ドラマレビューBlog　byちゃめ

【２０２３年に見た韓国ドラマ一覧と、ランキング・ベスト１０】
【2022年に見た韓国ドラマ一覧とランキング、ベスト１０！】
【2021年に見た韓国ドラマ一覧とランキング、ベスト10！】



★★あいうえお順　韓国ドラマ一覧★★
【韓国ドラマ　一覧（あいうえお順）星取評価あり　＜あ行＞】
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【韓国ドラマ　一覧（あいうえお順）星取評価あり　＜や、ら、わ行、リタイア＞】


★４つから５までの間は、細かく分けてあります。
５まではいかないけど、面白かった！というのが多くて、その度合を差別化するのに
どうしても４つ代を細かくしたかったので。


＜視聴途中＆視聴終了＆リタイア＞
●軍事検察官ドーベルマン（アン・ボヒョン、チョ・ボア）視聴中→リタイア　配信があれば見るかも
●想像ネコ（ユ・スンホ）絶賛視聴中！！
●プロポーズ大作戦（ユ・スンホ、パク・ウンビン）絶賛視聴中！！
●ペク・ドンス（二巡目）（ユ・スンホ、チ・チャンウク）絶賛視聴中
●マイデーモン（ソン・ガン、キム・ユジョン）→リタイア
●マスクガール→リタイア
●インサイダー（カン・ハヌル）→たぶんリタイア
●ビッグマウス（イ・ジュンソク、ユナ）視聴終了（2023,12,14)
●自白（ジュノ）視聴終了(2023,12,22)
●模範タクシー２（イ・ジェフン）視聴終了(2024,1,18)
●マエストラ（イ・ヨンエ）視聴終了(2024,1,15)
●私の夫と結婚して（パク・ミニョン）→リタイア寸前→ちょっと復活視聴中→視聴終了（2024,02,21)
●トレーサー（イム・シワン）視聴終了(2024,1,24)
●殺し屋たちの店（イ・ドンウク）視聴終了(2024,2,10)
●智異山（チョン・ジヒョン、チュ・ジフン）視聴終了(2024,2,10)
●財閥X刑事（アン・ボヒョン、パク・ジヒョン）視聴終了(2024,3024)
●奇跡の兄弟（チョンウ）視聴終了（2024,2,28)
●殺人者のパラドックス（チェ・ウシク、ソン・ソック）視聴終了（2024,2,13)
●予期せぬ相続者（イ・ジェウク）視聴終了(2024,4,5)
●ラブソリューション（イ・ジア、カン・ギヨン）視聴終了(2014,3,12）
●ワンダフルワールド（キム・ナムジュ、チャ・ウヌ）視聴終了(2024,4,15)
●秘密の女たち（ソン・ユナ、キム・ソヨン）視聴終了（2024,3,27)
●アンダーカバー（チ・ジニ、キム・ヒョンジュ）視聴終了(2024,5,7)
●ザ・ミッドナイトスタジオ（チュウオン、クォン・ナラ）視聴中→リタイアしそう
●ハイド（イ・ボヨン、イ・ムセン）視聴終了(2024,5,1)
●ずっとあなたを待っていました（ナ・イヌ）視聴終了(2024,4,13)
●支配種（チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ）視聴終了（2024,5,9)
●捜査班長1958（イ・ジェフン）視聴終了(2024,05,20)
●ポジション～代理店の女王（イ・ボヨン）視聴終了(2024,08,08)
●シグナル（イ・ジェフン）視聴中
●サバイバー（チ・ジニ）：＜二巡目＞視聴終了(2014,05,20)
●ザ・ロード（チ・ジニ、ユン・セア）視聴終了（2024,-6,17)
●クラッシュ（イ・ミンギ）視聴終了（2024,06,20)
●ファントム（ソ・ジソブ）視聴終了(2024,06,25)
●旋風（キム・ヒエ、ソル・ギョング）視聴終了(2024,07,05)
●レッド・スワン（キム・ハヌル、ピ）視聴終了(2024,08,03)
●トラップ（イ・ソジン、ソン・ドンイル）視聴終了(2024,07,15)
●ブラインド（テギョン、ハ・ソクジン）視聴終了（2024,08,19)
●我が家～ビター・スイート・ヘル（キム・ヒソン、イ・ヘヨン）視聴中
●TIMES(イ・ソジン、イ・ジュヨン）視聴終了(2024,07,27)
●ヤクザの俺が高校生になった（ユン・チャンヨン）視聴中→おそらくリタイア
●ゴースト・ドクター（チョン・ジフン、キム・ボム）視聴中
●暴君（キム・ソンホ、キム・ガンウ）視聴終了(2024,08,15)
●家いっぱいの愛（チ・ジニ、ソン・ナウン、キム・ジス）視聴中→たぶんリタイア
●完璧な家族（キム・ビョンチョル、ユン・セア、キムヨンデ）視聴終了(2024,0921)
●誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる（キム・ユンソク、コ・ミンシ、ユン・ゲサン）視聴終了(2024,0829)
●白雪姫には死を（ピョン・ヨハン）視聴終了（2024,10,05)
●７人の脱出２（オム・ギジュン、ファン・ジョンウム、イ・ジュン）視聴終了(2024,09,06)
●刑事ロク～最後の心理戦（イ・ソンミン、キョン・スジン）視聴終了(2024,09,11)
●ウェルカム２ライフ（チョン・ジフン、イム・ジヨン）視聴中
●パンドラ（ユン・セア、イ・サンユン）視聴終了(2024,1017)
●悪魔なカノジョは裁判官（パク・シネ、キム・ジェヨン）視聴終了(2024,11,03)
●良いが悪い、ドンジェ（イ・ジュニョク）視聴終了(2024,11,13)
●ジャスティス（チェ・ジュニョク、ナナ）視聴終了(2024,12,13)
●貞淑なお仕事（キム・ソヨン）視聴終了(20204,11,18)
●ジョンニョン、スター誕生（キム・テリ）視聴終了(2024,11,18)
●江南Bサイド（チ・チャンウク）視聴中
●コネクション（チソン）視聴終了(2024,11,12)
●彼はサイコメトラー（ジョンヨン、シン・イェウン）視聴中
●グッドパートナー（チャン・ナラ、ナム・ジヒョン）視聴終了（2024,12,15)
●愛は一本橋で（チュ・ジフン、チョン・ユミ）視聴中→リタイアするかも？
●トランク（コン・ユ、ソ・ヒョンジン）リタイア
●照明店の客人たち（チュ・ジフン、パク・ボヨン）視聴中
●悪魔判事（チソン）見直し再開スタート
●軍事検察官ドーベルマン（アン・ボヒョン、チョ・ボア）見直し再開スタート
●その電話が鳴るとき（ユ・ヨンソク、チェ・スビン）視聴中
●FACE ME（イ・スンギ、ハン・ジヒョン）視聴中









【韓国ドラマ　途中リタイアのドラマ一覧はこちら＞＞＞】
【韓国ドラマ　途中リタイアのドラマ第二弾一覧はこちら＞＞＞】
【韓国ドラマ　リタイア第３弾リストと１話かじりかけリスト】


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ペク・サオン（ユ・ヨンソク）は気づいてしまった。行政官の報告を受けて。
４０６がヒジュだったことに。

これまでも、ヒントは山のようにあったのに、なぜ気づかなかったのか。。。
でしょ？気づいてたと思ったのに気づいてないんだもん。




手話の時間です。
ヒジュにサオンは「裏切り、嘘、怒り、憎しみ」を手話でどうやるんだと聞き、もう１つ「許しは？」と。
「私はあなたの罪を許します」は？？って。
これ、ヒジュに言ってるけどヒジュはもちろん気づいてない。





