ドラマレビューBlog　byちゃめ

見終わってしまったの。昨日。。トン・ベクロス状態が続いてるの。。

１度目見たときに最終回で不思議だったソンミが弁護士になるって話。
どうして警察官が弁護士になれるのか？検事から弁護士になるなら分かるけど。。って
思ってたんだけど。
ちゃんと最終回で言ってた。
イ次長が。


これ、とても穏やかなシーンに見えるけど、実はソンミが次長を逮捕する直前なんだよね＾＾；
次長も、このときはもう観念してて。
なんか急に警察官の初心を取り戻したみたいになってて。
「司法試験の特別採用は、私は反対したんだ」って言ってた。
ソンミは特別採用だったんだな。これもしかしたら１話でも言ってたのかも。


本物の消しゴムに呼ばれ、トン・ベクは自分の過去を取り戻していく。


トン・ベクはソン・ジュホ。
ソン・ヒスがソン・ジュラン。

姉のジュランも同じように記憶を読むことが出来た。

そうだった。。。
２０年前の事件。
ジュンソクの被害者ユ・アヨンはジュランの親友だったんだ。
ユ・アヨンは、もちろんジュランの能力を知ってて自分を触らせなかったけど。
ユ・アヨンが亡くなって葬儀のときにジュランは、刑事と肩がぶつかりすべてを知ったのだ。

このとき自分は「消すのは記憶ではなく、人だと思った」と確信し、怪物になってっちゃった。。。





最初は全く信じてなかったトン・ベクが、記憶を見ているうちにどんどん記憶を取り戻し。。。


あの事件の日のことも判明していく。


全部が繋がってたとは。。。

人は記憶を取り去り、恐怖だけが残ると恐ろしい行動に出るんだっていうのをジュランは知ってたんだ。。


ジュランのもとに、この日ユ・アヨンからの荷物が届き
それは、事件の真相のテープが記憶されてて。
それを取り戻しにやってきてたのが、ファン・ピルソンの部下。
トン・ベクの母に顔を見られて殺しちゃったんだ。。。

このへんも、一度目見たときには全部が別々の事件かと思ったり
どこまでが執行者のチン・ジェギュ（チョ・ハンチョル）の仕業なのかがよく分からなかった。
でも、おかしいな。もし消しゴムがチンにトン・ベクの母を殺させたのだとしたら
それは全く意味不明の行動になっちゃうって
筋違いの勘違いをしていたこともよく分かった。

字幕を追いながら、人の名前と顔を一致させながら、何より名前が途中で変わったりすることが
よくあるので、こういう超シリアスなドラマは理解出来るまでに時間がかかるのは・・・
私だけじゃないよね？よね？？？
感想なんかでも、このドラマは難しかったって書いてる人多かったし。

でも、だからこそ面白くて。
単純じゃないからこそ。


そして、このドラマは終わり方もとても良かった。
完璧に回収してくれてる。



ユ・アヨンからの証拠となるビデオ。
それを「記憶」から見つけたトン・ベク。
パン・ジュンソク逮捕の決定的証拠がないと警察内部では言われてたけど、これで完璧。



カン記者も、とってもいい仕事っぷりだった～。
元いたテレビ局のハナを明かしてやったよね！
ずっとトン・ベクの味方していて、それがブレなかったのも本当に嬉しい。



トン・ベクは「記憶」を読むことだけでなく、消すことも取り戻すことも出来ると知って。。。。
サンアの夫ユン・イテの記憶を取り戻してあげた。
まったく顔が映らないのも憎い演出。




そしてソンミは弁護士事務所を開設し。。。
みんなお祝いに駆けつけた。


クールなトン・ベク。


このあと二人で歩きながら話すんだけど、ここでも色っぽい話はいっさいなく。。。
絶対お互いに好意は持ってるのに。。
トン・ベクは、とても体調が良くなったって話しちゃって。
これさ、できれば続編、シーズン２につなげてもいいようなシーンだと思うんだよね。。。。
お願い！！
みたい！！




