マスク着用を続ける日本人 高齢者にリスクとの指摘も…酸素濃度の低い空気が招く病気とは
2025/01/01 Wed 08:23
未だ沢山の人がマスクをしていますが、
本当に心配になります。
マスクは心肺にかける負担が本当に大きいです。
もちろん、その不潔性から感染症のリスクも上昇します。
花粉症など余程の理由がある人以外には
「百害あって一利なし」だと思います。そして、
最後に気づいていない人も多いかも知れませんが
臭いもきつい人が結構います。
上記のことは、自身の体質でマスクができないことの
信ぴょう性を失いそうな感じがしたので
余り言ってこなかったのですが
今後は積極的に発信していきたいです。
記事は、2022年06月04日の古いものです。
同調圧力でマスク着用を続ける日本人
高齢者にリスクとの指摘も
…酸素濃度の低い空気が招く病気とは
ドクター新潮 2022年06月04日
・・・・・
「マスクをしていると、自分が吐いた空気が吸う空気のなかに混じって、新鮮な空気の割合が減ってしまいます。若者なら、それほど害がないかもしれませんが、酸素不足の空気を吸うことの弊害は、年を取るにつれ大きくなります。酸素が足りないと、心臓がより多くの血液を流して補おうとする結果、血圧が高くなって、動脈硬化も促進されてしまう。だから本当は、高齢者こそマスクを外してほしいのです。せっかく新鮮な空気を吸うために外出しても、マスクのせいで酸素濃度が低く、二酸化炭素濃度が高い空気を吸うことになってしまいます」
・・・・・
「歯は唇を閉じていることで、前方への飛び出しが抑えられています。だから口呼吸で口を開け続けていると、出っ歯になってしまう。また過蓋咬合といい、悪いかみ合わせも増えます。さらに口呼吸では炎症性の物質が増え、それが咽頭扁桃肥大にもつながるといわれます。友人の歯科医たちも、歯肉炎が増える、虫歯のひどい子供が増える、と話しており、そうした弊害は今後、顕在化すると思います。マスクのために鼻呼吸がしにくいことの影響も、無視できません。鼻呼吸には脳を冷やす作用があるのですが、口呼吸になると前頭葉が冷えず、情動的な処理ができなくなって、集中力が失われます」
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本当に心配になります。
マスクは心肺にかける負担が本当に大きいです。
もちろん、その不潔性から感染症のリスクも上昇します。
花粉症など余程の理由がある人以外には
「百害あって一利なし」だと思います。そして、
最後に気づいていない人も多いかも知れませんが
臭いもきつい人が結構います。
上記のことは、自身の体質でマスクができないことの
信ぴょう性を失いそうな感じがしたので
余り言ってこなかったのですが
今後は積極的に発信していきたいです。
記事は、2022年06月04日の古いものです。
同調圧力でマスク着用を続ける日本人
高齢者にリスクとの指摘も
…酸素濃度の低い空気が招く病気とは
ドクター新潮 2022年06月04日
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「マスクをしていると、自分が吐いた空気が吸う空気のなかに混じって、新鮮な空気の割合が減ってしまいます。若者なら、それほど害がないかもしれませんが、酸素不足の空気を吸うことの弊害は、年を取るにつれ大きくなります。酸素が足りないと、心臓がより多くの血液を流して補おうとする結果、血圧が高くなって、動脈硬化も促進されてしまう。だから本当は、高齢者こそマスクを外してほしいのです。せっかく新鮮な空気を吸うために外出しても、マスクのせいで酸素濃度が低く、二酸化炭素濃度が高い空気を吸うことになってしまいます」
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「歯は唇を閉じていることで、前方への飛び出しが抑えられています。だから口呼吸で口を開け続けていると、出っ歯になってしまう。また過蓋咬合といい、悪いかみ合わせも増えます。さらに口呼吸では炎症性の物質が増え、それが咽頭扁桃肥大にもつながるといわれます。友人の歯科医たちも、歯肉炎が増える、虫歯のひどい子供が増える、と話しており、そうした弊害は今後、顕在化すると思います。マスクのために鼻呼吸がしにくいことの影響も、無視できません。鼻呼吸には脳を冷やす作用があるのですが、口呼吸になると前頭葉が冷えず、情動的な処理ができなくなって、集中力が失われます」
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