青年会議所50周年
気仙沼青年会議所が創立50周年を迎えました。9月24日には、ホテル観洋で記念式典が開催されたそうです。
気仙沼で青年会議所(Junior Chamber/JC)が63名の青年によって結成されたのは1969年。初代理事長はその後に気仙沼市長もつとめた男山本店の菅原雅さんです。第2代も菅原さんで、第3代目は気仙沼商会の高橋脩さん。
9月23日の三陸新報には気仙沼JC50年の歩みとともに、現在の第50代 尾形長治さんまでの歴代理事長の名が記されていました。第21代は、臼井真人(まこと)君(3年2組)です。真人君はOB会の会長をつとめているようです。
三陸新報9月23日記事より(クリックで拡大)
この日の三陸新報には、理事長OBの名刺広告も掲載されていました。このなかに真人君の広告がありませんが、市議会議員をつとめている関係かもしれません。
三陸新報9月23日掲載広告(クリックで拡大)
同日の三陸新報では上記広告面のほかにも50周年を祝う各社広告が掲載されていました。そのなかには、社名とともに理事長OBの名が記されているものもありました。私が気づいたものとしては、第10代/佐藤亮輔・第19代/佐藤進(カネダイ)、第13代/藤野尚吾(藤喜商店)、第22代/岡本寛(岡本製氷冷凍工場)、第34代/生駒正博(東北安田)、第46代/吉田明昇(舟屋葬祭)さんらです。念のため記しておきます。(すべて敬称略)
親子で気仙沼JC理事長をつとめた方も何人かいらっしゃいました。菅原雅さん(初代・2代)と昭彦さん(30代)、高橋脩さん(3代)と正樹さん(33代)、臼福本店の臼井賢志さん(11代)と壯太朗さん(41代)です。
気仙沼商会の高橋正樹さんも理事長をつとめたことがあるのですね。このブログで、気仙沼とポーランドのご縁を紹介したことがあります。その中で、1996年4月にポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ監督に鯉のぼりを贈呈したり、翌年に高橋正樹さんらがポーランドを訪れたりしたことを記しましたが、これらは当時の気仙沼JCの活動として行われたことです。
6月27日ブログ「ポーランドとの縁」
気仙沼には青年会議所のほか気仙沼商工会議所もありますが、両者は組織のつながりはありません。上部団体の日本青年会議所と日本商工会議所も同じく成り立ちは別。商工会議所には青年部(YEG)というのもありますので、ちょっとまぎらわしい。気仙沼商工会議所青年部(気仙沼YEG/Young Entrepreneurs Group)は昨年に設立30周年を迎えています。現在の会長は、(株)菅原工業の菅原渉さんです。
毎年おこなわれる気仙沼みなとまつり。そこでの〈海上うんづら〉は青年会議所(JC)、〈インドネシアパレード〉は商工会議所青年部(YEG)によるものです。こうして気仙沼の青年たちが祭を盛り上げようと毎年がんばっているのですね。
気仙沼青年会議所さんの創立50周年のお祝いを申し上げます。おめでとうございました。これまでの気仙沼のまちづくりへの貢献にお礼を申し上げるとともに、会員の皆様のますますのご活躍を願っております。
気仙沼で青年会議所(Junior Chamber/JC)が63名の青年によって結成されたのは1969年。初代理事長はその後に気仙沼市長もつとめた男山本店の菅原雅さんです。第2代も菅原さんで、第3代目は気仙沼商会の高橋脩さん。
9月23日の三陸新報には気仙沼JC50年の歩みとともに、現在の第50代 尾形長治さんまでの歴代理事長の名が記されていました。第21代は、臼井真人(まこと)君(3年2組)です。真人君はOB会の会長をつとめているようです。
三陸新報9月23日記事より(クリックで拡大)
この日の三陸新報には、理事長OBの名刺広告も掲載されていました。このなかに真人君の広告がありませんが、市議会議員をつとめている関係かもしれません。
三陸新報9月23日掲載広告(クリックで拡大)
同日の三陸新報では上記広告面のほかにも50周年を祝う各社広告が掲載されていました。そのなかには、社名とともに理事長OBの名が記されているものもありました。私が気づいたものとしては、第10代/佐藤亮輔・第19代/佐藤進(カネダイ)、第13代/藤野尚吾(藤喜商店)、第22代/岡本寛(岡本製氷冷凍工場)、第34代/生駒正博(東北安田)、第46代/吉田明昇(舟屋葬祭)さんらです。念のため記しておきます。(すべて敬称略)
親子で気仙沼JC理事長をつとめた方も何人かいらっしゃいました。菅原雅さん(初代・2代)と昭彦さん(30代)、高橋脩さん(3代)と正樹さん(33代)、臼福本店の臼井賢志さん(11代)と壯太朗さん(41代)です。
気仙沼商会の高橋正樹さんも理事長をつとめたことがあるのですね。このブログで、気仙沼とポーランドのご縁を紹介したことがあります。その中で、1996年4月にポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ監督に鯉のぼりを贈呈したり、翌年に高橋正樹さんらがポーランドを訪れたりしたことを記しましたが、これらは当時の気仙沼JCの活動として行われたことです。
6月27日ブログ「ポーランドとの縁」
気仙沼には青年会議所のほか気仙沼商工会議所もありますが、両者は組織のつながりはありません。上部団体の日本青年会議所と日本商工会議所も同じく成り立ちは別。商工会議所には青年部(YEG)というのもありますので、ちょっとまぎらわしい。気仙沼商工会議所青年部(気仙沼YEG/Young Entrepreneurs Group)は昨年に設立30周年を迎えています。現在の会長は、(株)菅原工業の菅原渉さんです。
毎年おこなわれる気仙沼みなとまつり。そこでの〈海上うんづら〉は青年会議所(JC)、〈インドネシアパレード〉は商工会議所青年部(YEG)によるものです。こうして気仙沼の青年たちが祭を盛り上げようと毎年がんばっているのですね。
気仙沼青年会議所さんの創立50周年のお祝いを申し上げます。おめでとうございました。これまでの気仙沼のまちづくりへの貢献にお礼を申し上げるとともに、会員の皆様のますますのご活躍を願っております。