【「照明店の客人たち」第1話~2話 ホラー???】

えっと・・・これはもしかしてホラー??怪異???
その薄暗い路地裏の道というのは
もしや別世界????
バスから降りると、そのバス停のベンチにいつも座ってる女性を見かける男性。
この男性もいつも同じ服なのが気になる。スーツだとしてもシャツ、いつも赤だよね?

「昨日もいましたよね?」と女性に話しかけると、「私を知ってますか?」と聞いてくる。
また翌日バスから降りると、夜の雨の中、ずぶ濡れになりながらもベンチに座ってる女性。
「私を知ってますか?」
「昨日も一昨日も話しましたよね?傘をどうぞ。私は家が近いので走って帰りますから」

そう男性が言うと、「家が近い」に反応する女性。
「家に来たいということですか?」
と、ついてくる女性。
大きなスーツケースを引きずって。。。
でも部屋に入れると・・・・・・・・・・
キャァアアアアアアアアアアアアアアア~~~~~~~~~!!!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そこは薄暗い路地裏にある照明店。
店主はチュ・ジフン。
ラブコメと同時にこれを配信するんだか。
売り物の照明が明るすぎて目をやられて、夜でもサングラスをかけてるらしい。
常連客の女子高生ヒョンジュとは仲良し。
この路地裏で妙な人に会ったら知らん顔をしろと教え、もし妙だということに気づかなかったら気付いたときには気づかないふりをしろと言われ。。。

ヒョンジュは、雨に濡れながら歩いてる女性を見かけて、傘に一緒に入るようにすすめた。

最初は気づかなかったが、その女性。
妙。

それは妙を超えて、変!!!
いつのまにか巨人になってる!!!

路地裏の部屋に引っ越してきたシナリオ作家のソネ。
静かだと聞いてたのに、夜な夜な大声で歌って通る男にイライラしてる。
引っ越してきたばかりなのに、すぐに照明が消える。
シャワーをあびて髪を洗ってると、ロングヘアじゃないのに、洗ってる髪が長くなってたり排水溝にめちゃ長い髪がたくさん詰まったりと怪奇現象が続く。

その路地を通って帰る高校生ジウン。
あまりに怖くていつも大声で歌って通り過ぎるのだ。

そのジウンがスーツケースのずぶ濡れ女と出くわした。
その女の手は、かなり変だった。
爪が逆についてる😱😱😱😱😱😱
怖がってたら、その女が「あんたも変わらないわよ」とジウンに言うと、ジウンの足が逆についてた😱😱😱
必死に走ろうとするけど、足が変なので、なかなか走れないけど、頑張って走って逃げようとして、あの路地を彷徨うジウン。
「助けてください!!!」叫びながら。。。

ソネは、恐ろしくなり、ふと見ると女の影が近づいてくる・・・・
しかしドアがあかない。
窓があかない。
「助けてください!!!!!」
二人して、ほぼ同じ場所で助けを呼んでいる。
病院ではトマトしか食べない看護師クォン・ヨンジ(パク・ボヨン)。
なんだか「今日もあなたに太陽を」のダウンみたいで、錯覚起こす。
でも、ここは精神病棟ではなく集中病棟。
まだヨンジは照明店には表れてないし、路地裏にも表れてない。

どこからどこまでが怪しくて、妙で、おかしい人なのか。
全員がおかしいのか。
照明店の店主のウォンヨンも、本当はおじいさん!????
死んでるの?

いったいどんな話なんだ。
2話まででは、まったく分からない。
けど「愛は一本橋で」よりは遥かに面白い。
<キャスト>
チュ・ジフン(ウォンヨン)365日、24時間消えない「照明店」を守る主人
パク・ボヨン(クォン・ヨンジ)集中病棟の看護師
キム・スルヒョン(ジヨン)ヒョンミンと恋人だった謎の女性
ペ・ソンウ(刑事)刑事
オム・テグ(ヒョンミン)バス停に座ってる謎の女性に遭遇、好奇心を持つ
イ・ジョンウン(ユヒ)娘のヒョンジュを毎日照明店に送り電球を買わせる
キム・ミナ(ソネ)シナリオ作家、古いヴィラに引っ越し奇妙な経験をする
パク・ヒョクオン(スンウォン)いつも濡れたまま暗い路地を彷徨う謎の人物
キム・デミョン(コン・ゲジョン)
シン・ウンス(ヒョンジュ)母との約束のため毎日照明店に立ち寄るが奇妙で不思議な出来事に遭遇する
キム・ソンファ(ヘウォン)雨の夜に赤い靴を履いて歩いている女性
キム・ギヘ(ジウン)暗い路地を通り帰る途中「照明店」を彷徨う様々な人と出会う高校生
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