気づいてないどころか、ヒジュはこの先もバレてないと思ってる。




なんかね、サオンの母はすっごく冷たい人なんだけど、昔のことを思って泣いてるんだよ。
子どもを閉じ込めた？
え？殺してる？
これ、もしかしたらサオンの双子だったり？
その双子の兄弟がサンウと別荘で出会ったサイコパスな少年だったとか？




ヒジュの姉イナがヒジュに会いたいと言ってきて、応じたヒジュ。
聴覚障害だったイナは、どうやらアメリカで手術に成功したらしい。。
だから、私のために嘘ついて話せないふりしてるのなら、もうその必要は、ないわ。と言い出した。
知ってたんだ。



そんなこと今さら！！と。




サオンはヒジュの部屋に入り４０６の携帯を探していた。ところが見つけたのは、勝負下着。
母が頑張りなさいとくれたものだけど、太ももの写真を送ったときに履いていたものだとは気づかなかったみたい。




ヒジュが帰ってきて、驚いて取り上げると、よろけて二人ベッドに・・・・
これも、現実では皆無だ。
ないわ。




そして見つめ合う？
ないわ～ドラマの世界だわ～
恋愛ドラマが好きな人の萌シーン？





１０時に近いから外に出たのか、それともたまたま外に出たら１０時になったのか。
４０６から電話がかかってきた。





お互いに質問をして正直に答えようということになり
４０６が「イナと取引したのは、ヒジュに関する取引なのか？」と聞くと
「そうだ」と答え、これで終了にされてしまう。

次にサオンは「ヒジュは脅されているのか？」と質問する。「４０６はヒジュを拉致し危険な目に合わせてるし、父にも手を出した。そんなヤツにヒジュが協力するはずがない」と、サオン。
これには、そうとも言えると答えた４０６


４０６は「イナを自由にする代わりにヒジュを人質にしたのか？」と質問すると「誰に聞いた？」と答えたサオン。
本当は姉に聞いたけど、言えない。



サオンは、子どものころによく見た悪夢を最近また見るようになったと話し出す。
そんなときに、夜歩いていると、隣の女の子が手話の練習をしているのを見て、とても癒やされた。
しかし、その少女は誰にもどこにも頼れるところがなかった。
ホン会長の家は彼女にとって監獄だったからね。
彼女を脱出させたかった。
家から出て自由に生きてもらいたかった。
しかし、自分がヒジュの新たな監獄になるとは夢にも思わなかった。
家を出て私とはじめた結婚生活が、監獄も同然だからだ。
ヒジュは、犯人と協力してでも私と離婚したかったのではないか？と、サオンは聞いてる。


そして、もう１つ。
「ヒジュは、今でも離婚したがってるのですか？４０６答えて」





ヒジュは、３年間ずっと我慢して、きっと変わってくれるだろうと信じていたけど、もう失望する気にもなくなってしまったのだと答えてしまう。






そしてサオンは気がついた。
ヒジュが求めているのは「本心、関心、理解、愛情」そういうものなのか？

「そうだとしたら、可能です。応えてあげたい」とサオンは少し笑顔で言ってる。
ヒジュが望んでいるのなら変わってくる。私が努力してお互いが変われるのなら。二度とこんな電話はしないと約束してくれ。と。

ヒジュは、サオンが情が移らないようにわざと冷たくしていたことが分かった。


ここからサオンの態度は一変。


泊まりで行こうとサオンが言い出した「報道官室親睦会」



用意された弁当はハートだらけ。

別の男がヒジュの隣に座れば、どけて自分が隣に座り。



あまりに態度があからさまなので、怪しがる職員たちだけど、課長だけは「妻帯者です！！」って味方してる。
早く、ヒジュが妻だと言ってあげたい。




その頃サンウとユリはサンウの育った施設に行き、シスターから話を聞いていた。行方不明になった子どもについては、赴任前のことで分からないが、サンウの記憶では３人だったが、本当は４人いたことが分かる。




なんか、やっぱり関係ありそうだよね。サオンの家と。。。。




運動のあとに山登りして、やっぱりサオンはヒジュを気遣いながら登っていく。
そして、みんな揃って記念写真を撮ろうとしたとき、そばにいた人たちがペク・サオン報道官に気づき、一緒に映ろうと殺到してしまう。





とんでもない崖にいたみんなは、落ちたら命取りだから。と写真を撮り始めたはずが。。。
ヒジュが落ちてしまった。




こんな崖から落ちたら、絶対死んでるよ。
助かるのは無理でしょ。。。



でもドラマなので生きてる。
すぐに救助隊、捜索隊がやってきてドローンもものすごい数飛ばして捜索するけどヒジュは見つからない。

電話が壊れて意識はあるけど救助を呼べないヒジュ。





取り出してみた４０６の電話は、本当にサオンにしか繋がらないらしく。。。迷ったけれど電話をかけたヒジュ。
サオンは、もちろん４０６がヒジュだと分かっているので、電話がかかってきて、めちゃくちゃ安心する。
ヒジュのリュックに非常発煙筒があることや、救急箱が入っていることを伝えると





見つけた！！！
もう日が落ちてしまったから捜索隊は帰ってしまったの？
サオンしか捜してないみたいだったけど、サオンは、すぐに行くから！と走り出す。




いやああ～～～良かったね、面白かったね。
親睦会でのツンデレサオンや、縄跳びサオン、人目も気にせずヒジュを特別扱いする報道官の恋愛ドラマになってしまったかと思ったけど。
そんな微笑ましいムードが一変するような事件。


ヒジュを押したのは、いったい誰だったのか？
あのオバサマたちは仕掛け人だったのか？？？

もともとの４０６は、誰かに指示されているようでもあるけど、黒幕は誰なのか？？？

サスペンスだわ～




＜その電話が鳴るとき・キャスト＞
ユ・ヨンソク（ペク・サオン）大統領報道官、元看アンカー
チェ・スビン（ホン・ヒジュ）手話通訳士、青雲日報会長で次期大統領候補の娘、緘黙症
ホ・ナムジュン（チ・サンウ）精神健康医学科専門医、ミステリー専門ユーチューバー
チャン・ギュリ（ナ・ユリ）アナウンサー
チャン・ドンファン（ペク・ジャンホ）ペク・サオンの祖父。国家良い議員、正当総裁、首相などを歴任
チェ・グァンイル（ホン・イルギョン）青雲日報会長
オ・ヒョンギョン（キム・ヨンヒ）ヒジュの母、クラブ歌手出身、会長の２番目の妻
ハン・ジェイ（ホン・イナ）青雲日報の長女、元チョンウンアートセンター代表、ヒジュの義理姉
イム・チョルス（カン・ヨンウ）大統領室代弁人室課長
コ・サンホ（チャン・ヒョクジン）大統領室担当記者
チェ・ウジン（パク・ドジェ）大統領室行政官
パク・ソニョン（キム・スヨン）大統領室行政官
パク・ウォンサン（ナ・ジンチョル）ヒジュの父
ユ・ソンジュ（ペク・ウィヨン）サオンの父、自由民声党代表、大統領候補
チュ・サンミ（シム・ギョジン）サオンの母、韓国大教授、犯罪心理学者




＜その電話が鳴るとき・相関図＞




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てっきりペク・サオン（ユ・ヨンソク）はヒジュ（チェ・スビン）が犯人になりすまして電話をかけていることを知って屋上にやってきたんだと思った。







違ったんだね。
あの電話が鳴ったときに、サオンはヒジュの上着を持ってたスタッフを見つけて、それを受け取ってヒジュが出ていったのを追いかけてただけだった。




まさか、この電話の相手がヒジュだとは、まだ夢にも思ってないようだったサオン。



焦ったヒジュは足を踏み外し、落ちそうになり、サオンが駆けつけ抱きとめた。




ドラマでは、よくこういう状態になるけど、実際、現実には、こういうふうになるシーンって・・・
皆無だよね？？？



でも、本当はヒジュは声を出せることには気づき始めている。
子どものときに、犬に噛まれたときにも、ヒジュは声を出さずにいたのをサオンは知っている。
それは、母親が義姉のホン・イナが聴力を事故で失い、弟は亡くなったのに、ヒジュだけなんともないのは会長に申し訳ないと、母親が命じてたことだったとも、感づき始めた。


