ドラマレビューBlog　byちゃめ

３話途中までだったの全部見終えた。ユ・スンホ王子炸裂の回。

タムドク（ユ・スンホ）は、叔母のヨン夫人が王の部屋から出ていくのを待ってた。



そっと覗いてみると、がたん！！と大きな音が。


慌てて部屋に入ると陛下が倒れている。

これは、どう考えてもヨン夫人（キム・ソンギョン）がなにかやったとしか思えないような状況。
でも、直接手を加えたわけではなさそう。
王は、お前を残してまだまだ逝けないよ。と微笑むのだったが。。。



神官たちが茶摘みをしているところに、突然現れたタムドク。
可愛い🤣🤣😍
キハ（パク・ウンビン）は驚くけど、声を出さないところはさすが。



タムドクは、キハに医術に詳しいか？と尋ねると、勉強はしていると答えたので
力を貸してほしいとキハに頼んだ。
医術ならば、御医がいるのでは？と言うキハに、ここで信用できるものは、いないのだと答えるタムドク。。



キハは、王の手を取り、つねったりしてみる。
この歳で医術にも詳しいし、身体能力もずば抜けてるし、すごいよね。
なんせ将来ムン・ソリさんだからね。

でも、パク・ウンビンはイ・ジアになって、シム・ウンギョンがムン・ソリになるほうが
なんとなく雰囲気は似てる気がするんだけど。。
だけど、タムドクの初恋の相手はシム・ウンギョンよりもパク・ウンビンだもんな、絶対。。
と、私はいったい何を悩んでいるんだろう？？


キハは、王は毒に侵されているのですと断言した。
しかも、どんな毒かも分かってしまう。


タムドクは側近のコ将軍と稽古をつけてもらっていた。
王子は病弱で気弱というのは、側近の前では良いらしい。そりゃそうだ。じゃないと稽古も出来ないもんね。


このとき王子は考えていたんだね。。。


王子は、ヨン夫人の息子ホゲとは仲が良いのではと私は思っていたんだけど。。
母が王の地位に固執してるほどホゲのほうは、そうでもなさそうだし、タムドクに敵対心を抱いてるとも思えなかったし。



タムドクは、御医を追い詰め白状させると、毒を王に日々食事に混ぜていたことが分かった。
それも、御医に報酬として与えた金というのが・・・・。



タムドクはヨン夫人を呼び出し冷静に、厳しく問い詰めていく。
この二人の共演っていうのは、いつも生死が関わってる共演なんだね。

このとき、ホゲは包囲され身動きできない状態にさせていた。
これは賢い。



これが王に盛られた毒だと叔母の前に突き出した。


その毒の瓶を持って部屋を出ていったヨン夫人。。。
となれば、もうそうするしかないよね。。。



ホゲに「あの王子は蛇の知恵を持った王子だから気をつけろ」と遺言を残し息絶えた。。。



あの瓶を持っていったけれど、まさかその毒を飲むとは思わなかったのです。
と、王に王子は言うのだけれど。
いやいやいや、
ほら、この毒をお前が与えたんだろ！？？？
お前が飲んでみろよ。と、無言の圧力があったよね。
と、思わせるほどのタムドクの威圧感。

若干１４才のユ・スンホくん。
この作品でもすでにベテランの演技力を見せてくれてたんだわ。と、感動でしかない。





＜太王四神記、相関図＞


＜太王四神記、キャスト＞
ペ・ヨンジュン
イ・ジア
ムン・ソリ
ユン・テヨン
チェ・ミンス
キム・ソンギョン
オ・グァンノク
パク・ソンウン
キム・ミギョン
ウ・ヒョン
イ・ダヒ
パク・ウンビン
シム・ウンギョン
ユ・スンホ





ちゃめInstagram



最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村


#韓国ドラマ

１話。まっっっっったたたく意味が分からない。
虎と熊がヨンさまをめぐって戦ってヨンさまが子どもを作らせた女が勝利したけど
殺されそうになって、化け物になったのをヨンさまが殺した。

ようにしか見えなかったんだけど。
ペ・ヨンジュンのほかに、ヨンさまを取り合う女性は、イ・ジアとソウル市長に当選したばかりのムン・ソリ。
二人とも、とても若くて初々しい。

いったい、何の話をしてるのか、途中解説してるのは、いったい誰なのか。
さっぱり分からない状態で、２話見始めたら、冒頭に１話の解説が数分あって。
その数分のほうが、よっぽど理解できてよく分かったっていうファンタジー。。


そして、人物相関図を作って頭の中を整理してたら
（！）
なんか、分かってきたぞ！！


なんせ、子役から始まる物語っていうのは、誰が誰になるのか、誰が誰だったのか
そこが分からなかったりする。
たぶん、名前が一致しないからなんだろうな。。

２話の終わりにユ・スンホ登場！！

「欲望の炎」よりも、さらに前です。
２００７年。
このドラマのスンホくんの画像だけ見た時には、小学生か？と思ったけど、
声がもうすでに声変わりしていたので、計算してみた＾＾；
中学生なのか。。



