陣山からのながめ
3月27日の気仙沼市の菅原市長のツイートを紹介します。復興祈念公園の工事が進められている陣山からの眺望動画です。
魚町や南町をのぞむ眺めから左に柏崎、そして南気仙沼へ。そのあとは浪板地区から鹿折方面の眺望が紹介されます。
市長も〈予想以上の眺望〉と書いていますが、なかなかのものですね。
私にとってはとても興味深い映像でした。動画の後半、鹿折方面の眺めが、私がまだ幼いころに鹿折を発見したときの視線、視角と同じだったからです。
その鹿折発見の話は2011年8月2日のブログ〈 鹿折「発見」の日〉に記しました。
2011年8月2日ブログ 鹿折「発見」の日
市長のツイートを見てちょっと気になったことがありました。〈工事工程の調整が必要になっており、今秋の開園は見直しが必要かも知れません〉と。
モニュメント建立のためのクラウドファンディング実施後、その整備工事の進捗があまり伝わってきません。
2017年6月に復興祈念公園基本計画がまとまった時点では2019年度内の完成を目指していました。その後、今年の秋の開園を目標にしていたようですが、それも見直しが必要かもしれないと。
細かな話は略しますが、市長のツイートと映像を見て、市としての進捗状況に関するしっかりとした広報が必要であると感じました。
陣山に整備中の復興祈念公園の工事が進んできました。予想以上の眺望です。工事工程の調整が必要になっており、今秋の開園は見直しが必要かも知れません。末長く市民にとって大切な場所となるよう細部にも気を配りたいと思います。 pic.twitter.com/r8BqYjCC0B
— 菅原茂(気仙沼市長) (@goahead_shigeru) March 27, 2020
魚町や南町をのぞむ眺めから左に柏崎、そして南気仙沼へ。そのあとは浪板地区から鹿折方面の眺望が紹介されます。
市長も〈予想以上の眺望〉と書いていますが、なかなかのものですね。
私にとってはとても興味深い映像でした。動画の後半、鹿折方面の眺めが、私がまだ幼いころに鹿折を発見したときの視線、視角と同じだったからです。
その鹿折発見の話は2011年8月2日のブログ〈 鹿折「発見」の日〉に記しました。
2011年8月2日ブログ 鹿折「発見」の日
市長のツイートを見てちょっと気になったことがありました。〈工事工程の調整が必要になっており、今秋の開園は見直しが必要かも知れません〉と。
モニュメント建立のためのクラウドファンディング実施後、その整備工事の進捗があまり伝わってきません。
2017年6月に復興祈念公園基本計画がまとまった時点では2019年度内の完成を目指していました。その後、今年の秋の開園を目標にしていたようですが、それも見直しが必要かもしれないと。
細かな話は略しますが、市長のツイートと映像を見て、市としての進捗状況に関するしっかりとした広報が必要であると感じました。