しかし、ヒジュは「誰にも秘密はある」と携帯で書いて見せて、終わらせた。





「大統領室手話通訳合格！」の通知がヒジュに届いた。




ヒジュはサオンになんて伝えようかと悩み、打ち間違えて送ってしまった絵文字。。。。








悩むサオン？？？？







おもしろい！！



会議もずっと上の空状態のサオン。
いきなり、何をプレゼントしたら良いかとみんなに聞き出す。
そうだ！スーツにしよう！ということで、店に６時に行くようにとヒジュに伝えたサオン。


すると、その店には、ヒジュの義姉でサオンの元々の婚約者のイナが！！
間違いなく「グッドパートナー」のチェ・サラだわ。。。。




ヒジュが試着していると、そこにサオンがやってきて、「いいね、それにしよう」と声をかけた。




二人はイナがそこにいるのには気づいてない。
でも、イナのほうは、二人に気づいてた。
だけどさ、イナが元々結婚いやで逃げ出したんだよね？今さら、この二人を見て、未練がましくサオンにちょっかいを出してくるっていうのは・・・。
恋愛ドラマあるあるだから、あるのかも。



あわや、イナと同じ服をヒジュに買いそうになったけれど、あれは自分には似合わないと、試着はしなかった。
すると、サオンは別の店でヒジュに似合いそうなドレスを見つけて。


試着して出てきたヒジュに見とれるサオン。
「自分を過小評価しすぎだ。その悪いクセを直そうと思う」とサオンはヒジュに言ってる。




なんか、すごく良い感じじゃんね。




同じころ、この二人は以前話していたサンウの子どもの頃に体験した別荘へと行っていた。
そこであった、恐ろしい出来事を話しはじめていた。




ヒジュにサンウから食事の誘いがあると、サオンも一緒についてきた。





あんまり楽しそうじゃないけど。




ヒジュとサンウの大学時代の放送室での思い出を聞いて、これは絶対に二人はなにかあったはずと確信して言うユリに、とてもつっかかるサオン。

放送室で音楽に合わせて踊ってる姿を見て、微笑む男子。
冬ソナかっ！





サオンとサンウは闘志むき出し。




やめて！！と止めたヒジュ。
席を立って、外に行ってしまった。



そして、ヒジュは「その電話」をかけていた。





反対側の道を歩いてヒジュを探してるサオン。

車がサオンに向かってきたのをヒジュは見つけ走っていく

「ペク・サオン！！！」と叫びながら・・・・。



ここでも、あわや大事故になるところだったけれど。



サオンは「今、名前を呼んだだろ？」と聞くと、「呼んでない」と答えるヒジュ。
いや、呼んでた。
確かに呼んでたって～～～！！



ヒジュの初出勤。
サオンは、報道官自らが手話を習い、彼女とのコミュニケーションを取ることを約束した。
手話をヒジュから習うサオン。
これまた、良い感じじゃんねぇ。





いつもは一緒に会食などはしない報道官が、みんなと一緒に会食。
肉も自ら切って焼いて、切ってくれて。みんなは驚いていた。






報道官は運転代行に自宅まで送ってもらったけれど、家に入る前に車の中で眠ってしまった。
それを見つけたヒジュが、かついで部屋まで連れて行く。





ひろ～～～～～～～～～い玄関。
だけど、なにかに突っかかって転び・・・・。



こんなことも、現実の世界では皆無だよね？🤣🤣🤣🤣🤣



しかし、ヒジュが犯人だということが分かるのは時間の問題になってきた。

本当の最初の犯人は、いったい何がしたいんだろう？
どうして、二人に詳しいんだろう？
誰なんだろう？？？


どちらにしても、この二人が自分たちの愛に気づくのも時間の問題だね。





＜その電話が鳴るとき・キャスト＞
ユ・ヨンソク（ペク・サオン）大統領報道官、元看アンカー
チェ・スビン（ホン・ヒジュ）手話通訳士、青雲日報会長で次期大統領候補の娘、緘黙症
ホ・ナムジュン（チ・サンウ）精神健康医学科専門医、ミステリー専門ユーチューバー
チャン・ギュリ（ナ・ユリ）アナウンサー
チャン・ドンファン（ペク・ジャンホ）ペク・サオンの祖父。国家良い議員、正当総裁、首相などを歴任
チェ・グァンイル（ホン・イルギョン）青雲日報会長
オ・ヒョンギョン（キム・ヨンヒ）ヒジュの母、クラブ歌手出身、会長の２番目の妻
ハン・ジェイ（ホン・イナ）青雲日報の長女、元チョンウンアートセンター代表、ヒジュの義理姉
イム・チョルス（カン・ヨンウ）大統領室代弁人室課長
コ・サンホ（チャン・ヒョクジン）大統領室担当記者
チェ・ウジン（パク・ドジェ）大統領室行政官
パク・ソニョン（キム・スヨン）大統領室行政官
パク・ウォンサン（ナ・ジンチョル）ヒジュの父
ユ・ソンジュ（ペク・ウィヨン）サオンの父、自由民声党代表、大統領候補
チュ・サンミ（シム・ギョジン）サオンの母、韓国大教授、犯罪心理学者




＜その電話が鳴るとき・相関図＞




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重厚なサスペンスドラマで、微笑ましいシーンは皆無だったこのドラマ。警察、弁護士、検事そして財閥と大好物な要素を全部取り入れてくれたこのドラマは、とても興味深く見ることが出来た。


ただし。。。


テンポが遅い。
繰り返しな部分が多くて、逮捕しようとしても、すぐに金持ちには逃げられてしまう。
どんな手を使ってでも、警察、検察を牛耳ってしまう。


はじまりは、イ・テギョン（チェ・ジニョク）の弟テジュが殺された悲劇から始まり、弁護士を目指していたテギョンは、建設会社のソン会長と知り合い、彼と手を組み、どんな不当な件でもVIP相手の弁護を引き受け勝訴に持ち込み、成り上がっていったテギョン。


ところが、弟の事件を調べていくうちに、「ヒョン」と慕っていたソン会長への不信感。

ソン会長が、ここまでのし上がってきた経緯には、財界、政界のトップたちを取り入るための最悪なやり口が次第に明らかになっていく。
その裏で糸を引いていた財閥副社長の存在。



ソン会長を同じ道を歩いていたテギョンではあったけれど、本来の正義感を取り戻し、元恋人だった検事のソ・ヨナ（ナナ）と協力し真相を暴いていくストーリーは、とても面白く、なかなか解決に導くことが出来ない難題が襲ってくるところも面白かった。
面白かったんだけど、ちょっとくどかった。
同じことの繰り返しばかりな感じがした。


最終的には、行き着くところは、まあ、そこだろうな。。。と想像どおり。


でも、ソン会長を演じたソン・ヒョンジュや、テギョンを演じたチェ・ジニョクの演技力。
ナナの存在感と美しさと懸命に突き進んでいく勇敢な検事の姿などは、本当にみごとだった。





ただ、鍵となるタク・スホ副社長。
彼を演じたパク・ソンフンが、私には、イマイチだった。
最悪の悪なわけだけど、変質者でサイコパスでもあるんだけど、気持ち悪いだけで、そこ、うまく表現出来てるのか？って。
この人は・・・・
あ・・・・
そうか。「グローリー」に出てた金持ちの嫌な奴！！
今気づいたわ。

