にはツボったね。
女子の姿で夏目のクラスメイトと遭遇し、ここでも迷惑をかける。いやしかしファミレスのメニュー全部の支払いができるなんてリッチな学生じゃないか。
夏目はさりげに借りたCDを買ってるし。夏目偉い。
笹田がちらっと出てきましたが、私は割と好きなんですが、しかし相変わらずですね。軽いストーカーと、結局逃げられるところがすごく笹田らしいw
今回はニャンコ先生が可愛かったですよね。ツンデレ的というか、素直じゃなさが子供っぽくてグッド。夏目が猫を可愛がってるときの先生の反応とかたまりませんね。
一番良かったのは最後のしょうがない、と言いつつ夏目のもとへかけよるシーン。いやもう、ほんと素直じゃないw 夏目の方が大人じゃないか。
チャンピオン42号の感想
・範馬刃牙
切り札がありましたか。これが克巳の勝ちフラグだったらいいのですが。みんなそうだと思うけど克巳を応援してしまいますね。
・イカ娘
偽のイカ娘キモ過ぎw そりゃ子供たちも引いちゃうわ。というか中身の女性で十分じゃなイカ。実際男どもにはイカ娘より目の保養になってたし。
・PUNISHER
あの葉っぱのダメージわからないよなぁ。まあもう出番はなさそうだからどうでもいいけど。
・フジタチバナ(最終回)
終わるかもとは思ってたけど、今週終わるとは思わなかった。私驚きましたわ。
お色気シーンにいやらしさが無くて結構好感もてたんですが。いやらしさが足らなかったから切られたんでしょうね。あと全体的にインパクトが弱かったかなと思います。取り留めない話ばかりでしたからね。ほんわかした漫画は個人的に好きなんですが、しかしそういう系統のはよほどのレベルじゃないと生き残れませんね。
サンデー42号の感想
神のみはお休み。
・ハヤテのごとく!
「わっち」に「くりゃれ」は当時ツボったよ(私がね)。ホロはいつだったかのラノベキャラランク1位ですよね。それも確か2年連続だったかと思いますが。……いかん話がホロになってる修正。
千桜がそっち系だからか言ってる事を妙に納得してしまいました。ギャップうんぬんとか特にね。スキが無さそうなのにスキがあるっていうのはいいですね。
・金剛番長
マシン番長つよっ。まさかここまで一方的とはね。今回金剛の攻撃が数値化されてましたが、10t前後っていうのがこの漫画らしいですよね。格闘技やってる人でも1tいかないこと考えると笑えます。
最後死亡しちゃったのにはびっくりですが、しかしこの漫画のノリを考えると「しったことかー」で復活するかもしれない。……いやさすがにそれはないか。えぐられちゃってるしね。うーん、どうやって復活するのか全くよめないわ。
・絶対可憐チルドレン
ところどころ出てくる会話がヲタっぽくて笑えた。
・MAJOR
マードックの頑張りどころですにゃー(棒読み)。
いやもう頑張るんだろう事が目に見えてるからあまり次の展開に期待できないんですよね。
ただ今回はワッツが良かった。前の話でもそうですけど、1人だけまともな事言ってるなぁって思う。
マガジン42号の感想
・巨人の星 花形
ダイヤのAより前に載ってるってめずらしいですよね。
まさかサクでこれだけ引っ張るとは。でもこれだけ引っ張ってもやっぱり打て無いと思うw
・ダイヤのA
丹波さん逆球! ちょっとびっくり。でも球ははしってるようで良かったです。これも一年坊と川上のおかげですね。
・ネギま!
