こう観やがってます

ネタバレ感想

まさかこのタイミングでオープニングをカットするとは。
でも英断だと思うのね、これ。
うしとらのアニメなんて最初良い調子だったけど後半詰め込み過ぎだったもんね。
ペース配分ってすごく大事。

グリエルとはお別れ。
そして登場する屁こき親父ガタリ。
年長者は大体変な癖もってるな。





これは良いモンスター。
そして結構はしょってるのにこういう展開は逃さないスタッフは有能。

まとめ

ロープレみたいに進行。
新たな力って燃えるよね。
にしてもレベル低いなこいつら。トマの方がかなりレベル高いじゃないか。ってそれなら一番活躍しても不思議じゃないじゃないか。まさかここまで考えて……。

わきおにぎりはいただけないけど、商売盛況なシーンを見てるとお前ら2人で商売しながら世界を旅すれば？　って言いたい気持ちにもなる。
たまに出てくるラブコメパワー。
ギップルのリアクションは翻ってリア充度でもあるのだ。

ギップルといえば空間圧縮できるマントが便利でしたね。
実際結構役に立ってるよな、こいつ。

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嘘です。
赤面かわわ。

ネタバレ感想

犯罪的な腋でしたね。
いや凄いです。
ここまでの腋はなかなか無いですよ（かなり多分

高野頑張ってましたね。
だがそいつは剛田だ。
惜しい。

サブタイトル『好き』

久々の皆川さん。
前は妹を蹴散らした回だったか。

余裕っぽいけど、案外こういうのは受けが弱いっていうね。
攻守逆転はよ。




＜スタッフ＞
原作：若林稔弥
監督：金子ひらく
助監督：筆坂明規
シリーズ構成・脚本：浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督：住本悦子
美術：佐藤勝
音響監督：立石弥生
アニメーション制作：Studio五組
制作：NAS
製作：徒然チルドレン製作委員会

＜キャスト＞
菅原卓郎：石川界人
高野千鶴：水瀬いのり
剛田武：前野智昭
上根綾香：小倉唯
赤木正文：小野賢章
梶亮子：佐倉綾音
高瀬春彦：熊谷健太郎
神田沙希：三宅晴佳
皆川由紀：花澤香菜
古屋純：天﨑滉平
古屋ほたる：戸松 遥
内村千秋：山下誠一郎
飯島香奈：鬼頭明里
香取慎一：浪川大輔
細川数子：村川梨衣
松浦彩音：真野あゆみ
加賀優樹：橋本祐樹
山根隆夫：下野紘
栗原ちよ：加隈亜衣


＜原作＞

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ネタバレ感想

あっくんギャルを泣かす。
こんなに可愛いのに。
しかも真面目。一般生徒より真面目じゃねーか。

ゲームのくだりはよしこの口がうまかったと思う。
こういうところはアホじゃないんだよな。

忍び込んで作業しようとする心意気は良かった。
けどまあ友達と勉強しようぜって集まって実際に勉強する奴はいねえよな。

風紀委員長告られる

まあ見た目はいいし？
普段はそこそこに猫かぶってるだろうし？
後おっぱい。

モブ男子はおっぱいこそ揉めなかったが、最終的にはいい思い出が出来たと思う。

あっくんのシャアの物真似は多分アドリブ。

さやか平野

さやかひらのではない。
さやかへいや。
無いことより盛ってることのほうが哀しい。

こういうキャラが酒に弱いはテンプレ。
匂いで酔うのはめずらしいけど。H2の橘英雄ぐらいじゃない？　彼も真面目だったなぁ。

悠木碧のオープニングは普通に聞きたい。

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ネタバレ感想

一応はネタバレがあるということで、たまーに独特な流れで展開するんだけど、今回はまさにその典型。
前回オゴウの強さとそのスタイルに圧倒され、今までと違う視点でのストIIがあることに気付いたウメハラ。
ということで今後のウメハラに期待。

――という流れになるじゃん？　普通は。

しかし大会が始まってみると1回戦負けでしかもその場面すら映さない。
で、代わりにピックアップされたのがまさかのヤギヌマくん。
今まではそこそこ強いはずだけど上位陣とは壁がある、そういった見せ方でしたが、まさかの決勝。
からの優勝。

解説ポジ、またはリアクションポジだったので、これはほんとに意外な展開。
でも現実には有り得そうな展開ではあって、そこが面白い。

自分で思ってるよりぜんぜん強いよ

これが全て。
長期戦で強いといった感じではないけど、強いプレイヤーの影響を受けて育った形か。
クラハシの激も相まって、なかなか良い展開だった。
流れ自体は漫画チックではあったが（クラハシのツンデレ部分が特に

「光るとこのないプレイヤーだと思ってたけど」
地味にヒドいウメハラのモノローグ。
言うてキミ1回戦負けやからね？

まあこの展開でヤギヌマがウメハラより強いってことにはならないのも確かだけど。




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食戟のソーマ

相手が強かったから消耗したってのがよく分からんけど、バトル漫画と思えば案外納得。
その方が都合もいいし？
それぞれ消耗させたってことで面子も保てた。
美作などは敵が褒めてくれたので負けて高評価である。

Dr.STONE

展開まじ早。
『発電所』はマジびびるネタだわ。
とはいえゲンの手品も近いレベルで価値があると思う。
この世界観なら使い方次第で神にもなれるだろう。

「長物でもあれば――」のくだりは笑った。
フリがヒドいよ、フリが。
あと槍の突き刺し方が面白い。なんていうの、構図的に。

ONE_PIECE

プリンのツンデレが炸裂。
それも割りと古めのやつ。
サンジが確かに主人公のようだ。ってサンジが主人公って作者が言ってたのは去年だったか。時間の流れ早いわー。年々早くなるー。

サンジがケーキ作りに参加ということで、これはもしかしたらビッグ・マムに気に入られる流れか。

ブラッククローバー

エリートが脆いのではなく、脆いエリートだったんじゃなかろうか。
まあアスタ程の雑草精神はそうそういないだろうけど。
でも一緒にいたら伝染するし、そこが案外活躍できるかどうかの分かれ目かもね。

罠はついでに消されたらしい。
ま、自業自得やね。
最初に邪魔したんはむしろそっちやからね。

僕のヒーローアカデミア

ファントム・メナス＝見えざる脅威
意外ッ！　それはスター・ウォーズ　エピソードI 。

『真実吐き』は予想通りの個性。
ヒミコ達に使っていた能力ですね。

ゆらぎ荘の幽奈さん

雲雀80もあったのか。
貧乳キャラをアピールしていたのに、貧乳キャラの中ではトップクラスじゃん。

で、夢咲先生は96と。
最強でしたね。
というか着痩せするにも程がある。

にしても先生がサキュバスとは……。
別のマンガを思い出しちゃうね。

ハイキュー!!