「グローリー」でも、イマイチだわ。と思ってたし「ソンサン」でも、ん？？って思ってたもん。
私は、うまいな～とは思えない。
だからか。。。


と、最後見終わって合点がいくっていう。


それから、１話を３０分でぶった切って無理やり２話にして配信するのって、ホントやめてほしい。
見づらいったらないわぁーーーー！！

そして、このドラマ、あれ？どうしてそうなった？？って思ったことが多かった。
普通は、あとからその裏話が明かされていくのが、これはなかったことがあって気持ち悪かったことも多かった。
ちょっとそこ、残念ポイント。

「ジャスティス」(4)




＜ジャスティス・キャスト＞
チェ・ジニョク（イ・テギョン）スター弁護士
ソン・ヒョンジュ（ソン・ウヨン）ポムジュン建設会長
ナナ（ソ・ヨナ）ソウル中央地方検察庁刑事３部の検事　テギョンの元恋人
パク・ソンフン（タク・スホ）チョンジングループ副会長
イ・ハクジュ（マ・ドンヒョク）江南警察署刑事
イ・ホジェ（ソ・ドンソク）ヨナの父、元検事総長
キム・ジヒョン（チャ・ナムシク）ソウル中央地検刑事部長検事
チュ・マニョン（オ・マンソク）ソウル中央地検次長検事
チョ・ダルファン（ナム・ウォンギ）イ・テギョンの法律事務所事務長
チ・ヘウォン（チャン・ヨンミ）チャンエンター新人女優
スミ（チョン・ヘジン）チャンエンター　新人女優
ヤン・ヒョンミン（チャン・チス）チャンエンターオーナー
キム・ミンソク（イ・ドンイル）チャンエンター所属マネージャー
キム・ヒョンモク（イ・テジュ）テギョンの弟
キム・ヒチャン（ソン・テジン）ソン・ウヨン会長の息子
チャン・インソプ（チェ課長）ソン・ウヨン会長の腹心
イ・デヨン（カン刑事）特別出演　江南警察署刑事
ホ・ドンウォン（ヤン・チョルギ）前科７犯


＜ジャスティス～復讐という名の正義・相関図＞





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いきなりガラスの破片だらけの中、ものすごい流血で倒れてる男性。
これは大変・・・絶対死んでる。と思ってしまったけど、死んでたらイ・ミンギの出番がない。






そのマンションはイ・ミンギ演じる美容整形外科医チャ・ジョンウと同じ。
たまたまイ・ミニョン刑事（ハン・ジヒョン）が来ていて騒動に気づき、駆けつけると、その家に来ていた配達員が逃げ出した。
追いかけたミニョンは緊急逮捕した。



そもそもミニョンがジョンウのところに行ったとき、ジョンウは７年前の恋人殺しの犯人イ・ジンソクが出所しているのではないかと思い、ミニョンに調べてほしいと頼んだけれど、なぜか強く固辞したミニョン。


だって兄なんだもん。。
ミニョンは兄が殺害現場で逮捕され、連行されるときに、まだ警察官だった新人で現場で警備に当たってたんだね。。。



兄が逮捕されても、警察官は続けられるんだ。





怪我した男性ミンジェをジョンウは診て、この時間だと診てもらえる病院でも担当医がいないだろうからと、自分の病院に運ぶように救急隊に指示した。

鏡にぶつかり割れて破片がたくさん顔にささってしまっっていて、特に顎の破片は３センチも深く刺さっていたのをジョンウは不審に思った。。。




結局さ、一緒にいた女性っていうのが、いとこだと言っていたのが実は高校の生徒と教育実習生で、ミンジェを気に入ったスギョンがミンジェを囲い洗脳していたということが分かる。

こわっ。


表の顔とは裏腹に、腹の中は真っ黒だったスギョン。



手術が終わって退院し、部屋に戻ったミンジェにミニョンは会いに行くと、いないと言ってたスギョン。
ところが、後ろからミニョンに襲いかかるミンジェ。





気を失ってしまったミニョン。
ジョンウも彼らの関係と事件の真相に気づき、部屋へと駆けつける。
ミニョンが来ていることも知り、ドアをこじ開けるのだが・・・




スギョンはミンジェに「殺すしかない」と、ナイフでミニョンを刺し殺すように命じていて、震えてるミンジェ。
しかも、殺人をさせるのはこれが初めてではなかったのだ。


ジョンウが間に合わず、ナイフが振り下ろされてしまい。

わあああ！！！

と、思ったけど、止めたのはミニョン自身だった。
さすが刑事。


二人警察に連行。
これで、この二人の事件は終わり、話はミニョンの兄の話。こっちがメインって感じだったね。




ジョンウの車にいたずら書きが書いてあり、それを見てすぐに７年前の犯人イ・ジンソクだとわかり、出所していることを確信した。




でも、どうしてジョンウの恋人を殺して服役していた犯人が出所すると、被害者の恋人をターゲットにするのか、よく分からない。

ハン・ウジン（イ・イギョン）が険悪な状態のジョンウとジョンウの母の仲を取りもとうと、院長も一緒の席にジョンウを連れ出した。
しかし、険悪なムードはさらに悪化しジョンウは食事もせずに席を立ち帰ってしまう。

すると、ミニョンがジョンウの母ユン・ソヒに会いにやってきた。
転落死した男性と犯人と思われるイ・ジンソクが一緒に刑務所にいたときに刑務所に慰問に行っていたのが精神科医のユン・ソヒだったのだ。
調べてみると、確かに二人一緒に写真に写っていた。




それを一緒に見ていたウジンが帰ろうとしていたミニョンを追いかけ、その話をすると・・・。

ミニョンはすでに知っていた。
ミニョンは兄が殺したかもしれないと確信していたようだよね。。
でも、ジョンウには言ってないし、自分の兄だとも言えてない。




ジョンウは弁護士から出所のこととイ・ジンソクの住所を聞き、やってきた。




そこには、例によって人物相関図が。
なぜか妹の写真まで丁寧に貼られていた。



イ・ジンソクは自分は殺していない！と、ずっと訴えているみたいだけど。
本当の犯人をジョンウも知ってるだろ？？っていうのがジンソクの主張のようなんだよね。




兄の部屋のドアに仕掛けをしておいて、開くと通知されるように設定していたミニョンは、ただちに兄の部屋にやってきた。

もちろん、いたのは兄ではなくジョンウ。




ミニョンへの信頼が完全に崩れたジョンウ。
ミニョンは、ちゃんと調べて兄を捕まえると言っているが・・・。


いっぽう、転落死したギテクの娘ヒョジュは、犯人を目撃した女性と一緒にいて彼女の部屋で眠ってしまっていた。
すると、そこにジンソクが現れ・・・・

目撃されたことを知って、始末しにやってきたんだわ。。。
でも、当の本人はちょうど席を立ってて。

これ、ヒョジュが代わりに殺されちゃう！！！！！！って、叫んでしまった。




ミニョンにメールで知らせてミニョンが駆けつけて、その後をジョンウも追ってるようだけど。
ヒョジュは助かるのか！！？？

でも、これはもう完全に殺人２回目だし、もし７年前が冤罪だったとしても、何の意味もないよね。




＜FACE ME　キャスト＞
イ・ミンギ（チャ・ジョンウ）元大学病院救急医師。恋人を事故で亡くし美容整形医になった。KSH美容外科エース医師
ハン・ジヒョン（イ・ミンヒョン）ソウル南部警察署強力班エース刑事
イ・イギョン（ハン・ウジン）KSH美容外科医師
チョン・ベス（キム・ソクフン）KSH美容外科院長
ハ・ヨン（ユン・ヘジン）ジョンウの亡くなった恋人、ダンサー
カン・ダヒョン（パク・チェギョン）弁護士
ヤン・ソミン（ユン・ソヒ）ジョンウの母、神経精神科医
ユン・ジョンイル（イ・ジンソク）ミンヒョンの兄
パク・ミヒョン（オ・ヨンスク）ミンヒョンの母
キム・ユンソ（ヤン・ウンジョン）KSH美容外科、相談室長
ウ・ドイム（キム・コーディネーター）KSH美容外科コーディネーター
キム・チャギョン（キム看護師）KSH美容外科看護師
コ・ウンヨン（チェナース）KSH美容外科手術室ナース
イ・スンウ（ソ・ガンホ）ソウル南部警察署強力班刑事、ミンヒョンの後輩
イ・ジェハ（チェ・ヒョンイル）ソウル南部警察署強力班チーム長刑事