あー面白い。戦闘と、新しい何かが出てくるのが面白い。
ぱんちゅを嗅ぐラカンとおこじょには笑ったけど、アレも一応意味があったんですね。最初はこの展開を予想してパンツを盗ったのかと思いましたが、しかしラカンはいつ罠にかかったのかすら気付いてなかったので単に余興的な意味で盗っただけなんですね。うーむ、なかなかの変態さんじゃないか。
・はじめの一歩
あのカウンターはボクシングの最終奥義的な感じで出して欲しかったなぁ。こんな序盤に出してしまうとフィニッシュブローではないって事ですからね。
で、フラつくランディへ今度は一撃のジョルト。こっちが真の切り札かな? でもそれで決まるってことは……当然ないんでしょうね。
RAINBOW GIRL
「神のみ」がアニメ化したらOPをこれにして欲しいぐらいです(ボーカルは女性でね)。
ヲタっぽい歌だけど、何気に歌詞がいいでっす。少しだけどほろりとくる。
言うまでもないことかもだけどRAINBOWは虹ね。つまりは二次(元)少女。
2巻は10月発売。ペース速いなぁ。
ソウルイーター第24話「神々の闘い ~デスシティ 崩壊の危機に?~」
さあ鬼神の復活です。もっと狂ったキャラだと思っていたのですが、ちゃんと理性があったし言葉も喋るんですね。なにより強い。ブラック☆スターとキッドのやられっぷりにはびっくりしました。
地上ではブレアとミズネがレスリング中でこれがちょっと笑えた。自分からは魔法は使わないという妙な意地の張り合い。遠坂凛vsルヴィアゼリッタ・エーデルフェルトみたいなもんですね。
その最中地中から現れる鬼神――とマカ。マカはクロナとの戦闘で疲労しきっていたのかほどなくして意識をシャットダウン。当然のように助けるソウルがカッコよかったです。
そして今回のメイン。鬼神vs死神さま。最強対決ですよね。規格外の戦闘で見ごたえありました。死神さまの口調があらっぽくなるのがカッコよくもあり恐くもあり。デスサイズが無い分弱かったようですが、それをいうと鬼神も武器無しなんですよね。条件は五分だった気がしますが。
最後鬼神は死神さまの射程外へ。死神さまが死武専に居る理由もなくなっちゃいましたね。
一方地下ではメデューサが最後の力を振り絞りシュタインに抱きついての噛み付き。どうみても倒すつもりは無かったようですが、狙いは別にあったのかな。ラスト蛇が排水溝(?)から出てきたから死んではないようです。うーむ予告でさよならって言ってたのになぁw というか今回セリフあったじゃないか。
次回は新キャラ(デスサイズ?)登場。今回とは打って変わってコミカルな話になりそうです。
ジャンプ42号の感想
・銀魂
久々のボケとツッコミにほっとします。銀魂はやっぱ笑いありきでしょ。ボケは少年誌としてはギリギリでしたけどねw
海坊主出てきましたね。今後の戦いに参加しそうです。そして負けそう。
・ONE PIECE
飛びすぎw どこまで飛ぶんだー&どこまで行くんだーって感じ。
ルフィが落ちた先は女だけが住む島。サンジだったら歓喜しそうな島ですね。
ここからどう話が動くのか、パーティーが別れ別れという展開は今まで無かったので、想像もつかない。
・トリコ
小松が褒められてるのを見るとこっちが嬉しくなるから不思議。
・アイシールド21
要はバックステップですか? しかしバックステップしてしまうと、完全に減速してしまうからあまり意味がないような気が。初速から4秒台っていうならわかりますけど。
兎にも角にも、大和を抜いた事でセナを止める個人はいないことに。危惧すべき問題があるとしたら体力と肉体かな。実力では上回ったけど、身体は弱いですからねセナは。
・バクマン。
漫画って大変。――って思って欲しいような描き方がキツイわぁ。これ読んで漫画のなんたるかを理解してしまう子供がいたらと考えるとゾッとする。まあ自分のする事は自己責任であって然るべきだと思いますけど。
漫画家が漫画について深くツッコんだモノ(技術的な意味で)を描くのは本来はタブーなんでしょうね。小説家の描く小説家が小説うんぬんを語る事はあっても、小説の‘技術’については深くメスを入れないのと同じ事ですね。
これで囲碁のルールを覚え、あまつさえネット碁にはまった(我ながらなんて単純)。