策を張り巡らせてるのは音駒も同じ。
音駒の方がやらしい感じがするけども。

ぼくたちは勉強ができない

やりたい放題だな、主人公。
都合良く身内の女子ばっか来るしよー。
女子じゃないのも1人いたけども。ジャージの割に意外と大人っぽいの付けてんのな。
それより91の方が驚きだけど。
91ってもう武器だよそれは。

Aの人と足して割れば世界は平和になる。

阿波連さんははかれない

泣き顔でお馴染み水あさとが週刊少年ジャンプに。
ジャンプ＋での連載は思いの外好評だったらしい。
ネットのマンガって評価が分かり辛いよねー。長期連載＝評価って感じでもないし。

恋愛モードが少ない方だったんだけど、それでもほろ甘い感じは出てた。
不器用さの見せ方が特徴的よね。主人公、ヒロインともに。
「――じゃね」が地味にくる。

ラストの「はかれない」はジャンプ＋だと確か「測れない」でしたね。

貧民超人カネナシくん

紙媒体だと辛い。
電子書籍向けだと思う。
より具体的には上から下にスクロールしたくなる系。
そういう意味じゃニコニコ静画は正解。

シューダン！

みちる先生久々に登場。
久々というか『背すじをピン！と』以来でしょうかね。

パスをもらえなかったヤマトのリアクションが素晴らしかった。
もらえなくて落ち込んだ田中のことも思い出してあげて。

優勝の余韻もそこそこに、新展開へ突入の流れ。
しかしいかんせん掲載順位が悪い。
面白いと思うんだけどなー。




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イントロダクション

冨樫義博が幽遊白書の次に世に出した作品。
結構古いマンガなんだけど絵と内容はいつ読んでも平気な感じ。
というか絵に関していうとHUNTER×HUNTERより丁寧な気が。
全体的に作者の感性も色濃く出ている印象を受ける。
月1連載だったので余裕があったのかもしれない。

展開は一部を除いてギャグとシリアスのバランスが非常にいい。
ただそれでいてマンガっぽくない空気感もある。
昨今の週刊少年ジャンプではあまり見ないタイプ（だがそこがいい

一番の魅力は謎の見せ方とその回収。
ミステリー小説のような魅力が本作にはある。
SFとミステリーの親和性が高いとはいえ、本当に良く出来てる。

キャラクターの名前を見ると作者は当時そういった作品（SF、ミステリー）にハマっていたのかもしれない。

良い台詞たち

印象に残るセリフも多い。
特にクラフトが良いですね。

「あいつの場合に限って常に最悪のケースを想定しろ。奴は必ずその少し斜め上を行く!!」
苦労人クラフト隊長の台詞。
実際合ってたんだけど、バカ王子の行動は斜め上を行ったんだけど、結果的にはそれよりさらに斜め上を行った。
あの日記はいつ読んでも面白い。
ちなみにアニメだとクラフトの声は子安だったんだけど、これがすごく合ってたんだよね。

「じゃあお前敵か!?　オレの敵だな!?　違うならすぐ来い」
子供達に付く際のセリフ。
まあここまで王子の計算だろう（子供達の味方をするまでが

「ベッタベタです。しかし…オッケーです!!」
すばらしいサド隊員のリアクション。
意外にも今でもネットで見かける。

「ぼくはホラを吹く時は常に命がけの覚悟で臨んでいる」
これはこれで信念。
巻き込まれたくはないが。

まとめ

時代問わず読める稀有な作品の1つ。
いろいろなエピソードがあるけどそれぞれちゃんとしたドラマがあるので読み応えがある。
とはいえ文字が多く絵も濃い目なので読みやすい少年漫画といった感じでもない好みの分かれる作品。

個人的には何度か読むとより楽しめる作品だと思ってる。
気付かなかった布石、言い回しなどが後で見つかるのも面白い。

HUNTER×HUNTERの元ネタっぽいのも結構多く、意識して読むのもありかも。
グリードアイランド、蟻などのネタはこちらが先。




ちなみに「砂にする」はこれで知った用語。
検索の際に未だに候補にあがるのはある意味凄い。


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あらすじ

激化する両陣営の戦い。戦場を駆ける黒のバーサーカーの前に現れたのは、赤のアサシンのマスター、シロウ・コトミネであった―。 黒のキャスターの命で再び戦場へ姿を見せた赤のバーサーカーにより聖杯大戦はさらに混迷を極めてゆく。 そして、因縁の相手である黒のアーチャーの正体を知った赤のライダーは決意を固め、かつての師に戦いを挑む。

ネタバレ感想

役者は揃った形か。
モーさんもルーラーも加わったので、サーヴァントのほとんどの戦闘シーンがあったんじゃなイカ？

フランちゃんが危なそうだったけど、一番ダメを与えたのはまさかのシェイクスピア。これは予想外。
その後のマスター（カウレス）の令呪でのフォローが良かったですね。
ああいう使い方は初めて見たかも。