＜FACE ME 相関図＞




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ウンギョン（チャン・ナラ）の離婚問題は、最後には夫も娘ジェヒから話を聞いて離婚に応じ、今までとは別人のように大人しかった。チェ・サラを突き飛ばして流産させてしまったのを、結局、反省もなくサラを思いやるでもなかったけど。
とはいえ、サラもサラ。最後まで自分のことしか考えてなかった。結局二人は別れて、田舎に帰ったサラ。


このチェ・サラって「その電話が鳴るとき」のヒジュ（チェ・スビン）の姉役だよね。売れっ子なんだわ。。



せっかく離婚問題が解決したっていうのに、事務所の代表はウンギョンを呼んで独立したらどうか？と言い出した。
要は辞めろと言ってる。
騒がれた人物はいらないって？？







そして、提携予定の病院の御曹司ファンソ（クァク・シヤン）の離婚訴訟を頼まれ、代表はVIP案件なのにウンギョンではなくハン・ユリ（ナム・ジヒョン）に担当を任せた。




オ・テギュ代表の息子であるチョン・ウジン（キム・ジュンハン）がテジョンを継ぐことに正式に決定し、ウジンはこの案件はウンギョンに任せるべきだと訴えたが、聞き入れない。



ファンソは、家庭内暴力で、これまでも妻のジヨン（パク・アイン）から何度も訴えられては取り下げて、そのたびに金を支払ってきたので、今回も金が目的だろうと暴力は否定していた。


担当を任されたユリは、ファンソの態度、そして妻のジヨンを見たときに、本当なのではないかと疑い出す。
代理人には本当のことを話してほしいと言うユリに、ファンソは激怒し、担当を外せとウジンに言ってきた。






ウジンは、ウンギョンが適任と、ウジンの判断でウンギョンに担当を任せることになりウンギョンも承知する。

ユリとウンギョン。
ちょっとウンギョンが大人げない態度を取ってしまっていたけれど、ウンギョンがユリに謝り、また二人のパートナーとして動き出す。



しかし、妻のジヨンの訴え。
これは、誰が見ても本当に夫から暴力を受けているに違いないと確信は強まるばかり。
ジヨンには代理人はついておらず、ウンギョンたちに離婚させてほしいと、そうでないと殺されるとまで言っていたのが引っかかる。


代表からは棄却に早く持っていけと言われているし。。。。
妻には証拠らしい証拠も持っていない。




ところでさ、ウンギョン、ウジンがテジョンを継ぎ代表になるという話を聞いたとき、ウンギョンはウジンが代表の息子だって知らなかったみたいだよね。めっちゃ怒ってた。１４年間一緒に働いてたのに話してもらえなかったって。
でも、そんなことで、あんなに怒るか？？？って私は思ってしまった。
息子だ！と自慢せずに自分の力でここまで皆と別け隔てなくやってきたってことじゃない？？




そのウジンに、ウンギョンはファンソが危ない行動に出るかもしれないと話していたけど聞いてもらえなかった。
これも、ちょっと意外。
ウジンが、もっとこの案件には協力するかと思ったけど。
それより無事に棄却させて、早く業務提携して、問題なく終わらせることが優先だったのかも。



そして、ファンソからウンギョンに呼び出しの電話が入った。
嫌な予感がして、走り出したウンギョン。




それを見て、慌てて追いかけたユリ。
ユリも一緒にファンソの自宅へと向かい、中に一緒に入ろうとするとウンギョンはユリを止めて、ここで待ってて欲しい。
１０分たったら警察に家庭内暴力があったと通報してほしいと頼んで中に入っていく。







すでに倒れていたジヨン。
かすかな息で「助けて・・・」と言っていたが、ほどなく息を引き取ってしまう。




通報しようとするウンギョンから携帯を取り上げ、首を締め始めるファンソ。
「お前の娘も一緒に送ってやるよ」と言い放つファンソ。




なんとかその場から逃げ出すことが出来たウンギョン。
と同時に警察がやってきてユリは中へと入っていく。
ウンギョンは、そのまま走り、走り、自宅へと向かった。



普通は、依頼人の代理人だったら、この事件をなかったことにしたり、うまく始末したりと、よくある韓ドラではするのが当たり前なんだろうね。


でも、ウンギョンは震えてた。
目の前で助けられなかったジヨンの姿。
娘のことまで脅すファンソ。



ユリは、その後、警察に事情聴取を受け、ウンギョンのことは口にせず、自分が目撃者だと言った。
そのことで、依頼人の殺人を目撃したと通報した代理人ハン・ユリとして、世間では非難が始まる。


なんだか、これも変な話だわ、と思ったけど。
さっきの話じゃないけど、代理人ならうまく始末するべき。
だからか？
殺人者なのに？
なんか、韓国の世間体っていうか、世論って、よく理解出来ないところがある。




ウンギョンは、警察署の前で入ろうとしては、戸惑っていた。




この一連のシーンのチャン・ナラの芝居が、本当にすごかったし、すごくうまいな。。。。と思った。
チャン・ナラって、こんなに上手い芝居する人だったんだ。と、またまた感動してしまっていた。


テレビ、メディアにも出てる有名弁護士のウンギョン。強い女性かと思えば、離婚問題で傷つき泣いて、そして、今回の依頼人の件で、自分も巻き込まれ、もしかしたら娘まで危害が及ぶかもしれないという不安。
そんな気持ちの複雑な思いをみごとに表現してた。




結果、逮捕されたファンソ。
そして、ウンギョンは検察側の証人として裁判に立つ決意をしていた。
弁護士としての資格剥奪も覚悟して。





＜グッドパートナー・キャスト＞
チャン・ナラ（チャ・ウンギョン）４３才　テジョン法律事務所離婚１チーム長、パートナー弁護士
ナム・ジヒョン（ハン・ユリ）２７才　第１チーム新人弁護士
キム・ジュンハン（チョン・ウジン）４１才　大正法律事務所離婚２チーム長
ピョ・ジフン（チョン・ウンホ）第２チーム新人弁護士
チ・スンヒョン（キム・ジサン）４５才　ウンギョンの夫、内科医
ハン・ジェイ（チェ・サラ）３５才　ウンギョンの秘書
ユナ（キム・ジェヒ）１３才　ウンギョンの娘
チョン・ジェソン（オ・デギュ）６２才　テジョン法律事務所代表弁護士
キム・ミファ（アン課長）４０才　離婚２チーム秘書
ソ・ジョンヨン（キム・ギョンスク）６０才　ユリの母




＜グッドパートナー　相関図＞



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こんな早い段階でバレてたんだとしたら、この後は電話はかけ続けられないじゃん。
どうすんのよヒジュ（チェ・スビン）。

チェ・スビン、めちゃうまいんだわ。。。
って、色んなドラマを見るたびに出演俳優に感動してる私だけど。
チェ・スビンは２０１７年だかの「ロボットじゃない」に出てたときは、本当のロボットとロボットのふりをする女の子と、人間の女の子の３役をみごとにこなしてたからね。すごいな！って思ってたけど。
このドラマ「その電話が鳴るとき」では手話っていう難しい役柄と口がきけないヒジュと、口がきけないふりをするヒジュ、本音が出ちゃうヒジュと、同じヒジュでも何通りもある女性を演じ分けてる。