夏目友人帳 10話「アサギの琴」
いやびっくりおどろき不意打ち能登麻美子ボイス。はい、言わずと知れた私の大好きな声優さんです。
落ちてきた傘。その中にいた妖怪アカガネ。不意打ちにも近い登場、そして攻撃。体をよこせーとかちょっとえっちぃ感じがしますが、当然夏目は拒否。夏目って意外と強いのかな? この前も素手で妖怪殴ってたし。
倒されたアカガネは事情を説明。アサギの為に身体を貸してくれとのこと。このアサギの声がもう……いやもう語ると長いので止めておきます。
身体を貸すとは言っていないものの、夏目は眠ってるあいだにアサギが憑依。それ以降時おりであるアサギ。学校が面白かったですよね。演出のキラキラ感が笑える。あの清楚さには男子は萎縮しちゃいそうですね。
琴は材料集めからだそうで、なんだかんだで手伝う夏目はやっぱりお人好しですね。あいだアサギと向き合い、アカガネと向き合い、2人の関係を知る夏目。相変わらず切ないですね。特にアカガネの「ただの傘持ちだ」という発言がね。ただの傘持ちがここまでするわけないのにね。
途中妖怪に襲われるというトラブルはあったものの、これはアカガネが退治(本気を出したら強い?)。最後はアサギの望みどおり、アカガネの前で琴を弾いたアサギ。アサギの思いはアカガネに通じたでしょうか。通じたんでしょうね。
今回もまたいい話でしたね。夏目に絡んでくるのがいい妖怪ばっかりだからこういう話になるんでしょうね。
チャンピオン41号の感想
・範馬刃牙
拳や足が壊れるほどの攻撃であの程度のダメージってのは納得いかないなぁ。普通腹ぁ殴れば内臓破裂、顎を殴れば骨折ぐらいはするだろうに、ピクルは外傷しかないからなぁ。どれだけ痛めつけても回復しちゃいそうです。
克巳の右拳はまだ残ってるので、これで一撃必殺を実行しなければ負け確ですよ。
・スクール人魚
前に見た記憶があるんですけど……
絵柄が萌え絵なので恐さがないですね。ただこの後の展開が予想つかないので、次は気になります。
・侵略! イカ娘
嫌われて喜ぶイカ娘の気持ち結構わかります。あれで自分の種としての価値が上がるんですよね。イカ娘のアイデンティティが侵略ですしね。本来なら嫌われるのも宿命なのよ。本来なら、ですけど。
・PUNISHER
やられたらやり返す気概がないのは嫌だなぁ。
最後、頭刺されてましたが、危機感を感じづらいわぁ。葉っぱだから頭刺されてもダメージがあるのかわかんないんですよねw まあ大ダメージだとは思うけど。
・サナギさん(最終回)
いい話で最終回。4年も続いてましたか。最初から読んではいたんですが、それほど続いてるとは意外。
最後にいい話もってきましたね。最終回だからいい話に感じたのかもしれませんが。ちょっとホロリときた。
サンデー41号の感想
・ハヤテのごとく!
別になんとも思ってないんですからね――いやもうベタともいえるツンデレなんですが、しかしズッキューンとなりました。マリアさん可愛いよ。今回はちょっとおバカでもあったけど。この漫画はそのときのメインヒロインが可愛いですね。
・絶対可憐チルドレン
こちらもツンデレ警報発令w
パロディなネタが豊富でしたね。テニプリ、ギアス、神のみ。……って、ヲタク性の高いのばっかりw
・金剛番長
マシン番長なぁ。今回のような話を目の当たりにすると悪いやつじゃなさそうとか思ってしまうけど、でも機械であることを考えると行動には全て論理的な理由があるんでしょうね。今回布石をバラまいたので、それの回収の仕方に期待。
・MAJOR
マードックの精神的弱さが表に出そうですね。彼が立ち直って、チームの快勝が続き、リーグ優勝とか……この漫画だとありがちですよね。
・クロスゲーム
敬遠の仕方がいいですよね。勝つための最善策ですよ、あれは。
両方とも良いチームだから読んでて面白いです。
マガジン41号の感想
エア・ギアが無いのがツライ。
・ダイヤのA
頑張ったけど相手のほうがちょっと上手だった――という描写で川上は降板。いい球投げてたんですけどね。いいところがなかったのがちょっと可哀相。
そしてランナーがたまった状態で丹波が登場。ほんと盛り上げてくれます。次回が丹波のピッチングに注目です。
・ネギま!