１話に戻って。

コムル村では２０００年間。
玄武の神物を守リ通し、チュシン王の復活をずっと待ち続けていたのだ。
村長のヒョンゴは、弟子のスジニ（シム・ウンギョン）とともに
チュシン王の可能性のある高句麗のホゲを守るため国内城へと旅立つ。
その道中、神について教えてもらえないというスジニに村長は昔話を始めて聞かせた。
これが、冒頭のヨンさまと虎と熊の話ね。




幻想的で美しい・・・・かと聞かれれば・・・・
ううううう～ん。。。
流血する血しぶきが吹き飛ぶのなんて、すごい雑だったりするのは２００７年だから仕方ないけど
ものすごいスケールの大きな話と作り方で、これは当時の制作費は、ものすごかったんだろうな。と想像できる。
なんせヨンさまだしな。



そして争いはおさまり、チュシン国は２０００年前に水に沈んでしまったのだ。
ヨンさま演じるチュシン王のファヌンは愛するセオ（イ・ジア）を失い四神の神物を封印し天に帰っていった。
その後・・・
チュシンの星が輝いた日、あらたなチュシン王が誕生し、
四神の神物が目覚めるという言い伝えが生まれた。
チュシンの星が輝くと・・・・・


なんか、神物を預かってるという人々が、守ろうとするんだけど、
それを奪おうとしてるのかな？
ものすごい殺人シーンが始まるのは、なにあれ？
虎と熊の争い、ふたたび？？

中でも、赤い玉を娘に預け、赤子とともに守り通せと逃した母。

火天会大長老っていうのが２話から出てくるんだけど、これがものすごい特殊メイクをしてるけど
どう見ても、声を聞いたら、チェ・ミンスさん。
黒紗燭籠が２０００年前にもあったのかと思っちゃったよ。

その火天会から神官として王宮に遣いにだされたのがパク・ウンビン。
このパク・ウンビンが、のちにムン・ソリになるカジンなんだね。
なるほど。



国内城では陛下がホゲの母であるヨン夫人（キム・ソンギョン）に猛反対されるも、
次期の王に弟のオジジを任命する。
そしてオジジの息子のタムドクは陛下とオジジにチュシン王になるよう託されるが…。

この少年タムドクを演じるのが、ユ・スンホ。
父に、今は目立つな、賢いというのも隠せ、運動能力、身体能力が高いのもすべて隠せと言ってきかされた。
「いつまでですか？」とたずねると、「お前が王になるまでだ」と言われ
「嫌です！王になるということは、父が死ぬということです！！」と抵抗するスンホ。。

かわいい。。。。


しかし、王子タムドクは、夜な夜なひとり猛特訓、猛勉強をしているのだ。


本を見ただけでは、なかなか理解できないところを、
こっそり侵入してきた人物がいることを察して、タムドクは、声をかけるともなく話をする。

神官カウンじゃなくて、カジンだった。
外で人と接触するのは禁じられてるので私は、本棚と話をします。と言い
下半身を鍛えるのが良いのでは？と答えてた。


ユ・スンホとパク・ウンビン。
ここですでに共演してたのか～。


コムルでは、額に朱雀のマークが一瞬浮き出る赤ん坊を村人たちが見つけ
スジニと名付けていた。
ってことは、スジニはシン・ウンギョンで、のちのイ・ジアなんだから。村長と一緒にいるのはイ・ジアだったんだな。
っていうのが、分かったのだ。

シン・ウンギョンも、こんな頃からドラマに出てたんだな～って、驚いた。
どこかで見たことあるよ、この子。。。って、名前調べたら、「新聞記者」で日本のドラマにも出てる
シム・ウンギョンだったとは。。。

シム・ウンギョンにシン・ウンギョン。
ややこしい。。

しかも、またスンホくん、ここでもキム・ソンギョンさんと共演してたとは。。。
こっちでも睨まれてたし。


でも、５話にはペ・ヨンジュンに変わってしまうみたいなんだよね。。。
残念。。。
って、普通はペ・ヨンジュン目当てで見るドラマか～🤣🤣🤣🤣
ヨンさまに変わっちゃったら、見続けるのどうしよう。。🤣🤣🤣



＜太王四神記、相関図＞


＜太王四神記、キャスト＞
ペ・ヨンジュン
イ・ジア
ムン・ソリ
ユン・テヨン
チェ・ミンス
キム・ソンギョン
オ・グァンノク
パク・ソンウン
キム・ミギョン
ウ・ヒョン
イ・ダヒ
パク・ウンビン
シム・ウンギョン
ユ・スンホ





ちゃめInstagram



最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援クリックしていただけると嬉しいです。


にほんブログ村


#韓国ドラマ