ヒジュは父親を脅迫に使われてしまって警察に送り届けてもらう途中、やってきた夫ペク・サオン（ユ・ヨンソク）。
警察官には二人が夫婦だということは、くれぐれも内密にと念を押してヒジュを乗せて帰る。



車の中で泣き出すヒジュ。
父親が無事だったという安堵と、脅された恐怖。
いろいろ・・・
声を出して泣き出すと、ヒジュの声を初めて聞いたサオンは驚く。




普通は、話せない人でも、泣くときには声が出ちゃうことってあるのかな？


思いっきり泣けと言われて、思いっきり泣いたヒジュ。
この泣き方も、すごくうまかった。



着いたのはホテル？
「今日は何の日か知ってるか」



いったい何の日？
結婚記念日とか？？？
いや、この二人に限って、違うよね。



ヒジュは、あの携帯を捨ててゴミ袋に入れ、持ち出そうとすると、サオンに見つかり、取られそうになる。
っていうより、ゴミ、出してくれようとしたんだよね？
報道官が？




そして、もし君が被害者なら警察は徹底的に調べる。だから、今のうちに洗いざらい話せ！！と高圧的なサオン。
これは、不倫してるなら吐いちまえ！！ってこと？


結局、センター長からは、「大統領室手話通訳合格頑張れ！！」の励ましの電話だった。
サオンは「俺も合格祈ってるよ」ってサオン。





「受かったら？合格したらその後は？？」とヒジュが聞くと「親にいつまで従うんだ、自分のちからで挑戦するチャンスじゃないか」とサオンは言う。




そして、いよいよ実践試験の日。




ヒジュは完璧だった。



別室で見ていたサオンもやってきて、ヒジュが自分が話すより先に手が動いているように見えたが？？と聞くと、「練習に使った映像でした」と答えるヒジュ。
それでは別の映像で、と、次々と出された映像での手話はこれまた完璧。
ほぼ全部を研究して練習していたヒジュ。





ヒジュの父はサオンが転院させていた。
すると父は突然、サオンが乗り移ったように「お義父さんとヒジュは私が守り抜きます」と役者のようにセリフを吐く父。
犯人の言った言葉も乗り移ったように繰り返してたっけ。





サオンはヒジュの履歴書を見て、「大人になったな～」と口ずさんでる。。。





２０年ほど前から知ってるっていうのは、こういうことだったんだ。
この頃から母親から冷たくされてたヒジュ。
それを見てたサオンは、とても優しくヒジュに接してたじゃんねぇ。


そのあとに、ユリに電話でサンウのことを聞き出すサオン。
養護施設出身だと聞いて、サオンは写真を思い出していた。




４０６になったヒジュは電話でサオンに「イナの疾走前の挙式前夜、彼女に会ったのは私だ」と言うサオンの言葉に驚いていた。
イナとは取引をした以上、もう彼女が妻になることはない。とサオンは言う。






ヒジュの父のチョンウン日報創刊７０周年記念式典。
ホテルに来た理由は、これだったか。

しかし、濃い二人だわ。父たち。
数々のドラマで悪役を演じてきた二人。
今回はどんな悪事を？？？




会場に向かうヒジュを母が見つけて引っ張った。
「転院したって本当なの？」
父親ってことは、この母親の夫だった人なわけだよね？
なんか、ひどい言いようだよね。自分が選んだ夫のはずなのに。
毒母。





ヒジュは、ひとり屋上に行くと２２：００の通知が鳴る。



電話の時間。


「新婦が消えてホン・ヒジュが代わりになったとき、どんな気分だった？」
「いい気分じゃなかったでしょ？」


「まあ、そんなところだ」


「あの女がなんの役にたつ？？
暗い女だし、社交性はみじんもない。
ホン・イナの付録、まさにそれだ。
逃げ出したいくせに、いつも諦める。勇気がない。
金に屈したんだな」





おいおいおい、これヒジュの気持ちを言い過ぎじゃないか？？？








するとサオンは「ヒジュは暗い女じゃない。思慮深いんだ。
社交性がないのではなく、周囲の人間が無礼なだけだ。
カネに屈したんじゃなく、母親が好きだったからです」
と・・・・・・・（！）



「私が食べるのも話すのも嫌になったことがあった。周りの人が欲深くて、騒々しくて、面倒なことばかりだったとき、
彼女が一番静かだった。
だから彼女を見ていると不思議なことにホッとした」


って、サオン、愛の告白じゃん！！！！！！


「付録だと？？よく聞け４０６，
ヒジュは付録じゃなく新しい言語だ。彼女は同じ手の動きで数百回も繰り返し大人になった。
妻を悪く言わないでください」

まさに愛の告白じゃん！！！！！


「それじゃなぜ透明人間の扱いを？？？」
涙ぐみながらヒジュ４０６が尋ねると・・・・



い！！！！！
いる！！！！！


これは、バレてたってことなのか？そうなのか？？？




説明しよう。


サオンは警察署に出向いたときに、あの日ヒジュを送っていた警察官が、「あのとき奥さんはパニック障害のような症状になり、えずいたあと大声で叫んでいました。」と言われ、
【大声で叫んでた】に反応したサオン。

そのときの映像。

確かに叫んでる。
話してる。
声が出てるヒジュ。




うわぁ。
めっちゃ面白いわ。。。。

どうも今週は放送がなかったらしいのね。
おかしいと思ったんだ。配信もっとたまってるはずと思ったのに、３話、４話までしかなくて。


おかげで配信に追いついてしまった。
また一週間待ち続けることになってしまうんだわ。


５話、６話は金曜、土曜か～
最近のMBCは良いドラマが続いてるよね～




＜その電話が鳴るとき・キャスト＞
ユ・ヨンソク（ペク・サオン）大統領報道官、元看アンカー
チェ・スビン（ホン・ヒジュ）手話通訳士、青雲日報会長で次期大統領候補の娘、緘黙症
ホ・ナムジュン（チ・サンウ）精神健康医学科専門医、ミステリー専門ユーチューバー
チャン・ギュリ（ナ・ユリ）アナウンサー
チャン・ドンファン（ペク・ジャンホ）ペク・サオンの祖父。国家良い議員、正当総裁、首相などを歴任
チェ・グァンイル（ホン・イルギョン）青雲日報会長
オ・ヒョンギョン（キム・ヨンヒ）ヒジュの母、クラブ歌手出身、会長の２番目の妻
ハン・ジェイ（ホン・イナ）青雲日報の長女、元チョンウンアートセンター代表、ヒジュの義理姉
イム・チョルス（カン・ヨンウ）大統領室代弁人室課長
コ・サンホ（チャン・ヒョクジン）大統領室担当記者
チェ・ウジン（パク・ドジェ）大統領室行政官
パク・ソニョン（キム・スヨン）大統領室行政官
パク・ウォンサン（ナ・ジンチョル）ヒジュの父
ユ・ソンジュ（ペク・ウィヨン）サオンの父、自由民声党代表、大統領候補
チュ・サンミ（シム・ギョジン）サオンの母、韓国大教授、犯罪心理学者




＜その電話が鳴るとき・相関図＞




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そうなのか。二人は２０年前から知り合いだったのか。でもなんか納得いかないユ・ヨンソクの態度よ。。。

爆破にあったペク・サオン（ユ・ヨンソク）は、SPからヒジュは無事に帰宅したと報告を受けて安堵する。
この安堵の仕方さ、やっぱ愛してるとしか思えないような態度なんだよ。。




ボロボロになった姿で帰ってきたと思ったら襲いかかる夫（！）
ベッドまで運んでおいて「不快にさせたのならすまない」と謝って行ってしまった。
手も出さず、確認もせず。