そして、相変わらずの超能力刑事トン・ベクは行く！！！


「メモリスト」(5)
二回目でもよりいっそう楽しめるってすごくない！？
まだまだ楽しめるよ、きっと。
もちろん二回目も★５つですから！！👏👏👏


＜メモリスト　相関図＞



＜キャスト＞
ユ・スンホ
イ・セヨン
チョ・ソンハ
コ・チャンソク
ユン・ジオン
チョン・ヒョソン
キム・ユニ
チョン・ハジュン
イム・ジヒョン
ソン・グァンオプ

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#韓国ドラマ

でも、とりあえずトン・ベクには命、大事にしてほしいよね😭😭😭
とても無茶する超能力刑事です。。。

消しゴムに殺されたチン・ジェギュ（チョ・ハンチョル）。
彼の母はムーダンだった。幼いころチン・ジェギュには霊能力はなかったが
それは、敵が現れて初めて霊能力が降りてきた。。。



それが、パン・ジュンソク（アン・ジェモ）元議員の母ファン・ピルソン（イ・フィヒャン）の
因縁の始まり。
今、警察、検察を牛耳ってるこのファン・ピルソン会長ってのは、若い頃から相当な悪女で
チンの母親を殺してるのも、この女だったんだよね。
その後は、息子が犯罪犯しても、なかったことにして名誉と権利と富を守り続けてる。


だからこそ、この人たちの家族であるジュンソクの妻が消しゴムに拉致されたわけなんだけど。
その妻は、とても人格者で良い人で有名って話でしょ？そこ考えてあげて妻じゃなくても良かった気がするよ。
だって会長なんて、嫁が死のうがどうしようが、全く関係ないって思ってるもん。
痛くも痒くもない。


何か思いたつと夜中だろうが、すぐに出ていこうとするトン・ベク。


しかし、出ようとするとブザーが鳴って、班長とオ・セフンがトンでくる仕組み＾＾；
出られない。

ホントに、この二人はトン・ベクを愛しているのだ。



叱りつける班長。



そして、パン・ジュソクは会見を開いた。
ママに、ちゃんとセリフは覚えたの？って言われて。

会場に現れるであろう、トン・ベク。
イ次長はさ、あろうことかトン・ベクが消しゴムだ！とか言ってるし、
拉致被害者意外は、射殺しろ！とか言ってる。

エレベーターの前に広域捜査官たちが待ち伏せているところに！
トン・ベク！？？？？？？


オ・セフンと入れ替わってた～



この刑事たちも、トン・ベクが犯人なわけがないと思ってるし、射殺することには反対してる。
けど、命令には背けないからね。。。



パン・ジュンソクが会見を終える頃・・・・・・！


トン・ベク　ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!！！！


このジュンソクの記憶がおぞましすぎて、普通の状態ではいられなくなっていくトン・ベク。
やらかしたことをすべて見てしまうと、思わず手が出る足が出るのも理解できるほどの悪行。
こいつが、すべての根源。
２０年前の殺し合い事件。。
ほかにも女性の被害者がいたことを知るトン・ベク。




その事件を収集にやってきたのがイ次長だったことも。



記者たちに囲まれ混乱の中を助けてくれたのが、カン記者。


カン記者が車を回してくるその間に、ソンミに真相を報告し、車に乗り込もうとした
そのとき。。。。


その事件のときの女性の被害者、その家族がこのときトン・ベクを狙ってたんだけど、
ちょっとトン・ベクを殺そうとした意味がよくわからない。
二回目だけど、やっぱりよくわからない。。。


トン・ベクの身代わりになってトン・ベクをかばい、自ら車の盾になったク班長（コ・チャンソク）
１回目に見たときは、わああああぁああ死んじゃった＞＜。。。。。って
すっごく悲しくなったんだけど。
大丈夫。
一度見てるから。
死んでない。