全体的に戦闘シーンが良かった気が。
フランvsシロウ、赤のアーチャーvsスパルタクス、師弟対決あたりは結構動いてたと思う。
赤のアーチャーは動きが疾いのが良いね。スパルタクスの攻撃を避けて撃つシーンが個人的に好み。ホークアイみたいに近距離でも戦える撃てる能力がある。……そもそもFate系の弓使いは接近しがちなイメージが強いが。ギルが一番アーチャーっぽいのかもしれんな。ああでもあいつ弓使ってないわ。


赤のアサシンもアサシンっぽくないというか、ライダーがキャスターと判断するのも無理ないわ。
全然忍ばないし。まあ忍ぶ＝アサシンって考え方もおかしいっちゃおかしいけど。

車の衝突予定地点にいたライダーは不運っちゃ不運よな。
落下地点があそこだったのはただの偶然なのかね。

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公式のあらすじ

セレジアたちの前に現れた最後の被造物、それはセレジアと同じ物語“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” の主人公であるカロンだった。思わぬ再会に喜ぶセレジアだが、自分の世界で巻き起こる終わらない戦いに疲れ果てていたカロンは、現実世界の崩壊を望むアルタイルへついてしまう。カロンとの戦いを拒むセレジアは、世界のためひとつの決断をする。

ネタバレ感想

そろそろクライマックスの前フリ。
まあもう過ぎてる可能性もあるけど、クライマックス。

アリスティアが退場。
脳筋さんは主人公であるという事実を重く受け止めすぎていた気がするな。
モップに脇役呼ばわりされていたけど、主人公だとしてもダメでしょ、キャラ的に。
あれでモップが倒されていたらそれこそ困る（観客が

セレジアのせいで鹿屋にダメが出るのもなんだかね。
戦場にこんなのがいたら大迷惑ですわ。例え生きのこっても軍法会議もの。

まとめ

会話パートにのめり込めない不思議。
これも多分アニメだからかなーって気はする。
小説とかドラマCDだったらもうちょっとすんなり頭に入った気もした。

それはそうとアルタイルの立ち回りが真鍳ちゃんと被りまくってましたな。
能力の過程が違うのは分かるけど、立ち回りは完コピレベル。
似たようなのに翻弄されちゃったな、脳筋さん。




＜キャスト＞
セレジア・ユピティリア：小松未可子（ファンタジー系ロボットアニメのメインヒロイン）
メテオラ・エスターライヒ：水瀬いのり（RPGの主人公を導く司書を務めていた賢者）
アリスティア・フェブラリィ：日笠陽子（ファンタジー伝記モノの漫画・アニメの主人公）
煌樹まみか：村川梨衣（魔法少女アニメ『マジカルスレイヤー・まみか』の主人公）
弥勒寺優夜：鈴村健一（漫画 “閉鎖区underground-dark night-” の ラスボスキャラ）
築城院真鍳：坂本真綾（伝奇系ラノベ・アニメ “夜窓鬼録”に登場するキャラクター）
ブリッツ・トーカー：斧アツシ（サイバーパンクな作品“code・Babylon” のバウンティ・ハンター）
軍服の姫君（アルタイル）：豊崎愛生（ソシャゲ“悠久大戦メガロスフィア”の二次創作）
鹿屋瑠偉：雨宮天（ロボットアニメの主人公。巨大ロボ・ギガスマキナのパイロット）
松原崇：小西克幸（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”の原作者）
まりね：金元寿子（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”挿絵担当のイラストレーター）
中乃鐘晶明：杉崎亮（“無限神機モノマギア”の脚本・構成担当のシナリオライター）
菊地原亜希：恒松あゆみ（対策会議を率いる、政府の高官）
駿河駿馬：寿美菜子（漫画“code・Babylon”の作者。飄々とした性格）
八頭司寮：濱野大輝（漫画“閉鎖区underground -dark night-”の作者。やや気性が荒い）
シマザキセツナ：大橋彩香（アルタイルの創造主。ネットの人気絵師）
高良田概：柳田淳一（ファンタジー伝記モノの漫画・アニメ“緋色のアリステリア” の原作者）
星川ひかゆ：夏川椎菜（美少女ゲーム “ほしぞら☆ミルキーウェイ” のヒロイン。好きな人には一途）
大西にしお：福島潤 （ほしぞら☆ミルキーウェイ” の シナリオライターであり、原作者）
白亜翔：岡本信彦（漫画 “閉鎖区underground -dark night-” の主人公。 弥勒寺のライバル）

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第8話「生存訓練」の公式あらすじ

オーゼンから課された新たなる旅立ちへの試練「生存訓練」。限られた装備で10日間生き延びる事を言い渡されたリコとレグは、まずは飲み水の確保の為に移動を開始する。早速綺麗な水場を発見したリコだったが、近づくと突然水面が揺れて・・・。一方、地臥せりと共にその様子を遠くから眺めていたオーゼン。リコとレグの様子を見て、思いを馳せたのは・・・。

ネタバレ感想

10日間の訓練がスタート。
おとなしいとはいったい……。
レグが人だったら10回は死んでる。

しかしタイトルとは裏腹にオーゼンの話、回想の方が印象に残りやすかったね、今回。
度し難いどころか義理堅いぞオーゼン！

ボンドルドはシルエットのみ登場。
オーゼンほど優しくないので気を付けないとね（冗談ではない

まとめ

大きい方食うんかい！
オーゼンの肉の食い方がちょっとおもしろかった。
ライザの「根絶やし」発言といい、スタッフが意図していない部分で楽しんだ気もする。

後はやはりマルルクとの別れ際かな。
可愛すぎるしいい子過ぎるでしょ。
あいなまの演技も素晴らしかった。
提供時の天使演出は視聴者視点でもある。



赤ん坊でかけてるとか英才教育過ぎない？




＜アニメ感想＞
■見て損はないと思ったアニメ『メイドインアビス』 1、2話の感想
■第3話「出発」 感想 上昇負荷は効かないレグ
■第4話「アビスの淵」　感想　順調に下りるリコ達と迫る追っ手
■第5話「火葬砲」 感想　超絶威力とリコの髪ブラとか
■第6話の感想　怖いオーゼンと可愛いマルルク


＜漫画＞
■第1巻の感想　冒険へのプロローグとおっぱい石
■第2巻の感想　冒険の始まりと白笛『不動卿』のオーゼン
■第3巻の感想　上昇負荷によるダメージとナナチの登場
■第4巻の感想　3人での冒険とボンドルドとの対峙
■第5巻の感想　ボンドルドの謎と決着を付けない決着


＜その他＞
■ボンドルド考察　ナナチの可能性も彼の夢か

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公式のあらすじ

高宮家の別荘のひとつが「呪いの館」になってしまった！なすのは、自分に取り憑く人形のナターリア＆和子、そして母親と一緒に偵察に行くことに。そこはわりとマジで呪いが充満した“YAKATA”と化していたのだった！なすのは無事に帰ることができるのか!?