どっちを選んでもダメならどちらも選ばない。そもそも敵からの選択肢なんてスルーが基本よね。
ネギの能力をただのドーピングと評すフェイトですが、しかしそれって同時にエヴァも否定してるんじゃないか? エヴァの凄さを考えるとこの辺ちょっと違和感。
ネギもフェイトも共に格闘技能が高く中国拳法がベースっぽいですが、フェイトの方は合気というか柔よく剛を制すって感じですね。最期ネギがカッコよく締めましたが、本気を出されたらさすがにキツそうです。
・巨人の星 花形
滝が抑えて(微妙だったけど)、攻守交替。花形の前に出ないと話になりませんが、ここはバントでも何でもいいので大泉に頑張って欲しいところ。というか意地でも出ないとほんとやばいよ。なんか人としてやばい。
神のみぞ知るセカイ/FLAG.21「一拳落着」
楠さんとは今回でお別れ。毎度のことながら悲しいです。
回想シーンからスタートでしたが、ショートカットな楠さんもなかなかいいですね。あの頃からすでに強くて、だからこそ周囲の期待を浴びてしまったんですね。
可愛い楠さんがクールで、本家よりこっちの方が一枚上手のように見えました。最期の桂馬とのキスも彼女のおかげですしね。「嫌いか?」(桂馬のことが)と問うのがいいですよね。嫌いなわけないの前提で訊いてますもん。上手い手だw 精一杯の勇気で桂馬に口付けした楠さんが可愛かったです。ただ展開としては意外でした。可愛くてもいいという結末を妄想してましたから。というか可愛いと共存しながらでもいいじゃないか。可愛いのも才能なのに、もったいない。
今回は桂馬の活躍度がイマイチでしたね。ただ犠牲の上で手に入れたものはどこか欠けている――みたいな感じのセリフはよかったです(うろ覚えだけど)。あとは静観具合が相変わらずカッコいいですね。さすが神さま。
最期に新キャラが出てました。エルシィのライバルキャラかな? どう展開するのか楽しみでもあり、心配でもあります。ちなみに次週はお休みだそうです。めずらしい。というか初めてですね。
ジャンプ41号の感想
ダブルアーツが終わってしまったー! もうちょっと続くと思ってたのに残念。
・銀魂
夜王堕つ。
最期は銀魂らしくいい感じにまとめましたね。
・ワンピース
クマ(本物)が味方かどうかはわかりませんが、助けてくれたのはまず間違いなさそう。意図は現時点では不明ですけど。
チョッパーが暴走状態のままなんだけど、あれどうなるんでしょうね。
・ナルト
いつのまにかサスケにも仲間意識が。でも絆が深まるシーンってこれまで無かったからちょっと違和感。
八尾がアマテラスでやられたのにはちょっとびっくりしましたが(大して効かないと思ってた)、これで一応は任務完了ですね。ただ八尾の兄が何かしらの行動に出るとは思われますが。八尾事態もこのまま死ぬには惜しいキャラです。
・リボーン
まあ主人公の必殺技が完成したときって大体あんな感じですよねw
にしても覚醒状態のツナはほんと落ち着いてますね。普段と大違い。
・バクマン。
萌えを意識してるよなぁ。亜豆の母親を見るとあらためてそう思う。
縦ロール――言われて気付いたw 髪はストレートが一番だと思うんだけど。まあ何にせよ可愛らしいお母さまでした。
・ダブルアーツ(最終回)
残念。設定とキャラクターが良かったんですけどね。ジャンプ向きじゃあなかったですね。いろいろな意味で。もったいないわ。
最期エルー可愛かったです。なんかもう、とっととくっついちゃえよって感じw まあくっつかないのがいいんだけどさ。
ソウルイーター第23話「デッド オア アライブ!~復活と幻覚の狭間で?~」
いや今回も良かったです。