班長との思い出の記憶をたどるトン・ベク。。


息子みたいなものだ。とテレビのインタビューに答える班長にわざと
「アッパ～。アボジ」と言って甘えるトン・ベクがとにかく可愛い


パン・ジュンソクの妻が監禁されている場所を突き止めたトン・ベクとソンミ。
そこには、消しゴムが待っていた。。。

でも、だんだん二人は、こいつは偽物だと気づいていく。
ジュンソクが襲った女性被害者の父だった。

でもトン・ベクを狙う意味はやっぱりわからない気がする。
もし本物の消しゴムに事件概要の情報をもらっているとしたらなおさらだし。
そこにはトン・ベクに対しての憎悪感ってないんじゃないかと思うんだけど。。


もみあってるところに銃声が！
撃たれた偽消しゴム。

そして、トン・ベク・・


また撃たれちゃったよ。
意識失っちゃったし。。。
もう、やめて～～＞＜。。。
銃を発砲したのは、あいつだった。。。
トン・ベクが消しゴムだと思い込んでる人物だから、容赦しないでトン・ベクを殺すよ、絶対＞＜。。。


その犯人を射殺した広域捜査隊のみなさまっ！！
よくぞ守ってくれた😭😭😭
カッコいい。。


それまで世論は、トン・ベクが消しゴムか、または協力者、共犯者に違いないという報道で
一気に悪い噂ばかりが流れていたけれど、この怪我と、トン・ベクが根本の事件の真相を明かしたことで
世論は、すっかり変化していた。

良かった。。
スターだったのに、いつのまにか、マスコミが必死にトン・ベクを陥れようとして
ついに、その流れに乗っちゃったところだったので
見てるこっちも、とっても苦しかった。。。

再び病院のトン・ベク。いったい、何度入院したことか。
まあ、トン・ベクじたいが国家機密だからね。
ソンミがやってきて、まだ意識が戻らないというトン・ベクをじっと見つめてる。。。。


と・・・・・・。
「いつまで見てるんだ」とトン・ベク！！！
生きてた～～～～～！！！


ソンミと抱き合うシーンがあってもいいタイミングだけど、そういうのは一切ない。


そして、今度こそ本物の消しゴムに呼び出されたトン・ベク。
消しゴムは、トン・ベクは重篤で意識不明ではないと確信してたんだな。





いよいよ本物消しゴムとの対面。。。。




いや～面白い！
ホントに面白い！！
これ、きっと何度見ても新たな発見があって面白いに違いない。


＜メモリスト　相関図＞



＜キャスト＞
ユ・スンホ
イ・セヨン
チョ・ソンハ
コ・チャンソク
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#韓国ドラマ

二巡目なのに、難解。
つい、チウゲ（消しゴム）の正体は、こいつか！！なんて、ミスリードに
また引っかかっちゃいそう。

そうなんだよ。
一度、最後まで見てるので消しゴムの正体は分かってる。
それでも、騙されてしまうっていう緻密なプロット。
そのつど警察に追われてる刑事のトン・ベク🤣🤣🤣
意味わかんない🤣🤣🤣

チン・ジェギュ（チョ・ハンチョル）と格闘して、殺されそうになるトン・ベク。
ソンミ警視正（イ・セヨン）も流れ弾で腕怪我しちゃうし。

でも、ここからまた急展開。
チンを消しゴムだと思ってる二人だけど、チンを狙ってる消しゴムがいるって？

だいたい１０話くらいで真犯人が捕まるのはおかしいし。
その前にも、何度もミスリードで、それらしき人物がいては、死んでいき。。

ここからも、また色々騙されていくんだよ。私。

そんな展開に、トンベク刑事も呆然ですよ。



そして、これはボクスじゃなくて、トン・ベク刑事が高校生だったころ。
なんか、チュウォンに似てる＾＾；


ある女子高生と出会うんだよね。チョウォン（カン・ミナ）

ベクくんの初恋の人だね。
彼女と出会ってから、自分の特殊能力のことを信じてもらって
初めて訓練して、コントロールしながら記憶を読むことを習得していったトン・ベク。



それにしてもさ、トン・ベク刑事。
人の記憶を深く読みすぎて命の危険があるほどにまでなってて。
何度も気絶しては、病院に運ばれてるのに
目をさますと、マスクをつかんで、すぐに現場に向かっていく。