かんそう

何年か前のキャラクターが唐突に登場。
3期頃に出た奴らだろナターリア＆和子。

カーテンフックに対するなすのの「ええ……」が地味に良いリアクションだった。
困惑感がいい。
あとボディも良かったね。
地面蹴ってる感がいい。

なすのママは意外にもお色気枠だった。
着物と巨乳の相性は悪いはずなんだけど、創作物だと割りと有り。


ニコニコで見るとエンディング後のコメが面白いよね。
『540円』コメが地味に好き。
1枚売れると54円で、それをメンバーで割るってなると結構大変だよね。



原作：ルーツ
監督：板垣伸

＜キャスト＞
押本ユリ：渡部優衣
新庄かなえ：三森すずこ
高宮なすの：鳴海杏子
板東まりも：花澤香菜

近藤うどん子：石原夏織
近藤アネンコフ：喜多村英梨

田中きなこ：中島由貴


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ダイヤのA

雷市もう終わりなのか。
絶好調っぽかったのに。
ギャグで済まされたけど、レギュラーには傷が付かなくてよかった。
ま、一番悪いのは監督ってことで。

生徒会役員共

スズのひとり勝ち。
味の違いまで計算して注文を……ってのはさすがに考え過ぎかな。

七つの大罪

マーリンがここ最近かわいい。
姉キャラが妹キャラみたいになるパターンは有りだよね。
ナデシコのイネスさんとか、最近だと〈物語〉シリーズの臥煙さんとか。

はじめの一歩

一歩負けて欲しいなぁ。

徒然チルドレン

女子をコミケにお誘い再び。
ナイスフォローというべきか。
ダブルデートみたいになるので、女子同士の会話があるといいですね。そういう時に本音が出やすい。




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名探偵コナン

服部さまさま。
でも関西弁はいただけない。いや関西弁が悪いって意味じゃなくてね。
天井のギミックは被害者が犯人なら何とか可能そうだけど、ちょっとベタかな？

キング・オブ・アイドル

全力で庇われるまほろ。
ルームメイトに恵まれすぎだ。
股間まで隠してくれるなんてほんといい娘。

MAJOR_2nd

キャプテンのスイングを評価するのが相手の監督というのがいい。
観察眼がこの場での上位だからね。
もっとも口に出さないだけで身内からの評価も上がってきた。
試合が終わる頃にはまた変化があるだろう。

だがしかし

60分キャンディというものがあることを初めて知った。
ちょっと欲しくなったし。

マンガの方はあっさり落選。
落選しても編集者の目に止まれば可能性はあるけど、どのみち事前に連絡はあるか。




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第7話「発見！妖精の村！」

ニケとククリとオヤジが妖精のコスプレしてドッタンバッタン大騒ぎ。
もうこれククリのためのアニメちゃうのん？
意識的に可愛く見せてるだろスタッフ。

とはいえこういった感想ブログのククリ可愛いもそろそろ飽きてくると思うのでこちらも意図的に封印していく必要があると思う。
だってみんな可愛い言うてるやん？
まあ封印してもすぐ解除されると確信してるけど。

しかしオヤジの声は何故かちょっと慣れない。
どの声が正解かは自分でもわからないけどね。
ククリにあの人嫌いと言われるシーンが地味に面白い。ククリにそんなこと言われたら生きていけないと思うの。

今週も駆け足気味

今回のグルグルの常識。
でも案外崩れてないからね、このアニメ。
むしろ要所要所を抑えていい作品に仕上げてると思う。

尺がないのに総裁の屁が出そうで出なかったシーンは入ってるとか、なんか逆に好感持てるわ。
斧を捨てるシーンも良かったね。
使えない武器で戦うよりよっぽど理にかなってる。餓狼伝なら褒められてる。

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第8話 『傷だらけの天使』

・剛田と上根がベンチでキス
・千秋選手と香菜選手がキストライ
・亮子ちゃんのおっぱい
・恋愛マスター連続登場

だいたいこんな感じ。
タイトルはもちろん恋愛マスターのこと。

ネタバレ感想

視聴者視点だと面倒くさく見える上根だけど、剛田視点だとむしろ面倒くさくない女子なんだなー。
回想でパティ（寿司女）が登場。
早く登場して欲しいけど尺を考えるとしょうがないのかな。

ドライなカップルも千秋と香菜の背後で登場。
なんともいえない視線でしたね。
ロスタイムのくだりが面白かった。
にしても剛田と上根のキス情報が拡散するのはえーわ。

おっぱい

「亮子ちゃんは粘り強くお願いしたら、きっと揉ませてくれる！」
みんな（視聴者）もそう思ってる。
亮子ちゃんがちょろいのもあるけど、会長も相当やり手だわ。

オッケーもらってから揉まないのが上手い。

恋愛マスターと細川数子

マンガだとスベってるように見えたのにアニメだと面白い恋愛マスター。
「恋の火の用心」とかなかなか言えないよな。
思いついても言えない。

残像からの残像はさすがに笑った。
何のアニメかわからんくなるわ。
指1本から細川の叫び声までは特にバトルアニメでありそうな流れ。。




＜スタッフ＞
原作：若林稔弥
監督：金子ひらく
助監督：筆坂明規
シリーズ構成・脚本：浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督：住本悦子
美術：佐藤勝
音響監督：立石弥生
アニメーション制作：Studio五組
制作：NAS
製作：徒然チルドレン製作委員会