ブラック☆スターが注射器を切ったときはびっくりしました。しかもあのタイミングでCMに行くし。原作読んでないのでCM中はその後の展開にドッキドキでしたよ。
結局あれは幻覚だったわけで、今思うとブラック☆スターも緊張してたんでしょうね。平常心ではいられなかった。だから第六感が働いちゃったんですね。――しかしそれもその前にオタマジャクソンの健闘があればこそでしたが。そういう意味では影の功労者はオタマジャクソンだったのかもしれません。
シュタインvsメデューサも熱かったですね。緊張感ありました。メデューサの最期は夕方のアニメにしては血がだらだらでしたね。実力的にはメデューサの方が上だったので、彼女の死は惜しい気もします。まあまだ生きてる可能性も無くはないけど。結構好きなキャラだったので再起して欲しいですが。それにしても桑島法子さんの演じるキャラクターってよく死ぬよなぁ。私がそういうアニメばっかり見てるだけかもしれないけど。
次週は死神さま登場。鬼神と戦うようです。
夏目友人帳 第9話「あやかし祓い」
妖怪が見えるという名取周一が登場。
背景に薔薇!
――そしに甘い声w(まあ石田彰なので当然ですが)
苦手なタイプだけどハタから見てる分には面白い。客観的に見ればまあカッコよくもある。
喫茶店で夏目を口説く名取り。ちょっと鼻につく態度ですが、しかし幼い頃から妖怪と接してきたということはいろいろと辛い体験もしてるんでしょうね。ひねくれたと捉えましょう。
名取りが使役している妖怪が夏目を襲ったときのニャンコ先生がカッコ良過ぎました。
序盤で出たお面の妖怪は幼少の頃名取と出会っていて、その恩を未だに忘れていなかった。というより未だに好いていたというべきでしょうか。妖怪は恩を忘れませんね。いいヤツが多い。ああいう考え方って私好きよ。いやまあ私の好みなんぞどうでもよいですが。
しかし女性の妖怪はシャイな人多いですね。なんていうか……すごく、可愛いです。
チャンピオン40号の感想
・範馬刃牙
真マッハ突きの影響で自らの拳が粉々に。諸刃の剣でしたか。海皇の時はあの威力でも拳に何の影響も無かったんですよね。その差は一体何なんだろう。
つーかピクル普通に立ち上がって来ましたね。速さを一点に集中させた拳に耐えるってのはどうなんだろうね。倒せないだろ、これ。
・イカ娘
新キャラ渚登場。
これがまたえらく一般人。むしろ何故今までこういうキャラが出てこなかったのかが不思議なくらいです。今までどんだけ変人だらけだったんだよって感じ。そして変人ばかりの空間では一般人の方が浮いてしまうという罠。そこが笑いを誘うんですけどね。
・PUNISHER
この展開はないなw
ほんとに切られそうだわ。
ヤングジャンプ40号の感想
・ハチワンダイバー
暴力的なのが出てきましたが、将棋という土俵に上がってはハチワンに負ける要素はありませんね。大きい女のキックもあったし、今後は普通に将棋での戦いになりそうです。しかし勝ちつづけたとしてどうなるんだろう。ここから出られるのかな。
・嘘喰い
全員が最強(言葉が矛盾してるけど)かと思いきや伽羅が抜きん出てそうですね。かといって2人がかりではキツイでしょうけど。全員に共通してることだけど負ける姿が想像できません。この場での決着はないかも。
・孤高の人
なんか山に登るのをどう描くかというより、山に登るのを邪魔する相手とどう対処していくかっていう話になってきてますね。
今回の引きは情欲に負けるかどうかって事かな。わざわざ注目するようなところでもないと思うけど。どっちに転んでも妨げになるとは思えないし。
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