そういう熱心なところを、生意気で猪突猛進だけど、ついつい可愛がってくれちゃうクチーム長と
オ・セフン後輩なんだよね。
そんなトン・ベクをファンであり、応援し続けているカン記者は
会社から、何としてでもトン・ベクの悪い記事を書くようにプライベートを引っ剥がせと言われ
チーム長に会って、何か悪口になるような話にはならないかと
気持ちに反してインタビューするんだけど。
これが、雑談になっても、結果、トン・ベクをとても可愛がってるチーム長のベク愛の大きさを
知るばかりで、何も悪い記事なんて書けない。

ホント、敵も多いから。。。トン・ベク。




２０年前の事件。
大勢死んでいるのに警察にはまったく記録がなく。
だったら消防にはあるはずだと、トン・ベクとソンミが消防へ向かう。

この消防もね。。
ここも１つミスリードがあるし。

そう簡単じゃないよ、消しゴムさん。

このドラマリはアルタイムでは、いろんな人が考察してたんだろうな～と思うな。
韓国でも考察ユーチューバーとかいるのかな？


消しゴムは、とても身体能力も高いし、トン・ベクに撃たれても
ビルから転落しても、生きてるからね。
どこにでも現れるし、地面の下にもいるし。

だけど、これも正体知ってると、んんん？？？ってなる。



二巡目にして、結果を知りながらも、こんなに楽しめるサスペンスドラマって
ホント、すごいわ。

＜メモリスト　相関図＞



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初めてこのドラマを見たのが去年の１２月で、とっても内容が難しくて。
それでもサスペンス系が大好きなので、食いついて見てたわけだけど。
そうなの。最初に見たときは、それほどまだユ・スンホくんに思い入れがなくて。

ただ「会いたい」を見て、なんだこの俳優は！！
まだ１９才？
で、このすごい演技力と表現力？？？
なんだ、なんだ、なんだ？？？？って、すごく気になって
別の作品も見たくなって、最初に見たのが、この「メモリスト」

「会いたい」から１０年経ってるので、かなり大人になってるし、
なんか、ちょっと顔丸くなってるので、ハリーに比べたら、すごく老けてるようにも見えてしまって😂
でも、後から知ったよ。
このドラマのトン・ベクを演じるために、警察官だし、わざと体重を増やしたんだって。
色々言われたらしいよね。
だけど、そんなプロ意識あっての変化だったと知って、ますます好感度上がった。

そして、肝心なドラマの内容だけど。

一度目見たときに、あまり理解出来てなかったところが、二回目には
わりとすんなり分かって。

１つのハンマー殺人事件が起きて、
拉致されてる女性と、怪しい人物に接触するトン・ベク刑事。
相手に触れると記憶を読めるという超能力を使って、自分だけに見えてしまって
その犯罪記憶に猛烈に腹を立てて、すぐに攻撃してしまうというちょっと悪い癖。
そんなんで、警察では問題になって、警察官なのに、すぐに逮捕されちゃうし。
すぐに同僚たちに追いかけられるし。

そこが、一度目見たときに、なんだかよくわからないな。。って思ったところと
犯人だ！と分かったのに、その犯人が殺され、複雑になって、ますます分からなくなっていったんだけど。
今度は大丈夫。
復習のように、ゆっくり１話づつ噛み締めながら（？）見てるから。


いつも傷だらけのトン・ベク刑事。


ユ・スンホってクランクインすると、だんだん体重が落ちていくタイプなんじゃないのかな。
最初のころと比べると、だんだん顎のあたりが、シュっとしてくるし。

なんて、ユ・スンホを見る目も一度目とは、まるで違ってる私なんでした。


イ・セヨン演じる警視正とのやり取りも、一度目は、どうしても「会いたい」での二人が
頭にチラついて、集中出来なかった部分があったけど。
今度は、大丈夫。
めっちゃ移入してる。

なので、改めて、このドラマの内容の濃さを感じてる。
だって、ほぼ分かってはいるのに、終わっては次が必ず見たくなってるもん。
そのかわり、めちゃくちゃ集中力使うので、何話も見れない。