＜キャスト＞
菅原卓郎：石川界人
高野千鶴：水瀬いのり
剛田武：前野智昭
上根綾香：小倉唯
赤木正文：小野賢章
梶亮子：佐倉綾音
高瀬春彦：熊谷健太郎
神田沙希：三宅晴佳
皆川由紀：花澤香菜
古屋純：天﨑滉平
古屋ほたる：戸松 遥
内村千秋：山下誠一郎
飯島香奈：鬼頭明里
香取慎一：浪川大輔
細川数子：村川梨衣
松浦彩音：真野あゆみ
加賀優樹：橋本祐樹
山根隆夫：下野紘
栗原ちよ：加隈亜衣


＜原作＞

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私もずっと好きだったから！

いきなり言われたらそれはそれで困るかもしれん。

よしこの煽りが神がかり的だった。
ギャルの立ち位置は割りと良い方に向いてきたけどな。
ウブなところもよし。
ギャルでギャップ萌えはこの業界じゃスタンダードだ。

内容的には徒然チルドレンみたいになってた。

駄菓子かし

「アーモンドポッチーデラックス」って言いたい系。
子供の方が理屈っぽいのはよしこに対する前フリなんだろう。
よく見てみるとどっちもまともじゃねえな。

風紀委員長さんはほぼ変質者です

「ほぼ」のあたりに優しさを感じる。
もうほぼほぼほぼじゃないからね。

あっくん今回回想でしか登場していないかも。
おじいちゃんの演技完全に銀河万丈さんだろ。



オープニングのパンツは誰得なんでしょうねぇ。



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約束のネバーランド

表紙＆巻頭カラー。

出会いもあれば別れも有り。
しかし後味は色々な意味で悪い。
人間を食うって行為が、この世界観であれば悪とも言い切れないが。ま、人間だって他の動物食ってるし？

Dr.STONE

球磨川くんみたいなのが出てきたな。それも初期の。嘘をよく付いていた頃の。
あさぎりゲンが敵かどうかは分かり辛いけど、重要なのは彼を攻撃することはできないという点。
捕えることはできるけど、そうすると他の物が村に来るわな。
もっともこっそり千空を確認することが出来たであろうことを考えると、強いのがどちらなのか探っているのは本当のようだ。

ONE_PIECE

ナミさん大活躍。
といってもいいんじゃないかな。
でもやっぱり戦況を覆すのはプリン達の役割なんだろう。
サンジに惚れたのは明らかなので、ラブコメ要素を残しつつ別れるぐらいしか思いつかんけど。

ハイキュー!!

センターカラー。って、この流れなら音駒でよくない？

「…呼ばないとダメ…？」からの「虎」が熱かった。
回想ってダルいことも多いけど、この回想は良かったですね。

展開的には策が分かっているが故の対応力が見所な気がする。
後は研磨のメンタル……あるいは根性に期待。
根性が無いは過去のおはなし。

僕のヒーローアカデミア

こちらも回想がお上手。
というかキャラクターがいいよね。
だからそのキャラクターの今後の行動に直結する回想が面白くなる。

ヒミコの個性は発動すると服が重なるんですね。
この辺、少しややこしいし、やや不便か。
とはいえ一度にいろいろ変身できるなら汎用性は高そうだ。その分、摂取量は増えちゃうだろうけど。

「気の小さい人ほど怒りっぽいのです」
「気の小さい人ほど自分が弱いのを隠したがります。自分を強く見せたくて」
トガヒミコのこれは経験則なのかな？
心理学っぽい言い回しで、ちょっと響いた。

ブラッククローバー

気の小さいのがこちらにも。
というかお兄ちゃん死んでない？
魔法で押されたお兄ちゃんの身体でクリスタルが破壊されてるように見えるんだけど。

BORUTO-ボルト-

いろいろあったけど大蛇丸が持っていった。
というか大蛇丸って秘匿情報っていうか、監視対象者なわけで、そんな犯罪者みたいな奴を超激レアにするってどうよ？
レアカードっつーか、レアキャラの間違いだろうさ。

ボルトが欲しがっていたのはサスケのでした。
親父が知ったらどういうリアクションするんだろう。

ぼくたちは勉強ができない

なにかと多いセンターカラー。
日焼け跡悪くない。変な感じどころかむしろ記号の1つ。

先生の部屋の汚さで神原駿河を思い出した。
そしてふと気付く、主人公のポジも阿良々木暦っぽいことに。
先生のジャージかスーツの2択が地味に好き。どっちも好きだから。

『太郎』がゴキブリのことを指すのは割りと有名らしいですね。
もっとかわいらしい名前つけよ？

HUNTER×HUNTER

クラピカがダウン。寿命どころの問題じゃ無いじゃん。
しかし昆虫を操る能力が思った以上に便利。
パクッた能力だから気軽に使えなかったし、何度も使えるわけじゃないけど、本来の使い手なら何度でも自由に使えたわけで、そう考えるとなかなかの使い手だったんだな。

王妃の存在感が今回も強く、意思の強さを感じさせた。
クラピカ以上の部分が彼女にはあって、そこが活路なんだけど、不安でもある。
隠し事がある可能性充分。

円を解いたシーンが細かくてグッド。
『何の意味がある』の答えである。

ハンゾーとビスケの会話はめずらしかったですね。
ビスケのモノローグが面白い。
経験値を伺わせる見せ方が上手いってのもあるけど。

シューダン！

ナナセの「あははっおしいっ！」がすばらっ。
行っても良かったのにもったいないことを。
ま、行かないからこそのウェルカム状態なわけだが。

ヤスのキモさはネットでは案外スタンダードだったりする。
山岸由花子（能登麻美子）のチンポコみたいなものである。

ビノールトさんの名前が出てきたのはびっくりした。
びっくりしすぎて一瞬よく分からんかったし。
あいつもなー、ビスケがいなかったらゴンとキルアを倒せてたことを考えると惜しいよなー。




