【イム・シワン、シン・セギョン主演ドラマ「それでも僕らは走り続ける」観了!!感想、レビュー】

最終回、見終えました。
とてもステキなドラマだった。
でも、やっぱりちょっと分からないところもあった。
これは、翻訳のせいなのか。
私の理解力のなさなのか。
最初の方では、あまりキレイじゃないし。
と思ってたソ・ダナ代表(チェ・スヨン)が
だんだんキレイになってって
だんだんかわいくなってった。
あんなに仲が悪かったオ・ミジュ(シン・セギョン)に
恋の相談に深夜にやってきたり。
ヨンファ(カン・テオ)の実家に行くのに
ミジュを拉致してパソコンと台本車の後ろに乗せて
走らせたりと
思いのままの行動をしだして
人間っぽくなってった。
ソンギョム(イムシワン)も
最初の頃は、変人そのもので
まったく会話が通じなかったのが
だんだん心を開いて
心も柔らかくなってって。
一時、ソンギョムの父の嫌がらせによって
別れる決意をしたミジュだったけれど。
ソンギョムが、「別れ方なんて教えないで」って
号泣するシーン。
ホントにそれまでのソンギョムとは別人で。
ミジュの前では、子どもっぽくなったりするソンギョムが
すごく可愛い
でも、陸上となると別人になる。
ミジュのとても母性が強いキャラも
普段は、サバサバしていてすごく頭のキレる女性とのギャップが
ステキだったし。
この2人の関係は、本当に良かったと思う。
でも、どうしてダナとヨンファは
別れなくちゃいけなかったんだろう。
っていうより、ちゃんと付き合った?
どうせなら、オ・ミジュに翻訳してほしかったわ。^^;
シン・セギョンの英語もすごくカッコ良かった。
最後、キムソンホさんが再び登場したのも嬉しかったし。
だけど、1話の中で
間延びすることも多くて。
気持ちがそれてスマホ見ちゃったりする時間も
多かったかな。
そんなに刺激的なことが起きるわけではないので。
まあ、なんといってもソンギョムの父が
最悪だったよね。
そんな父親にもミジュは立ち向かおうと頑張ってたし。
ソンギョムは、普通の人がやってることを知って
「母親に言いつける」ことを覚えたし。
普通の家族になれてよかった。
姉もステキだったし。
<キャスト>
イム・シワン
シン・セギョン
チョ・スヨン
カン・テオ
イ・ボンリョン
チャ・ファヨン
パク・ヨンギュ
リュ・アベル
チェ・ジェヒョン
「それでも僕らは走り続ける」





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