イ・セヨン演じるハン・ソンミが、幼い頃に体験した父の殺害シーン。
それをトン・ベクと共有し、ソンミのほうは、特にトン・ベクを疑いながらも信頼していく経緯が
とても良い感じ。

初めてソンミの自宅に訪れたトン・ベク刑事の
「女性の部屋なんて、毎日行ってる」って、思いっきりウソって分かるウソをつく可愛さとか
深夜に二人でいるところに状況室から電話が入って、思わずその報告に
トン・ベクが反応して声を出しちゃったところとか、
見て知ってるのに、そのシーンを待って楽しんでる。

そして、ソンミが父の事件の直後にやってきた記者で今はテレビ局の社長。
ソンミが最初に犯人ではないかと疑っていた人物で、
トン・ベクがソンミの覚えていない記憶を読み取り、もうひとり、カメラマンがいたことに気づいたところで
二人は、そのカメラマンだった男に会いに行く。。。

そのカメラマンがチョ・ハンチョルさんなんだよね。
これが、もうすごいサイコパスで。。。
と、思ったら、ちょっと違ってたっていう、すごく面白い流れだったな。

何しろ、妙な、気持ち悪い悪人たちが、たっくさん出てくるこのドラマ。
有名な宗教の教祖や、地検長。性接待の斡旋者だのみんな女を食い物にしてる奴らとか。
それでいて、真犯人に浮かんでは消えて、最後の最後までどんでん返しが続いて
登場人物の多さにも圧倒されるこのドラマ。

きっと、演じる方はもっともっと難しかったに違いないと思う。
じょじょに分かっていくソンミとトン・ベクの生い立ち。

警察に所属しながら、警察が敵になっていく二人。
二巡目、最終回までたっぷり楽しめそう。
いや、きっと何回でも見たくなると思う。
ユ・スンホ、カッコ良いし＾＾；



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警視正っていいうのは、韓国では弁護士になれるのか？

検事が弁護士になるのは分かるけど。
警察も警視正になるとき司法試験受けてた？
ロースクールは？


ま、いっか。。。。

というわけで、見終わっちゃった。
年またいじゃったけど。

良かったね～ユ・スンホ。
初めて見た彼の作品が１０年前の「会いたい」だから、その成長ぶりに
外見ともども驚いた。
１９歳であの演技だから、さぞすごくなってるだろうとは思ってたけど。


ホントに超能力があるんじゃないかと思いこんでしまうほど。。


で、結局「消しゴム」なんだけど。
何度もミスリードがあって。
わ！やっぱりこの人！！！と思ったら違って。
え！？この人だったか・・・・！と思ったら、やっぱり違って。
これこそ！と思い込んだけど、トン・ベク刑事が、みごとに見破って。

じゃ、いったい誰なんだ！？？？って。
最後の最後、最終回ぎりぎりまで分からない、このハラハラ感。

そして、正体が明かされたとき。

意外な感じはしたけど。
ちゃんと、話の筋が通ってて。
これは、すごい展開だったな。。。と。
トン・ベクの子どもの頃の記憶喪失が、まさか自分で記憶を削除したものだったなんて。
そして、トン・べクの幼い頃の話も描かれて。。


ただ、超能力を使い続けると、早死しちゃう。だの
もう死が迫ってるだの言われてて、それでも超能力の部署が最後できちゃうっていうのは
トン・ベクの体大丈夫なのか？？と、真面目に心配してしまった。。。


そして、イ・セヨン。
良かったよ、この役。
私はとても好きだった。
でも、もう警察でやることはすべて終わった。って辞めちゃうんだろう。。。
警視正だよ！
署長と同じ階級だって言ってたよ。
最年少でしょ？
これから、いくらでもいろんなこと出来るのに。。。
でも、韓国の場合、警察より検事のほうが、絶対的だからな。。。


最後に、二人をもり立ててくれていた、クチーム長とオ・セフン刑事。
最後まで二人が元気でいてくれて本当に良かった＞＜。。。
一時はどうなることかと思ったけど。

トン・ベクには、この二人の素晴らしい理解者がいてこそ。
だったから。

「メモリスト」(5)
とっても面白かったです！！





＜メモリスト　相関図＞



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