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ネタバレ感想

本作はサーヴァントが動揺するシーン多いなー。
海外の神話系映画にノリが近くなってきた。展開的にも。

戦闘は多め。
といっても誰かが倒れるようなタイプの戦いではなかったかな。
遠距離キャラがいるなら、近距離キャラの援護を……とか思ったけど、協力しないところはサーヴァントらしいか。
つっても序盤でバーサーカー（スパルタクス）を追い詰めてたよな。

そのバーサーカーは今度は黒陣営に。
この展開は新しい。
と思ったけどstay nightで普通にあったわ。

まとめ

いろいろ動きはあったけど、終わってみれば戦況は動いてないような。
散っていくのはモブのみである。
とはいえフランちゃんがちょっと危ない感じ。マスターもフラグ建設とこれはもうダメかもしれないね。

モーさんと獅子劫もちらっと登場。
騎乗スキルは安全運転のスキルじゃあないからね。
獅子劫には諦めてもらうしかない。

そういやモーさんのパパも騎乗スキルで現代の乗り物（V-MAX）に乗ってましたね。
ライダーとのカーチェイス（？）は良回。
ちなみに騎乗スキルはモーさんよりセイバーの方が上らしい。セイバーが運転していたらどうなっていたのか。

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#18「すべて不完全な僕たちは」

セレジアたちの戦いを見守る颯太の前に真鍳が姿を現す。颯太は己の欲求のために他者を利用する自分と同じだと語る真鍳。それは彼女が考える「面白い展開」への布石だった。一方、鳥籠の中ではアリステリア、ブリッツ、翔がアルタイルに反旗を翻し、セレジアたちにつく。しかし、アルタイルの手には最後の駒が残されていた──
公式あらすじ

ネタバレ感想

先週が割りと良かったのでハードルが少し上がったか？
それだけが理由ではないけど、サムいシーンもあって飛ばし飛ばし見たくなる。
といっても話的には動きはあって、一時期よりは見所はある感じ。

真鍳もそれなりにヒロインっぽい立ち位置になって、キャラクターがようやく落ち着いた。
身体能力がそこそこ高かろうともこいつの武器は言葉ってところが良いね。
ああでも作者殺してるんだっけか。そこはブレてるな。
ともあれ冴えないメガネが成長したことで彼女も満足したらしい。
最後まで残る可能性を示唆して退散。

ブリッツの方は作者の意図通り裏切り。でもこの展開は違和感あるっちゃある。
違和感と言えばブリッツの攻撃が防弾ジャケットで防げたってのもなんかね。コンクリ砕くの銃やぞ。貫通しなくても衝撃で死んどるやろ。ってまあ作者なのでブリッツの銃の威力ぐらいは知ってるのだろうけど。

声優には知らせてない

星河ひかゆが参戦したあたりでちょっとスベる。
まあそこは好みに寄るところだから、それこそ視聴者に判断を委ねるとして。
しかし展開を考慮したら声優には知らせとけよとは思う。
収録してないシーンの方が多いだろ。

まとめ

最近黄金の価値について考えてたので話題に出てきてびっくりした。
偽物でも奪い合うって発想は無かったけど。

脳筋……もといアリスティアがアルタイルと戦うまでの流れがよくわからなかった。
いつ仲良くなったし。
ネタバレで白亜翔も裏切るし、ぼっちになっちゃったな、モップ頭さん。
って思ってたらセレジアの世界のロボが登場。デザインがモーターヘッドっぽい。

しかしここまで来るとアルタイルも実は勝てるとは思ってなかったとか、そんな事を言いそうだなぁ。
承認力、主人公……むしろ目立つのが目的かもしれない。
自分がこの世界で活躍すれば作者も喜ぶだろう――みたいな？




＜キャスト＞
セレジア・ユピティリア：小松未可子（ファンタジー系ロボットアニメのメインヒロイン）
メテオラ・エスターライヒ：水瀬いのり（RPGの主人公を導く司書を務めていた賢者）
アリスティア・フェブラリィ：日笠陽子（ファンタジー伝記モノの漫画・アニメの主人公）
煌樹まみか：村川梨衣（魔法少女アニメ『マジカルスレイヤー・まみか』の主人公）
弥勒寺優夜：鈴村健一（漫画 “閉鎖区underground-dark night-” の ラスボスキャラ）
築城院真鍳：坂本真綾（伝奇系ラノベ・アニメ “夜窓鬼録”に登場するキャラクター）
ブリッツ・トーカー：斧アツシ（サイバーパンクな作品“code・Babylon” のバウンティ・ハンター）
軍服の姫君（アルタイル）：豊崎愛生（ソシャゲ“悠久大戦メガロスフィア”の二次創作）
鹿屋瑠偉：雨宮天（ロボットアニメの主人公。巨大ロボ・ギガスマキナのパイロット）
松原崇：小西克幸（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”の原作者）
まりね：金元寿子（“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ”挿絵担当のイラストレーター）
中乃鐘晶明：杉崎亮（“無限神機モノマギア”の脚本・構成担当のシナリオライター）
菊地原亜希：恒松あゆみ（対策会議を率いる、政府の高官）
駿河駿馬：寿美菜子（漫画“code・Babylon”の作者。飄々とした性格）
八頭司寮：濱野大輝（漫画“閉鎖区underground -dark night-”の作者。やや気性が荒い）
シマザキセツナ：大橋彩香（アルタイルの創造主。ネットの人気絵師）
高良田概：柳田淳一（ファンタジー伝記モノの漫画・アニメ“緋色のアリステリア” の原作者）
星川ひかゆ：夏川椎菜（美少女ゲーム “ほしぞら☆ミルキーウェイ” のヒロイン。好きな人には一途）
大西にしお：福島潤 （ほしぞら☆ミルキーウェイ” の シナリオライターであり、原作者）
白亜翔：岡本信彦（漫画 “閉鎖区underground -dark night-” の主人公。 弥勒寺のライバル）