これは、逆に失礼じゃない？？？



で、大学の先輩だというチ・サンウのことを調べさせたり。
これは立派な嫉妬じゃない？？？





その大学の先輩チ・サンウは、放送局で打ち合わせをしていた。
ネット配信ではまだ扱ってない事件は？と聞かれ、１つあります。と答えたサンウが話し始める。
それは２０年ほど前の出来事。
金持ちの別荘があって、そのうちの子どもと仲良くなり、毎日遊んでいたのだと。
しかし、ある日とても恐ろしいものを見てしまったのだという・・・・。




そこまで話しておいて、電話が来て、帰ってしまうサンウ。
みんな、先が気になって仕方ない。


まさか、その金持ちのうちの男の子って、サオンじゃないよね？？？？




サオンは爆破の犯行について報告を受けていた。どうやら起爆装置が完全に作動しなかったようだと。





サオンは、ヒジュの携帯にサンウとランチの待ち合わせの会話があったのを見て、その店のホームページを見ていた。
そこにユリからちょうど連絡が入ったので、ユリを利用した。


何も知らないユリはサンウとヒジュがいるのを見て、二人が知り合いだったことに驚いたが、自分はサオンとの食事で頭がいっぱい。私の連れが来ても驚かないでね、とかなんとか言ってるし。
バカだよね、ここにその男の妻がいるのに。






いったい、相手は誰だろう？芸能人かな？と話していたサオンとヒジュ。
ペク報道官だったぁ～～～！！！





いつもユ・ヨンソクがこっちに向かって歩いてくるシーンは、スロー。


驚いたヒジュは隠れようとしたけど、サオンは席までやってきて挨拶した。
妻だけど。




結局、一緒の席についた４人。
サンウは、手話で「気まずかったら別の店に行こうか？」とヒジュに聞いてる。





サンウのことを、あれこれ聞いてくるサンウ。
職業は？結婚は？？？
やっぱ、ヒジュのこと、めちゃ愛してるじゃん。。。


その頃、ドジェ行政官が事務所管内の放火犯を捕まえてた。
昨日の爆破は自分じゃない！と否定している。





家に帰れば、サンウは「離婚はしない」と言い出す。
コンビニに行くというヒジュにかわって買い物もしてきてくれる。
唇についたビールの泡もぬぐってくれる。
やっぱ、すごい好きじゃん。。。






隣に来い！と行って、二人、洋服のままベッドに入る。
「何もしないから」とか言ってるけど、これはどういう状況？なぜワイシャツのまま？？？？




ヒジュが口を利かないワケが、分かっていく。
原因は母親だったんだ。
母親に、何も喋るな！と言われたのが原因だったなんて。。






本当の犯人、携帯の持ち主は生きていた。そして、ヒジュの父のところに行って父親に近づいていた。





ヒジュに、「夫にずっと電話をかけ続けろ！！」と言って、父親を使って脅迫してくる犯人。


でも、どうしてこの男はヒジュがサンウの妻だということを知っているんだろう？
顔出てきたけど、分からない。



ヒジュは、慌てて父のところに行くと、脅迫に使った歯は偽物だったことが分かる。
警察もやってきて一騒動にはなったけれど。






警察に送られる途中、気分が悪くなってしまったヒジュ。





と、そこに白バイ先導でやってきた乗用車。
なんと、夫！ペク・サオン報道官！！これにはヒジュを送ってた警察官もびっくり！！！！
またまたスローで近づいてくるユ・ヨンソク。。。。




ちょっとサオンの感情が分からない謎な回。
政略結婚だけど、なんか、ヒジュに対しての感情がサオンには何かがあるんだよね。。。。





＜その電話が鳴るとき・キャスト＞
ユ・ヨンソク（ペク・サオン）大統領報道官、元看アンカー
チェ・スビン（ホン・ヒジュ）手話通訳士、青雲日報会長で次期大統領候補の娘、緘黙症
ホ・ナムジュン（チ・サンウ）精神健康医学科専門医、ミステリー専門ユーチューバー
チャン・ギュリ（ナ・ユリ）アナウンサー
チャン・ドンファン（ペク・ジャンホ）ペク・サオンの祖父。国家良い議員、正当総裁、首相などを歴任
チェ・グァンイル（ホン・イルギョン）青雲日報会長
オ・ヒョンギョン（キム・ヨンヒ）ヒジュの母、クラブ歌手出身、会長の２番目の妻
ヤン・ゼイ（ホン・イナ）青雲日報の長女、元チョンウンアートセンター代表、ヒジュの義理姉
イム・チョルス（カン・ヨンウ）大統領室代弁人室課長
コ・サンホ（チャン・ヒョクジン）大統領室担当記者
チェ・ウジン（パク・ドジェ）大統領室行政官
パク・ソニョン（キム・スヨン）大統領室行政官
パク・ウォンサン（ナ・ジンチョル）ヒジュの父
ユ・ソンジュ（ペク・ウィヨン）サオンの父、自由民声党代表、大統領候補
チュ・サンミ（シム・ギョジン）サオンの母、韓国大教授、犯罪心理学者




＜その電話が鳴るとき・相関図＞




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このドラマもめちゃ面白い！！イ・ミンギがとっても冷たい整形外科医なのかと思いきや、本当は患者の心にも寄り添うような医者だったのがだんだん分かっていく。
ただ、イ・ミンギ演じるチャ・ジョンウは、７年前だかに恋人を殺されている犯罪被害者でもあった。

警察との業務提携により被害者の医療支援をすることになったKSH美容外科。
ジョンウは犯罪被害者と関わることで、過去の辛い感情が再び襲いかかってくるようになる。
そのときどきで、ジョンウにフラッシュバックする出来事。。。。




華やかなステージでモデルのチョン・ヒヨン（イ・ファギョム）がポーズをとっている。
カメラマンが褒め称えたそのモデルに他のモデルたちは嫉妬心メラメラ。

終わって、シン・ジョンスクが歩いているといきなり女が塩酸をモデルの顔に向かってかけた。



すぐに女、ジョンスクは確保され警察に連行される。






取り調べでは、おかしなことを言うジョンスクは心神喪失を装っているようす。



いっぽう、モデルのジョンスクは、ジョンウの病院に運ばれ治療を受けていた。
オーディション前だったが、顔の傷跡は残ってしまうのでしょ！？？と、泣きながら聞いてるヒヨンに「残ります」と冷たく答えるジョンウ。







被害者と一緒に来ていたミニョン（ハン・ジヒョン）は、患者は被害者なのだからもっと配慮してくれと頼むとジョンウは「ここは整形外科です。患者の心のケアを望むのなら転院しろと冷たく言い放つ。




真夜中にジョンウは加害者のジョンスクを見かけたので、病室へ行こうとすると、ミニョンに止められた。




ミニョンたちは保釈されたジョンスクを尾行していたのだった。
病室に入ると、なぜか寝ているヒヨンの写真を撮って帰っていくジョンスク。
身代わりをベッドに寝かせて、ヒヨンは安全な場所に移動させていたことを知ったジョンウは一安心。



そして、ジョンスクをそのまま尾行していくミニョンたち。



ミニョンは、２年前にも塩酸事件があったことと今回の事件の関連性を疑い、被害者、加害者を調べていた。



ヒヨンが病室に戻ったあと、ジョンウは嫌な予感がして屋上へと行ってみると、ぱはりスヨンは命を絶とうとしていた。
ジョンウは「死んで消えたら何もならない。人生を諦めてはいけない」と諭した。
そして顔の皮膚移植をすすめ手術へと踏み切ったスヨン。



いっぽう、ミニョンたちが尾行したジョンスクは、犯行を指示したソ・ユナ（チャ・スヨン）のところへ行き、残りの金を要求していた。
しかし、ジョンスクは再び逮捕され、すべてを自白。




