【「極悪女王」観了~~~!!このドラマに泣かされるとは。。】
話題だからちょっと見てみよう。。くらいの気持ちで見はじめたのに!
5話。
最終話。
泣けた。。。。
韓ドラでも、泣かないし、泣くドラマは好んで見ないのに。
クラッシュギャルズも、二人、考え方が違ったりと、うまくいってないことも多かったんだな。。とか。
ライオネス飛鳥が、いつも暗そうな顔をしていた意味が、やっとわかったな。。。とか。
ライオネス飛鳥じゃなくて、長与千種が大スターだったのか。。。とか。
これ見て、いろんなことが分かったよ。
ダンプ松本のことは、けっこう引退してから、言われてたよね。
本当は、とても良い子で、悪役やれと言われたときには、泣いてたって。
「ダンプ松本」を作り上げた「怒り」
すごかったなぁ。
あれだけ、世間がダンプ松本を敵対視していたのが、引退試合のときには、ダンプ松本がいっぱいいた。
ダンプ松本が、ダンプ松本になった理由も、強かった理由も、あれだけのパフォーマンスを披露出来たのも。
怒りだけでなく、あらゆる感情をバネにしてたんだな。。。って。
すごい迫力だった悪役同盟。
引退試合のときに、リングで迎え撃つクラッシュギャルズの二人が、ロープをあけてダンプを迎えたのには、ぐっときちゃって。
うるうるしてしまって。
ところで、あのフォークやはさみ、チェーンでの攻撃って、同時、どこまでだったんだろう?
本気だったら、死んじゃうし。
それでなくても、突き刺して、グリグリしてたら絶対に縫わなきゃいけないような大怪我だよ。
振り上げるときは思いっきり、やってたけど、ぶつかるときは、手加減してるのかな?って、本当の試合でも感じたけど。
そこのところは、明かされることはなかったね。
華やかなステージとは裏腹に、かなりの苦悩を抱えてたライオネス飛鳥。
だって、私はライオネス飛鳥派だったから。。
剛力彩芽は、うまく表現してたと思う。
唐田えりかも、4話、5話では、とても頑張ってたなって思えた。
体張ってた。
この人は、本当に女優って仕事が好きなんだろうな。。と、感じたよ。
これで汚れ役なんかも出来るようになったら、一皮むけて良い女優になれるかも。
諦めないって大事だよね。
斎藤工っちも、最後はダンプにチェーンで殴られ、気絶して、流血して、お疲れさんでしたね~~!!
なかなか良かった、この社長兄弟。
脚本、鈴木おさむ。
Netflixの脚本のギャラは、地上波の5倍だと言ってたそうだけど、地上波のように、なにかと縛りやうるさいもの取っ払って書ける脚本っていうのは、本当に魅力的だな。。って改めて思ったよ。
これじゃ、日本も、どんどん配信ドラマへ移行しちゃうかもね。
内容濃かったもん。
全5話なのに。
そして、ダンプ松本を演じた、ゆりやんレトリィバァ。
良かったね、すごく良かった。
ホントのプロレスラーに見えてた。
ダンプ松本そのものに見えてたもん。
「極悪女王」素晴らしかったです!!
「極悪女王」(5)
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