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第33話「知れ!!昔の話」　感想

不穏な空気と日常が入り混じった回。
ワン・フォー・オールのオリジンが発覚した回だけど、ヤオヨロッパイと響香ちゃんの印象が強くてもうね。
このブログを読んでいる人はひょっとしたらこの管理人のことを巨乳好きと思っているかもしれないけど、実は耳郎響香が好きだったりもするということは覚えておいて欲しい。

レースの方はデクが目立った動きを見せるが、経験値が足りてない。
瀬呂達に負けたのはミスではなく実力と見た方が良いだろう。
つーか瀬呂はそもそも優秀だけどね。轟戦だって戦法は間違ってない。

話とは関係ないけどBGMが豊富っすね、このアニメ。
今回は合ってないのもあったけど、力入れているのは分かる。
言うて作画は落ち気味だった気もするが。

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結物語　感想

めだかボックスもそうなんだけど、能力があった人達でも社会に出るとそうでもないっていうね。
特別違和感が強いとは思わないけど、楽しい展開でも無いわな。

さて新キャラもそれぞれ登場したので感想は別個に書くとしよう。
誰もが目立ったわけではないけれど。

第1話「ぜんかマーメイド」

水に触れると人魚になる周防全歌が登場。
久々に登場したスタンダードな怪異。
よくあるタイプの人魚ではないけどね。

この話の面白いところはきちんと推理モノになっているということ。
手伝い過ぎない忍の発言がヒントになっているあたり、読者視点で見てもフェアな推理モノだった。

「知り合ったばかりの女性の半裸を見るのには慣れています」
「どんな人生よ」
面白かったやり取り。
まったくどんな人生だ。あながち間違っていないから困る。

第2話「のぞみゴーレム」

ゴーレムである兆間臨が登場。
見た目が気になる29歳女。
献身的というか、自己犠牲にためらいがないところが魅力。それでいて羽川のような危うさもない。大人ってこういうこと。

「それが嫌なんですよ。当時、落ちこぼれだった僕が警察官になって、いい気になっていると思われることが」
ちょっと分かる、と思った台詞。
大学受験とか、成功したらしたで結構気を使う感じのやつ。

第3話「みとめウルフ」

人狼の末裔、再埼みとめが登場。
ただしほとんど活躍しない。
仕事が出来る人ってのは分かるけど。

このエピソードで目立ったのは羽川翼。
もといツバサ・ハネカワ。
相変わらず苦労している。いや昔よりも苦労しているかも。そうはいっても猫になった頃と比べてどちらが苦しいかはわからないのだけど。
傷物語で正ヒロインになっていたらと、たまに思う。

第4話「つづらヒューマン」

怪異は見えないけど人を見る目はある甲賀葛が登場。
できる上司といった感じ。
活躍していないけど存在感はあった。

とはいえ一番目立ったのは老倉育。

「もしも、三十路を過ぎてもお互い独身だったら……」
「だったら？」
「お互いに絞め殺し合いましょう」

このやり取りが素晴らしい。
でも本音なのは阿良々木といる時だけっぽいんだよな、オイラーって。


このエピソードの終盤でガハラさんが登場。
「暦、蕩れ」とその後の締めが良かった。
化物語（上）の『まよいマイマイ』を思い出すとほろ苦い。

まとめ

悪くはなかったけど、後味はよく無かったかな。
こよみんとガハラさんのすれ違いが解決したのは良かったけど、現実としてどちらで暮らすんだっていうね。
まあ流石に日本だろうけど。こよみん的にはバツが悪いわな。

しかしあれだけの体験をした2人が別れたりするってのは、何かこう後味の悪さを感じちゃうな。
戯言シリーズの主人公とヒロインも、あの後別れたりするんだろうか。まあいーちゃんと友はこっちのカプより愛が深いか。愛っていうか絆が強いっつーか。別れる絵はやっぱり想像できないわ。

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第7話「不動卿」

リコたちと別れ、オースの街に戻ったハボルグは、白笛の中でも特に無双の怪力を持つ"不動卿"オーゼンについてナットやシギーに語っていた。ただ、ハボルグはオーゼンに対してある不安を感じていて……。一方、オーゼンの部屋で四角い白い箱のようなものと対峙したリコたち。自らが入っていたと言われる『呪い除けの籠』ではないか？と推測したリコに対し、オーゼンが伝えた真実は……。
公式あらすじ

度し難いぞ！　オーゼン！

しかも大人げない。
リコの出生というか、死産であることが明かされました。
ゾンビというか、動く死体みたいな感じになるのかな。
でもちゃんとは脳は機能しているし、おねしょもする。普通のロリと変わらないように思える。

ただアビスの底を目指すという個性はここから生まれた可能性が出てきた。
母親を追うだけじゃ命を賭ける理由には少し弱い気もするし。
仮に母親のことが無かったとしてもリコは底に向かったのだろう（と思う

強さ的にはさすが白笛といったところで、人外のレグを圧倒。
火葬砲(インシネレーター)をリコに向けるシーンがエグいっちゃエグい。
レグが機転を利かせなかったら消滅していたぞ、リコが。

師匠にならなイカ？

新しい。
普通逆だよね。弟子にならないか、と問うシーンは多いと思う。

回想ではライザが「度し難い」と言ってましたね。
さらにはオーゼンの髪型にも思うところがあるなど、思考もレグと似ている気がする。
元のレグを辿る情報になり得ると思う。

しかしオーゼンは変わらないね、回想でも。
見た目はもちろん、性格もライザとの会話を見る限り変わってないようだ。
怖いというか不器用というか。まあでも優しいのは間違いないよね。

まとめ

おもったよりおっぱい大きい。
実は訓練だったのさ、という割りとよくあるオチ。
でもその過程は結構エグい。吹っ飛んだリコとか、頭の骨折れてんじゃないって思わなくもない。
攻撃で鼻血でるヒロインは久しい。テレサ・テスタロッサを思い出す。