ユナの夫はスヨンの所属事務所の代表で以前、ヒヨンが代表を内部告発したことを恨んでの刑務所から妻との間でスヨンの事件は計画されていたものだったことが分かる。



前回のジョンウに向かってきた車といい、いつもジョンウを見張ってるキャップをかぶったマスクの男。
それが、いつもジョンウの影をいまだに追っている。


ジョンウをはめようとした転落死の男性との事件の関わりをつなげた男？




ミニョンは、その男の姿を捉えた防犯カメラを見て、何かを感じたように見えた。
うまく顔を見せないようにしているので、判別は出来ないと解析では言われていたのだが・・・・。




ジョンウが追いかけると、それを見ていたミニョンも追いかけ。
追いついたと思ったら、その男はミニョンに話しかけた。
「久しぶりだな、キレイになったな」



これさ・・・・相関図やキャスト調べてたから分かっちゃったんだけど、たぶんミニョンの兄だよね？
ミンヒョンなのかミニョンなのか、字幕ではミニョンってなってるから、ミニョンにするかな。


いっけん、患者に冷たいように見えたジョンウだったけれど、実は誰よりも患者によりそう医師だったのだ。
ミニョンは、弁護士からジョンウの過去の話を聞いて驚いている。
犯罪被害者と関わることで、婚約者に起きたことや、助けに行こうとして自分も交通事故にあってしまったことなど、被害者支援を病院が受けてから克明にフラッシュバックが起きてるジョンウ。


ミニョンは、言葉の冷たさとは裏腹にジョンウの患者、被害者を救おうとする気持ちに気がついていき、
それが・・・・
恋に変わったりすることは・・・
あるのか、ないのか。



そして、スヨンは皮膚再建術を受け、オーディションに挑戦していた。
病院も警察もスヨンの復活をテレビの前で応援していた。






なんか、良いよ。
すごく良いよ。

最初は、モデルのスヨンって悪女なのかと思ってたけど、まったくそうじゃなかった。
それより酷かったのは付き合ってた恋人だったし、告発を恨んだ代表とその妻だった。
そんなスヨンを優しい言葉ではなく、本当の意味で生きるチカラを与えたジョンウの温かさが伝わってきた回だった。




＜FACE ME　キャスト＞
イ・ミンギ（チャ・ジョンウ）元大学病院救急医師。恋人を事故で亡くし美容整形医になった。KSH美容外科エース医師
ハン・ジヒョン（イ・ミンヒョン）ソウル南部警察署強力班エース刑事
イ・イギョン（ハン・ウジン）KSH美容外科医師
チョン・ベス（キム・ソクフン）KSH美容外科院長
ハ・ヨン（ユン・ヘジン）ジョンウの亡くなった恋人、ダンサー
カン・ダヒョン（パク・チェギョン）弁護士
ヤン・ソミン（ユン・ソヒ）ジョンウの母、神経精神科医
ユン・ジョンイル（イ・ジンソク）ミンヒョンの兄
パク・ミヒョン（オ・ヨンスク）ミンヒョンの母
キム・ユンソ（ヤン・ウンジョン）KSH美容外科、相談室長
ウ・ドイム（キム・コーディネーター）KSH美容外科コーディネーター
キム・チャギョン（キム看護師）KSH美容外科看護師
コ・ウンヨン（チェナース）KSH美容外科手術室ナース
イ・スンウ（ソ・ガンホ）ソウル南部警察署強力班刑事、ミンヒョンの後輩
イ・ジェハ（チェ・ヒョンイル）ソウル南部警察署強力班チーム長刑事


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えっと・・・これはもしかしてホラー？？怪異？？？


その薄暗い路地裏の道というのは
もしや別世界？？？？



バスから降りると、そのバス停のベンチにいつも座ってる女性を見かける男性。
この男性もいつも同じ服なのが気になる。スーツだとしてもシャツ、いつも赤だよね？





「昨日もいましたよね？」と女性に話しかけると、「私を知ってますか？」と聞いてくる。
また翌日バスから降りると、夜の雨の中、ずぶ濡れになりながらもベンチに座ってる女性。
「私を知ってますか？」
「昨日も一昨日も話しましたよね？傘をどうぞ。私は家が近いので走って帰りますから」




そう男性が言うと、「家が近い」に反応する女性。

「家に来たいということですか？」
と、ついてくる女性。
大きなスーツケースを引きずって。。。



でも部屋に入れると・・・・・・・・・・



キャァアアアアアアアアアアアアアアア～～～～～～～～～！！！！
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ




そこは薄暗い路地裏にある照明店。
店主はチュ・ジフン。
ラブコメと同時にこれを配信するんだか。

売り物の照明が明るすぎて目をやられて、夜でもサングラスをかけてるらしい。
常連客の女子高生ヒョンジュとは仲良し。
この路地裏で妙な人に会ったら知らん顔をしろと教え、もし妙だということに気づかなかったら気付いたときには気づかないふりをしろと言われ。。。





ヒョンジュは、雨に濡れながら歩いてる女性を見かけて、傘に一緒に入るようにすすめた。





最初は気づかなかったが、その女性。
妙。





それは妙を超えて、変！！！
いつのまにか巨人になってる！！！






路地裏の部屋に引っ越してきたシナリオ作家のソネ。
静かだと聞いてたのに、夜な夜な大声で歌って通る男にイライラしてる。
引っ越してきたばかりなのに、すぐに照明が消える。
シャワーをあびて髪を洗ってると、ロングヘアじゃないのに、洗ってる髪が長くなってたり排水溝にめちゃ長い髪がたくさん詰まったりと怪奇現象が続く。





その路地を通って帰る高校生ジウン。
あまりに怖くていつも大声で歌って通り過ぎるのだ。




そのジウンがスーツケースのずぶ濡れ女と出くわした。


その女の手は、かなり変だった。
爪が逆についてる😱😱😱😱😱😱
怖がってたら、その女が「あんたも変わらないわよ」とジウンに言うと、ジウンの足が逆についてた😱😱😱
必死に走ろうとするけど、足が変なので、なかなか走れないけど、頑張って走って逃げようとして、あの路地を彷徨うジウン。
「助けてください！！！」叫びながら。。。




ソネは、恐ろしくなり、ふと見ると女の影が近づいてくる・・・・

しかしドアがあかない。
窓があかない。

「助けてください！！！！！」

二人して、ほぼ同じ場所で助けを呼んでいる。





病院ではトマトしか食べない看護師クォン・ヨンジ（パク・ボヨン）。
なんだか「今日もあなたに太陽を」のダウンみたいで、錯覚起こす。
でも、ここは精神病棟ではなく集中病棟。
まだヨンジは照明店には表れてないし、路地裏にも表れてない。




どこからどこまでが怪しくて、妙で、おかしい人なのか。
全員がおかしいのか。
照明店の店主のウォンヨンも、本当はおじいさん！？？？？
死んでるの？





いったいどんな話なんだ。
２話まででは、まったく分からない。



けど「愛は一本橋で」よりは遥かに面白い。



＜キャスト＞
チュ・ジフン（ウォンヨン）365日、24時間消えない「照明店」を守る主人
パク・ボヨン（クォン・ヨンジ）集中病棟の看護師
キム・スルヒョン（ジヨン）ヒョンミンと恋人だった謎の女性
ペ・ソンウ（刑事）刑事
オム・テグ（ヒョンミン）バス停に座ってる謎の女性に遭遇、好奇心を持つ
イ・ジョンウン（ユヒ）娘のヒョンジュを毎日照明店に送り電球を買わせる
キム・ミナ（ソネ）シナリオ作家、古いヴィラに引っ越し奇妙な経験をする
パク・ヒョクオン（スンウォン）いつも濡れたまま暗い路地を彷徨う謎の人物
キム・デミョン（コン・ゲジョン）
シン・ウンス（ヒョンジュ）母との約束のため毎日照明店に立ち寄るが奇妙で不思議な出来事に遭遇する
キム・ソンファ（ヘウォン）雨の夜に赤い靴を履いて歩いている女性
キム・ギヘ（ジウン）暗い路地を通り帰る途中「照明店」を彷徨う様々な人と出会う高校生



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