兎にも角にも訓練パートがスタート。
気付いたらもう7話と、ナナチは一体いつ出るんだという感じではある。
エンディングでは出ずっぱりなのにね。

後はやはりマルルクを褒めるシーンかな。
良いシーンだった。
なんだかんだで弟子には甘いんだろうな。


エンドカードはまさかの。





＜アニメ感想＞
■見て損はないと思ったアニメ『メイドインアビス』 1、2話の感想
■第3話「出発」 感想 上昇負荷は効かないレグ
■第4話「アビスの淵」　感想　順調に下りるリコ達と迫る追っ手
■第5話「火葬砲」 感想　超絶威力とリコの髪ブラとか
■第6話の感想　怖いオーゼンと可愛いマルルク


＜漫画＞
■第1巻の感想　冒険へのプロローグとおっぱい石
■第2巻の感想　冒険の始まりと白笛『不動卿』のオーゼン
■第3巻の感想　上昇負荷によるダメージとナナチの登場
■第4巻の感想　3人での冒険とボンドルドとの対峙
■第5巻の感想　ボンドルドの謎と決着を付けない決着


＜その他＞
■ボンドルド考察　ナナチの可能性も彼の夢か

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弱虫ペダル

いろいろ競っていても、普段通り京伏が追いつくんだろうということが想像できてしまう。
速度アップしてもしなくても結果が同じというのは奇妙だ。
ハコガクは司令塔が変わったということで泉田がどやっていたが、そんなことわざわざ明かす必要あるってなもんである。

刃牙道

左目は完全に逝ったか。
でも烈さんと違って生き残りそうだ。
何のために花山が戦っていたのか、終盤で思い出した。

あつまれ！ふしぎ研究部

元々の信用度が低すぎた。
ま、基本いい人達だよね。
たまに実験にされたり、いじられたりするけど。それも見ようによってはご褒美だ。

鮫島、最後の十五日

天雷は絶好調。
鮫島は不調への兆し。
それに関して気付くものは気付いている。というかめずらしく遅れて来たんだから、もうちょっと不思議に思ってもええんちゃう？

魔入りました！入間くん

孫自慢で盛り上がるとか微笑ましすぎる。
強者が偉ぶってないのは良いことだよね。
でも下が同じ意識とは限らないか。

少年ラケット

読み合いもさることながら、試合間のインターバルの使い方が良い。
戦術が重要な競技なら長けた人間にフォローしてもらうのは至極当然のことである。
ってそれをいきなり実戦できるかっていうと、実際は難しいんだろうけど。
周囲のリアクションが良かったですね、今回。




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感想

9位と10位ですぎぃ！
でもKYだ。
かわいいからゆるす。

ボケが多かったね、今回。
なすのさんの自転車から「アレ」、世界一辛い坂、下り坂……結構面白かったんちゃうのん？
鮭は生だし。

そして最後は9位と10位。
笑いの基本やね。




原作：ルーツ
監督：板垣伸

＜キャスト＞
押本ユリ：渡部優衣
新庄かなえ：三森すずこ
高宮なすの：鳴海杏子
板東まりも：花澤香菜

近藤うどん子：石原夏織
近藤アネンコフ：喜多村英梨

田中きなこ：中島由貴


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醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド

見た目は女子なのがゾンビとコントするマンガ。
危機感も含めてギャグにするそういう意志力を感じる。
更新速度が落ちることもあるけど、なんだかんだアップしてくれるのでありがたい。

性欲の強すぎる彼女に困ってます。

タイトル通り。
困ってるといってもリア充度の方がかなり上回ってるが。
ノリ的には日常系4コマ。

とっても優しいあまえちゃん！

ニコニコ静画の狂気担当。
巨乳女子小学生に甘えるって芸だけで飯食ってる。

人魚姫のごめんねごはん

同胞を食べる人魚姫のお話。
シュールギャグと言えなくもない内容。
いろいろ葛藤するけど食欲には勝てなかったよ。

魔王の秘書

魔王より人間の方が発想がエグいっていうアレ。
クライマックスが第1話みたいなところある。
10話ぐらいから失速気味。

理系が恋に落ちたので証明してみた。

設定勝ち。
一発ネタが思ったより受けて続いちゃった感じ。
武器が少ない。

ルーツビア

オチはないけどなんとなく楽しめるマンガ。
ルーツ作品のなかでは一番テンポが遅い。




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あそびあそばせ

女子が濃い顔になるやつ。
表紙に騙されてはいけない基本も応用もギャグ。

姉なるもの

姉ショタ。
設定はあるんだけど、その設定がもう姉ショタに向かうためのものとしか思えない姉ショタ。
原因の後に物語があるのではなくて、姉ショタのために原因を作った感じ。

エロ展開が多め。
絵とシチュエーションを楽しむマンガ。
ちなみに同人誌もある。そちらはR18。

かぐや様は告らせたい

天才リア充達の謎の心理戦のやつ。
コメディだけど割りとラブコメより。
たまにシリアス展開も。
巻が進むにつれて周囲の反応が微笑ましくなっていき、ヒロインのモノローグが可愛くなっていく。

古見さんは、コミュ症です。

キャッチコピーと内容が噛み合ってないのが惜しい作品。
コミュ症のヒロインが出て来るマンガではなく無口で可愛いヒロインが出て来るマンガである。

CITY

日常でお馴染みあらゐけいいちのマンガ。
一言で言うとシュールギャグ。
読んでる時は楽しいけど、読み終わると忘れちゃう系。

惰性67パーセント

作者はおそらくメガネ好き。
変わったエロ展開が特徴の作品。
展開的にラッキースケベはあるんだけど、毛色が何かと変わっている。

絵で臭さ、蒸し暑さなども表現してくる。

転生したらスライムだった件

小説作品のコミカライズ。
原作に比べると戦闘より日常シーンが多め。（尺の割合的に
設定を知っている人の方が楽しめる系。




青春兵器ナンバーワン、Dr.STONEなども読んでるけど、普段ジャンプ感想で書いてるし別にいいかなーと。
つかめんどい。
キリないわ、これ。


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